« 2004年10月 | トップページ | 2004年12月 »

2004年11月の6件の記事

川越・菓子屋横丁 散歩 ~ いも懐石 「いも膳」 Take a walk in Kawagoe - Imo kaiseki 'Imo zen'

きのう(11/23)は、川越の蔵作りの町並み・菓子屋横丁 を散歩しました。

川越の観光案内グルメspot は、 「川越インターネットモール」のHP が大変参考になりました。
駅からちょっと歩くので、地図(「こちら」をクリック)を持って行かれるといいかもしれません。

この日は、東武東上線 川越市駅から 六軒町・連雀町を抜け、まず 「蔵作りの町並み(商家)」 へ。

前掲HPの 「小江戸探検隊」 によると、埼玉県川越は、江戸とのつながりが深く、数多くの史跡・文化財が残されていることから 「小江戸」 と呼ばれているとのこと。
そして、江戸の町並みを彷彿とさせる この蔵造り商家群は 平成11年、「重要伝統的建造物群保存地区」 に選定されたそうです。

こちらは道幅が狭いにもかかわらず 車がひっきりなしに通り、休日だったので人通りも多く、のんびり小江戸情緒を味わいながら 夫と並んで散策、というわけにはいかなかったのが ちょっと残念でした。

*蔵作りの商家 (クリックで拡大します)。 趣ある商家。

dsc00807_.jpg

*「時の鐘」 (クリックで拡大します)。 江戸時代初期から時を告げてきた鐘。平成8年、「残したい日本の音風景百選」に環境庁が認定。

dsc00810_.jpg

札の辻を左折し ちょっと歩くと、「チモト・コーヒー」 の横のベンチで子供たちがソフトクリームを美味しそうに食べていました。おもわず惹かれて 私も「いも・チョコのミックスソフトクリーム」を購入。

でも、急に冷え込んできたので結局お店に入り、温かいコーヒーにホッと一服。
寒さに弱くなったのは歳のせいか・・・。
コーヒーに付いていた「もちちょことりゅふ」も モチモチして美味しかったです。

*菓子屋横丁。 懐かしいお菓子を売っているお店が立ち並んでいました。

dsc00835_.jpg

室岡製菓で 「元祖芋まんじゅう(いもまん)」 と 「かるめ焼」 を購入。
「いもまん」 は、あっさりとした やさしい甘さ。

*夕暮れの新河岸川沿いを歩きました。

dsc00839_.jpg

月吉歩道橋脇のセブンイレブンで道を聞き (とても親切に教えてくれました。感謝。)
日のとっぷり暮れた道を30分ほど歩いて、日本唯一のサツマイモ料理店
いも膳」 へ。

「いも懐石」 をいただきましたが、お芋が こんなに美味しい懐石料理になるなんて、と感激してしまいました。
「いも懐石」は予約制で、今回は¥4,000 のコースを選択。(他に揚げ物の一品多い¥5,500 のコースもあり)
目にもキレイな懐石で、コストパフォーマンスも高く、オススメです。

日本酒は、八海山 (純米吟醸) を注文。 一びんだと多いかなとも思いましたが、飲みやすくて美味しかったので 夫とふたりで4合あけてしまいました・・・。

続きを読む "川越・菓子屋横丁 散歩 ~ いも懐石 「いも膳」 Take a walk in Kawagoe - Imo kaiseki 'Imo zen'"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

神宮外苑いちょう並木・青山散歩 ~ 森下 「京金」 Kyokin, Soba and small Japanese cuisine restaurant in Tokyo's Morishita. Highly recommend !

きのう(11/21(日曜))は、明治神宮外苑いちょう並木・南青山 を散歩しました。

この日は、半蔵門線 青山一丁目駅から 明治神宮外苑いちょう並木へ。

青山の地図は 「こちら」 をクリック。

並木に入る手前、青山通り(R246)沿いの素敵なキャンドルが並んでいる「CHA (キャンドルハウス AOYAMA)」 をちょっと覗いてから 「いちょう並木」 を散策しました。

*写真は 「いちょう並木」 。
澄みきった青空に いちょう並木の黄金色がきれいに映えていました。(でも、この時は並木の一部分だけ)

dsc00735_.jpg

dsc00771_.jpg

ちなみに、「いちょう祭り」は11/28まで。

いちょう並木を抜け、左の神宮球場側を少し歩いて
バッティングドーム」 へ。

こちらのバッティングセンターは、実際のプロ野球選手(バーチャル映像)と対戦でき、
1プレー(20球分)400円、3プレー(60球分)1,000円。
この日登板していたのは、西武松坂、巨人上原、ヤクルト藤井、阪神藪、ヤクルト五十嵐、阪神井川。
夫と2プレーづつ 交替で打席に入りました。
私は低速を選びましたが、ほとんど打てて爽快な気分。とっても楽しくてオススメです。

