バリー・マニロウ・ライブ!
先月末に放映された「バリー・マニロウ」のライブ(NHK BS2 9/28 深夜0:00~1:30)がきっかけで、最近バリー・マニロウのライブDVDをよく観ています。
この放映は、「アルティメット・バリー・マニロウ DVD (2004/07 発売)」収録の 2002/04 LA コダック・シアターでのライブを中心に、最新インタビュー、ミュージッククリップ(I can't get stated, Paradise cafe, When October goes, Brooklyn Blues, etc.)で構成されたもの。
インタビューの「影響を与えた音楽」で、フランク・シナトラとビング・クロスビーを挙げ、「座ってじっくり真実を語れる曲」を歌いたいと言っているのが印象的でした。
彼は、歌詞とメロディーが まっすぐ心に届き、ここち良い余韻を残す歌い方のできる素晴らしいシンガーだと思います。
私の大好きな バリー・マニロウ・ライブDVDは、
「バリー・マニロウ・ライヴ! (2002/02 発売)」(2004/09/01 再発盤のライブ!は「こちら」をクリック)と、
「アルティメット・バリー・マニロウ DVD (2004/07 発売)」。
前者は、2000/02 ナッシュビルでのライブ。
『Can’t Smile Without You』でのミシェルという女の子のストーリーと、バリーとのデュエットには 涙が出るほど感動しました。
24曲で約115分。
観るたびに心が震えるほど感動して、とても幸せな時間を過ごすことができる 素晴らしいライブDVDだと思います。
後者は、2002/04 ハリウッドのコダック・シアターでのライブ。
Disc 1 は、「CBS TV Special」で放映された「broadcast version as aired」
『Ready to take a chance』『Daybreak』『Somewhere in the night』『This one's for you』のメドレー『The Gonzo Opening』で始まる華やかなステージに魅了されます。こちらは、メドレー4曲を含めて13曲。
Disc 2 は、「extended uncut version as taped」
『Weekend in New England』と『Look like we made it』を歌い直していたり、放映の舞台裏が楽しめます。
バリー本人によるコンサート解説は、ファン必見といったところ。
本物の偉大なミュージシャン、エンターティナーといった言葉は、まさに彼のためにあると思います。
バリー・マニロウ公式HPは「こちら」、よく見ているHP『ラスベガス・バリーマニロウ情報』は「こちら」をクリック。
バリー・マニロウを見ていたら、夫がバリーを見て
「何か動物に似てない?・・・・・・・・・ロバとか」
と言ったのにはひっくり返ってしまいました。(写真は「こちら」をクリック)
ことに若い頃だけど、ピノキオみたいで可愛いと思ってたのに・・・。
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