「尾上流 菊音の会」~4/8日本橋劇場
今日は、日本舞踊「尾上流 菊音の会」を観に日本橋劇場に行ってきました。
踊られたのは、尾上菊音(おのえ きくね)さん。
荻江「鐘の岬」と荻江「深川八景」(いずれも初代 尾上菊之丞 振付)の演目で
深川八景は、尾上流家元 尾上菊之丞とともに踊られました。
その場の空気が華やいでみえる程とても素敵で、
女性の色香や美しさが遺憾無く表現されていました。
経験を積み重ね、長く踊りの道を歩んでこられた方だけに
舞台映えのする見事な存在感が感じられました。
衣装・扇も素敵でしたし、生で聴く演奏はやっぱりいいものです。
(唄は荻江寿友、露芳、寿秀。三味線は、荻江露延、寿永、寿邦、寿愼。)
これからも、素敵な踊りをみせて頂きたいと思いました。
恥ずかしながら4歳から14歳まで日本舞踊(尾上流)を習っていましたが、
日本の伝統芸能に触れることができた点で、やっておいてよかったと思います。
お稽古事としても日本舞踊がもっと広まることを願ってやみません。
きのうの晩御飯は、頂き物の「まい泉」の「ヒレかつサンド」と「ミニメンチかつバーガー」。
家に帰ってトースターでちょっと温めた「かつサンド」って美味しいですよね。
それから、キャベツ・ピーマン・しいたけの炒め物、
大豆・ひじき・にんじん・ごぼう・あぶらげの煮物でした。
日本酒は、「手取川 (大吟醸 純米)」(石川県松任市 吉田酒造店)。
味わい深くて美味しいお酒でした。
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