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2005年6月の11件の記事

バジルを育てる

2週間ほど前から、実家の母からもらった 「スイートバジル」 を育てています。

バジルはシソ科の一年草。 イタリア語では 「バジリコ」 で、イタリア料理のレシピによく出てきます。

お料理に葉っぱをたくさん使っても、天気が良いせいか 次々葉っぱが育ち、次はどんなお料理に使おうかなと、 毎日水をやるのが楽しみです。

最近、バジルの葉を使って好評だったのは、切った「なす」 を オリーブオイルで炒め、ポン酢しょうゆ(黒酢仕上げ)と ちぎったバジルの葉を合えただけの簡単なものでした。

バジルの栽培方法や使い方などについては、
ハーブ畑へようこそ」 というサイトの中の、「こちら」 のページ と
Weekend Kitchen Gardening ハーブと野菜を「育てて、みて、食べて」楽しむ」 というサイトの中の、「こちら」 のページが 大変参考になりました。
バジルの葉っぱだけ摘んで利用していましたが、ある程度伸びてきたら、先端をカットして利用したほうがいいみたいですね。

実家の近くのスーパーで、一株たったの ¥170 くらいだったとのこと。 でも、母が肥料と土を混ぜて植え替えてくれていて、 とっても嬉しいプレゼントでした。

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小川町・神保町へサイクリング(地図追記)& 「東京堂書店 ふくろう店」

昨日の日曜は、暑さも収まった夕方4時から自転車で、夫と小川町・神保町へ。

日曜日は 日本橋・神田とも閑散としていて、自転車もスイスイ飛ばせ、なかなか快適。
週末、遠出・散歩の元気がないときは、夕方から自転車で、夫と近場めぐりが休日の過ごし方の定番です。

その時々でルートを変えるので、いろんなお店を発見したり、いろんな道や地理にだんだん詳しくなって、週末の都心サイクリングは、回を重ねていくたびに、さらに楽しくなっていく感じ。 少ないけれど、街路樹の緑に心が和みます。

サイクリングとはいっても、わたしはいわゆるママチャリで、お店にいる時間も含めて2時間くらい。 あまり疲れず、気分転換にちょうどいい運動量かも。

(地図は、「こちら」 をクリック。 神田明神の神田祭特別サイトに出ていた神幸祭巡行路の地図です。地図右下の人形町がサイクリング出発点。)

月に一回くらいは自転車で、小川町(千代田区神田淡路町1-1)にある 「やなか珈琲店 神田店」 まで珈琲を買いに行き、そこで深煎りのとっても美味しい珈琲を飲んで休憩してから、行き当たりばったりのサイクリング。
(こちらのお店周辺は珈琲屋さん激戦区。「やなか珈琲店 神田店」 については、「こちら」 もクリック。)

あえて地図は持っていかず、時々道がわからなくなったら路上の地図をたよりにして、迷ったりするのが かえって楽しかったりします。


昨日は、神保町の 「東京堂書店 ふくろう店」に寄ってきました。
こちらは、定期購読の雑誌 「和楽」のバックナンバーを直接見てから買えることもあって、ちょくちょく行っている書店です。

本の品揃えが私の趣味に合っていて、インテリアやお料理の本など欲しい本があまりに多くて迷ってしまい、夫を待たせることもしばしばあり・・・。
「著者セレクトによるお勧め本コーナー」の棚もあったりして、なかなか楽しい本屋さんです。(東京堂書店 ふくろう店の場所などについては、「こちら」 をクリック)


昨日は、「和楽」の6月号と7月号を購入しました。

6月号の特集は、「今、白洲正子はいない」。
白洲正子については、すでにいろいろな雑誌で紹介されているし、著書などに関しての格別深い内容を紹介しているわけでもないけれど、好奇心のエネルギーがすごい人だなと改めて感心。東京都町田市(小田急小田原線鶴川駅)にある 旧白洲邸「武相荘(ぶあいそう)」へも行ってみたくなりました。
(「武相荘」 のサイトは、 「こちら」 をクリック)

「“離れ”に泊まる贅沢」では、いつかは泊まってみたい憧れの宿が出ていて夢心地。
一番役に立ちそうで 試してみたくなったのは、「心をうつす筆で認(したた)める手紙【入門編】」。
さらさら筆で手紙が書けたら素敵だな憧れているので、今年は実行してみたし。

