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2005年5月の13件の記事

結婚2周年 & 千疋屋 「究極モンブラン」 Ultimate Mont-blanc !, Sembikiya Souhonten in Tokyo's Nihombashi

きのう(5/26(木))で、結婚2周年を迎えました。

あっという間なのですが、振り返ってみると 色々なことがギュッと凝縮されていて 中身の濃い 2年間でした。

婚姻届 を会社帰り、提出しに行った時のこと。

初めて一緒に旅行して、福岡 (ホテル日航福岡、「八丁へ」)、長崎ハウステンボスホテルヨーロッパ長崎全日空ホテル グラバーヒルグラバー園大浦天主堂めがね橋しっぽく料理 「富貴楼」日本三大夜景の一つ、長崎市稲佐山からの夜景) などを経由して、
はじめて夫の実家へ 行った時のこと。

妊娠したり、ハワイでの挙式をキャンセルしたり、流産したり、ひどく落ち込んだ日々があったり、結婚式を挙げることができたりと、
たったの 2年間なのですが、いろいろ心に浮かんできます。

子供がなかなか授からず、まただめだったかと 毎月がっくり落胆していたこともありました が、流れにまかせ、夫との静かな日々を大切にすごしていきたいと思っています。

夫よ、これからも、ずっとよろしくね。(^^)。

きのうは記念日ということで、お祝いに、夫が会社帰りに 日本橋 千疋屋総本店  日本橋本店 で、
「究極モンブラン」 (!) (・・・¥840 もしてたのね (・・;)) と、 ムース状の美味しいケーキ (残念ながら、名前は失念) を お土産に買ってきてくれました。(^^♪  http://www.sembikiya.co.jp/
*写真はクリックで拡大します。

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お店自ら 「究極のモンブラン」 と銘打つだけのことはあり、モンブランの最高峰 といった美味しさでした♪♪
夫よ、どうもありがとう。

千疋屋総本店のHP (「こちら」 をクリック) によれば (以下、HPから引用)

「考えうる最上級の素材を使用しました。千疋屋自信のモンブランです。
■フランス、イタリアの最高の産地のマローニ種のシャーテーニュ栗から作るコクの豊かなマロンペーストを使用。
■イタリア産のマロンをマダガスカル産バニラで煮込んだ最高品質のマロングラッセを使用。
■タルト地にはしっとり感と香ばしさが断然違う、スペイン産最上級アーモンドパウダーと発酵バターをふんだんに使用。
■香りづけのラム酒は熟成によるバニラやバナナ香が豊かなカリブ海のトリニダート産1993年産のヴィンテージプランテーションラムを使用。
(モンブランの中心にはマロンが丸ごと1個入っています)」

とのことでした。 ほどよい甘さで、マロンペースト&煮栗&タルト、すべてがとっても美味しかったです。
ムース状のケーキも と~っても美味しかったことは、いうまでもありません。

ところで、千疋屋総本店は 「創業171年」。
ということは、江戸時代の天保年間。こんなにも歴史ある老舗だったとはと、びっくりしました。
「世界のフルーツ食べ放題」 も開催されていたんですね。

この秋(2005年秋)には 「日本橋三井本館街区再開発」 で、現在の仮店舗 から 「日本橋三井タワー、(仮称)室町三井新館」 に入居予定とのこと。

(追記(2005年9月12日):新装オープンの1Fのカフェに行ってきました。とにかく建物がキレイです。ちょっとした休憩にちょうどいいかも♪ カレーライスなどの軽食もあり。)

■千疋屋総本店 (日本橋本店)

住所:東京都中央区日本橋室町2-1-2 日本橋三井タワー内
TEL:03-3241-0877(販売部) 03-3241-1414(フルーツパーラー/レストラン直通)
営業時間
1F:売場 毎日 9:00 - 19:00
1F:Caffe di FESTA 毎日 9:00 - 19:00
2F:フルーツパーラー&レストラン
月 - 土 11:00 - 22:00 (LO 21:30)  日,祝日 11:00 - 21:30 (LO 21:00)
2F:WINE & DINING デーメテール
月 - 土 11:30 - 22:00 (LO 21:00)  日,祝日 11:30 - 21:30 (LO 20:30)
千疋屋総本店のHPは 「こちら」 をクリック。


超高級ラクジュアリーホテル 「マンダリン・オリエンタル東京」 も上層階 (30-38階) に入居予定とのことなので、ぜひ行って (・・・できれば泊まって) みたいものです。

日本橋再開発」 で これから日本橋がどう変わっていくか?
ご近所の 「日本橋浜町再開発」 なども気になるところです。

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醸し人九平次 袋取り大吟醸 斗瓶囲い & 十四代 本丸 を飲む Sake - Kamoshibito Kuheiji and Jyuyondai

昨日は、結婚式から一周年を迎えたお祝いに 「醸し人九平次(袋取り大吟醸 斗瓶囲い)」(名古屋市 萬乗醸造)をあけました。

「醸し人九平次(純米大吟醸 別誂)」のようなフルーティーな味わい とは異なりますが、芳醇だけれどキレのある ほどよい辛口。のど越し後の香りも良くて、とっても美味しい日本酒でした♪

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こちら」 のHPによれば、この 「袋取り大吟醸 斗瓶囲い」は、兵庫県産「山田錦」を40%まで磨き上げ、モロミを酒袋にて吊るし、自然に滴り落ちるより良いお酒でよい部分を大切に一本ずつ一斗瓶(18リットル瓶)で受けたお酒。
年1回超レアの商品で、九平次出品酒とのことでした。

下の写真は、「浦霞 禅 (純米吟醸)」(宮城県塩釜市 株式会社 佐浦)
まろやかで、ほどよい酸味、こちらも和食によく合う 美味しい日本酒でした。

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家で夫とくつろぎながら、美味しい日本酒を楽しむのが、やっぱり幸せなことだなぁ と思う 今日この頃です。
きのうは 日本橋三越の地下で酒の肴だけ購入し、のんびり家で過ごしました。

ところでこの間のゴールデンウィーク中、 「K」 (特に名を秘す。ごめんなさい) で 夫と美味しい肴を楽しみながら、はじめて 「十四代 本丸(本醸造)」(山形県村山市 高木酒造) を飲みました!!

