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2005年4月の9件の記事

ノートパソコン (VAIO VGN-A63) を購入する

日曜日(4/24)は、夫が新しいノートパソコン (VAIO VGN-A63) を買ってくれました。

今まで使っていたデスクトップが起動時からブルーバックが出てしまったりと不調だったので、とっても嬉しかったです(^^♪

音楽のDVDソフトを楽しみたいので、音質&画質重視で VAIO VGN-A63 を選びました。 (*写真は、クリックで拡大)

vaio_vgna63

スピーカーからの音がとても良く、とてもノートパソコンとは思えないくらい。
画質も良かったし、「思い切って買っちゃおう!」と言ってくれた夫にひたすら感謝なのです!

このパソコン、DVDを楽しみながら、HPを見たり、メールを書いたりと、「ながら」作業が大画面でできるところがとても便利でした。
いろいろやりたいことが山積の忙しい主婦にとって、ベストマシンかも。(^^)

付属のAVパワーアップステーションまで含めるとけっこう重たいので、夜は本体だけ自分の部屋に持ってメールをしたりしています。

まだ、付属ソフトなど、起動すらさせていないものもあり、これからが楽しみです。
ハイビジョン映像のビデオ編集なんて今のところ使う予定なしのものもありますが・・・。

高めの機種だったので、倹約生活が続きそうです。(^^ゞ

これから古いデスクトップからのデータ移行をする予定。

結構面倒そう・・・だけど、古いデスクトップパソコンをあげる予定なので急がなければ!
Kくんもうちょっと待っててね。まっさらにして好調にしてから送ります。(^^)

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パット・メセニー・グループ THE WAY UP コンサートに行く

4/22(金)は、パット・メセニー・グループ THE WAY UP コンサートに行ってきました。

有楽町の東京国際フォーラム ホールA にて、午後6時開場・午後7時15分ごろ開演。
今回は、前から4列目で、パットとライルのほぼ真ん中の席。
パットのギターを弾く指先やライルの鍵盤をたたく様子までよく見えて、すっごくラッキーでした!(^^)!

* 全て英文のパンフレット
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今回のコンサートについては、Kotaさんのブログ 「Under The Red Sky」(「こちら」 をクリック)にセットリストなど含め、 詳しくレポートされていて、非常に参考になりました。(Kotaさんによる 「パット・メセニー・グループ Live in Tokyo 22日のセットリスト!」 は、「こちら」 をクリック)。
記憶が薄れつつあるなか Kotaさんのお陰で助かりました。Kotaさん、どうもありがとうございます。

パット・メセニー・ファンHP 「PATWEEK」の「The Way Up Tour 2005」の掲示板は、「こちら」 をクリック。


では、以下長くなりますが、4/22のコンサートについて。

続きを読む "パット・メセニー・グループ THE WAY UP コンサートに行く"

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新居の補修・手直しが完了する

新築マンションの入居から早18日目の今日(4/20)昼前、やっと新居の補修・手直しが終わりました。

以下長くなりますが、「内覧時のチェックポイント」 の参考になれば幸いです。
(今回経験した 「内覧会」 については 「こちら」 、「再内覧会」 については 「こちら」 をクリック。)

写真は、クリックで拡大します。

鍵引渡し時の再々内覧の際指摘し、直した箇所として、

①キッチン吊戸棚の耐震ラッチの不良

当初予告なしに二人も建具屋さんが来たけれど、耐震ラッチの構造がよくわかってないらしく、
すでに大切なお皿やカップがはいっている扉を調整しては、ガチガチ開けたり締めたりと・・・。

結局わからず、耐震ラッチの構造がよくわかってる専門の家具屋さんが来て、うまく調整してくれました。

耐震だからって、普通に使う際、いちいちガチガチとまるのは間違いらしい。

建具屋さんは普通でもガチガチ止まらなきゃ、地震が来たとき困りますよって言ってたれど、使いにくいことこの上なし。
やっぱり間違いだったし、わかってないのに説明しないでよっていうかんじ。

下の写真のように、指ではじいてパコッとストッパーが出れば大丈夫とのことでした。
*左が指ではじいたとき。右は何もしないとき。
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②クーラー室外機置場の外壁タイルの目地不良

③クーラー室外機置場の排水口のキャップ未固定
(これは、結局、クーラーを取り付けに来てくれた作業の方が直してくれました・・・。
狭くて取り付け作業が大変そうでした。直しておけなくてすみません。でも私が悪いんじゃないんです・・・。)

④壁クロスジョイント不良
(軽微な4箇所を含む、計11箇所。資産価値を高めるためにも直せるものなら、直しておこうということで。
おかげさまできれいになりました。)