7月号の特集は、「夏の京都への誘い」。
上賀茂神社、東福寺、楼門の滝に行ってみたくなったし、美味しいものも食べに行きたくなりました。

「和楽」の特集ページ自体は、あれっと思うほど少なく感じるけれど、とにかくビジュアルがきれいです。
ちょっとした気分転換や寝る前読むにはちょうどいい感じかも。

7月号で紹介されていた、インターネットWEBページ 散歩好きの京都【近ごろ京(みやこ)に流行るもの】
ページ右一番下にある「絵地図で西陣を散策する」が楽しめました。
地図の中にあるイラストをクリックすると、写真も素敵な 見ごたえのある「特集」ページへと。
神社めぐりに、美味しそうな和菓子さんや西陣織の仕事場探訪、北野天満宮、花街・上七軒の動画も見られ、京都に行った気分になれました。 (・・・といっても、なかなかここまで見られないと思います)


昨日は、岩本町にある とても美味しい焼きたてシュークリームのお店 「モン プティ シュ」(秋葉原靖国通り店) (シェフ島田哲也プロデュースのスイーツショップ) で待望のシュークリームも食べることができ、嬉しかったです。
(お店は年中無休。場所などは 「こちら」 をクリック)

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Google Maps 衛星画像で 東京散歩 (追記あり)

さきほどまで、地図検索サービス 「Google Maps」 (「こちら」 をクリック) で 上空から東京散歩を楽しんでいました。

Google Maps」については、ITmedia ニュースの 「Google Mapsで東京上空いらっしゃいませ」 という記事に、詳しく書かれています (「こちら」 をクリック)。

Google Maps」 を 「Satellite」モードにして ( Google Maps 地図の右上にある 「Satellite」 の文字をクリック!←昨日、夫が見られなかったよと言っていたので、説明を追加しました)、 さっそく東京上空からズームイン!

マウスを ドラッグしていって、川の道筋や、はりめぐらされた道路など、たどっていくだけでも面白いし、詳細な衛星画像のズームインから、いきなり宇宙からの視線でズームアウトも自在。
もうすご~く楽しくて、しばらく夢中になっていました。

それこそ時間を忘れ、家事を放棄したまま楽しんじゃいそうで、怖いです。
あぁ、もうこんな時間になっちゃてるし・・・。ほとんど朝、だったりする。(+_+)

こんなにステキで楽しい画像が無料で閲覧できるなんて、素晴らしすぎ♪
ということで、ひさびさオススメサイトでした。
(追記:「Google Maps」 をさらに強化した内容の 「Google Earth」 については、「こちら」 をクリック )

この「Google Maps」、よくおじゃましている Nako さんの 「なころぐ」 の中の 「ニュースクリップ」 と、
Bake さんの 「Kick It Now !」 の中の 「ネットで迷子」 のエントリーで紹介されていました。
Nako さん、Bake さん、どうもありがとうございました。

■追記
その後、「Google マップ」 ができ、はじめから日本中心の地図が見られるようなりました。
使い方は、「こちら」 をクリック。

ページ上方「ローカル検索」をクリックすれば、地域のお店やサービス検索。地図右上にある「サテライト」をクリックすれば、衛星写真に切り替わります。 とっても便利で、さらにオススメです。(バー右の「お役立ちサイト」にリンクを入れておきました。)

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「Musical Baton (ミュージカル・バトン)」 が 回ってくる & 70年代プログレ

「Bake」さんの「Musical Baton--決してあやしいTBではございません。」から 「Musical Baton(ミュージカルバトン)」がまわってきました。

「Musical Baton」 とは何なのか?
「はてなダイアリー」によれば (「こちら」をクリック)、 「海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。 音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、 次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。」 とのこと。

すごく昔にはやった 「不幸の手紙」 を思い出しましたが、わたしにとっては、ちょうどいいブログネタになりましたよ。Bakeさん、どうもありがとう。

■Total volume of music files on my computer
 (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

新しいパソコンにはiTunes に、ほんの少しばかりだけ。

■Song playing right now  (今聞いている曲)

レッド・ツェッペリン (Led Zeppelin)の 「Whole Lotta Love(胸いっぱいの愛を)」 。
ロックン&ロールの名曲ですね。 「移民の歌」 「ブラッグ・ドッグ」 そして 「天国の階段」 などを聴いてるところ。

■The last CD I bought  (最後に買ったCD)

パット・メセニー・グループ の 「The Way Up」。 早くライブDVD、出ないかな~♪

■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
 (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

特別な思い入れのある曲ということで

1.パット・メセニー・グループ (Pat Metheny Group)の 「レター・フロム・ホーム (Letter from Home)」 に収録されている
「Better Days Ahead (ベター・デイズ・アヘッド)」。

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落ち込んでいる時、何度励まされたことでしょう。
パット・メセニー・グループの大ファンなので、どれを選ぶか迷いました。 「ファースト・サークル」 に収録されている 「IF I COULD(イフ・アイ・クッド)」 は、静かで心安らぐ曲ですし、あげだしたら本当にきりがありません。