こちらもとっても芳醇で、あまりの美味しさに感激したくらい。(^^♪
このお酒に出会えて とても嬉しかったです。

入手困難のため 一人お調子一本という制限がありました。もし制限がなかったら、大変なことになっていたかも (^_^;)
散歩がてら、また飲みに行きたいです。

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日本橋浜町 ~ 柳橋・薬研堀不動尊 散歩 Brothers, Rich Hamburger restaurant in Tokyo's Nihombashi Ningyo-cho. Highly recommend !

きのう(5/21(土))は、日本橋浜町から 柳橋、薬研堀不動尊 界隈を散歩しました。

夫も私も なんだか気だるい休日で、とにかく散歩前の腹ごしらえにと 夕方 4時頃 日本橋浜町の緑道沿いにあるハンバーガーレストラン 「BROZERS’(ブラザーズ)」へ。http://brozers.co.jp/

私は 「アボカドチーズバーガー」 夫は 「レッドホットチリバーガー」 を注文し、TALLサイズ (!) の生ビール(¥600)で乾杯しました。
*写真は、私のお気に入りの 「アボカドチーズバーガー(ポテト&オニオンリング、ピクルス付きで ¥1,150 )」です。(クリックで拡大します)
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とにかくボリュームがあって、とろけるような食感のアボカド&しっかりした食べ応えのビーフ、まろやかなチーズ、フレッシュなトマト、たっぷりのレタス、オニオン、マヨネーズ、粗挽き胡椒が、香ばしいゴマがちりばめられて 焼き色の美味しそうなバンズに挟まっていて、もう美味しいことこの上なし♪♪

こちらのハンバーガーを経験したら、普通のハンバーガー屋さんのハンバーガーにはもう満足できないというくらい。 とてもオススメのハンバーガー・レストランです。

たまたまBGMに、クインシー・ジョーンズ「愛のコリーダ」、シャカタク「ナイト・バーズ」(メロディーは 「こんな」 感じ。)などなどが流れていて、とっても懐かしい気分になりました(^^)。 (2002年に「シャカタク・グレイテスト・ヒッツ 」のCDが出ていたんですね。)
「ナイト・バーズ」は その昔、バンドでキーボードを弾いたことがあったのでした。あぁ、恥ずかしすぎる過去・・・(・・;)

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■「BROZERS' (ブラザーズ)」
住所:中央区日本橋人形町2-28-5
TEL:03-3639-5201
営業時間:11:00~22:00(LO.21:30)、日祝は11:00~17:00(LO.16:30)
月曜定休(月曜祝日の場合は営業、翌日定休)。
テイクアウト&TELオーダーもあり。


ちなみに、そのすぐそばにある イタリアン・ピザのお店 「Rotie (ロティ)」 も、かなりオススメです。
★追記: 残念ながら、ロティは現在閉店しています。
ピザは、「イタリアPIZZA職人協会公認」(!)のピザ とのこと。 オーダーを受けてから、自家製の生地を伸ばして釜で焼き上げるピザは、薄くて香ばしいパリパリの皮で お酒にも合い とても美味しいし、ワイン・焼酎もいいのが揃っていました (森伊蔵など)。
カウンターだけなので気楽に行かれて、寛げる雰囲気のイタリアン・レストランです。


・・・と、最初から話が脱線してますが (^_^;)

その後、二人ともすっかりお店で寛いで、元気を取り戻したところで 腹ごなし。
「浜町公園」から 隅田川沿いの歩道、隅田川テラス を上流に向かって歩くことにしました。

*左は、「両国橋」。右は、高速道路の向こうに ちらりと見える「新大橋」。
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かすかに潮の香りも漂う川風に吹かれながら、「両国橋」へ。
橋は渡らず、靖国通りの横断歩道を渡り、そこからほど近くにある 「柳橋」 へと行きました。
「柳橋」 の地図は、「こちら」 をクリック。

*柳橋から神田川上流を望む。
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川沿いには、柳橋の たもとにある 「舟宿 小松屋」 をはじめ、「屋形船 井筒屋」など、いくつか舟宿が並んでいて、屋形船がいくつも停泊していました。
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「柳橋」のたもとにあった平成14年3月の中央区教育委員会の立て札によると、

柳橋 所在地 中央区東日本橋2丁目 台東区柳橋1丁目 (神田川)

「柳橋」は神田川が隅田川に流入する河口部に位置する第一橋梁です。その起源は江戸時代の中頃で、当時は、下柳原同朋町(中央区)と対岸の下平右衛門町(台東区)とは渡船で往き来していましたが、不便なので元禄10年(1697)に南町奉行所に架橋を願い出て許可され、翌11年に完成しました。

 その頃の柳橋辺りは隅田川の船遊びの船宿が多く、“柳橋 川へ蒲団を ほうり込み”と川柳に見られる様な賑わいぶりでした。

 明治20年(1887)に鉄鋼橋になり、その柳橋は大正12年(1923) の関東大震災で落ちてしまいました。
復興局は支流河口部の第一橋梁には船頭の帰港の便を考えて各々デザインを変化させる工夫をしています。柳橋はドイツ・ライン河の橋を参考にした永代橋のデザインを採り入れ、昭和4年(1929)に完成しました。