⑤キッチンの流しと流し台の継ぎ目、及び流し台と壁との継ぎ目のシール不良

* カビや水垢のたまる原因になるし、水まわりに妥協は禁物だと思う。
それぞれ40センチ以上の2ヶ所の直しと、短い1ヶ所。写真は、40センチ以上直した2箇所の一部分。
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④と⑤を補修したので、不動産販売業者の指定業者さんに既にやってもらっていた
防カビコーティング、フッ素コーティングも再度やり直してもらいました。

面倒だったけれど、この機会にお手入れ方法をちゃんと聞けて良かったかも。
ついでに、もともとあったお風呂のタイルの汚れもとってやり直してくれたことだし。
夫がパンきりナイフの先端で切りつてキズつけちゃった台所のカウンターもフッ素コーティング、やり直してくれたことだし・・・。良心的な業者さんでよかったです。

⑥キッチンのガス台と流し台の不自然な隙間

* 汚れが入り込みやすいので、できるかぎり隙間をなくしてもらいました。
写真は手直し後の写真。やればできるじゃん!
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あとは、⑦キッチン吊戸棚と壁の間の隙間⑧バルコニーのドレン周りのリシン吹付不良(専門的な言葉でわかりにくくて、すみません。上部排水口まわりです)

(なお、「再内覧の際指摘した、浴室の床と排水口の接合部分の1~2ミリ隙間」ですが、汚れは使ううち流れてしまいました。パッキンがあるのでこのくらい隙間があっても水漏れの心配はなしとのこと。)

入居後 判明し、直したものとして、

⑨キッチンの水漏れ!!

流しの使用開始直後、流し台の下からどんどん水が流れ出てきて驚愕、唖然・・・。
内覧の際、建設会社の内覧担当者は「パイプが内部にあるので構造がわかりませんね」と言っており、その際は水を流すも異常は発見されず。
でも水漏れ時、流しの下の引き出し収納を開け奥を見ると、パイプと水栓がしっかり見えていました・・・。
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せめて住まいの構造や仕様は事前に予習していてほしいものです。プロとして。

担当者は年配のオジサマでしたが、何となく頼りなさそうなイヤな感じを受けるも、
それだけでは担当者を変えてくれとは言えませんでした・・・。

再内覧の際もこのオジサマが担当で、再内覧終了後、カーテンの再度採寸の際に、
上記③以下を私が発見した経緯もあり。「再内覧」については、「こちら」 をクリック。

⑩浴室のシャワーから水が出ない(適温のお湯は出るも、冷たい水は出ず)

⑪室内ドアのキズ(引越し業者さんが入居前に指摘)

室内ドアのうち一つはあまりに作りが稚拙だったため、内装業者さんがすすんで新品と交換してくれました。
(他の入居者宅も何軒か新品と交換のところがあった模様)

新品とお取替えは嬉しいけれど、土曜の9時半ごろ前の連絡なしに取り付けに来られてあわてた私。
パジャマ姿だったが夫がいたし、待たせると他所に行かれて作業が遅れるかもしれず、もういいやと開き直って、すぐ作業を開始してもらいました・・・。

他の工事もそうだったのですが、「事前に電話をして下さい」と言って 携帯番号まで教えていたにもかかわらず、工事担当者からすすんで電話連絡があったことはなし。

「たいてい家に居ります」とは言ったものの、特に午前中、急に来られるとあわてるし、何箇所も手直し箇所があるために、早く作業を完了してもらうためには、昼間外出もままならず。
いつ来るかわからない連絡&職人さんたちの急な来訪に、ストレスのたまる毎日でした。

たしかに、それぞれ得意分野の異なる職人さんたちがいて、他のお宅でも作業があって、何時終わるか不確定。取り寄せ素材が手に入る日時だって不確定。一日何戸も回るのに、いちいち連絡するのも面倒だ、という事情はわからないではないけれど・・・。

⑫トイレットペーパホルダーのキズ

ちょうどキズの部分に取り扱い説明の紙がかかっていて、見落としていた。新品に交換。
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⑬トイレの床のシートのキズ

床のシートを間違って30センチ以上も切ってしまったけれど、トイレの奥の端っこだし・・・気づかないだろうから、貼っちゃおう・・・ってかんじのキズ。たしかに見えにくいけど、隅々までトイレの床を掃除する私は気づきましたよ。プロとしてちゃんと仕事してほしいです。
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なお、手直し工事前、下見に来られた職人さんは、熱で溶接したらいいかもしれないなんて言ったけど、新築なんだし、高額だったんだし・・・やり直してちゃんとしたものを提供してほしいですよね。

私が「間違って切っちゃったみたいですよね」と言ったら、「そういわれちゃあ、やり直すしかないなぁ」と言ってくれました・・・。

貼り直しには、トイレの便器を取り外す職人さんを呼んで、取り外し作業をした後に、床のシートを剥がし、新しいシートを付けて、便器をつける、といった3時間以上にもわたる面倒な作業が必要でした。

