夫の青春 @ 国分寺、酒肴庵 「恵比寿屋」
1/15(日)は、夫が大学生のときに住んでいた 国分寺へと、夫の歴史探訪の旅に出ました。
旅とはいっても、時間的には、東京駅から国分寺まで、中央線の特別快速で35分で行けちゃいましたが(笑)、それはさておき
「人に歴史あり」。夫にだって、幾多の歴史(?)、あり(・・・なのかな??)。
国分寺駅北口、駅前のパチンコ屋さんから始まって (^_^;)、飲み屋、定食屋、さらに歩いて線路脇、夫が5年間住んでいた下宿があった、今はアパートメントが建っている所へと、夫からその当時の思い出話を聞きながら、歩いていきました。
夫、下宿2階の窓から、この線路を眺めながら、その当時、何を考えていたのかな・・・。
なんて、思ってみたり。
*その当時通っていた銭湯2軒中、1軒は健在でした。
*国分寺パークレーン (東京都国分寺市本多2-3-1 TEL:042-321-3231)。
こちらのレーンは 人気があるのか、ファミリーやグループで盛り上がっていました。 残念ながら、ちょっと待たないとゲームができそうになかったので、また次の機会のお楽しみ。
*よく通ったという バッティングセンターの外観は、その当時と全然変わらず。 一方、夫の外観は、その当時とは・・・。
きのう火曜日の夜は、バッティングをやったせいか腕が痛いなんて言ってました(^_^;)
*ピッチングマシーン
「持ち球12球で9コの的をブチ抜くことができるか? めざせ!パーフェクト!!」(by. HP)
こちらは、
「バッティング ホームランボード直撃で ボウリング1G無料券2枚。
パーフェクトピッチング 9コ的中(パーフェクト)で、ボウリング1G無料券2枚
8コ的中で、ボウリング1G無料券1枚」(!!)
実は、それほど期待していませんでしたが、万が一ということもある・・・(笑)。
夫、バッティングはよく当たっていましたが、ピッチングはというと・・・。
次回、期待してます。ボーリング無料券 (^_^)v
その後、まったく変わらずの定食屋さんの フジランチ、 その近くにあった、今は無き銭湯跡へ。
その後、シャノアール国分寺店に入り、『焼餅入りぜんざい』 、抹茶入り玄米茶 とセットで頂きました。 小豆とお餅が美味しかったです♪
夫が、家ではお餅を食べないので、結婚してからというもの (お正月に夫の実家で食べるお餅以外は)、私、あんなに好きだったお餅を食べていないのです。 結婚前は、冬場は一日2~3個食べてたのに・・・。 そう、ぜんざいだって、よく作っていたのに・・・、ってことで、久々食べることができ、嬉しかったです (^^)。
その後、 「酒肴庵 国分寺 恵比寿屋」 へ。
暗めの照明に、落ち着けるインテリア。 お料理も美味しかったし、焼酎の種類も豊富。
夫とゆっくり、いろんな話ができて、良かったです♪
■酒肴庵 国分寺 恵比寿屋
住所:国分寺市本町3-6-12 FLAT瀬村1F
TEL:042-320-5300
オフィシャルHP 、地図
グルメウォーカー、 Yahoo!グルメ
私は国分寺には初めて行ったのですが、いろんなお店がたくさんあって、住みやすそうでいい町だなと思いました。
今度、国分寺に行くときは、是非、JR国分寺駅の線路をはさんで反対側、南口から歩いて、野川、はけの道などを散歩したいと思っています。
このあたりでオススメの散歩道がありましたら、是非ご紹介して下さいませ。よろしくお願い致します(^^)
以下のサイトは、とっても参考になりそうなので、リンクを備忘録。
詳しい道順ばかりでなく、歴史など、興味をそそられる解説、地図もあり。
◎多摩のジョギング道-お鷹の道からはけの道へ歴史と文学を辿る道-
距離:約8km、所要時間:約1時間 <通過エリア: 国分寺、小金井>
◎多摩のジョギング道-国分寺の歴史と文学を辿る道-
距離:約4.5Km <通過エリア: 国分寺>
●上のHPの製作者、hrd25151さまのブログ 『多摩の道探訪記』。
●牧田さまのホームページ、 「野川を歩く」。
地図、主な見どころのご紹介
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コメント
きのこさんの素敵な旦那様の“大学生姿”、想像したらなんだかもう楽しくて~!
学生当時の私にとって、国分寺といえば「さらば国分寺書店のオババ」で、なんか文化的で面白くてという中央線色に染まった町の印象でしたよ。あそこを仲良くお散歩されたんですね、いいですね~。
私も、配偶者のなつかしタウン探訪、付合ったことがありますが、八王子の某大学キャンパスに行ったら、冬の曇り日だったせいもあるけど、心がすさんでしまったよぉ・・・。大学は背景となる町も大切ですよね、まったく。
投稿: susan | 2006.01.18 23:06
学生時代を過ごした街を久しぶりに歩く。う~ん、なかなかいい企画ですね!
あの頃に通った定食屋とか、喫茶店などがつぶれていたらショックです。
焼餅入りぜんざい、とっても美味しそう!
うちの旦那もお餅を食べないのですわ。
男の人って、お餅が苦手な人が多いのでしょうかね?
投稿: yoraku | 2006.01.18 23:35
>susanさん、
susanさんは、うちのダンナとリアルで会って話もしてるから、学生時代を想像したら余計に楽しいかもしれないね~(^^)。
お洒落なレストランバーとかじゃなく、夫に言わせれば、日本古来の「わび・さび」を、現代において体現しているらしい(?)、いわゆる 「飲み屋」 に行っていたのは、いかにもダンナらしいな~と感心しきり。
4畳半一間、風呂なしの下宿から、結婚前まで、日本では、ほとんど会社の寮暮らし。ようやく人形町にマンションを購入できて、本当によかったねーと、改めて、幸せを確認したのでありました(笑)。
「さらば国分寺書店のオババ」は読んだことがないんだけれど、さっそく読んでみなくっちゃ!
かの八王子には、某大学答練で、秋晴れの日に行ったことがありますが、、空気が澄んでて、たいそう気持ち良かったなーって記憶があるよ。天気って案外重要かも (^^)。
投稿: きのこ | 2006.01.19 01:50
>yorakuさん、
学生時代に通った喫茶店とかがいつの間にか潰れていたら、ショックですよね~。
でも、20年もたつと、自分も変わるし、町も変わってしまうんですよね・・。う~む。
ところで、yorakuさんちのダンナさまも、お餅を召し上がらないんですねー!!実家の父は、お餅もぜんざいもよく食べていたので、うちの夫だけかと思っていました。 まったく、なんでなんでしょう??
夫、結婚して半年くらいまで、朝起きてすぐ、コーラ、寝る直前にも、コーラを飲んでいたのも、理解不能でしたけど(笑)。
投稿: きのこ | 2006.01.19 02:07