プラハ 聖ヤクプ教会 オルガン・コンサート

ストラホフ修道院ビアホール」のつづき。★プラハ個人旅行 まとめ記事

2015年5月の私の両親とのニューヨーク個人旅行(2014年は、ニューヨーク一人旅)をはさんで、約3ヶ月ぶりの更新となりました。

今から2年前の2013年8月15日(木)、夫とのウィーン・プラハ個人旅行の6日目の途中から書いていきます。

プラハ 「聖ヤクプ教会」 Kostel sv. Jakuba Většího, Church of St. James the Greater (Prague) へ。

教会の入り口の上には、豪華なバロックの装飾shine 巡礼杖を持った聖大ヤコブの像。
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このバロックの漆喰装飾は、ザルツブルク、プラハで活躍したイタリア・パドヴァ出身の彫刻家、Ottavia Mosto (1659 - 1701)の作品cute
右から、アッシジの聖フランチェスコ(Sv. František z Assisi)、聖ヤコブ(Sv. Jakub Větší)、パドヴァの聖アントニオ(Sv. Antonín z Padovy)
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聖ヤコプ教会(聖ヤコブ教会)、英語ではセント・ジェイムズ教会は、プラハ旧市街、ウンゲルトの東側。★プラハ旧市街 散策マップ#1

1232年に国王ヴァーツラフ1世によって設立されたフランシスコ修道会の教会です。

当初はゴシック様式でしたが、1689年の火災の後に再建。 その内装は、バロックの至宝ともいわれていますcute
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公式サイト Bazilika sv. Jakuba によれば、この聖ヤクプ教会には、「世界一美しい図書館」 ともよばれる「オーストリア国立図書館プルンクザール」の設計でも有名な宮廷建築家、ヨハン·ベルンハルト·フィッシャー·フォン·エルラッハ (Johann Bernhard Fischer von Erlach) の設計により1714年から1716にかけて作られた、ボヘミア宰相となり外交官としても活躍した、ヨハン・ヴェンツェル・ヴラティスラフ・フォン・ミトロウィッツ Jana Václava Vratislava z Mitrovic (Johann Wenzel Wratislaw von Mitrowitz, 1656 – 1723) の美しいバロック様式の墓もあり。

その墓は、カレル橋の聖ヤン・ネポムツキー像の木製模型などを作った彫刻家 ブロコフ(Jan Brokoff)の息子、フェルディナンド・マクシミリアン・ブロコフ Ferdinand Maxmilián Brokoff (wiki)のバロック彫刻で装飾されているそうです。
★画像は、Wiki でどうぞ。https://cs.wikipedia.org/wiki/Jan_V%C3%A1clav_Vratislav_z_Mitrovic

・・・事前に予習して、コンサート前に見ておけばよかったなぁcoldsweats01

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ところで、この教会のパイプオルガンの音色と音響が素晴らしいと、田中充子著 「プラハを歩く (岩波新書)」94頁で絶賛されていたので、オルガン・コンサートに行ってみました。

この日のコンサートは、第18回国際オルガン・フェスティバルの一環として、ドイツ音楽の名曲が演奏されていました。

期待が大きすぎたせいなのか?パイプオルガンの音色はかなり籠もった感じで、響きもいまいち・・・。

パイプオルガンの調子が、たまたま悪かったせいなのかもしれません。他の演奏者の演奏を聴いていないので、本当にこの教会の音響が良いかどうかは、評価を控えておきます。若手の演奏家さんだったので、今後の活躍に期待ですねnote

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教会の入口から入って右側には、聖母マリアの高い祭壇から宝石を盗もうとした泥棒の手がぶらさがっています。
伝説では、聖母マリアが、その泥棒の手をつかんで離さなかったので、修道士によって切り取られたのでした・・・。 今に伝わる、「泥棒はダメよ」、という強烈な視覚的メッセージですね coldsweats02
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以上、公式サイト http://praha.minorite.cz/ Historie kostela sv. Jakuba Většího 参照

ところで、聖ヤコブは、キリスト12使徒の一人。 ガラリアの漁師、ゼベダイの息子、福音記者ヨハネの兄で、アルファイの子ヤコブと区別して「大ヤコブ」 とも言われます。
その遺骸は、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラに埋葬され、エルサレム、バチカンと並ぶ、キリスト教の三大巡礼地となっていることでも有名なのでした。

★聖ヤコプ教会(聖ヤコブ教会) Basilica of St. James (Bazilika sv. Jakuba)
http://praha.minorite.cz/
Koncerty/Sbor (コンサート/合唱団) 毎週木曜日 19:00からソロ・オルガン・リサイタル

その後、ウンゲルトにある、インド料理 「インディアン・ジュエル」 へ。

つづきます。

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ストラホフ修道院ビアホール

ストラホフ修道院 図書館」のつづき。★プラハ個人旅行 まとめ記事

ストラホフ修道院ビアホール Klášterní pivovar Strahov, The Strahov Monastic Brewery http://www.klasterni-pivovar.cz/
http://www.klasterni-pivovar.cz/
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ストラホフ修道院の敷地内にあるストラホフ修道院ビアホールには自家醸造所があります。
「ストラホフ修道院醸造所」(Klášterní pivovar Strahov) と名付けられてはいるものの、修道士さんたちがビールの醸造を行っているわけではなくて、ストラホフ修道院が、その敷地内における商業用醸造を許可しているにすぎません。

私たちは中庭のテラスで乾杯!
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「聖ノルベルト」(Sv. Norbert, St. Norbert) の名前を冠する自家醸造の生ビール(Domácí točená piva)は、豊かな味わいで飲み応えがあり、とっても美味しいbeershine!!