2.ジェネシス (GENESIS) の 「フォックストロット (FOXTROT)」 に収録されている
「SUPPER'S READY (サパーズ・レディー)」。

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ピーター・ガブリエル在籍時の 初期ジェネシスの プログレ超大作(22分56秒)。
とてつもない変拍子にノックアウトされ、プログレにハマりまくるきっかけになった曲。
「静寂の嵐」 「ザ・ラム・ライズ・ダウン・オン・ブロードウェイ」もいいですね。

ジェネシスに影響を受けていると思われる マリリオン (MALLILION) の 「過ち色の記憶 (MISPLACED CHILDHOOD)」 や イット・バイツ (IT BITES) の 「ワンス・アラウンド・ザ・ワールド (ONCE AROUND THE WORLD)」も よく聴いていました。

3.イエス(YES) の 「危機 (CLOSE TO THE EDGE)」。

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これもプログレの超大作。LP片面すべてがこの曲。起伏に飛んだ音の展開に、こんなに凄い音楽があったなんて、と衝撃を受けました。
「究極 (GOING FOR THE ONE)」 も、ものすごく好きなのですが、イエスを聴くきっかけとなった記念すべき曲として、「危機」 をあげることにしました。

4.ピンク・フロイド (PINK FLOYD) の 「狂気 (The Dark Side of the Moon)」

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これもプログレッシブ・ロックの傑作です。
ピンクフロイドは、24年ぶりに再結成されるということで、とっても嬉しいこのごろです。

5.ルネッサンス (RENAISSANCE) の 「御伽噺 (おとぎばなし) (Novella)」に収録されている
「魅せられた心 (THE CAPTIVE HEAET)」。

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プログレッシブ・ロックの中でも、クラシカルな分野。アニー・ハズラムの歌声が限りなく美しく、 「プログレ」 にさらに深~くはまり込む きっかけになった曲。
「シェーラザード」に収録されている「OCEAN GYPSY」 も捨てがたいし、すごーく迷いました。

パット以外はすべて「プログレ」、しかも70年代の曲になってしまいました。(^^)

プログレは、一時期ハマりまくって、新宿西口の「新宿レコード」や、「ディスクユニオン」各店舗など、何度足を運んだことか・・・。

PFM の「甦る世界(THE WORLD BECAME THE WORLD)」、
THE ENID 「In the Region of the summer stars」、
GENTLE GIANT 「EDGE OF TWILIGHT」などなど、思い入れあるアルバムばかり。

■Five people to whom I'm passing the baton
 (バトンを渡す5名)

home&dry の susan さん
日本橋浜町Weblog の 野口 さん 
こんなものを買った。 の happysad さん
あうん日記 の yoraku さん
森羅万象大全 の いっとく さん

「こういう『お遊び』あんまり趣味じゃないです」 とか、「こういうのって気に入らないです」 とか、「時間がな~い」とか・・・etc. 人それぞれだと思います。

ミュージカルバトンは受けるも渡すも自由ですので、 もしよかったら、受け取ってください。
どうぞよろしくお願いします。

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人形町 「カリーシェフ伝説」 (「クマールパパ」 に関して追記あり)(再追記:いずれも閉店 all closed)

今日のお昼は、人形町に新しくできた 「カリーシェフ伝説」 に行ってきました。

■「カリーシェフ伝説」は、その後、あんまりお客さんが入っているのって見たことないなーと思っていたら、ついに2005年10月31日に閉店してしまい、本当に「伝説」のお店になってしまいました・・。
「カリーシェフ伝説」 は、今週オープンしたばかりの カレー専門店。 人形町の交差点からほど近くにあり(地図は 「こちら」 をクリック)、 ガッツ石松プロデュースとのこと。 ウィークデーの昼はけっこう行列してました。 でも今日は、オフィスがたいてい休日の土曜日で、すでに午後1時をすぎていたせいか、それほど待たずに入れました。

お店の外に置いてあったチラシを見ながら、夫は 「ジューシーチキンカリー」、わたしは 「伝説カリー」(スモールサイズ)をそれぞれ注文。 (メニューと画像は 「こちら」 をクリック)
しかし、夫の前に出てきたのは 「チキンカツ」が上にのった「チキンカツカリー」・・・。

店員さんに注文違いを告げると 「まだ開発中なので、申し訳ありません」 とのこと。
間違えやすい注文は、復唱するくらい聞いてくれればいいのにな、と思ったし、 「揚げ物」か否かでかなり違うんではと思ったけれど、いまさら面倒くさいので、「まあいいです」ということにしておきました・・・・・・。