*写真は、バッティングに興じる夫と へっぴり腰の私。

dsc00742_.jpg

dsc00747_.jpg

オートピンポンもあって、一回¥200。けっこう難しいです・・・。

*写真は「聖徳記念絵画館」

dsc00766_.jpg

いちょう並木に戻ると、入口近くの 「セラン」 には たくさん人が並んでいました。

有名シェフ 熊谷喜八プロデュースの美味しいイタリアンのお店で、去年の秋、夫とディナーに行きましたが、雰囲気もよくて オススメです。でも、今回はパス。

その後、青山一丁目の交差点からホンダの角を右折し、青葉公園を抜け
右に青山霊園を見ながら、秋色に染まる街路樹の道を散策して、青山葬儀所の向かいにある
洋菓子舗 ウエスト 青山店」 へ。

歩き疲れてへとへとだったのに、2F喫煙席が満席で15分ほど待ち・・・。
あまりに疲れすぎて しばらく会話が弾みませんでしたが
落ち着いたら、クラシック音楽の流れる静かな雰囲気にリラックスできました。

*写真は、カプチーノとドライケーキのセット。とても美味しかったです。

dsc00772_.jpg

その後、千代田線 乃木坂駅から都営新宿線 森下駅へ。
駅からすぐ近く、清澄通りと新大橋通りの交差点のそばにある
石臼挽き 手打そば 「京金(きょうきん)」 へ行きました。

*蕎麦の実などが入ってプチプチした食感の美味しい「焼き味噌」(¥525)。

dsc00781_.jpg

*ふっくらして美味しかった「だしまき卵焼き」(¥840)。

dsc00783_.jpg

日本酒は、まず、「黒龍 (純米吟醸)」(福井県松岡町 黒龍酒造)
まろやかで、フルーティーな味わいのお酒でした。

次に、 「醸し人九平次(純米吟醸) 」(名古屋市 萬乗酒造)
これは、まさに芳醇な味わい。とっても美味しくて夫と3合あけてしまいましたが
私の体調が良かったら、もっとお代わりしていたかも・・・。
(追記: 「醸し人九平次(純米吟醸) 」 については、 「こちら」 にも記事を載せました。)

つまみは、他に「そばがきのつけ焼」を注文。

*写真は、「みぞれ」(辛味大根と京都の青ねぎがたっぷり入った、ゆずの香りのする熱いそば)(¥1,260)と
冷たい「おろし」そば(¥1,470)。どちらもさっぱりとして美味しかったです。

dsc00800_.jpg

dsc00801_.jpg

デザートに、葛きり、そばぜんざい、わらびもち、そば粉のアイスクリームもありました。
でもこの日は、おととい健康診断で飲んだバリウムのせいで胃腸の調子がいまひとつ。
充分食べられなくて、残念でした。

こちらのお店は、靴を脱いでスリッパに履き替え、椅子席かお座敷かを選択。
接客も良く、素敵な和風のインテリア。
美味しいお酒とおつまみで寛げて、締めのお蕎麦も美味しいオススメのお店です。

■京金 (きょうきん)

住所:江東区森下2-18-2
TEL:03-3632-8995
営業時間 火曜~土曜:11:30 ~ 20:30
日曜祝日::11:30 ~ 20:00
お店のHPは 「こちら」、ぐるなびは 「こちら」 をクリック。

このお店は、最近よく参考にしている 東京下町うまいもん〓(エイ)文庫 に掲載されていました。
この文庫は、とっても美味しそうな写真がいっぱい載っていて、地図もあり、便利で重宝しています。(もっとも、谷中の「川むら」や、人形町の甘酒横丁の位置がちょっとずれていましたが・・・)。

今回も充実した散歩になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

神楽坂 「カド」~ 月島・佃島 散歩 Kado. Kagurazaka - Take a walk in Tsukishima and Tuskuda jima

きのうの日曜は、神楽坂・月島・佃島 を散歩しました。

まず、神楽坂 の 「カド」 へ。

「散歩の達人」(交通新聞社) 2004年11月号の 「中古民家主義!」を見て、散歩がてら寄ってみようと訪れました。

こちら」 のサイトによれば、昭和24年に建てられた民家を活かしたお店とのこと。

若者に受けそうなカフェを想像していたところ、やはり大半が若い女性客の二人連れ。
お座布団も小さめで、20代のスリムでおしゃれな女子がターゲットかという印象を受けました。
(現に、そういった女子には、夜もよかったら・・・とお店の方から声がかかっていました。
でも、私たちにはお店の方からのこういったお誘いはなし・・・。たまたまか?(笑))