最初に貼りつけた職人さんがイイカゲンすぎで、すぐやり直してれば、おおごとにならなかったのに・・・。
内覧時には見落としていたのですが、入居後掃除した際、直すべきと矢印で指摘している青いテープが貼ってありました。

作業が大変だから、指摘されるまでうやむやにするつもりだったのかと、またもや不信感がつのりました。

ついでに、トイレの棚と壁との継ぎ目が汚い部分をシーリング。

お風呂の脱衣所の床シートにこびり付いていた接着剤による汚れもきれいに取ってもらいました。

⑭玄関ドアの塗装汚れ

表面にでこぼこがあるため、そのまま拭くと、かえって汚れが奥に付着するとのことでした。
わずかな汚れならば、口中清涼剤のモンダミンを薄めた液。それでダメなら、消毒薬のマキロンでやさしくふき取るといいらしい。
これらの方法で落ちなかったので、ドアの塗装をやり直し。

⑮リビングのフローリングの木のジョイント部分の開きすぎ

リビングの中央部分、ちょうど目立つ部分で19箇所ほど。

* 上は、直した後。下は、本来あるべき姿。
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開き過ぎて下の白い部分が見えていて、ゴミがたまって取り辛かったのに、今まで大きなソファーで隠れていたため不覚にも気づきませんでした。

建設業者の担当者の方によれば、メーカーに問い合わせたところ、床に木を張り合わせてあるので、やわらかいシーリング剤で埋めるのが一般的とのことでした。

たまたま玄関ドアの塗装に来ていた職人さんによれば、フローリングの木は痩せてくるので、また開くおそれありとのこと。定期補修の際に再度シーリングが必要になるかもしれないとのことでした。

なんだか脱力。ちゃんと仕事しろっていうか、元気があれば「訴えってやる」っていうかんじ。
夫よ、訴えのほうは頼みましたよ。

ともかくも、やっと工事から開放されて嬉しいです。
これから、本&洋服を片付けなくては。

* 写真は、人形町のドイツパンのお店 「タンネ」 の 「いちごのロールケーキ」。
甘すっぱくて、美味しかったです。美味しいものを食べないとやってられない!?(^_^;)
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吉祥寺 「鉄板焼 一鐵」 Ittetsu, Teppan yaki in Tokyo's Kichijyoji

4/16(土)の夜は、吉祥寺の 「鉄板焼 一鐵」 へ行きました。

この日は今春某大学に入学し、福岡から出てきて間もない夫の甥Y君の新居を確認してから、 Y君の入学祝いということで、Y君と夫と三人での食事会でした。

テーブル席は格子などで仕切られているため落着けて、ゆっくり話ができました。
出入り口とレジに近いので最初は気になりましたが、話がはずむうち、それほど気にならなくなりました。

今回はお祝なので特別に、黒毛和牛コース (¥7,800) をオーダー。

その内容は、(間違っていたらすみません。会話に集中していたので、説明受けるも幾分あやふや)

◇ 先付 (鴨の西京漬、まぐろといくらのマリネ)

◇ 前菜 (たこやいかなどの魚介類を、一辺5mm位のみじん切りの香味野菜(セロリ?)とマリネしたもの)

◇ 鉄板焼き・野菜料理 (キャベツとベーコンの炒め物。これは自分ちでも作るような・・・と思ったら大間違い。厚切りで1.5cm幅ほどのベーコンの素材のレベルがきわめて高く、春キャベツの甘みと大きめに削ったカツオ節の香りとうまみが効いて美味しい一品。 素材がキメ手とはいえ、自分でも作ってみようと思いました)

◇ 鉄板焼き・魚介料理 (鯛?のポワレ。上にのせた野菜とソースとも相性抜群)

◇ お口直しのシャーベット(グレープフルーツ。甘みが抑えられていてサッパリ風味)

◇ 鉄板焼き・黒毛和牛のフィレ 又は サーロインステーキ (土佐醤油とポンズにワサビ・だいこんおろし、黒胡椒・塩で。両方とってシェア。どちらもすごく美味しかった。 サーロインステーキの画像は、「こちら」 をクリック)

◇ サラダ (ドレッシングがとっても美味しい、食べ応えありのサラダ)

◇ ガーリックライス (けっこうお腹がいっぱいだったにもかかわらず、あっさりしていてスプーンがすすみ、いつの間にやら完食してしまいました)

◇ スープ (透明色の、あさつきの小口切り(?)が散らしてある、ホッとするまろやかな薄味のスープ)

◇ デザート (ミントの葉をトッピングした、生チーズケーキのムース。クセがなくふわっとしたムース)