HPやチラシには書いてないけど、「ジューシーチキンカリー」と、「ガッツおすすめ」と銘打った 「ガッツ!サバカリー」(サバフレークが入るらしい) は、ただいま 「研究開発中」 とのこと。

さらに、土曜の外食昼ごはんには欠かせない 「ビール」 も (それってウチだけ?(^^ゞ) 切れてて、すごく残念。

肝心の味のほうはというと、すべてのカレーのベースになっている 「伝説カリー」 は、ナスとしめじとほうれん草の具が入っていて、ルーはほどよくさらさら目。辛さは4段階選べますが、とりあえずマイルドで。玉ねぎの甘さがけっこう効いていて、スパイスもいろいろ入ってて、まあ美味しかったです。上のオムレツも合ってて良かったし。

量のほうはかなりあって、女性だったらスモールサイズでちょうどいいかもしれません。
・・・といっても、こういうのって かなり個人差や腹減り度差 (?) がありますよね。(^^)

これは完全に「個人の好み」の問題ですが、私は並ぶほどのものかな?という感じを受けました。
でももしも、最初にビールがサッと出ていて、注文の間違いがなかったならば、そして別のメニューを注文してたら、また評価が異なってくるかもしれません (^_^;)
ご近所なので、これからの 「研究開発」 に期待します。

■カリーシェフ伝説 人形町店

住所:中央区日本橋人形町2-7-10 エル人形町1F
TEL.03-5642-6377
営業時間:11:00~23:00

「カリーシェフ伝説」のHPは、「こちら」 。 人形町のカレー屋さんについては、「こちら」 をクリック。

「個人の好み」の問題なのですが、人形町だったらやっぱり 「クマールパパ」 かなぁ・・・?。(「クマールパパ」については、「こちら」 をクリック。 「かなぁ?」 となったわけについては、下記にある追記を参照。)
でも、本格的なインド料理屋さんと比べてはいけないのかもしれないですね。
赤坂 「ザ・タージ」麹町 「アジャンタ」、少し庶民的なところで 神保町「ボンディー」などが、私個人的には好みです (^^)

【「クマールパパ」 に関する追記 (7/4)】------------------------
 「クマールパパ」 に後日訪れた際、いつもは日本語の敬語も堪能なオーナーと思われる方が前半不在で、たまたま日本語のよくわからないインドの方がオーダー&サービスを担当されていました。「辛さの調整には応じます」 ということがメニューに書かれていたので、特に 「辛い」 と記されたものについてのみ 「not too hot」 と伝えたつもりが、お料理が全体的に 「not too spicy」 になってしまったような気が・・・。いつもはもっと spicy だったと記憶しているので、余計な事を言ったのがアダになってしまったのでしょうか?

 ちなみに、夫が 「white wine (白ワイン)」 を頼んだら、グラスに氷入りの「vodka (ウオッカ)」 が出てきて目がテンに。 コレは違うと言ったら、 「焼酎」 の瓶を持ってきて、これですか?なんて聞いてきたのにもズッコケまくりで、ワインはコレだよって夫が奥に行って教えてました。

 それでもグラスを間違えて、細めのグラスに少なめに注いで持ってきたので、これじゃ少なすぎると文句を言ったらまた奥へ。心配になった私は奥に行き、ワイングラスはコレよって英語で教えてあげないといけない始末。 indian beer (インドビール) をオーダーしたら、本当にインドビール?「マハラジャ」 でいいんですか?な~んて言われるし。

 そもそも のっけから、インドビール (indian beer) をオーダーしたのに、普通のビールが出てきたものの、面倒くさいのでそのまま不問にした時から、なんとなくイヤ~な予感がしてました。
 もうここまでくると、ここが人形町ではなくて、コミュニケーションのうまくとれない外国にきちゃったような不思議な感覚。けっこう楽しめてしまいました (^v^)。

 でも、後半オーナーの方が出てこられて、すごくホッとしたのは確か。ホッとしすぎて、オーナーがニコヤカに 「いかがですか?」 と問うた際、 「とっても美味しいですぅ~」と反射的に言ってしまった、これまた愛想のよい私ではある・・・。いろいろ説明するのも面倒だったし。

 ともあれ、前半オーダーの際のコミュニケーションがうまくいかなかったのが原因なのか、それとも、ひょっとしてこの日は料理人まで変わっちゃったか?、はたまた私の舌が不調だったせいなのか??この日は、一体どうしちゃったんだろう・・・というかんじでした。

 ご近所なので、また行ってみるとつもりですが、今度はいつものように もっと 「spicy」 でありますように!
 
