川越・菓子屋横丁 散歩 ~ いも懐石 「いも膳」 Take a walk in Kawagoe - Imo kaiseki 'Imo zen'
きのう(11/23)は、川越の蔵作りの町並み・菓子屋横丁 を散歩しました。
川越の観光案内&グルメspot は、 「川越インターネットモール」のHP が大変参考になりました。
駅からちょっと歩くので、地図(「こちら」をクリック)を持って行かれるといいかもしれません。
この日は、東武東上線 川越市駅から 六軒町・連雀町を抜け、まず 「蔵作りの町並み(商家)」 へ。
前掲HPの 「小江戸探検隊」 によると、埼玉県川越は、江戸とのつながりが深く、数多くの史跡・文化財が残されていることから 「小江戸」 と呼ばれているとのこと。
そして、江戸の町並みを彷彿とさせる この蔵造り商家群は 平成11年、「重要伝統的建造物群保存地区」 に選定されたそうです。
こちらは道幅が狭いにもかかわらず 車がひっきりなしに通り、休日だったので人通りも多く、のんびり小江戸情緒を味わいながら 夫と並んで散策、というわけにはいかなかったのが ちょっと残念でした。
*蔵作りの商家 (クリックで拡大します)。 趣ある商家。
*「時の鐘」 (クリックで拡大します)。 江戸時代初期から時を告げてきた鐘。平成8年、「残したい日本の音風景百選」に環境庁が認定。
札の辻を左折し ちょっと歩くと、「チモト・コーヒー」 の横のベンチで子供たちがソフトクリームを美味しそうに食べていました。おもわず惹かれて 私も「いも・チョコのミックスソフトクリーム」を購入。
でも、急に冷え込んできたので結局お店に入り、温かいコーヒーにホッと一服。
寒さに弱くなったのは歳のせいか・・・。
コーヒーに付いていた「もちちょことりゅふ」も モチモチして美味しかったです。
*菓子屋横丁。 懐かしいお菓子を売っているお店が立ち並んでいました。
室岡製菓で 「元祖芋まんじゅう(いもまん)」 と 「かるめ焼」 を購入。
「いもまん」 は、あっさりとした やさしい甘さ。
*夕暮れの新河岸川沿いを歩きました。
月吉歩道橋脇のセブンイレブンで道を聞き (とても親切に教えてくれました。感謝。)
日のとっぷり暮れた道を30分ほど歩いて、日本唯一のサツマイモ料理店
「いも膳」 へ。
「いも懐石」 をいただきましたが、お芋が こんなに美味しい懐石料理になるなんて、と感激してしまいました。
「いも懐石」は予約制で、今回は¥4,000 のコースを選択。(他に揚げ物の一品多い¥5,500 のコースもあり)
目にもキレイな懐石で、コストパフォーマンスも高く、オススメです。
日本酒は、八海山 (純米吟醸) を注文。 一びんだと多いかなとも思いましたが、飲みやすくて美味しかったので 夫とふたりで4合あけてしまいました・・・。
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