◇ コーヒー or 紅茶 (コーヒーは深煎りで美味しかったです)

飲み物はビールで乾杯し、赤ワインをフルボトルで。
ちょうどよい渋みで、ほどよくフレッシュな飲みやすい赤ワインはお料理に合って、とても美味しかったです。

お料理、デザートとも、丁寧に気持ちを込めて作っている感じを受けました。
どのお料理もとっても美味しくて、心から大満足できました。

Y君も喜んでくれたし、いい入学祝いになったと思います。

■鉄板焼 一鐡 (いってつ) グランデール

住所 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-7 グランデール吉祥寺ビルB1F
TEL:0422-22-0299
営業時間 月火水木金土日祝祝前 11:30~15:00(LO14:00) 17:30~00:00(LO23:00) 
コース料理のみLOは21:30(無休)。事前に予約が無難かも。

ぐるなびは 「こちら」、お店のHPは 「こちら」をクリック。
メニュー・地図など詳しくは、「こちら」 をクリック。
コストパフォーマンスも高く、オススメのレストランです。


* 写真は、人形町 「タンネ」 のシュークリーム とごんちゃん。(写真はクリックで拡大します)
アップルパイも、サクサクに焼いた軽い皮がとっても美味でした。

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このところ、パンはタンネで購入しています。
「田舎パン」の、カリカリにトーストしても、中はもちもちの食感にしばらくハマっていましたが、バナナとくるみ(だったかな?間違ってたらすみません)を練り込み、押麦をトッピングしたパンも、カリッとトーストすると香りも良くて、とても美味しかったです。

朝ごパンが楽しみになるドイツパンの人形町 「タンネ」 については、「こちら」 をクリック。

追記: ドイツパンの専門店 「タンネ」 から旬の話題をお知らせしてくれるブログ 「タンネニュース」 は、「こちら」 をクリック!)

ちなみに、宅配もあるみたいです (詳しくは、「こちら」 をクリック)。

今年は、日本におけるドイツ年。
(正確には 「日本におけるドイツ 2005/2006」 で、公式開幕行事は2004年4月4日から。閉幕は2005年3月31日まで。主な開幕行事など、詳しくは 「こちら」 をクリック。催し物のハイライトは、「こちら」 をクリック。マスコットのマウスの表情が可愛いらしい。)

美味しいものでドイツに親しみを覚えるこのごろです。

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人形町 すき焼 「人形町今半」(人形町本店) Ningyo-cho Imahan, Sukiyaki Teppan-yaki, in Tokyo's Nihombashi Ningyo-cho. Highly recommend !

日曜日(4/10)の夜は、夫と 「人形町今半」 (人形町本店) へ行きました。

人形町今半のお店のHPによれば、「今半」 は明治28年本所に牛鍋屋を創業以来の老舗とのこと。
最高級の牛肉を使った すき焼 しゃぶしゃぶ ステーキが味わえる名店で、予約を入れたときから期待はますます高まるばかり。

ちなみに「浅草の今半と人形町の今半はどう違うか」 については、「こちら」 をクリック。
元は一緒だったけど、それぞれ独立して営業しているんですね。

この日は私の誕生日だったので、夫が二階のお座敷を予約してくれました。

玄関の暖簾をくぐり、靴を預けて、木造の 磨きぬかれた階段を上がって 「竹の間」 へ。

あこがれのお座敷は 床の間に 美しく花が活けられて、手入れの行き届いた 落ち着いた大人の雰囲気で、大きな畳で4畳半、おそらく普通の畳で8畳ほどの広さでした(お部屋料として別途¥2,000)。
そこに夫と二人、大きなテーブルでとても寛げました。

* 写真は、すべてクリックで拡大します。 お通しの写真などボケた写真もありますが、それ以外、今回お料理は割とよく撮れたので、よかったら拡大してみて下さいませ *

* 床の間 (竹の間なので、筍の掛け軸)

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今回は、すき焼 「月」(HPには「花」と書いてありました)特上肉と3菜のコース(¥12,600 )を注文。

生ビールで乾杯し、今半の特選赤ワイン 「チェント'97(イタリアトスカーナ)カスッテロ・ディ・クエルチェート」 を注文しました。

こちらは、ワイナリーの百周年を記念して造られた限定ワイン。オーナー自らが、今半のすき焼との相性に感激し、今半のために特別に瓶詰めしたとのこと。

* その説明どおり、すき焼に合う とっても美味しいワインでした。
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* お通し
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* 前菜 (それぞれに、とっても美味しいお酒の肴がいろいろ入っていて、目にも美味)
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* お刺身
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* 茶碗蒸し (中にははまぐりが入っており、出汁が効いて美味でした)
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* 準備は万端
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ここまで食べ終えたところで、中居さんが鉄鍋に割り下を入れ、ほどよく煮えたところでお肉をさっと入れ、それぞれ取り分けてくれました。
(たまごを溶いた器は、取り分けたものを食べ終えると、そのつど、また新しいたまご溶いた器に替えてくれました・・・。)