 (中略)柳橋は近代の土木遺産として平成3年に整備し、同11年に区民有形文化財に登録されています。]
とのこと。

「春の夜や 女見返る 柳橋」
「贅沢な 人の涼みや 柳橋」

という 子規 の句も記されていました。 情緒ある風景が心に浮かんできますね。


同じく平成4年1月付の中央区の立て札によると、

「柳橋の下を流れる神田川は、三鷹市井之頭池を水源とし、都市を流れて隅田川へ注ぐ全長約25kmの都市河川です。
 この位置に初めて橋が架かったのは、元禄11年(1698)年のこと。「川口出口之橋」あるいは近くに幕府の矢の倉があったことから「矢の倉橋」と呼ばれていました。

 「柳橋」の由来については、
(1) 矢の倉橋が矢之城(やのき)橋になり、さらに柳橋となる。
(2) 柳原堤の末にあったことに由来する。
(3) 橋の袂に柳の樹があったことに由来する。
このように諸説ありますが、真説は不明です。

 明治維新後、柳橋は新橋とともに花街として東京を代表するような場所になり、新橋は各藩から出て政府の役人になった人々、柳橋は江戸以来の商人や昔の旗本といった人々が集まる場所であったようです。

 区では、平成3年度に、優美な形をしたこの橋を後世に伝えるため、傷んだ親柱を復元し、欄干は花街に因んで「かんざし」を飾り、歩道には御影石を貼って再生しました。また夕暮れより照明の演出をして、神田川河口に架かる「柳橋」の存在感をもたせました。」
とのことです。

今まで知らなかったことが多く、江戸時代や明治時代のころの「柳橋」に想像をめぐらして、とても興味をひかれました。

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「柳橋」を渡って左の川沿いには、佃煮の小松屋。右側に今はマンションの一部になってしまった 創業150年の老舗 江戸前料理の 「亀清楼」がありました。 「こちら」 のサイトによれば、こちらで横綱審議会が開かれているとのこと。

写真の柳橋をはさんで左は 「佃煮 小松屋」、右は 「舟宿 小松屋」です。 「こちら」 のサイトによれば、名前が同じなのは、「親戚なので」とのこと。
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柳橋周辺はビルが立ち並んでいるものの、ここだけ雰囲気が昔風。いつかは憧れの屋形船に乗ってみたいと思いました。 「こちら」 の小松屋のサイトでは、花火大会のときなどは特別料金・特別料理とのことでした・・・。

その後、佃煮の小松屋のはす向かいにある 「梅花亭」 に行きました。
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季節感のある美しい生菓子にもひかれましたが、柔らかい求肥(ぎゅうひ)に くるまれた、とっても甘い つぶ餡の「子福餅」(¥150) と、青豌豆(えんどう)のこちらも甘めの こし餡の 「三笠山」 (¥240)をお土産に購入しました。
小さめながら、どちらもとっても甘・甘で、濃い目の日本茶によく合いました (^.^)

*写真はクリックで拡大します。
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■「梅花亭」

住所:台東区柳橋1-2
TEL:03-3851-8061-2
営業時間: 8:30~18:00(土曜は~17:00) 日曜、祝日定休
お店の地図は、「こちら」 をクリック。

その後、「篠塚稲荷」の前を通って「浅草橋」 へ。
「浅草見附跡の碑」 がありましたが、橋がきれいに整備されていなかったのが残念でした。

浅草橋・柳橋について詳しくは 「こちら」 、柳橋界隈については 「こちら」 のサイトをクリック。

その後「柳橋」に戻り、靖国通りを渡って 柳並木の「柳橋通り」を歩いて
薬研堀不動院」 へ。 地図は、「こちら」 をクリック。

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左側をちょっと歩くと「納めの歳の市の碑」、「順天堂発祥の地の碑」、「遍路大師の像」、「講談発祥記念の碑」が並んで建っていましたが、あやうく見逃しそうでした。(^^ゞ

その後、また日本橋浜町を経由して人形町の自宅まで歩いて帰宅。
すごく歩いた一日でしたが、けっこう近くに「柳橋」があったのを発見し、その歴史にも興味をひかれ、とても充実した散歩になりました。

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アロマテラピー・トリートメント を受ける

今日(5/20(金))は、アロマテラピー・トリートメントを受けてきました。

先週木曜日に引き続き今日で2回目なのですが、あまりの気持ち良さに 途中で気を失ってしまうほど。
とっても体調が良くなって、これからも続けて通いたいと思っています♪

受けた場所は、マンションの一室で個人で開業している紹介制・完全予約制のサロンで、フェミニンな寛げるインテリア。 マッサージの腕もさることながら、きれいで親しみやすい雰囲気の素敵な先生なのでした。

受けたのは、フルボディー (カウンセリング・フットバス・トリートメント・ハーブティー) で たっぷり 2時間 ¥8,500 (ただし、紹介カードで10%オフ。 サロンで次回予約を入れると¥1000 オフ) でした。

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■追記:現在は、料金が改定されています。

フルボディ (フットバス付き) ¥9,800 (120分)、 スペシャルフルボディ (フルボディーに、 おっぱいのケアを加え、 より健やかな体に保つ (フットバス付き)) ¥12,800 (130分)、 フェイシャル&ボディ (フットバス付き) ¥9,800 (120分)。

他に、肩こりコース ¥6,000 (60分) 、妊婦さんコース¥6,000 (60分)、フェイシャルトリートメント ¥5,000 (40分)、スペシャルフェイシャルトリートメント ¥12,800 (100分)。

オプションで、ヘッドマッサージ ¥2,500 (15分)、フェイシャルマッサージ ¥2,500 (15分)。

すべてのコースに、 カウンセリング・ ハーブティー付き。
施術後、 次回予約を入れると ¥1000 オフ。
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*フットバスで使用した 「florame」 のオーガニック・エッセンシャルオイル 「RELAX BLEND」と、トリートメントで使用したオイル&処方箋。
*写真はすべてクリックで拡大します*