 それから、いくら私たち以外にお客さんがまだ一人も来ていなくても、クーラーくらいはつけておいて欲しいもの。熱気でむんむんしてて、とても不安にかられました。もちろん5分ほどでクーラーが効いてきて、涼しくなってきたけれど。これって「資源」 のムダ使い?とも思うけど、暑い中、てくてく歩いてきたお客さんに 「気」 を使ってほしいと思うのは、やっぱり私のわがままなんでしょうか・・・。

 この日(土曜夜)は、私たち二人の貸切状態でした。どうか、これからもお店を続けていかれますように・・・。

■追記(2006/9): 残念ながら、 こちらも いつの間にか閉店されていました。
■クマールパパ

住所:中央区日本橋堀留町1-10-19
TEL:03-3662-1640
営業時間
月~金/11:00~15:00(L.O. 14:30)17:00~22:30(L.O. 22:00)
土・祝日/11:00~15:00(L.O. 14:30)17:00~21:30(L.O.21:00)
日曜 年末年始 休み

ホット・ペッパー(クーポンあり)のページは、「こちら」。地図は、「こちら」。椙森神社の狭い路地をはさんだ横の一軒家。 ランチ時は混みこみでした(2005年8月31日追記)。

と、以上追記でした。---------------------------------------

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「子宮がん検診」 に行く & 「カリーシェフ伝説」 (追記:閉店 closed)ってどうよ?

きのう(6/15(水))は 近所の産婦人科で、子宮がん検診を受けてきました。
こちら」 のサイトでも、「一年に一回」は、子宮がん検診を受けたほうがいいとのこと。

検査は子宮頸部からヘラや綿棒などを用いて細胞を取る細胞診と、 触診によって子宮・付属器の状態の確認を行う婦人科的内診で、 検査自体は10分もかからず終了しました。

わたしはいつも、区が委託してやっている無料の検診を利用。 (ちなみに、中央区の区民健康診査・がん検診については、「こちら」をクリック)
すべて自費だと、病院によるとは思いますが、結構費用がかかるかも。

結果は一週間後に出ますが、するべきことはしたっていう感じです。
大きな子宮筋腫がないってこともわかったし、がん検診は 「結果待ち」 とはいえ、気持ちが少し軽くなりました。

こちら」 のサイトでも、「早期に発見できれば、ほぼ治すことができる」ということなので、 検診 (極力!)オススメします。


余談ながら、昨日、人形町の交差点からほど近くにオープンした カレー専門店 「カリーシェフ伝説」 、ガッツ石松プロデュースらしいですが、 12時前からいきなりすごい行列なのにびっくりしました。
お店の前の歩道は狭いから歩きにくいし、今は雨だから関係ないけど自転車通行だって、お昼どきには しばらく自粛せざるをえないかも・・・(ーー;)。

行列に並んだりするのは極力避けたいほうなので、入るチャンスを伺っているところです。
(追記:その後、実際に行ってみた感想は、「こちら」 をクリック。)

同じく人形町交差点付近に割とリーズナブルなカレー専門店 「カレキチ」 が最近できたし、 「カレーハウスCoCo 壱番屋」だって人形町交差点近くにあるし、水天宮交差点付近にいけば 「シディーク」 ありと、etc.・・・。
人形町は、これからカレー屋さん激戦区になるのかな?

今のところは 人形町 (正確には、日本橋堀留町1-10-19 、椙森神社の路地をはさんだすぐ目の前)の 「クマール・パパ」 がお気に入りのインド料理の小さいお店です。 (「こちら」 のエントリーでもちょっとふれていました)
■追記(2006/9): 残念ながら、 「クマール・パパ」 は、 いつの間にか閉店されていました。


*写真は、人形町 ドイツパン 「タンネ」 の 「アップル・クーヘン」 と トマトジュース (生協の無塩のもの)。 ドイツパンも美味しいけれど、やっぱりお菓子も美味しいです♪

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「北斎と広重展」 に行く

月曜日(6/13)は、日本橋三越本店で開催されている 「北斎と広重展
-幻の肉筆画発見-(原安三郎秘蔵 浮世絵風景画コレクション 初公開)」を観てきました。

葛飾北斎の 「冨嶽三十六景」、歌川広重の「東海道五拾三次」 はいうに及ばす、北斎と広重の揃い物の名品など、約 240点。
「幻の肉筆画発見」 と展覧会のタイトルにあるように、戦後半世紀をすぎても行方のわからなかった北斎と広重の肉筆画も展示されていて、まさに「質と量」ともに充実した蒐集家の個人コレクション。
最後のほうは「・・・もうお腹いっぱいです」という感じでした。(^^)

*写真はクリックで拡大します。
こちらの図録は¥2,100 。ちょっと高めなのですが、図版もきれいだったし、解説も充実してて、人それぞれかと思いますが、わたしにとってはお買い得。