ヘビースモーカーの夫もなぜか煙草を控え、なんだか遠慮がち・・・。
おなじ民家っぽいお店でも、人形町のお好み焼き 「松浪」 などではもっとリラックスできるのに。
格好なんて気にせず、美味しいものを楽しく食べようっていう空気が漂ってて
お客さんも、若い人から年配の人まで男女ちゃんと混じっていて、
「カド」で感じたような妙な違和感が皆無だからかも。 それとも、歳をとった証拠でしょうか?(笑)

ちなみに、人形町の 「松浪」 は、合鴨の鉄板焼き や あさりとねぎの「松浪焼」などの美味しいお店で、気取らない雰囲気も含めてオススメです。
不定休で、鉄板&お好み焼きは、夜(17:00~22:00)のみ。
(人形町 「松浪」 について くわしくは、 「こちら」 をクリック)

*写真は、ランチの「トンポーローときくらげのオムレツ」(¥1,000)。薄味で美味しかった。

dsc00670_.jpg

*ランチに付いていた「ライチと紅茶(だったかな?違っていたらすみません)のゼリー」。
スリムでいたい女子向けなのか、量が少なめでできればお代わりが欲しい・・・と思った美味しいデザート。

dsc00685.jpg

*食後、別にオーダーしたコーヒー。適度に深煎りの美味しいコーヒーでした。

dsc00686_.jpg

*床の間の飾りつけ。明らかに若い女子ウケを狙ったと思われる ぬいぐるみ・・・。

dsc00688_.jpg

dsc00692.jpg

■神楽坂 「カド」

住所:新宿区赤城元町1-32 の、角(カド)。 東西線 神楽坂駅の神楽坂口から徒歩5分弱。
TEL:03-3268-2410
お店のHPは「こちら」。 地図など詳しくは 「こちら」をクリック。

ランチは、11:30~2:30 カフェは、11:30~17:00 夜は、17:00~11:00
スタンド・バーは、14:00 to Mid とのこと。 年中無休。
こちら」 のブログでも紹介されていました。

その後、お店の近くの「赤城神社」や、神楽坂の細い石畳の道をしばらく散策してから 有楽町線で 「月島」 へ。

地下鉄の駅で 「月島周辺もんじゃ屋さんのご案内」 という 月島もんじゃ振興会協同組合 のパンフレットをもらい、
7番出口から もんじゃ屋さんの立ち並ぶ「西仲通り商店街」を散策しました。

今回は、残念ながら「もんじゃ」の食べ歩きはしなかったのですが、
パンフレットによれば、70軒近くのもんじゃ屋さんがあるとのこと。
年中無休のお店もけっこうあったので、次の機会には食べ歩きをしてみたいと思いました。

交番の脇の道を入り、広めの通りに出てから右に折れ 「佃島」 方面へ。

*写真は、「つくだこはし」から 佃公園と佃島のマンション・タワー群の眺め。
月島はマンションが多く目に付きました。

dsc00700_.jpg

近くに釣り船の停泊している「つくだこはし」を渡って、右に歩いて行くと
「住吉神社」 の裏手の入口がありました。
*写真は、「住吉神社」 。

dsc00708_.jpg

この「住吉神社」や佃島の歴史については、佃島小学校の 「こちら」 のHPをクリック。
こちらのHPによれば、江戸時代、徳川家康に呼びよせられ、大阪 摂津国から江戸に移住した漁師たちが江戸佃島最初の住民だったとのこと。
江戸幕府の御用を勤め、徳川直参の漁夫として江戸湾で大変幅をきかせたなど、初めて知ることばかり。
大変興味深く拝見しました。

住吉神社の鳥居を抜け右に行き、佃公園の 「石川島灯台」 へ。(すぐ下はトイレ・・・)
この地域には「鬼平」こと長谷川平蔵によって作られた「人足寄場」があったとのこと。
*写真は、灯台のそばから 隅田川、佃大橋、聖路加タワーを望む眺め。

dsc00709_.jpg

そこから佃大橋方面に歩き、「天安本店」 で 「わかさぎの佃煮」(100グラム¥700 )を購入。 「天安」 は、天保8年(1837)創業の老舗の佃煮屋さんです。


横道にそれますが、元号が西暦何年にあたるか調べるとき、私はよく
こよみのページ」 のHPの左バーにある 「元号→西暦計算」 のお世話になっています。
本当に素晴らしい お役立ちHP と関心するばかり、です。