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「RELAX BLEND」は 甘いフルーツ系のほのかな香り。このところ毎日寝る前 アロマライトで使っていて、幸せな気分でぐっすり寝られます。 こちらの成分は、Orange, lavandin, mandarin, roman chamomile, bergamot, lemon, lemongrass, linalol tea tree, shuiwood, peppermint とのことでした。

今日は、「ドイツ・マリエン薬局 メディカルハーブショップ」 の メディカル・ブレンドハーブティー 「ライフサポート・ブレンド」を購入しました。 飲みやすくて、リラックスできるハーブティーで、このところ、いただいたサンプルを毎晩寝る前飲んでいました。
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*写真は 「ウーマンブレンド」 です。女性器に関わるホルモンバランスを整えるハーブなどがふんだんにブレンドされていて、ドイツで排卵に関して処方されるハーブ薬の原料でもあるハーブもブレンドされているとのこと。
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HPには、「EU薬事基準および世界で最も厳しいといわれるドイツの薬事法をクリア。自信を持ってお勧めできる「最高品質のハーブティー」だけをお届けしています」とのこと。 読んでいるだけでも、効き目がありそうです。(^^)

今日は 日本橋三越に寄り、「鎌倉ニュージャーマン」 の 「フルーツカスター」(¥150) を買って帰りました。
ふわふわした生地にはさまれたカスタードクリームとフルーツの組み合わせがとっても美味しくて、とても幸せな気持ちになった一日でした♪
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レンジフード(換気扇)フィルター を購入する

5/16(月)は、レンジフード(換気扇)フィルターが届きました。

ガスレンジをよく使うので、以前住んでいた所では、換気扇の金網をひと月にいっぺん洗っても、換気扇の周辺部から たまった油が液だれしてきて、お掃除が大変でした。

金網のつけ置き洗いも面倒だし、これは専用枠にフィルターをつけるのが一番いいのでは、とは思っていました。

引越し後、ほどなくセールスの人がやってきて、ちょうどいいサイズのがあるとのこと。
が!いざ値段を聞いてみると、専用枠が¥7,000 (!)、フィルター10枚¥5,000 だったか?フィルターの値段はあやふやになったけど、このセットで¥12,000 を超えていたと思います。

相場は全く知らないけれど、これって高すぎなんじゃない?と思って、やむなくフィルターを付けずに使っていました。

その後も、「梅雨になったら大変ですよ」、とか「近くで配達があるので2週間後また来ます」とセールスマンから言われて、ビビッてしまった私でしたが、夫から 「家の中に絶対セールスマンは入れちゃだめだ」 と言われていたし、マンションのロビーにも、販売会社とは全く関係ありません、との張り紙があったので、自分で探すしかないとネットで検索するも、ちょうどいいサイズはみつからず・・・。

もういいや、と投げやりになっていたところ、先週たまたま フィルター通信販売専門店 「テントウ虫」 の チラシがポストの中に入っていました。

専用枠はサイズによって値段が全然違いますが、うちのサイズで¥2,940 と、セールスされてた枠の半額以下・・・。 交換フィルターは、12枚 (1パックセット)で ¥4,515 。

しかも、新築限定、専用枠の無料キャンペーンをやっている、とのこと (ただし、たとえば専用枠1枚の場合は 交換フィルター2パック=24枚の購入が条件で、うちの場合は 合計¥9,030)。
これは買いだと思い、即断即決で電話注文。

まだ使い始めから 3日ほどしかたっていませんが、使用後の汚れを見ると、フィルター入れて良かったみたいです。吸い込みに不安がありましたが、部屋の空気もそれほど汚れていないようでした。

*専用枠の裏面
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*専用枠の取り付け直後
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*使い始めから3日後
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ところで、24時間換気フィルターのセールスも、引越し間もなく、しかも夜の8時ごろ、ちょうど管理人さんとロビーの受付の方が引き上げて、警備員のみになっていた時間をねらったのか?二度ほどやってきてました。

「換気フィルターの交換の仕方を教えます」 とのことでしたが、すでにマンションの販売業者と提携している業者さんに簡単だけど教わっていたし、なんでこんな時間にやってくるのか、相手が愛想よすぎるのも却って不審。
夫が応対してくれ 「うちはいいんです!」 と強い口調で言ってくれました。

換気フィルター前面にも、交換の仕方とか、新しい「フィルターは弊社ホームページでお買い求めください」と書いてあるし、こればっかりは人それぞれだとは思いますが、私の場合は教わらなくても自分一人でできそうです。
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セールスも大変だとは思いますが、断る私も消耗ぎみ。
ちょうどいいタイミングでレンジフード(換気扇)フィルターのチラシが入っていてラッキーでした。

ただ、交換フィルターの置き場が問題かも。大きめの納戸がほしいところです。

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フラワー・アレンジメントが届く

今日(5/17(火))は、マンションの販売会社から フラワー・アレンジメント が届きました。

思い描いていたものより数倍よくて(笑)、ちょっと嬉しいプレゼントでした。(写真はクリックで拡大します)

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花材は、バラ、モカラ、トルコキキョウ、アルケミラ、& ひまわり で、お店は 「Flower Gallery HANAHIRO (花弘)」 さんからでした。

この間の「母の日」には、義母にフラワーアレンジメントを送りましたが、自分がもらう立場になると、やっぱり嬉しいものですね。(^^♪

さて、「父の日」には何をプレゼントしようかな? 今度電話してみなくては。
リクエストお待ちしています。 (^^)

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神田祭 神輿宮入 を見る ~ ビアケラー 「神田ガッセ」 ~ 「モン プティ シュ」(秋葉原靖国通り店) Kanda Matsuri