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「原安三郎秘蔵 浮世絵風景画コレクション 初公開
北斎と広重展 -幻の肉筆画発見-
会期:2005年6月7日(火)~19日(日)
午前10時~午後7時30分(最終日は午後6時閉場)
会場:日本橋三越本店 新館7Fギャラリー
入場料:一般・大学生900円 (三越カードで、本人と同伴一名まで、入場無料。)

くわしくは、「こちら」 をクリック。
北斎と広重展出品作品は、「こちら」 をクリック

印象に残ったものを挙げると、

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人形町 「おでん 美奈福」 & 「鳥近」の 焼き鳥 & 鉄板焼・お好み焼き 「松浪」 Minafuku, Oden shop, Torichika, Yakitori shop, and Matsunami, Okonomi yaki restaurant in Tokyo's Nihombashi Ningyo-cho

今日は夫が飲み会ゆえ、人形町の 「美奈福」 のおでんと 「鳥近」 の 焼き鳥を買って、家で一人のんびり・充実の晩酌タイムを過ごしていました。

今日は 人形町 ドイツパン 「タンネ」 で 「田舎パン」 と 「きのこ型」 のパンを買った後での道すがら、 こんな雨降りの日こそ 「おでん」 だろうと、 「おでん 美奈福」 のある角に ふらふら足が向かっていました。(^^ゞ

だしは濃い目の関東風。 中までしっかり味がしみている、まだ暖かい おでんを 帰宅後すぐに いただきました。
普通に美味しいおでん なのですが、お店のおばあちゃまと娘さんの笑顔がなんともいえず いい感じです。
こういうお店が近くにあって幸せだなぁと、 レモンハイを飲みつつ、しみじみしてました・・・。

*ちくわぶ(¥60)、つみれ(¥80)、すじ(¥90)、いか巻き(¥90)、大根(¥120)、がんも(¥150)、たこ(¥200)を お好みで選んで、合計 ¥790 。 ・・・・和風の深めのお皿がほしいところです。

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次回は 夫の分も買いに行こうと、単品メニューをもらっておきました。(クリックで拡大します)

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■おでん 「美奈福」

住所:中央区日本橋人形町2-11-12
(水天宮交差点から人形町通り沿いにあるスーパー「板倉屋」を右折して進んだ先の、すぐ四つ角)

TEL:03-3666-3729
昼から夕方あたりまで。 「お持ち帰り」のみ。 日曜・祝日定休

デラックスセット(ほたて貝、たこなど7種類)¥750
どんぶりセット(7種類)¥500 などもあります。

この日はビニール袋に おでんだねとだしを入れ、輪ゴムでしばった簡易包装でのお持ち帰り。
深めのプラスチックの容器でのお持ち帰りも可能です。

詳しくは、「こちら」 と 「こちら」 のサイトをクリック。

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おでんのほかに、人形町通り沿い 人形町交差点からほど近くにある 「鳥近」 の 「特選焼き鳥(¥100)」 と 「レバ焼き(¥160)」 も買ってあったので、さらに幸せ度がアップしてました。

こちらの 「レバ焼き」、しっとりしたレバーの食感もさることながら、間に美味しい「皮」 と 「しょうが」が サンドしてあって、私はこちらの「レバ焼き」が大好きなのです。
(「手羽焼き」 や 「鴨串」 なども 美味しいです。「玉子焼き」は、年末には予約しないと買えないほどでした。くわしくは、 「こちら」 をクリック。)

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■鳥近

住所:中央区日本橋人形町1-18-6
TEL:03-3666-3600
営業時間 10:00~18:30頃。終了間近になると、種類が少なくなってきます。
日曜祭日定休

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ちなみに昨日はというと、遅い予定が案外早く帰宅できた夫と 人形町 鉄板焼・お好み焼きの 「松浪」 へ行っていました。
合鴨やきと、あさりとねぎの「松浪焼き」、五目焼きそば、いずれも美味しくて大満足。

松浪の酒(日本酒)本醸造は こちらのお料理に合っていて、お値段(500ml瓶で ¥1,650 だったか?その程度)の割りに 美味しいお酒。 かわいらしい 切子(きりこ)のお猪口で いただきました。

こんなに美味しいお店なのに、ここはちっとも気取ってなくて、心からリラックスできる 古い日本家屋の、とってもオススメの鉄板焼き・お好み焼き (ソースではなく、関東風におしょうゆでさっぱり味付けするのがベストかも)のお店です。
(以前、「こちら」 のエントリーでも、お店について ちょっと触れていました)

■その後書いたエントリー:「人形町 鉄板焼・お好み焼き 「松浪」」(2007.02.19)

★ランチは、kimcafeさんの 「kimcafeのB級グルメ旅」「松浪特製弁当」 をご覧下さい。 夜は、「松浪お好み焼き」 をどうぞ。★


松浪

住所:中央区日本橋人形町2-25-6
TEL:03-3666-7773

営業時間 月火木金 11:30~14:00(お弁当のみ)、月~土・祝 17:00~22:00 日曜定休
場所やメニューなど 詳しくは、「こちら」 をクリック。

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・・・というわけで、手抜きして、ラクしまくりの 昨日・今日。
土日は、手料理がんばります !(^^)!