*写真は、「天安本店」 と 「わかさぎの佃煮」 。
ふっくらしていて味も濃すぎず、お茶うけにも良かったし お酒にも合って、とても美味しかったです。

dsc00715_.jpg

dsc00717_.jpg

月島から佃島への散歩は、「こちら」 と 「こちら」 と 「こちら」 のHPが参考になり、読み応えもあってオススメです。

私の持っているのは2004年版ですが、歩く東京下町 (’05)マップルマガジン―関東 (133) も わかりやすい地図がついて 参考になりました。

こちら」 のHPも 写真がたくさんあって、とても参考になると思います。

今回も、充実した楽しい散歩になりました。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

汐留・浜離宮 散歩 ~ 西浅草 「浅草 染太郎」 Take a walk in Shiodome and Hamarikyu - Asakusa Sometaro, Okonomi yaki restaurant in Tokyo's Asakusa

おおとい(11/7(日曜))は、汐留・浜離宮 を散歩しました。

まず、「汐留」 へ。 「カレッタ汐留」 周辺は、「こちら」 の地図が わかり易かったです。

こちらへは初めてだったので、とにかく 都営大江戸線 汐留駅 から歩いてすぐの
汐留シティセンター」 へ。
とにかく大きくてキレイなビルに圧倒されました。

でも、食事をする場所というかんじだったので お隣の
ナショナルセンター東京」 のショールームへ。

素敵な システムキッチン や 照明 などがたくさん展示されていてインテリアの参考になりました。

近くの「汐留シティセンター」B2F 「VIE DE FRANCE」で アイス・カフェラテ を買って、外気が気持ちのいい 外のガーデンテーブルで一服。

「ソニー・プラザ」 で 大好きな 「リコラ (Ricora)」 の シュガーフリー の 「レモン・ミント」 の ハーブ・キャンディー を購入した後
「日テレ タワー」 の方へ。でも、たくさん人が並んでいたのでパス。
すぐ左には 「THE GINZA」 がありましたが、夫が一緒だと落ち着かないのでパス。

その後、「カレッタ汐留 」 へ。

食事をするお店が多く、ファッション関係は少なめで 私にはちょっと物足りないかんじ でした。
茶寮 都路里(つじり)/祇園辻利(つじり)の東京第1号店 に惹かれたものの、今回はパス。
フロアガイドは 「こちら」 をクリック。

それから、 「東京都立 浜離宮 恩賜庭園」 へ。

カレッタ汐留からすぐ近くのはずなのに 浜離宮への表示が見当たらず、ずいぶん迷ってしまいました。
とにかく新交通ゆりかもめ 汐留駅 から伸びている上の通路に出て、電通本社ビルの前の道を通り、横断歩道を渡って ようやく入口へ。

緑がたくさんある 広々とした気持ちのいい庭園で、ゆったりとした気分で散歩ができました。

パンフレットによれば、海水を引き入れた潮入の池と、ふたつの鴨場をもつ、江戸時代を代表する大名庭園。1654年に徳川将軍家の鷹狩場となり、四代将軍家綱の弟が 海を埋め立てて別邸を建て、それが のちに将軍家のものとなり「浜御殿」と改められたとのこと。
「浜離宮」と名称が変わったのは明治維新後、皇室の離宮となってから。その後、昭和20年東京都に下賜され、昭和27年に国の特別名勝及び特別史跡に指定されたとのこと。

*潮入の池にある 「小の字島」 からの眺め。

dsc00614_.jpg

*たくさんの可愛らしい水鳥がたわむれている 「潮入の池」

dsc00617_.jpg

*「富士見山」 からカレッタ汐留方面を望む。

dsc00624_.jpg

*「中島の御茶屋」。ススキが秋を感じさせます。

dsc00629_.jpg

*「新樋の口山」 から 「レインボーブリッジ」 をのぞむ。夕焼けに映えるすてきな景色。

dsc00633_.jpg

開園時間は、午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
休園日は、年末・年始 (12月29日~翌年1月1日まで) など
入園料は、一般及び中学生 300円、65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
くわしくは、「こちら」 をクリック。

汐留は、「こちら」 のHPも参考になりました。今度汐留に行くときには、 「ヴィータイタリア」 にも行ってみたいと思いました。


その後、浜離宮の中にある 「水上バス」 の発着場から
水上バスの「隅田川ライン」の 「日の出桟橋」 経由で 「浅草」 へ。
川面を渡る秋風に吹かれながら 浅草と日の出桟橋の間にかかる12の橋を眺め、約一時間。
のんびりと短い船旅を楽しみました。(乗船料は、620円)