聖ノルベルト 琥珀のアンバー Sv. Norbert jantarový (amber) 5,3% alc./vol.
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聖ノルベルト 黒 (ダーク) Sv. Norbert Černé (tmavý, dark) 5,5% alc./vol.
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チェコの冷菜、「カマンベールチーズのピクルス」(漬けものチーズ、ナクラーダニー・ スィール Nakládaný sýr "Hermelín")、ソーセージのピクルス 「ウトペネツ」(Utopenec)も、ここの生ビールによく合うつまみで、美味しかったlovely

「カマンベールチーズのピクルス」(漬けものチーズ、ナクラーダニー・ スィール Nakládaný sýr "Hermelín")。タマネギとピーマンとともに
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プラハ・ソーセージのピクルス 「ウトペネツ」(Pražský Utopenec)
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ペストリー(パン) Pečivo も美味しかったcute 写真は、ちょっと食べちゃったあと。
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最初は西日が強すぎる席しか空いてなくて、他の人の予約時間までテーブルを使わせてもらったり、同じく予約無しのカップルと相席になったり、最後は、マドリードから来た若者と相席にさせてもらいましたgood

最後に彼と一緒に乾杯した、聖ノルベルト 明るい琥珀のインディア・ペールエール (India Pale Ale; IPA) Sv. Norbert IPA 6,3% alc./vol. 6,3% alc./vol.
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彼とは、ヴルタヴァ川沿いのユニークなホテルの話や、楽しかったヴルタヴァ川のボート漕ぎnoteの話、飼っていた猫ちゃんcatの話などなどで盛り上り、楽しいひとときを過ごすことができましたgood
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ところで、注文ですが、公式サイトのメニューを印刷したのに、日本語訳を書いて持って行って、これとこれをお願いします、とお願いしました。 ちょっと面倒でしたが、日本では珍しいビールに合う食事が食べられて、苦労は報われたのでしたnote
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★チェコ語翻訳と発音は、グーグル翻訳 https://translate.google.co.jp/#cs/ja/、おおまかなな翻訳は、Google Crome の自動翻訳。 以前書いた「ウィーン 「プラーター公園」 遊園地 ★ドイツ語翻訳」を参照のこと。

★チェコ料理 All About http://allabout.co.jp/gm/gc/6817/ とても参考になりました。

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ストラホフ修道院ビアホールの公式サイト http://www.klasterni-pivovar.cz/
 によれば、ストラホフ修道院醸造所 (Klášterní pivovar Strahov, The Strahov Monastic Brewery) が歴史上の記録に最初に登場したのは、13世紀と14世紀の変わり目の頃。 その醸造権は、1591年、皇帝ルドルフ2世によって承認されたほか、1622年、皇帝フェルディナンド2世によって再び承認されました。

今日レストランのある場所に醸造所が建てられたのは、1628年のこと。 1907年、醸造所は閉鎖されましたが、2000年に復活したのでした。
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その後、路面電車 22番で Pohořelec (ポホレレツ) から Malostranská (マロストランスカー) まで。 路面電車 5番に乗り換え、 Malostranská (マロストランスカー) から Náměstí Republiky (共和国広場) まで。

ホテルに戻って、1時間ほど就寝した後、ホテルの近くにある 「聖ヤクプ教会 (Bazilika sv.Jakuba, St. James Basilica)」 http://praha.minorite.cz/ 19:00からオルガンのコンサートへ。

つづきます。「プラハ 聖ヤクプ教会 オルガン・コンサート

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ストラホフ修道院 図書館

プラハ城下町散策 ロレタンスカーからストラホフ修道院へ」のつづき。★プラハ個人旅行 まとめ記事

プラハ城を見学し、旧フラッチャニ市庁舎の前にあるテラスで休憩したあと、15分ほど歩いて、ストラホフ修道院に到着しました。

ストラホフ修道院の門 Strahov Monastery
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ストラホフ修道院 (The Royal Canonry of Premonstratensians at Strahov) は、1143年、オロモウツ (Olomouc) の司教 Jindoich Zdík が、ボヘミア公ヴラジスラフ (Vladislav, のちのボヘミア王 Vladislav II. ) らの支援を受けて創設。 プレモントレ会における最も古い修道院の一つです。

1950年には、チェコスロバキア共産主義国家に没収され、国立文学博物館 (Museum of National Literature) の一つとされましたが、1989年、共産主義国家の崩壊後にプレモントレ会に返還されました。 近年、修復。