割り下と生たまごを絡ませて、くどすぎず、ほどよい味の霜降り牛は 口の中でとろけるような 柔らかさ。

あ~、なんて幸せな・・・と幸福感で満たされてしまいました。
夫よ、どうもありがとう。ステキな誕生日プレゼントになりました。

* 取り分けてもらったもの(その1)
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* 取り分けてもらったもの(その2)
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* 取り分けてもらったもの(その3)
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仲居さんにお聞きしたら、各地から厳選した黒毛和牛を4年間寝かせ 最高の状態で提供していて、柔らかいメスの処女しか使用しないとのこと。
霜降りの美味しそうなサシの入ったお肉は大きめで、一人三枚でしたが私は腹八分でちょうど良い量でした。もちろん追加も可とのこと。

* 御飯、香の物、お味噌汁
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* デザート (桜の葉にくるまれた、桜のアイスクリーム)
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グレープフルーツのシャーベット(だったかな?間違ってたらすみません)も選べましたが、桜の季節なのでこちらを選択。塩っぽくなくて、絶妙な味加減。美味しかったです。

この日は、二人で¥41,000 ほどでした。
内容が内容だけに、お座敷でコースだと高めになりますが、誕生日などの記念日にオススメです。
このところご馳走続きで嬉しいですが、しばらく倹約しなければ。 (^^ゞ

なお、一階のステーキ・鉄板焼のコーナーも、お座敷よりは気軽に美味しい牛肉などが食べられてオススメです。

■追記:鉄板焼ステーキ&鮑踊り焼き 「人形町今半」(人形町本店)の記事は、「こちら」 をクリック。

こちらは、普段は「近所のお肉屋さん」といった位置づけで 豚肉のTOKYO X や お総菜用の牛肉などを購入したり、このお店のお隣の 「今半 あったか惣菜」 の美味しいコロッケやジャンボメンチなどを晩御飯のおかずにして 家事の手抜きをしちゃったり、なにかと重宝しています。

結婚後 はじめての新居への引越し祝いにと 夫と一緒にステーキを食べに 横の玄関をくぐって以来、たまにはお店で食べたいな~と羨望のまなざしを送っていましたが、ようやく願望達成できました♪


■「人形町今半」(人形町本店)

住所:東京都中央区日本橋人形町2-9-12
TEL:03-3669-0298

営業時間:AM11:00~PM10:00(年中無休)
地図は、「こちら」 をクリック。
予約をして行かれることをおすすめします。

■お店に関するHPは、「こちら」 と 「こちら」 をクリック。

★ランチは、kimcafeさんの 「kimcafeのB級グルメ旅」「人形町今半でA級牛めし」 をご覧下さい★

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この日は昼下がり、日本橋浜町グリーンベルトの桜並木を夫と散歩しました。
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花びらが風にあおられ だいぶ散っていましたが、見事なしだれ桜もあり、桜の宴を楽しんでいる方々もいらっしゃいました。
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いい誕生日になって、夫に心から感謝です。(^^)v

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隅田川の桜 ~ 浅草 天ぷら 「中清」 Cherry- blossom of Sumida river and Nakasei, tempura in Tokyo' s Asakusa

土曜日(4/9)は、浅草から隅田川沿いの桜を見にいきました。

こちらは、両岸に1000本もの桜のある桜の名所。
浅草の吾妻橋から隅田川の岸辺(浅草寺側)を桜橋まで(地図は 「こちら」 をクリック)
春風に花びらがだいぶ散ってしまったものの、夫と桜並木をのんびり散歩できました。

* 写真は、いずれもクリックで拡大します (最後の3つを除く)*

* めずらしい桜かと思ったら「いちょう」の花も咲いていました。
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* 満開の桜
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* 屋形船もたくさん出ていました。
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桜橋を渡った対岸の 狭い道に屋台が出ているところなど 少し混雑していたものの、夕方近くだったせいもあり、去年行った 「千鳥ヶ淵」 や 「上野公園」 ほどのすごい人出ではなかったため、ゆっくり桜を見る余裕がありました。
(去年の千鳥ヶ淵の桜は 「こちら」 をクリック)

* 桜橋から川下の眺め
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* 対岸から浅草方面の眺め
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ちなみに、去年も同じ時期に浅草散歩をしていましたが、そのときはだいぶ桜が散っていました。
今年は、満開の桜が見られて嬉しかったです。
(去年の浅草・向島散歩については、 「こちら」 をクリック)


