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水上、利根川・諏訪峡 遊歩道めぐり(後半)

宝川温泉を後にした私と夫は、まず、水上駅から路線バス(上毛高原駅行き)に乗り 5分ほど、「小学校前」 の停留所からすぐ近くにある 道の駅 「水紀行館」 へ。

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駐車場前の広場では、その土地の新鮮そうな野菜や果物なども売られていました。
女子トイレは混みこみでしたが、トイレがあるだけでも有難し。

荷物を持っての渓流歩きは非常に厳しいので、手荷物を預かってくれる場所はないものか。

道の駅なので、車で移動、荷物は車のトランクの人が大多数。
そのため、電車の駅と違ってコインロッカーがなく、困り果てる私たち。

思い切って、淡水魚のミニ水族館のチケット売り場にいらした女性の職員の方に、荷物を預かってもらえないか頼んでみると、貴重品以外ならと 快い返事が頂け、事務所で荷物を預かってもらえました。 親切な職員の方がいらして、本当に助かりました。

*「諏訪渓めぐり案内図」 (クリックで、さらに細部まで見えるくらい拡大されます)。

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「水紀行館」 を出て左側に 利根川が流れていて、その川沿いに、噴水やお花に心憩える 「清流公園」 がありました。

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川沿いを右に歩いて 「笹笛橋」 へ。 こちらは、20mの岩壁にかかる長さ32mの吊り橋です。

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*笹舟橋から歩いてきた方向、谷川岳方面を望む。

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この吊り橋を渡って遊歩道を散策しました。 全長2.5kmの整備された遊歩道は、比較的歩きやすかったです。

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*諏訪峡大橋を望む。

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*「紅葉公園」。ちらほらと赤く色づく紅葉もありました。

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そのちょっと先の 「見晴」 まで。 この先の 「銚子橋」 まであと500mでしたが、バスの時間 (PM 3:05 or 3:40 頃) が気になったので、「見晴」で引き返すことにしました。

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*「見晴」 の近く。 ここだけ何故か鮮やかな青色に見える、清冽な川の水。

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*この日は 「ラフティング」 も行われていました。ずいぶん楽しそうでした。

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*親水公園を対岸に見る

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この少し先、「紅葉橋」 を渡って対岸にある 「水紀行館」 へと戻りました。

へとへとになるくらい歩きましたが、川底が見えるくらい透明な水の流れと 緑溢れる自然の景色に囲まれて、お陰さまで 「命(いのち)の洗濯」 ができました(笑)。

「小学校前」 のバス停の近くにあった和菓子屋さん 「丸州製菓」 で 「水上饅頭」 をお土産に購入。
試食させて頂いた酒蒸し饅頭も美味しかったけれど、賞味期限が3日とのことなのであえなく断念。

今回は、水上駅構内、路線バス、水上駅前のお蕎麦屋さん、水紀行館などにあった 「水上温泉郷イラストマップ」
水紀行館にあった 「諏訪峡遊歩道めぐり」 のパンフレットが とても参考になりました。

水上駅前の喫茶店で休憩。
純米吟醸 「谷川岳」 (群馬県利根郡 永井酒造) をお土産に購入しました。 「谷川岳」 は飲みやすく、芳醇で美味しかったです。

その後、水上駅14:40発、上野19:04着の水上8号で帰路につきました。

今回の旅行は、エースJTB 湯けむりの宿 上野発着プラン。出発日により代金がかなり変わりますが、 一泊二日の宿泊代金&往復JR特急・普通車指定席代金がついて、一人¥26,300 (路線バス代金、水上駅から宝川温泉口片道一人¥1000×2 は別途必要)。

温泉&渓谷散策の、とても充実した旅行となりました。


■宝川温泉「汪泉閣」

住所: 群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
TEL: 0278-75-2611
宝川温泉のオフィシャル・ホームページは、「こちら」 をクリック。

■道の駅 水紀行館
住所: 群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1
TEL: 0278-72-1425
道の駅 水紀行館のホームページは、「こちら」 をクリックです。

■水上町観光協会のHPは 「こちら」。

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