門を入って左側にある、「ストラホフ教会 (聖母被昇天教会)」(Strahov church, The Basilica of Assumption of Our Lady)
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このストラホフ教会のすぐ右側にあるストラホフ修道院図書館の入口
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ストラホフ修道院では、絵画ギャラリーや歴史的な部屋の展示が行われていますが、最も有名なのは20万冊もの蔵書がある美しい図書館shine  その神学の間と哲学の間は必見ですcute

ただし、扉の外から中を見ることができるだけで、中には入れないのが、なんとも残念!ウィーンのオーストリア国立図書館の中を見学して、あのゴージャスな内装を見てきただけに、なおさら強く感じずにはいられませんでした。。

神学の間 Theological Hall
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このバロック様式、天井のフレスコ画の美しさが印象的な神学の間は、1671年から1679年にかけて、イタリア人建築家で、のちにプラハ市民となった Giovanni Domennico Orsi によって建てられました。

17、18世紀の地球儀が並んでいます。
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後期ゴシックの 福音記者ヨハネ St John the Evangelist の木像
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神学の間は、1994年から1995年にかけて修復されました。

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哲学の間 Philosophical Hall
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ファサードは1783年に。 内装は、1794年から1797年にかけて、Jan Lahofer により、初期新古典主義 (early classicist form) の様式で作られました。

天井のフレスコ画は、ウィーンの画家 Anton Maulbertsch による作品。 できれば、もっと近寄って見たかったsweat01
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哲学の間は、2009年から2010年にかけて修復(Reconstruction)されました。

この図書館は、18世紀末から19世紀初頭にかけて、ヨーロッパの文化的サークルにおいて有名な場所となり、数々のVIPがこちらを訪問。
修道院という世俗から隔離された場所柄、女性の訪問は限られていましたが、オーストリア女王、ナポレオンの妻となったマリー・ルイーズらもここを訪問したことが記録に残されています。

図書館の開館は毎日 (except 25 December and Easter Sunday, April 20) 、9.00 a.m. - 5.00 p.m., ランチタイムの休憩 12.00 p.m. - 1.00 p.m.、見学料金は: CZK 100 (2015年3月現在)。

私が訪問した2013年8月は、撮影したい場合には、別途 CZK 50 の支払が必要で、許可証として、服の上からシールか何かを着けた記憶があり、職員の方がチェックしていました。

公式サイトによれば、日本語のガイドテキストの貸し出しもあり。

★詳しくは、http://www.strahovskyklaster.cz/library

★ストラホフ修道院の歴史は、http://www.strahovskyklaster.cz/library/concise-history-of-the-monastic-library と、
http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/objects/strahov-monastery.html 参照。

★360度見渡せる、美しいバーチャル映像は、こちら パソコン推奨です。
http://www.360cities.net/image/strahov-theological-library-prague
http://www.360cities.net/gigapixel/strahov-library.html 左下の Start / Stop Tour をクリックのこと。

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神学の間と哲学の間へとつながる廊下には、海洋生物、貝類、蝶類等々、さまざまな展示物が収められたキャビネット (Cabinets of curiosities (Wunderkammer)) が並んでいました。
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ドードー(Dodo)=マダガスカル沖のモーリシャス島に生息していた絶滅鳥類の標本に驚嘆!!
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外に出ると、図書館の入口から見て斜め左に、ストラホフ修道院醸造所のビアホールの建物があり、そこのテラス席で、待望のビール休憩beer
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★ストラホフ修道院醸造所 Klášterní pivovar Strahov, The Strahov Monastic Brewery  http://www.klasterni-pivovar.cz/

つづきます。「ストラホフ修道院ビアホール

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プラハ城下町散策 ロレタンスカーからストラホフ修道院へ

旧フラッチャニ市庁舎 レストランのテラスで休憩」のつづき。★プラハ個人旅行 まとめ記事

「ロレタンスカー通り」 Loretánská を、ストラホフ修道院を目指して歩きます。
★地図 http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/hradcany-quarter.html

「ガス灯」 Public Lighting Lamp-post
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このようなガス灯はフラッチャニ広場にもあり、1860年代に設置されました。

花崗岩のブロックの上には4人の女性像、その上には8つのネオ・バロック様式の装飾のランプがあり、 1985年までガス灯の火が灯されていました。 そして、2005年、新しいテクノロジーのライトとして修復されました。

http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/objects/public-lighting-lamp-post.html

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ウーボス通り Úvoz につながる急な階段。 Vrbna Palace (Chotek House) の雰囲気のあるアーケード。
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ここには、元はルネサンス様式のバロックの Vrbna Palace があり、そこには、かつて1837年から盲学校がありました。
この盲学校は、1807年、騎士 Prokop Platzer のイニシアティヴで設立され、盲学校としては中央ヨーロッパでは最初のもの。
http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/objects/vrbna-palace-chotek-house.html

近くにあるブティック・ホテル "Domus Henrici" http://www.domus-henrici.cz/hotel/ も、なんだか良さそうcuteshine