桜を堪能した後、浅草の 天麩羅 「中清」 へ。

「中清」 は、明治の初めに創業の江戸前天麩羅の老舗 とのこと。

すこし引っ込んだ路地に佇む落着いた風情の木造家屋の玄関を入り、鯉の泳ぐ池や灯篭のある中庭を通って、数奇屋造りの離れのお座敷へ。

情緒あふれる静かなお座敷で、美味しい天ぷらのコースを堪能しました。

今回は、神輿(みこし)コース(¥8,500)を注文。
生ビールで乾杯し、日本酒は 黒松白鹿の冷酒。
お料理によく合って美味しかったので夫と3本あけてしまいました。

* お刺身とおすまし
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* 酢の物
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* 玉子豆腐
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* 天麩羅盛合せ。味わい深く、美味しい天麩羅でした。
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* 御飯、香の物、味噌汁
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* 果物
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* 床の間
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* 玄関
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■浅草 天麩羅 「中清」

住所:東京都台東区浅草1-39-13
(浅草公会堂前。浅草の伝法院通りを抜け、オレンジ通りへ左折したすぐ)
TEL:03-3841-4015
営業時間:11:30~15:00 17:00~21:00(LO;20:00)
定休:火曜日、第2・第4月曜日(ただし、祝日、浅草の行事日は営業)

お店に関するHPは、「こちら」 と 「こちら」 と 「こちら」 をクリック。

その後、オレンジ通り沿いの 「おいもやさん 興伸」 で、大好物のスイートポテトをお土産に購入して帰りました。

* 浅草雷門
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この日は、引越し疲れで体が悲鳴をあげていたため (ひどい肩こりからくる頭痛、時々心臓のあたりを締め付けるような痛み(おそらく自律神経失調か?・・・同じような症状で病院で精密検査を受けたときは異常なしでしたが、正直怖い)、つら~い背中痛や腰痛など)、散歩前、人形町 「藤倉治療院」 に予約を入れて、うつぶせで肩からふくらはぎまで、腕、あおむけで頭と生え際と首筋、足の三里のツボなど、全身に 鍼を打ってもらいました。
(全身に鍼は、所要時間一時間ほど。丁寧にマッサージもしてくれて¥6,100 でした。 やわな体で、夫よすまない。これで健康になれるのならば。)
こちらは、以前、子宮筋腫の痛みでもお世話になった鍼灸院。

お陰で気分も良くなって、散歩を楽しむことができました。予約を入れてくれた夫よ、どうもありがとう。(^^)v
あまりにコリがひどいため、あと何回か通いたいなぁ・・・(と希望です)。

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人形町 「喜寿司(きずし)」 Ki-zushi, Sushi restaurant in Tokyo's Nihombashi Ningyo-cho. Highly recommend for a special day !

人形町に引越しの翌日(4/4(月))の夜は、夫と 人形町 「喜寿司(きずし)」へ行ってきました。

■追記(2007/04):「人形町 「喜寿司 (きずし)」 その2」 (写真画像あり)
■追記(2008/12):「人形町 「喜寿司 (きずし)」 その3」 (写真画像あり)

「喜寿司」 は、東京のお寿司屋さんの中でも名だたる有名店。
「喜」の文字は、本来「七」を三つ重ねた旧字体です。

「喜寿司」 は、風情ある佇まいの日本家屋。
ご近所ゆえ、いつかはあの玄関をくぐってみたいと思っていましたが、「こちら」 の「日本橋浜町Weblog」の野口さんに教えていただいた情報によれば、お値段高めで私にとっては敷居が高く、何かの記念日にと思っていた憧れのお寿司屋さんです。

この日は 「人形町へお引越し記念」 ということで、思いきって予約を決行。

ゆる~い雰囲気の 人形町 「太田鮨」 も良かったけれど、どことなく空気がキリっとしつつも 落ち着ける このお店の雰囲気なかなか良いなと思いました。

夫とカウンターの奥のほうに座り、山岸さんに 「おまかせ」 を注文。

まずは、ビールで乾杯して 「お刺身」 から。
他におつまみはいかがですかと聞かれましたが、いろいろ握りが食べたかったので止めておき。

おまかせの握り八品 (中とろのはがし・すみいか・車えび・あなご・赤貝・わらさ・あじ・しらうお) が出た後は、お好みで注文することに。

うに・こはだ・いくら・中とろ・ひらめのえんがわ、と 絶品のネタの握りを次々と堪能。
もう、言葉には尽くせないほど美味しくて、感激してしまうほど。
夫と思わず顔を見合わせては 「おいしい~♪」 と二人とも笑顔になっていました。