きのう(5/15(日))は、「神田祭 神輿宮入」 を 神田明神 まで見にいきました。

この日は、小川町(淡路町)の 「やなか珈琲店(神田店)」に寄ってから、淡路町交差点より外堀通りを歩いて「昌平橋」へ。 その先の「神田明神下」には 宮入を待つ御神輿が 列をなして待機しており、いやがおうでも期待は高まっていきました。

湯島聖堂に差しかかったところで、天気雨。 写真は 雨上がりの午後2:30ごろで、神田明神の「大鳥居」の向い側から撮影しました。
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*写真は、すべてクリックで拡大します*
(ただし、神田ガッセの部分をのぞく)

大鳥居から参道は、御神輿とそれを担ぐ人々、脇には見物人がひしめき合って、すごい混雑ぶり。なぜか逆流してくる人達もいて、御神輿もなかなか進めず、しばし停滞。

ようやく「随神門」前に到着し、随神門へは御神輿しか入れないので左脇、屋台の並んでいる細い道を抜け「御社殿」へ。

写真は、御社殿の 紅白の垂れ幕の上から手を伸ばして撮影したものです。
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社殿前はすごい人波で、御神輿が次々宮入参拝してきます。
威勢の良い掛け声や一本締めなどで、お祭り気分は最高潮となりました。

一緒に行った夫と私も参拝をすませ、御社殿に向かって右側へ。
夫が射的を楽しんだ後、急に雨が降ってきたので明神会館の軒先へ。

3:30頃から4:00頃にかけ、思いがけなく強い降りとなり、ようやく空が明るくなってきたと思ったのもつかの間
雷まで轟いて、激しい雨が容赦なく御神輿や担ぎ手の方々にも降りかかっていました。

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*どしゃぶりの境内

*雲間から明るい日差しが眩しかったです。
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*水神祭、魚河岸会の加茂能人形の山車。大きて豪華な山車を近くで見られて感激でした。
激しい雨は、水神さまが水を呼んだのでしょうか?
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水神祭ついての詳しい説明は、福原伸行さんの 「水神祭雑記」 のHPに掲載されています(「こちら」 をクリック)。

*ようやく澄みわたった青空の下、御社殿前へ。
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江戸時代、市中をあげての祭礼として盛大に行われ、現代も 「日本三大祭」、「江戸三大祭」 の一つに数えられる 「神田祭」。 神田祭の特設サイト(「こちら」 をクリック) に書かれている 「祭礼文化の継承と創造」 という言葉がまさにぴったりあてはまるお祭りだと思いました。
すごい人・人・人という感じでしたが、本当に行ってみて良かったです!


今週末、5月20日(金)~22日(日)は、浅草神社の例大祭 「三社祭」!。 そちらにも、ぜひ行ってみたいものです。


その後、急な男坂を滑らないよう そろそろと下って 神田明神下へ。


そこから昌平橋より手前、外堀通り沿いで見つけた ビアケラー 「神田ガッセ (Kanda Gasse)」 というお店に入ってみました。

本格的なドイツビールとドイツ料理が楽しめる、ドイツの地下ビアホールの雰囲気の美味しいお店で、ここに入ってみて とってもラッキーでした (^^♪

レーベンブロイで乾杯し、ビットブルガー(ピルスナー)、ケストリッツアー(黒ビール)を楽しみました。

「ドイツコンビーフ」は初めてでしたが、日本のコンビーフとは全然違い、スパイスがほどよく効いた本格派といった感じ。
パセリの入った刻み玉葱ソース&芥子をつけて頂きましたが、ビールに良く合い美味しかったです♪

フライパン焼きのソーセージも食べやすくて美味しかったし、アツアツのポテトフライはあっさりしたサワークリーム付きで。
ザワークラウトもほどよい酸味で食べやすかったし、バター付の「プレッツェル」も ホカホカしていてとっても美味。

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こんどは珍しいビールも試してみたいし、他のメニューも期待できそうです。
ぜひ再訪したい ビアホールでした。

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「神田ガッセ」
住所:千代田区外神田2-4-4 第一電波ビルB1F
営業時間:PM 4:30-10:00(LO) 、月曜定休

金・土曜日はアコーディオンの演奏もあるそうです。お店の中央にはピアノがおかれたステージもありました。
地図は、「こちら」 をクリック。 JR御茶ノ水、JR秋葉原駅の中間あたりだと思います。
お店のHPは、「こちら」 をクリック。


ところで、きのう(5/15(日))は 地元の日本橋人形町二丁目二之部町会でも御神輿の巡行がありました (写真は、末廣神社前)。
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浜町公園近くでも、たくさんの御神輿が集結して御神輿が巡行されていたし、この日はお祭りを堪能した一日となりました。


長くなりましたが、下の写真は、この日デザートにロイヤルパークホテル(水天宮前)のB1Fで夫が買ってくれた 「フロマージュ・ブラン」 と 「マンゴー・ロール」 。
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なぜわざわざ掲せたかというと、 「神田ガッセ」 に行った後、岩本町にある すっごく美味しい焼きたてシュークリームのお店 「モン プティ シュ」(秋葉原靖国通り店)シェフ島田哲也プロデュースのスイーツショップ) まで、せっせと歩いて行ったのですが、あいにくお店は閉まっており、お店の方が片付けをしているまっ最中・・・。
サクサクシューに、上品な甘さのカスタードの あのシュークリームが とっても食べたかったのに・・・・・・。

私のあまりの落胆ぶりを哀れに思った夫が、帰り道遠回りしてわざわざ買ってくれたケーキなのでした。ううっ感動 (・・・と書いてて、なんだか照れる。一応このブログはダイアリー(日記)なのでどうぞご勘弁のほどを!)。