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「黒い雄牛の家」 Hostinec U Černého vola, At the Black Ox (At the Black Eagle, At St. Lucas) と、石畳。
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http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/objects/at-the-black-ox-at-the-black-eagle-at-st-lucas.html
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g274707-d866498-Reviews-U_Cerneho_vola-Prague_Bohemia.html

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ツェルニーン宮殿 Černín Palace
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ロレッタ広場 Loretánské náměstí における最も重要にして、最も大きなバロック様式の宮殿。 現在は外務省 Ministry of Foreign Affairs (Czech Republic) の建物。

http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/objects/cernin-palace.html

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ロレッタ教会 Loreta
http://www.loreta.cz/cz/index.htm
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案内板の表示
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レストランもあるアーケードを歩く。 暑い日差しも避けられました。
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ロレッタ広場沿いのCDショップ CDmusic.cz / Široký dvůr
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ここのウェブサイトを見たら、マルタ・クビショバさんのCDもショップにありました! In Stock. = 在庫あり。
ここでストラホフ修道院の場所を尋ねました。

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すぐ左にストラホフ修道院へと抜けられると表示もある案内板もありましたが、正門から入りたかったので、さらに先を歩いて行きました。
写真中央の建物は、ネオ・ルネサンス様式の軍事関連の建築物(military building) Hradčany barracks
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http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/objects/hradcany-barracks.html ★地図

ポホジェレツ Pohořelec に到着。 写真中央には、路面電車 22番 Pohořelec の停留所。
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ストラホフ修道院の門へと向かう、ゆるやかな坂道を上がって、「ストラホフ修道院」 Strahovský klášter, Strahov Monastery に到着。
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その後、ストラホフ修道院の図書館の見学、そして、ストラホフ修道院醸造所のビアホールへ。

つづきます。「ストラホフ修道院 図書館

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旧フラッチャニ市庁舎 レストランのテラスで休憩

プラハ フラッチャニ広場の建築物 地図あり」のつづき。★プラハ個人旅行 まとめ記事

「フラッチャニ広場」 Hradčanské náměstí から、「ロレタンスカー通り」 Loretánská 沿いに入ると、ルネサンスのスグラフィットの壁のファサードのある、「旧フラッチャニ市庁舎」があります。

「旧フラッチャニ市庁舎」 Hradčany Town Hall
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「旧フラッチャニ市庁舎」は、フラッチャニが城下町となった1598年以降に建てられ、現在のようにプラハ市が一つにまとめられた1784年まで、市庁舎として使われていました。プラハは、かつて、6つの市から成り立っており、それぞれの市に市庁舎がありました。

スグラフィットの壁には、帝国の紋章と正義のアレゴリー
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旧フラッチャニ市の紋章(Hradčany emblem)を掲げる入口 (Portal)、重厚な木の扉
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http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/objects/hradcany-town-hall.html
★「プラハ迷宮の散歩道 ((地球の歩き方GEM STONE)」)」 32頁参照。

プラハ 「フラッチャニ広場」 Hradčanské náměstí (Prague) の地図
★チェコの歴史的建造物 http://www.kralovskacesta.cz/en/home.html
★地図 http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/hradcany-quarter.html

この「旧フラッチャニ市庁舎」のすぐ前にあるレストラン 「Ve Staré Radnici」 のテラスで休憩。

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レシートで時間を見たら、16:05。 歩きまわって疲労はピークに達していましたが、甘~いプラハ・パフェ&ピルスナー・ウルケルのビールで元気をチャージできましたbeer
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その近くには、日本語で「のイベントと文化 プラハ」と書いてありました。翻訳ソフトの直訳で惜しい!英語では、Events and Culture in Prague。 ストラホフ修道院を目指して、「ロレタンスカー通り」 Loretánská を歩きました。

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午後4時を少しまわったとはいえ、夏の日が、プラハ城下町の石畳の道を照りつけています。 ストラホフ修道院の図書館の見学は午後5時までなので、ちょっと先を急がなくては。

つづきます。「プラハ城下町散策 ロレタンスカーからストラホフ修道院へ

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プラハ フラッチャニ広場の建築物 地図あり

プラハ城 正門 マティアス門」のつづき。★プラハ個人旅行 まとめ記事

プラハ 「フラッチャニ広場」 Hradčanské náměstí (Prague) の地図。 プラハ城から正門を出た、そのすぐ先にある広場です。
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プラハの地図は、http://www.firmy.cz/  "informační středisko pražského hradu"、とか、適当に "prazsky hrad"のワードを入れて検索するとよいかも。 レストラン情報もあり。 これは詳細で使える地図。 パーキング情報もあり!
★歴史的建造物の地図 http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/prague-castle.html

今や Google Map のストリートビューで バーチャル映像も見られるようになって、予習はバッチリ。
Google Map のGPS 機能のおかげで、初めて訪れる海外旅行先でも、スマホ&海外用Wifi があれば、方向音痴の私でも、あまり道に迷わなくなりました!