*船から眺める 日本橋箱崎の「リバーサイド読売」と 水上バス「ヒミコ

dsc00635_ibm.jpg

それから、銀座線で 田原町駅 に行き 徒歩10分弱
西浅草の お好み焼き屋 「浅草 染太郎」へ。

dsc00638_.jpg

こちらは、下町情緒を感じる 昔ながらの日本家屋のお好み焼き屋さんで、お染セット(1,575円)を注文。
このセットは、お好み焼き(お染焼・三原焼・ふる里天・ぶた天・豚キムチ天 の中から 3品を選択)+オリジナル麺使用のミニ五目焼そば+ラムネ1本。
「おためしコース」とありましたが、これ一つで、夫と二人で充分満足する量でした。

*写真は、「お染焼」 。 (クリックで拡大します)

dsc00648_.jpg

干桜エビ・千切りキャベツ・太麺のヤキソバ・ゲソ・そぼろ肉に、半熟とろとろの黄身がからんで とっても美味しかったです♪ 最初にお店の方が作り方を教えてくれました。

*こちらは、「お好み焼き」 のメニュー。 (クリックで拡大します)

dsc00651_.jpg

dsc00651.jpg

美味しいお好み焼きが割と手軽なお値段で食べられて、お店の雰囲気もよくて、オススメです!

■お好み焼き 「浅草染太郎」

住所:東京都台東区西浅草2-2-2
TEL:03-3844-9502
営業日 年中無休(年末年始・夏期休暇有り)
営業時間 直接お店にお問い合わせくださいませ。

「浅草 染太郎 公式サイト」 は 「こちら」 をクリック。

直伝! 染太郎の味」には、昭和の文士や浅草の芸人達に愛されてきたという創業当時からの人気メニュー
「お染焼き」 「パンカツ」 「やきそば」の作り方が とっても美味しそうな写真入りで
詳しく解説してあってオススメです。「染太郎 年代記」も読み応えがありました。

お店の情報については 「こちら」 と 「こちら」 もクリック。
お店に入った5時ごろはそれ程でもなかったのですが、6時すぎにはかなり並んでいました。

今回も充実した散歩でした。「染太郎」は、是非再訪したいものです

| | コメント (0) | トラックバック (1)

上野動物園に行く ~ 上野 「太昌園」 Ueno Zoo - Taisho en, Yakiniku restaurant in Tokyo's Ueno

きのうは、 夫と 「上野 動物園」 に行ってきました。

初来園の パンダ を 長蛇の列で並んで見て以来、ホントに久しぶりの動物園です。

普段めったに見られない動物たちを たくさん間近で見られて こんなにも楽しめて
入場料がたったの 600円 (一般)なのに びっくり。
しかも、小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料!なのです。

天気のいい休日、近場でどこか行きたいな という時に オススメです。

■追記:2005年10月1日 都民の日、無料開放日に行ったときのエントリー “上野動物園に行く ~ 上野 「太昌園」 その2” は、「こちら」 をクリック。写真も10枚ほどアップしていますので、よかったら是非!

*写真は、 「ジャイアントパンダ」 のメスの 「シュアンシュアン」 (メキシコのチャプルテペック動物園から来園)。
オスの 「リンリン」 と二頭とも寝てころがっていましたが可愛かった、です♪

dsc00540_.jpg

続きを読む "上野動物園に行く ~ 上野 「太昌園」 Ueno Zoo - Taisho en, Yakiniku restaurant in Tokyo's Ueno"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

年賀状をパソコンで作る

今日は、パソコンで年賀状を作りました。

作成ソフトは、 「エプソン年賀サイト」 の 「カラリオ年賀」 を無料ダウンロード。

昨年初めて このソフトで年賀状を作成してみたのですが、(パソコン習熟度によるとは思いますが) 使い方がわかりやすく 割と見栄えのいいものができたので、今年もお世話になりました。

対応機種(プリンタ)がインストールされたパソコン以外では 使用できないので、 「エプソン」 の 「カラリオ」 を使っている方にオススメの無料ダウンロードソフトです。

今日(11/1)から、「平成17年用年賀はがき発売開始」 とのこと。
もうすぐ師走にお正月。あっという間の一年ですね。

*写真は、「カラリオ年賀」 で作った ごんちゃんの年賀状 です。(クリックで拡大します)

gonnchan.jpg

追記(2005/12/25):平成十八年元旦用 は、「こちら」。

|

« 2004年10月 | トップページ | 2004年12月 »