日本酒は、菊正宗の冷酒。
お寿司に合ってとっても美味しかったので夫と3本あけてしまいました・・・。

締めの 「いわしのつみれ」 の汁物も、こんなに美味しい汁物があるなんてって思ったくらい。

サービスで出して下さった、玉子焼き もほどよい甘さで美味しいデザートになりました。

この日は、二人で¥42,000 。
内容が内容だけに、ってかんじでしょうか・・・。

ものすごく張り込んだ晩御飯になりましたが、心から幸せな気持ちになれました。
夫よ、どうもありがとう。(^^)v

■人形町 「喜寿司(きずし)」

住所:東京都中央区日本橋人形町2-7-13
TEL:03-3666-1682
営業時間:11:45~14:30 17:00~21:30(土曜11:45~21:00)
(時間はうろおぼえなので、間違っていたらすみません。お店に要確認です。)
定休:日曜、祝日

Google Map

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お店について言及しているHPは、「こちら」 と 「こちら」 をクリック。

ちなみに、人形町界隈のお寿司屋さんでは 「太田鮨」 もオススメです( 「こちら」 をクリック)。

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引越し当日

先週の日曜日(4/3)は、朝9時から引越しでした。

前日からほぼ徹夜でダンボール詰めをしていたので、ものすごい疲労と眠気の一日となりました。

一時間半ほどかかってダンボール53個分&家具を運んでもらった後、クイックルで部屋を掃除。
シートを足裏にくるっと巻いて、荷造りテープでとめ、すり足で夫と歩き回りました。
不真面目っぽいけど、ホコリも立たないし、けっこうきれいになりました。
どっちみち清掃費を一律¥25,000 とられるので、いい加減でも まっいいか といったところ。

新築マンションの一斉入居で他に何件か引越しが入っていたので、徒歩10分弱くらいの近所にもかかわらず 午後1時ごろから部屋に運び込みを開始。

配置を図面上で考えておいたにもかかわらず、実際 家具を入れてみるとどうもちがうなぁ と配置換えもあり。

今回 引越し業者Nの担当の方は、テキパキかつ丁寧にやってくれて本当にラッキーでした。
新たに購入してダンボール包装のまま家から持ってきた照明器具も取り付けてくれて とっても親切だったし。
マンション一斉入居の指定業者なので、荷解きの終わったダンボールを玄関に置いておけば、いつの間にか片付けてありました。

一人2千円×4人分、引越し費用とは別にお礼を包みましたが、あれだけ荷物も多かったし妥当かなといったところ。

私の母も手伝いに来てくれて、すぐ風呂に入れるように脱衣場の棚にドライヤーなどを入れてくれたり、靴の収納、食器棚&キッチン収納の中を拭いてくれたり、リビング以外の床の掃除までしてくれて、本当に有難かったです。

4時に夫とこれまで住んでいた賃貸マンションの退去の立会いへ。
担当者の方がささっと短時間見ただけで、敷金全額(家賃2ヶ月分)戻ることに。
火災保険のほか地震保険などにも入り、何かと費用がかさんでいたのでとっても嬉しかったです!
新しい家具も買いたいな~(^^)

この日は体力の限界まで働いたので 5時には作業を終了し、そのまま倒れこむようにぐっすり寝てしまいました。
夜中に起きてお風呂に入り、さっぱりしてからオリジン弁当へ。
夫は翌日会社を休む予定だったので、少しゆっくりできました。

* おととい近所の水天宮の近くにある ロイヤルパークホテルB1で購入した ケーキ 「クルール」 と ごんちゃん。(クリックで拡大します)
HANAKO読者が選んだグランプリデザートだそうです。春らしい配色だし、フレッシュでとても美味しかったです♪

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新居の引渡し&引越し前日

先週の土曜日(4/2)は、新居の鍵の引渡しがありました。

ふつうなら、待望の引渡しで わくわくするはずなのに、再内覧会でのショックが尾を引いていて、この引渡し日までにちゃんと仕事を完了してくれているか、不安で気持ちも沈みがち・・・。

何より気になっていたのは

① すでに内覧会で指摘し 再内覧まで2週間もあったにもかかわらず、まったく修理に着手した形跡もなかった キッチンカウンターの下のボード割れ&壁のクロスがベリベリに剥がれた部分はちゃんと直っているか 。

② 再内覧会で建設業者の方が去った後、たまたま私が発見した外壁タイルの目地はちゃんと塗ってあるか
(これらの写真は「こちら」をクリック)。

引渡しの翌日には引越し荷物が搬入されるので、搬入後の工事を想像しただけでストレスがピークに達してしまいました。

引渡し前に諸費用などの振込み期限を設け、ローンも組ませておきながら、ちゃんと仕事をしないなんて許せないですよね(怒)。


さて、鍵の引渡し当日 夫と新居のマンションロビーに行くと、不動産会社の方は当然のことのように 鍵の引渡しのサインを最初に要求。

でも、ちゃんとしたものを引渡してくれなきゃイヤだし、不信感でいっぱいの私と夫は、まず再々内覧をお願いしました。

上記①②は直っていてホッとしましたが、新たに発見した6箇所を含め、10箇所を指摘。
一週間内の期限付きの「内覧手直し確約書」を受け取り、鍵の引渡しにサインを完了。