プラハ城の第一の中庭から、プラハ城の正門、そして、フラッチャニ広場 Hradčanské náměstí を眺めたところ。
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左から、プラハ国立博物館の一つとして常設展示のある、「サルム宮殿」(Salmovský palác, The Salm Palace)。

古いガイドブックやアップデートされていないネット情報には書いていないので、要注意。

★「サルム宮殿 プラハ国立美術館」 Salmovský palác Národní galerie v Praze (The Salm Palace (also called Small Schwarzenberg Palace) - The National Gallery in Prague)
http://www.ngprague.cz/en/objekt-detail/salm-palace/ 月曜休館 10:00 - 18:00

http://www.firmy.cz/ で、適当に "prazsky hrad"のワードを入れて検索すると、Café Salmovský Palác などをみつけることができました。
http://www.firmy.cz/detail/601506-cafe-salmovsky-palac-praha-hradcany.html?l=1

★公式サイト http://cafesalm.cz/en/ 屋上のテラスは眺めが良さそう!!

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フラッチャニ広場から、プラハ旧市街を眺める。 まさに絶景。 もし城下から歩いて、この景色を眺めたら、もう最高でしょうね~。
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この 「サルム宮殿」の出入り口は、ゲイリー・オールドマンがベートーヴェン役となった映画、「不滅の恋 ベートーヴェン」(英・米、1994年 "Immortal Beloved")の冒頭、ベートーヴェンの棺が出て行くシーンに出てきて、フラッチャニ広場で、ベートーヴェンの棺を取り巻く大勢の群衆の姿が印象的でした。

そういえば、映画に出てくる、ベートーヴェンの葬儀が行われた、白&ピンクの大理石のある教会はどこなんでしょう?とても素敵だったので、どなたか知っていらしたら教えて下さいませ!!

映画に出ていた、エステート劇場については、以前書いたエントリー記事:「プラハ散策 モーツァルトと 「スタヴォフスケー劇場」(エステート劇場)」をどうぞ。

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「シュヴァルツェンベルク宮殿 プラハ国立美術館」 Schwarzenberský palác Národní galerie v Praze (Schwarzenberg Palace The National Gallery in Prague)

http://www.ngprague.cz/en/objekt-detail/schwarzenberg-palace/
月曜休館 10:00 - 18:00

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スグラフィットの、壁が立体に見える模様が美しいcuteshine
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シュヴァルツェンベルク宮殿の中庭は、バー&グリル · カフェ 「Cafe Bar PANORAMA Schwarzenberský palác」 https://www.facebook.com/CafeBarSchwarzenberskyPalac

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シュヴァルツェンベルク宮殿 常設展の案内表示。
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「トスカーナ宮殿」(トゥーン・ホーエンシュタイン宮殿) Toskánský palác, Tuscany Palace プラハ城の正門から見て、ちょうど向い側にある、1689年から1691年にかけて建てられたバロック式宮殿。 1994から1998年にかけて、全面改修されました。
http://www.mzv.cz/jnp/cz/o_ministerstvu/budovy_architektura/toskansky_palac_puvodni_sidlo_mzv.html

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現在は、チェコ外務省 Consular and Legalisation Services の建物。
http://www.mzv.cz/jnp/en/about_the_ministry/location_and_contacts/public_inquiries.html
http://www.1pragueguide.com/tuscany-palace

http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/objects/tuscany-thun-hohenstein-palace.html

★フラッチャニ広場に面した建築物については、カール シュヴァルツェンブルク公ほか(著)、稲野強(監訳)、「プラハ城―歴史と遺産」(恒文社、1995年) 56頁、57頁、参照

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プラハ フラッチャニ広場の 「聖母マリアのペスト記念柱」 Plague Column of Virgin Mary, Hradčanské náměstí (Prague)
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このバロック様式のペスト記念柱は、1713年から1714年にプラハの町を襲ったペストの終焉を記念して建てられました。
1726年に建設が始まりましたが、財政難のため、その10年後の1736年に聖別。 彫刻は、カレル橋の彫刻でも有名な F. M. Brokof (1724-28)、彼の死後は F. I. Weiss に引き継がれて完成しました。

http://www.kralovskacesta.cz/en/tour/objects/plague-column-of-virgin-mary.html

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トスカーナ宮殿の右側にある、「マルティニッツ宮殿」(Martinický palác, Martinic Palace)の壁にも、スグラフィット模様があるそうなのですが、疲労のあまりそこまで歩く気にならず・・・。

「マルティニッツ宮殿」は、16世紀後期のルネサンス様式の建築物。見学は、事前に電話連絡のこと。
http://www.martinickypalac.cz/

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★「大司教宮殿」 Arcibiskupský palác, Archbishop's Palace
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ルネサンス、その後、バロック様式の建築を経て、18世紀後半、現在のロココ様式へと増築された建築物。
http://www.apha.cz/arcibiskupsky-palachttp://www.1pragueguide.com/archbishop-s-palace

そして、その後方には、「シュテルンベルク宮殿」 Šternberský palác, Sternberg palace があり、プラハ国立美術館 Národní galerie v Praze,  The National Gallery in Prague) の常設展が開催されています。

http://www.ngprague.cz/en/objekt-detail/sternberg-palace/
月曜休館 10:00 - 18:00

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プラハ城にある聖ヴィート大聖堂の南塔、90m、287段の階段を上まで登って、かなり疲れていたけど、もうひとがんばり。

ここは、なんとしてもストラホフ修道院の美しい図書館と、ストラホフ修道院の敷地内にあるビアホールで、修道院ビールを飲むミッションを完了しないとっ!!!