またまたローカルな話題になりますが、

来週末の 6/19(日)は、 「ハッピー買物券」 (1万円で1万1千円分の買物ができる 区内共通買物券)を AM 9:00~PM 5:00 まで 販売する とのこと。
10%のプレミアムは、けっこう大きいものがあるので、なんとしても購入しておかなくては!
(販売する場所&販売額など詳しくは、「こちら」 をクリック)

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「ミリオンダラー・ベイビー」(クリント・イーストウッド監督)を観る

今日(6/8(水))は、「ミリオンダラー・ベイビー」 を観に、VERGEN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ に行ってきました。

ネタばれになってしまうと申し訳ないので、細かい感想などはあえて書きませんが、女性ボクサーのマギーとトレーナーのフランキーの、本当の親子のような深い絆に胸打たれ、思わず涙・・・でした。
すごく見ごたえありで、見終わってからもズッシリ心に残る、めちゃめちゃオススメ、必見の映画だと思います!!

(・・・なんて、一介の主婦である私が言い切っちゃうのも何だか恥ずかしいものがありますが、これまで見てきた映画の中でも、とりわけ心打たれた映画だったので  (^^ゞ
できればビデオではなく、映画館で見たほうがいい映画かも。臨場感など格段に違うと思います。できれば映画館のスクリーンで再度見たい映画でした。(追記しました))

この映画、本年度の第77回アカデミー賞で、最優秀助演男優賞受賞(モーガン・フリーマン)、最優秀主演女優賞(ヒラリー・スワンク)、監督賞(クリント・イーストウッド)、最優秀作品賞を受賞しています。もう当然でしょうという感じ。

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「ミリオンダラー・ベイビー」 のサイトは、「こちら」 をクリックです。

ところで、今回行った映画館 「VERGEN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ」は インターネットチケット販売があり、事前に確実に席がとれるのでストレスを感じず、とってもラク。今日は水曜日のレディース・デーで¥1,000 でした。
映画館もきれいだし、スクリーンも見やすくて、とっても気に入っている映画館です。

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オリーヴオイル&バルサミコ酢 @オーアンドコー(O&CO)

先週(6/3(金)~5(日))は、延岡在住の夫の両親が 我が家に遊びにきていました。

土曜の夜は 私の手料理ということで、「家庭画報」 7月号に載っていた 「トマトのファルシ」 を簡単アレンジすることに。
(・・・これ以外にもお刺身や枝豆など、いろいろありです。くれぐれもご心配なく(笑)。ご馳走続き?だったので軽めの晩御飯にしておきました。)

フルーツトマトはそのままで十分美味しく、くり抜くのは面倒なので、そのまま四等分に切って出し (^^)、ポテトサラダをちょっとだけ凝って出すことに。

雑誌のレシピに 「オマール海老」 があるも、無論パス(笑)。かわりに 「キュウリ」 でさっぱりと。
白ワインで酒蒸しした「ホタテの貝柱」を使うところは雑誌と同じ。
さらに、塩もみし水にさらした「紫たまねぎ」のスライス、レンジでチンして塩・コショウした「じゃがいも」、「ゆでたまご」 を入れました。

雑誌では、マヨネーズと塩・コショウの味付けでしたが、
最近の私のキッチン秘密兵器 「オーアンドコー(O&CO)」 の 「オリーブオイル(バジルオイル)」 と 「バルサミコ酢」 をプラスして、 さらに 「イクラ」 をトッピング。
大変好評だったので、一安心。

夫の両親が新居に初めて来て、手料理をふるまうのも初めてなので、気の弱い私はプレッシャーに胃のきりきり痛む思いをしてました。

でも、喜んでもらえたし、おかげで我が家も少しは片付いたし(?)本当に良かったです。

ところで、「オーアンドコー(O&CO)」 の 「オリーブオイル(バジルオイル)」 と 「バルサミコ酢」 は、日本橋三越本店の地下一階 「オーアンドコー(O&CO)」 の オリーブオイルのコーナー で購入しました。 

■追記(2006/6/27):この間 日本橋三越に行き、デパートの方に聞いたところ、 「オーアンドコー(O&CO)」 は日本橋三越から撤退したとのことでした。何回も利用していただけに、とても残念でした。