ちなみに このシュークリームですが、甘いものの苦手な夫も気に入っていて、とってもオススメです。
場所は、酒場 「蛍火」(千代田区神田須田町2-29-3 JR高架下)のあるガード近くの、大通り沿い。 「こちら」 の地図だと、岩本町A2出口と蛍火の間。 地図で見ると、JR秋葉原駅からも近いようです。

「モンプティシュ」 (秋葉原靖国通り店)
住所:千代田区神田須田町2-7-1
カウンターの後ろで作っています。 ロールケーキもトライしたいと思っています。

ちなみに、秋葉原駅からほど近い 「モンプティシュ」 (秋葉原昭和通り店)の住所は、東京都千代田区神田平河町4 。

以前夫と散歩で歩き疲れていたときに、偶然こちらのシュークリーム屋さんを発見し、飲む前に一個、「蛍火」で飲んだ後にデザートに一個、お店の外の路上で夫と食べたことがありました (^^ゞ 
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もちろん、「フロマージュ・ブラン」 と 「マンゴー・ロール」 も美味しかったです!夫よ、どうもありがとう (^^)

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神田祭 神幸祭 を見る

今日(5/14(土))は、「神田祭 神幸祭 (しんこうさい)」の巡行を見にいきました。

神田祭の特設サイト(「こちら」 をクリック)に載っていた 「神幸祭巡行路」の地図に、「鳳輦(ほうれん)」の着輦・発輦時間が書いてあり、これをプリントアウトして持っていき、とても助かりました。

写真は、日本橋小舟町の堀留児童公園付近です。ここってホントに通るのかな?っていうくらい 見物人のほとんどいない寂しい穴場(?)で、まさに間近に立派で豪華な「鳳輦(ほうれん)」を見ることができました。

しかも思いがけなく、鯛を抱えた恵比寿さまが私たちに向かって手を振って下さって、「ありがた~い♪」 と感謝しながら夫と手を振り返しました。(^^)

ちなみに、「鳳輦(ほうれん)」とは、御神体を乗せた乗り物のこと。
御神輿と御鳳輦については、湯島天神のサイト(「こちら」 をクリック)に詳しく書いてあり、それによれば
「どちらも神様のお乗りになる乗り物です。大きな違いとしてはお神輿は「輿」で人がかつぐもので、車などはついていません。ご鳳輦は「車」で(台車)で曳くものです。」
とのことでした。なるほど。

*写真は、すべてクリックで拡大します*

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獅子頭山車

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先導騎馬神職

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一の宮鳳輦 (主祭神、大己貴命(だいこく様)のお乗り物)

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二の宮鳳輦 (少彦名命(えびす様)のお乗り物)

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三の宮鳳輦 (平将門命のお乗り物)
三基いずれも豪華で立派な鳳輦でした。

相馬野馬追神事騎馬武者
馬も馴れているのか大勢の見物人の中でもそれほど騒ぐこともなく、なんとも偉いお馬さんたちなのでした。

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その後、人通りのほとんどない寂し~い裏道を通って、日本橋三越本館の中央通りをはさんだ向かい側へと移動しました。
さすがにこちらは見物人が人垣を作っていて、なぜかホッとしてしまいました(笑)。

車に視界を遮られるたび、短時間なんだから、いっそのこと反対車線とかも通行止めにしちゃったらいいのにね、などと勝手なことを夫と話しつつ、人垣の外から見物していました。

迫力満点だった 「ガマガエルとだるまの曳き物
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大鯰と要石」 こちらは、 215年ぶり!に復活したもので、小さい子供が曳いていたから、帰りも結構大変だったかも。行きは堀留児童公園でしばし休憩していました。
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大変といえば、天狗さまは、真ん中に歯の一本しかない高下駄でず~っと歩いていらしたはず・・。
やわな私とは気合からして違うから、筋肉痛も大丈夫?

「室町一丁目」 の御神輿 
三越の玄関前で御神輿を持ち上げていました。・・・筋力が鍛えられそうですね。
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明日(5/15(日))の、「神輿宮入」も楽しみです。

神田祭の特設サイト(「こちら」をクリック)によれば、「各氏子町会自慢の神輿が、1日かけて次々と神社へ宮入参拝し神輿と人で境内が埋め尽くされます。その数約100基。なかでも旧神田市場の江戸神社千貫神輿の宮入は大迫力。」とのことです。


ところで、今日(5/14(土))は、地元の日本橋人形町二丁目二之部町会でも御神輿の巡行がありました。
さ来年には、夫も担ぐチャンスがあるか、な?

写真は、日本橋人形町二丁目二之部町会の御酒所前
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ついでながら、晩御飯は、名古屋コーチン専門店 「宝の蔵」(日本橋店)へ。

「陶板焼コース (自家製豆腐、とりわさ、コーチン盛り合わせ、野菜盛、雑炊、デザートで ¥3,800 )」 を注文しました。
どれもとても美味しかったし、スタンダードジャズが流れる雰囲気のよい店内は土曜日だったせいか、ほとんど貸しきり状態でした。
この日は肌寒かったため、「陶板焼」をテーブルの上で自ら焼いて食べるスタイルは、体が暖まってちょうどよかったです。(^^)

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椙森神社大祭(本祭) 大神輿渡御 を見る

先ほど昼に(5/13(金))、日本橋人形町交差点の近くで、椙森神社大祭(本祭) の 大神輿渡御 を見てきました。 *写真はすべてクリックで拡大します*

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毎年例大祭が執り行われていますが、今年は三年に一度の本祭で、大神輿巡行がある年とのことでした。