・・・ということで、ストラホフ修道院を目指して、「ロレタンスカー通り」 Loretánská を歩きました。

フラッチャニ広場からロレタンスカー通り Loretánská に入る、「トスカーナ宮殿」の角には、「大天使ミカエル」の彫刻(写真右側)。
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市庁舎の階段 Radnické schody。 ネルドヴァ通り Nerudova に繋がる階段の道。
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このすぐ先、スグラフィット壁のある旧フラッチャニ市庁舎の建物にあるカフェ・レストランのテラスで休憩しました。

つづきます。「旧フラッチャニ市庁舎 レストランのテラスで休憩

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プラハ城 正門 マティアス門

プラハ城 聖ヴィート大聖堂の南塔に登る」のつづき。 去年のニューヨーク一人旅等々をはさんで、久々の更新となりましたが、マイペースで続けていきます。

プラハ城の正門 The Entrance Gate of the Prague Castle
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「戦う巨人たち」の像がある正門と、その奥、第一の中庭と第二の中庭をつなぐ 「マティアス門」(Matthias Gate)をバックに記念撮影。

正門の「戦う巨人たち」の像は、1768年、Ignaz Franz Platzer によって作られた彫刻で、現在あるのは、その複製。

その奥にあるマティアス門は、1583年に王宮をプラハ城に移したルドルフ2世 (Rudolf II)」(1552-1612, 神聖ローマ皇帝在位 1576-1612) の弟、マティアスの名前にちなんで名付けられた門。

イタリアの建築家 Giovanni Maria Filippi によって作られた、重厚な石造りのマティアス門の上には、皇帝マティアス Matthias の名前と ANO. MDCXIV = 1614年の碑文が刻まれています。
※ M = 1000, D = 500, C = 100, XIV = 14 のローマ数字の表記。

ところで、正門の「戦う巨人たち」の像のほうがクローズアップされていますが、神聖ローマ帝国の王宮をプラハに遷都したルドルフ2世が1612年に亡くなり、プロテスタントとカトリックとの宗教対立により混迷の時代を迎えていたプラハの歴史からすれば、むしろ、「マティアス門」のほうが重要度は高いといえるでしょう。

・・・といいつつ、記念写真は、絵になる正門で(笑)。

http://www.praguecityline.com/prague-monuments/prague-castle-entrance-gate-and-the-first-courtyard

フラッチャニ広場の中央から撮ると、こんな感じ。
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なお、正門の衛兵の交代式は、毎日12時正午。

城内、ロブコヴィッツ宮殿での、PM 1:00 からの昼のクラシック・コンサート(Midday Classic Concert)なども含めて見所満載のプラハ城でした。

詳しくは、公式サイト Visit to Prague Castle をどうぞ。

つづきます。「プラハ フラッチャニ広場の建築物 地図あり

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プラハ城 聖ヴィート大聖堂の南塔に登る

プラハ城 ローゼンベルク宮殿でガーゴイルを見る」のつづき。★プラハ個人旅行 まとめ記事

聖ヴィート大聖堂の南塔、90m、287段の階段を上まで登りました。The Great South Tower of the St. Vitus Cathedral, Prague Castle, Jižní Věž Katedrály sv.Víta
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階段なので疲れたけれど、疲れが吹き飛ぶ絶景shine 

美しいプラハの街並み。ヴルタヴァ川のカレル橋など。
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先ほどの黄金の小路やロブコヴィッツ宮殿側。
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後ほど歩いて行った、ストラホフ図書館&ビアホールで有名な 「ストラホフ修道院」側
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こんな石段を、延々287段! 登った甲斐がありましたcute
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実際は、こんな感じ。 南塔は14世紀後半に建てられ、16世紀、18世紀に改修されました。 そんな昔に、こんな高い塔が作られたとは、本当に凄い。驚きです!!
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鉄柵がはまっているので、とても安全なのです。
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鉄柵ごしに見る絶景shine
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間近くでみることができる塔のディテールcute
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屋根のタイルも美しい。これも、コツコツ続けられている修復のお陰ですね。
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聖ヴィート大聖堂にある、チェコ最大の鐘、ジグムント Zikmund
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この美しい鉄飾り格子を通して、鐘の音が鳴り響くのでした。
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プラハ城とは別料金 (CZK 150) を払う必要があり、この記念のメダルをもらいました。
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★プラハ城 聖ヴィート大聖堂 見学時間 インフォメーション
http://www.katedralasvatehovita.cz/en/practical-information
★プラハ城 見学 チケット情報
http://www.hrad.cz/en/prague-castle/prague-castle-tourist-information/tickets.shtml
★プラハ城見学 ビジターガイド・・・この記事を参照しました。
http://www.hrad.cz/en/prague-castle/guidepost-for-visitors/index.shtml
http://www.katedralasvatehovita.cz/en