オリーヴオイルは開栓してから3ヶ月以内に使い切るのがいいとのことなので(ショップの方談)、小さいサイズで、酸化しにくい缶のものを選びました。
癖がなくて美味しいし、液だれしにくく使いやすいのでオススメです。

バルサミコ酢も短期間に使い切るのはけっこう大変かもなので、おしゃれな小さい小瓶を選びました。
甘すっぱいけど、お料理に入れると味わいが深くなるような気がします。

これを使うだけで、料理がワンランク・アップする感じ。
こちらのオリーヴオイル(バジル)は、100 ml の缶で¥1,200 。
バルサミコ酢は、100 ml の小瓶で¥1,000 でした。

050608_olive_oil__balsamique

オリーヴオイルは、バジルのほかに、レモン、チリペッパーなどいろいろあって、使い分けできるといいのかも。

「オーアンドコー(O&CO)」 のサイトは、「こちら」 をクリック。本店は、フランス・プロヴァンスらしいです。

こちらのお店、愛知(JR名古屋高島屋)大阪(阪神百貨店)東京(三越恵比寿店)にもあるとのこと。詳しくは、「こちら」 をクリック。

オリーヴオイルの使い方&レシピは、「こちら」をクリック

以前、はなまるマーケットで、 「バルサミコ酢でドレッシングを作るときは、必ず美味しくできる黄金比がある」 というのも 非常に参考になりました。それによれば、オリーブオイル バルサミコ酢 7:3 とのこと。

うちでは、3:1くらい。
昨日は、冷奴に、スプラウト、キュウリ・紫たまねぎのスライスのサラダ(オリーヴオイル・バルサミコ酢・お醤油のドレッシング)を添えてだしたら好評でした。

ちなみに、「はなまるマーケット」 ではいろいろレシピ紹介してました。以下、あげると
(追記:残念ながらサイトのページはすでに消失)

バルサミコ酢ドレッシングサラダ
グリル野菜・肉にぴったりバルサミコ酢ソース
シャーベット・果物にぴったり砂糖入りバルサミコ酢ソース
バルサミコ酢を使ったタレ
バルサミコ酢牛乳(!)
かつおのバルサミコ丼
鶏肉のバルサミコ酢煮込み

番組では、
「バルサミコ酢は、ブドウ果汁をぎゅっと煮詰めて濃縮した形であるので、抗酸化作用のあるポリフェノールが他のお酢に比べてダントツに多いんです。黒酢に比べて3倍以上のポリフェノールを含んでいるんです!」(作物学博士・佐藤秀美さん)とのこと。もっと活用したいものです。

O&CO.バジルオイル+バルサミコビネガー のその他のレシピは、「こちら」をクリック。

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人形町 「きく家 はなれ」 Kikuya Hanare, Japanese restaurant in Tokyo's Nihombashi Ningyo-cho. Highly recommend for a special day !

先週の土曜日(5/28)は、結婚2周年記念ということで、夫と 人形町 「きく家 はなれ」 に行ってきました。

この日は、「はなれ」の個室を予約。こじんまりした個室でしたが、とても凝った造りの寛げる和の空間でした。

☆追記:「人形町 「きく家」 本店 その1」 「人形町 「きく家」 本店 その2」 (2009年4月)

*本店と離れ

050526_kikuya_honten_
050526_hanare_

とっても美味しい数々の酒の肴と それに合う 日本酒が次々と供されて、お店の方が詳しく説明してくれました。
いろいろな種類の美味しい日本酒を楽しみたい人向けのお店だと思いました。
(追記:下記野口さんのコメントにもあるように、日本酒などは選べるらしいので、まったく飲めない方でないかぎり楽しめることと思います。)

お店の雰囲気、酒の肴、日本酒 すべてが素晴らしく、だがしかし、お値段だって超高級。
かなり痛い出費となりました・・・。(>_<)

もしもカウンターだったなら、そして二人で飲みすぎなかったのなら、それほど自腹は傷まなかった、かも?

できれば 値段を気にせずに、接待を受ける側で行きたいものです。(^_^;)

■きく家 はなれ

住所:中央区日本橋人形町1-5-2
TEL: :03-3664-9032

営業時間:17:30~22:00(LO) (日曜、祝日休み) 要予約
こちら」 のサイトも参考になりました。
(本店(日本橋人形町1-5-10 日祝休み)の前の路地のちょっと先。)

Reserve a table in advance
This Japanese restaurant is usually used by executives entertaining clients.

Google Map

人形町酒亭きく家繁昌記」 という本も出版されていて興味をひかれます。

以下、長くなりますが、お店の内装、酒の肴の数々& 日本酒です。

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