こちら」 のHPによれば、こちらの大神輿は鳳凰だけでも約16貫(約60kg)もあり、常時60人ほどの担ぎ手によって交代で担がれるそうです。

本当に立派で重厚な大神輿で、間近で見ることができ、感激しました!
神主さんが祝詞をとなえたりする場面にも立ち会えて、なんだか嬉しかったです。

ちなみに、椙森神社は 平安時代の創建と伝えられ、「江戸三森」(柳森、鳥森、椙森)の一つ、「日本橋七福神」の中の一つでもあり、恵比寿神(商売、福徳の神)として、信仰されています。
(詳しくは、「こちら」 のサイトをクリック)

「日本橋七福神めぐり」 の神社と おおまかな地図は、「こちら」 のロイヤルパークホテル(水天宮前 日本橋蛎殻町)のPDFのページをクリックです。


ちょっと話はそれますが、 「クマール・パパ」 っていうインド家庭料理の こじんまりしたお店が、こちらの椙森神社の路地を挟んだ向かいにあって、この間の連休中の夕方、夫と一緒に行ってました。

お店オススメの 「ほうれん草ハーブマリネのハリアリティッカ」 「タンドーリチキン」などのセット(タンドーリミックス)、えびの入ったマイルドなカレー、ガーリック・ナンなどなど、とっても美味しかったし、リラックスして食事できる雰囲気(食事したのは2F。ただしトイレは狭く、頭をぶつけそうなので気をつけましょう (^_^;))だったので、オススメです。(^^)


またまた話は変わり、
明日(5/14(土))は、「神田祭(本祭 (隔年))」 の 「神幸祭」。
明後日(5/15(日))は「神輿宮入」 があり、とっても楽しみです!

神田祭の特設サイトは、「こちら」 をクリック。

こちら」 のサイトによれば、明日土曜日の「神幸祭」は、3基の鳳輦・神輿をはじめとする総勢300名からなる祭礼行列が、氏子の町々(神田・日本橋・大手丸の内)へと出発し、途中、「氏子神輿」 や 「附け祭」 の曳き物などが加わり、数万人規模の大行列へと膨らむとのこと。
巡行路や行列表は、サイトの下の方に出ています。

附け祭」には、「大鯰と要石」 の曳き物が 215年ぶりに復活し、平将門公ゆかりの相馬野馬追神事の騎馬武者が 今年も 9基登場し、いずれも 有馬小学校(中央区日本橋蛎殻町2-10-23)より 15時頃行列に加わる予定とのことです。

明後日日曜日の「神輿宮入」 の情報は、「こちら」 をクリック!

すごい混雑になりそうな予感・・・。でも行ってみたいものなのです。!(^^)!


ところで、明日・明後日は、神田神社・末廣神社・松島神社の連合祭で、日本橋人形町一丁目・二丁目、日本橋蛎殻町一丁目・東部町会の祭禮が行われます。

うちの属している日本橋人形町二丁目二之部町会でも、二丁目浪花会と一緒に末廣神社の御神輿を担ぐとのこと。 お神輿の日程は、5/13~15日までの3日間。

15(日)は、連合・町内渡御があり、神輿連合渡御の集合場所は日本橋人形町二丁目三之部町神酒所前で、出発は午前10時30分。

こちらも参加しなくては !・・・といっても実際担ぐわけではないですが。(^^ゞ
こちらの進行図の画像は続きでどうぞ。

続きを読む "椙森神社大祭(本祭) 大神輿渡御 を見る"

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ボウリング@浅草 ~ 浅草 炭火焼肉 「本とさや」 Bowling at Asakusa and Hon Tosaya, Sumibi Yakiniku in Tokyo's Asakusa. Highly recommend !

きのう(5/6(金))は、浅草の 「楽天地浅草ボウル」 で 夫とボウリングをしました。

ボウリングといえば、このところ尼崎脱線事故当日、天王寺車掌区の社員が事故を知りながらボウリング大会を開いていたことがニュースになっていましたが、久しぶりのボウリングは とっても楽しかったです!

* 写真は、クリックで拡大します (私のボーリング姿&お店の外観の写真を除く) *

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ボウリングに行く前、 「白木君のボウリング講座」 というHP (「こちら」 をクリック)で、イメージトレーニングをしてから行きました。(^^ゞ

私は 3ゲーム目で疲れてしまい ストライクが 2回、スペアが 5回 で TOTAL 307、夫は 3ゲーム目から調子が出て ストライクが 5回、スペアも 5回で TOTAL 347 。
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この日は、一人 1ゲーム¥600 (曜日・時間によって異なる)× 3ゲーム。 レンタル・シューズは¥300 。(写真左下は、キティーちゃんボール)

「楽天地浅草ボウル」
住所:台東区浅草2-6-7
HPは、「こちら」 をクリック。


その後、国際通りの 「浅草今半 国際通り本店」 の近くで、一本路地を入った所にある
炭火焼肉 「本とさや」 へ。

こちらは、「出没!アド街ック天国」 2003年9月6日放送の 「浅草 合羽橋」 でも、6位にあがっていた人気の焼肉屋さん。
分厚くカットされた和牛のお肉は、柔らかくてとっても美味しかったです♪

この日は、「特上カルビ」 、 「上タン」 、 「野菜焼」 、 「上ハラミ」 、「ナムル」 を注文。
サービスのレタスのサラダ&オイキムチ (っていうんでしたっけ。キュウリにニンジンが挟み込まれたもの) も美味しくて、大満足の晩御飯でした。

* 上タン&特上カルビ
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* 特上カルビ。厚みのある柔らかいお肉でした♪
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* メニュー
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■浅草 炭火焼肉 「本とさや」

住所:台東区西浅草3-1-9
TEL:03-3845-0138
営業時間:平日 PM2:00~AM5:00、日祝 PM1:00~AM1:00
(年中無休 除、年末年始)
本店1Fは七輪の炭火。本店2F、3F、別館は、無煙式。
お店のHPは、「こちら」 と 「こちら」 をクリック。
コスト・パフォーマンスも良く、オススメの焼肉屋さんです。