マイペースですみません。 つづきます。「プラハ城 正門 マティアス門

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プラハ城 ローゼンベルク宮殿でガーゴイルを見る Prague Castle's Rosenberg Palace

プラハ城 ロブコヴィッツ宮殿 クラシック・コンサート」のつづき。★プラハ個人旅行 まとめ記事

ロブコヴィッツ宮殿のすぐ右側にある 「ローゼンベルク宮殿」 "Prague Castle's Rosenberg Palace, Rožmberský Palác へ。 なお、案内板にはロジュンベルク宮殿と書かれていますが、一般的な読み方にしました。
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ローゼンベルク宮殿(Rosenberg Palace, Rožmberský Palác)は、2010年4月から一般公開された宮殿で、プラハ城のチケットで入場できます。

13世紀には、ここにはたくさんの家々がありましたが、1541年、プラハ城の火災によって焼失したため、当時の貴族、ローゼンベルク家がルネッサンス様式の大きな宮殿を建築。
女帝マリア・テレジアの時代にバロック様式に改築され、貴族女学院、未婚の貴族の女性のための居室として使用されました。 ここでは、その当時に流行したビーダーマイヤー様式、ネオ・ロココ様式の貴族の女性の部屋が再現、展示されています。

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もっとも、この部屋、私の記憶には残っておらず coldsweats01
入って右側、雨樋の彫刻、「ガーゴイル」(gargoyle)が、いくつも展示されていたのが、とても印象に残っています。

普通はとても高い位置にあり、仰ぎ見るしかないガーゴイルですが、取り外されたオリジナルをいくつも間近に見ることができました。

旅行ガイドブックには、なぜだか、ロジェンベルク宮殿のことが全く書いてなかったのですが、入った甲斐がありましたnote

https://www.hrad.cz/en/prague-castle/prague-castle-tourist-information/information-for-travel-agencies/41.shtml
http://www.a-tout-prague.com/en/news/new-attraction-at-prague-castle-the-rosenberg-palace/
http://www.prague.cz/rosenberg-palace/
★カール シュヴァルツェンブルク公ほか(著)、稲野強(監訳)、「プラハ城―歴史と遺産」(恒文社、1995年) 参照

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最近、2014/08/17、ナショナル・ジオグラフィック・チャンネル http://www.ngcjapan.com/tv/ の特集番組、「パナソニック・プレゼンツ世界遺産スペシャル チェコ:プラハ」をスカパーで見ましたが、番組では、プラハ城で、現在も行われている修復や、新たな発見が詳しく解説されていて、とても面白かったですflair

BSで乱発ぎみの海外旅行番組も決して悪くはないですが、新たな視点で世界遺産が紹介されているところが、とても新鮮でした。

私たちが見たガーゴイルも、新しい複製に交換され、ここに展示されていたのでした。

★聖ヴィート大聖堂の雨樋の彫刻、「ガーゴイル」の写真は、エントリー記事:「プラハ城 レストランでビール休憩」をどうぞ。

つづきます。「プラハ城 聖ヴィート大聖堂の南塔に登る

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プラハ城 ロブコヴィッツ宮殿 クラシック・コンサート

プラハ城 ダリボルカ Daliborka」のつづき。 ★プラハ個人旅行 まとめ記事

プラハ城 ロブコヴィッツ宮殿 Lobkowicz Palace (Prague), Lobkowiczký palác (Praha)
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ロブコヴィッツ宮殿で、PM 1:00 からの昼のクラシック・コンサート(Midday Classic Concert)を聴きましたnote

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17世紀バロック様式の豪華な天井画のあるホールで、ピアノとヴァイオリン、そして、それぞれのソロ。

モーツァルト、ベートーヴェンのほか、スメタナの「ヴルタヴァ」(モルダウ)など。 特に、ヴルタヴァの演奏。とても上手で、情感が込められた演奏に感動しましたshine

ところで、席は、Concert 1st Category と Concert 2nd Category があり、1、2列目で見ることができるのが 1st Category。値段も若干高くなっています。

私はピアノの鍵盤が見える左側の席が良かったんですが、トイレを借りている間に、夫が右側一番前の席を確保していて、私が席についた時には、時すでに遅しで、右側しか空いておらず。 私がまず席をチェックしなかったことを、とても後悔する羽目になりました。