とっても消耗した引渡しとなりました。


引渡し後に、内装業者の方から設備の説明を受け、お手入れ方法を丁寧に教わることに。

その中で大切だと思ったことをあげると

① お風呂の暖房・換気と掃除の仕方
お風呂の 「暖房」 は、入る前、脱衣所とお風呂の間のドアを開けたまま 数分間かけておき、入るときにはスイッチオフしておくこと。(温度差をなくす&温度が上がりすぎると体の弱い人には危険なため)

新築マンションは約3年間はコンクリートが十分に乾ききらないので、お風呂を最後に使った後 シャワーで壁に水をかけ、30分間 「乾燥」 モードにし、その後 「換気」 モード(強)。
窓が無く、ドアも内開きのため湿気がたまりがちなので、カビ防止のためにも 常に 「24時間換気」 モードを併用する。

びっくりしたのは、浴槽の前面を取り外して掃除できること。
あれって取り外せるんですね!取り外し方まで実際やって教えてくれました。
内覧会の際、建設業者の方から取り外せないって説明を受けていたのですが、その後見た説明書にも取り外し方が図解してありました。 これって一体・・・。

取り外すと、工事の際に出たらしい粉砕のコンクリートのようなものがいっぱい詰まっていたため、手持ちのティッシュを使い、その場で掃除。
もし取らなかったら、水がうまく流れなくてカビの原因になりそうでした・・・。
是非、一回取り外すことをオススメします。

② トイレの換気扇
トイレットペーパーなどのホコリがたまりがちなのに、中の分解掃除は素人では大変すぎる。
なので、使い捨てフィルターを貼っておくとよい。

③ キッチンの換気扇の掃除
業務用で吸引力が強いけれど、たまにはフードの中の羽もドライバーで外し、中性洗剤(ジョイなど)で掃除すること。

なお、換気扇をつけるときは、吸い込みをよくするためにベランダを開けることも教わりました。

ひととおり説明が済んだ後、セールス・トークがスタート。
① 「防カビ コーティング」(お風呂、脱衣所、トイレ、台所、クローゼット、下駄箱)
② 「クロス コーティング」(リビング、台所、トイレ、廊下、脱衣所)
③ 「フッ素 コーティング」(台所流し台、洗面台、トイレ)
を勧められ、トータルで ¥ 252,000 (月々¥7000 × 3年間。3年間保障あり。ただし、お風呂場の保障は1年間)。

(追記:今回 コーティングを依頼した不動産販売会社の指定会社のHPは、「こちら」 をクリック。)

これまで住んでいた賃貸マンションで さんざんカビに悩まされていたことと
クロスやタイルが白で汚れが目立ちやすいことから、思い切って頼むことに。
鍵を預け、入居までにやってくれたので助かりました。

引越しから2日目ですが、お風呂場の水切れもいいし、人造大理石の白のトップも汚れが取れやすいのでよかったかも。

この日は私の両親だけでなく、たまたま近所に和菓子を買いにきていた叔父・叔母もこちらに来ていました。
私の側の親類&夫がいると かえって私が気を使ってしまい、なぜか気疲れする私なのでした・・・。


ところで、この日は引越し前日にもかかわらず、まだダンボール詰めは終了せず。

PCなどは、引越し先まで徒歩10分弱ゆえ夫が深夜、手持ちで運んでくれ大助かり。天気予報ではまとまった雨が降るということだったので、雨が降らないうちにと思って安全策をとりました (でも、翌日昼はとってもいい天気。天気予報当たらなくてラッキーでした)。

結局朝の5時まで寝られず必死に食器などと格闘してしまいました(・・・夫は2時すぎ就寝、5時起床)。
こんなに食器があったなんて・・・。まさに後悔先に立たず。

1時間ほどうとうとした後、お風呂に入って気合をいれて、自分の洋服などをダンボール詰め。

9時には引越し業者の方々が来るので時間が足りず、私の机の中の物を夫にダンボール詰めしてもらい、布団などを布団収納袋に入れ、トイレ・バス用品を大きめのダンボールへ。

引越し業者の方が来たときもダンボール詰めが終わってなくて、ダンボール47個目まで番号をふってノートに入っているものを簡単にメモしていましたが、最後はメモする余裕もなくなり、ダンボール53個分、とにかく詰めて ようやく終了。

部屋にあったものをほとんどすべて運ぶことができ、ホッとしました。・・・やれやれ。

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