その後、オレンジ通り沿いにある 「アンヂェラス」 の喫茶室へ。
落ち着いた 欧風のインテリアで、美味しい 「プリン・アラモード」 と 「ホット・コーヒー」 を頂きました。
(ちなみに夫は、「ハイボール」 を注文してました・・・。) 

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■ アンヂェラス

住所:台東区浅草1-17-6
TEL:03-3841-9761
営業時間:10:00~21:30 (月曜定休)
お店のHPは、「こちら」 をクリック。

帰り道、アンヂェラスの近くにある 「おいもやさん興伸」 で私の大好物の 「スイートポテト」 をお土産に買って帰りました。

というわけで、この日も楽しい休日となりました。

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亀戸天神 藤まつり に行く

きのう(5/5(木))は、「亀戸天神 の 藤まつり」 に行ってきました。
藤棚には たくさんの満開の藤の花房が垂れ下がっていて、とても美しかったです。
* 以下、写真はクリックで拡大します。

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この日は、藤まつり の最終日。人出も多く、参道には屋台も出て、大変賑わっていました。
(今年の藤まつりは、4/16 ~ 5/5 でした。)
亀戸天神宮の公式HPは、「こちら」 をクリック。

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その後、近くにある 「船橋屋」 の本店に行き、美味しい 「くず餅」 を頂きました。
(一緒に行った夫は 和菓子系が苦手なので、「ところてん」 を注文)

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15分ほど並びましたが、歴史を感じるお店の雰囲気も良かったです。

今回亀戸天神へは、半蔵門線 錦糸町駅から 新緑が美しく のんびりした空気のただよう錦糸公園を抜け、ゆっくり歩いて20分ほど。
たくさんの美しい藤を見ることができ、行ってみて本当に良かったです。

追記:今回、亀戸天神の藤を見にいくきっかけになったのは、「こちら」 の 「Oh!江戸 落書き帖」 のふくさんの記事です。記事でとりあげられていた浮世絵の風情も、なんともいえず素敵です。ふくさん、TBも頂き、どうもありがとうございました。)

ちなみにきのうは、人形町大観音寺落慶33周年記念・水天宮例大祭の 「稚児行列」 がありました。
32年振りで人形町に「稚児行道」が復活したとのこと。
装束を着た子供たちが 可愛いらしかったです。

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江ノ島 散歩 ~ 七里ヶ浜 「リストランテ アマルフィイ」 Take a walk in Enoshima and Italian Ristorante AMALFI, Kamakura Hichirigahama (Kanagawa prefecture)

4/30(土)の連休2日目は、江ノ島 を夫と散歩しました。

今回は、JR東海道本線 藤沢駅で 江ノ電に乗り換えて 江ノ島駅へ。

久しぶりに海風にあたりながら、眼前に広がる穏やかな海を見て、見所満載の江ノ島を楽しみながらの充実した散歩となりました。

江ノ電オフィシャルサイトは、「こちら」 。江ノ電沿線観光マップは、「こちら」 をクリック。

* 江ノ島 観光案内図 (写真はクリックで拡大します)。 詳しい 「江ノ島周辺地図」は、「こちら」 をクリック。

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JR東海道本線(普通)で東京駅から藤沢駅まで 約45分(片道¥950 )。
江ノ島電鉄線に乗り換え、江ノ島駅まで 約10分(片道¥210 、江ノ電一日乗車券のりおりくんは¥580)。

この日は天気の良い連休中のせいか人出が多く、江ノ島駅から 20分以上歩いて 「江ノ島」 へ。
日差しが強く、帽子を持ってくればよかったと思いました。
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以下長くなりますが、「江ノ島」&七里ヶ浜 「リストランテ アマルフィイ」 の写真と感想です。

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高尾山 散歩

4/29(金)の連休初日は、「高尾山」 を夫と散歩しました。

今回は、京王線 高尾山口駅へ行き、エコーリフトで山麓駅から山上駅。
そこから歩いて、「高尾山薬王院」 へ。

高尾山の頂上までは登らずに、奥之院不動堂のちょっと先で折り返し。
帰りは、ケーブルカーで高尾山駅から麓の清滝駅まで。

高尾山の山頂まで登る余裕はありませんでしたが、新緑にあふれる自然に囲まれながらの 楽しい散歩となりました。

高尾山の登山コースの地図・散策ルートマップなどは、 「こちら」 と 「こちら」 をクリック。

この日は一号路(表参道コース)の途中から そのまた途中までで、まさに軟弱な私向けのコースだったかも (笑)。
自然を満喫しながら、ゆったりした気分で散策できました。

(「こちら」 のページで、自分にあったルート選択ができるようになっています。)

高尾山口駅の改札を出た駅構内に、「高尾山・花と味処の散策と地図 8コース別MAP (お得なクーポン付き)」のパンフレットが用意してあり、大変役に立ちました。

JR中央線特別快速(中央特快)で東京駅から高尾山駅まで約1時間(片道¥890 )。
京王高尾線に乗り換え、高尾山口まで2分ほど(片道¥120 )。
リフト、ケーブルカーとも往復¥900 。

この日は当日思い立って午後1時に家を出て、1時半頃 東京駅から出発し、立川あたりまで爆睡していました。(^^ゞ
往路のリフトから降りたのはすでに3時半頃。 そのかわり人も少なく、のんびり歩きやすかったかも。

日が長かったので、ケーブルカーで麓に降りたのは5時半頃。
東京から近場なので、思い立っての当日午後からでも十分楽しめました。

以下、長くなりますが、高野山の写真と感想です。 * 写真はクリックで拡大します。

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