しかも、後ろのセカンドカテゴリーの後ろの席の外国人親が、小さな子供たちだけをまとめて、私たちの隣に座らせていたので、なんだかなぁ・・・という感じ。

演奏になったら、さすがに静かにしていたので、安心しましたが。。

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その後、宮殿の中を見学。 公式サイト http://eshop.lobkowicz.cz/lobkowicz-palace/ から、オンラインで購入すると10%オフ。
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ロブコヴィッツ宮殿の内部は撮影禁止。camerang テラスからの眺めが最高なので、時間があったらカフェLobkowicz Palace Café (10:00 to 18:00) のテラスで休憩したかった cute
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ところで、実は、宮殿を見学しようとしたところ、入口の前で、「ここは個人の邸宅なので見学できませんが、これから行われるコンサートを聞くなら、コンサートの後、自由に見学できます」、と言ってきた女性と男性の二人組がいて、クラシックコンサートを聞くことになったので、コンサートチケットのみ購入。 オーディオガイドなしに、英語の説明書きだけ見て見学。

でも、本当は、見学チケットだけもOK。 日本語のオーディオガイドもあるので、展覧会とコンサートのコンボチケット(Combo I (Museum & Concert 1st Category) - Individual Ticket)にすれば良かったのだと思います。

とにかく、夫に任せっぱなしは、絶対ダメなのだと、 自分の目でチェックしないと、と学んだ私でしたgawk

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展示内容の中で、ひときわ目をひいたのは、ベートーヴェン実筆の校正のある筆写譜、ベートーヴェンの第3番「英雄」の楽譜の初版本 (Beethoven's Eroica Symphony, First published edition, 1806)、そのほか、モーツァルトがおびたたしい書き込みをしている譜面など、クラシックファンにとっては垂涎のお宝の数々notesshine

ロブコヴィッツ家でも最も有名なのが、ベートーヴェン (Ludwig van Beethoven, 1770-1827. (wiki)) のパトロンの一人、ロブコヴィッツ (Lobkowitz) 家の第7代、フランツ・ヨーゼフ・マクシミリアン・フォン・ロプコヴィッツ (Franz Joseph Maximilian Fürst von Lobkowitz, 1772-1816, チェコ語で、Joseph František Maximilian. (wiki))。

その出会いは、ウィーン。 二人とも多感な青年期。 神聖ローマ帝国ケルン大司教領だったドイツのボン出身、ベートーヴェン22才、ロブコヴィッツ公20才の時。

ロブコヴィッツ公は、ルドルフ大公(Rudolph von Österreich, 1788–1831, 神聖ローマ皇帝レオポルト2世の末子, Wiki)、キンスキー伯爵とともに、ベートーヴェンに年金を保証(経済恐慌の時のみ、一時中断)。 ロブコヴィッツ公が44才で亡くなった後も、ベートーヴェンが56才で亡くなるまで、その年金は支払われ続けました。

その恩に報いて、ベートーヴェンは、ロブコヴィッツ公に交響曲3番「英雄」、5番「運命」、6番「田園」などを捧げたのでしたnote

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それから、ブリューゲルの連作月暦画 「12ヶ月図」のうちの一つ、「干し草の収穫」 も必見cuteshine

★ミュージアムショップで購入した日本語版公式ガイドブック
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★ブリューゲルの連作月暦画 「12ヶ月図」のうちの一つ、「雪中の狩人」 "Hunters in the Snow (Winter)"(1565), by Pieter Bruegel the Elder. については、以前書いたエントリー記事:「ブリューゲル「バベルの塔」@ウィーン美術史美術館 08」をどうぞ。

C.H.ベック「ウィーン美術史美術館 絵画」の解説によれば、「12ヶ月図」は、1566年にアントワープのニクラース・ヨングリング公の個人蔵であったが、その財産をアントワープ市に対する担保にした結果、アントワープの所有となり、その後の1594年、アントワープ市は6枚からなるシリーズを、スペイン領ネーデルラント総督エルンスト大公に寄贈。その後、ルドルフ2世のコレクションになりましたcute

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クラシックの演奏も素晴らしかったし、貴重な楽譜や絵の数々等、とても見応えがあり、プラハ城とは別料金ですが、ここはオススメ。 訪れることができ、夫に感謝でした!

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http://www.lobkowicz.cz/en/

★ウィーンの「ロブコヴィッツ宮殿」については、以前書いたエントリー記事:
ウィーン 「ロブコヴィッツ宮殿」 と ベートーヴェン「英雄」 A Beethoven Walk - Palais Lobkowitz, Theatermuseum Vienna ★ナポレオンについて追記あり 2014/02/11

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なお、チェコ語では、Lobkowitz = 「ロプコヴィッツ」。
しかるに、チェコ、プラハ城内にある 「ロブコヴィッツ宮殿」のミュージアムショップで購入した日本語版公式ガイドブックには、「ロブコヴィッツ・コレクション」と表記されていたので、「ロブコヴィッツ」と表記しています。

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このあと、ガイドブックには載っていなかったけれども、オリジナルのガーゴイルを間近で見ることができたローゼンベルク宮殿、そのあと、287段sign01 の階段を上まで登ったsweat01、99.3mの南塔へ。

つづきます。「プラハ城 ローゼンベルク宮殿でガーゴイルを見る Prague Castle's Rosenberg Palace

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