映画 「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」 を観る
きのうは、映画 「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」 を観てきました。
*ライオンのアスランのCGも、 本物みたいで凄すぎる!! と思いました。
魔女をのせて爆走している白くまさんにも びっくりでしたが。。
原作は、英国ファンタジーの世界的ベストセラー、 C.S. ルイスによる 全7巻シリーズの第1作目 (1950年出版)。
ファンタジーの世界にどっぷり漬かって、ひととき幸せな気持ちに浸ることができました。
高校時代、この原作をテキストにして英語の授業を受けたことがあったのですが、その読んだときの印象そのままに、この壮大なファンタジーが スクリーン上で再現されていたので、 感激しました (^^)!!
あの衣装ダンスを覆っている 白い大きな布をフワ~~ッと取り外す場面では、めちゃくちゃワクワクしてしまったし、 フォーン(半神半獣)のタムナスさんの表情や、 ヒヅメでひょこひょこ二足歩行している、 その歩き方も、 とってもラブリー♪
普通っぽい一番上のお兄さんが みんなの先頭に立って戦う場面も、 そのお兄さんにかなり感情移入してたので 腰砕けになりそうなくらいドキドキしてしまいました・・。
白い魔女は、自分の頭の中では、 ふんわりした毛皮のドレスを着たイメージがあったために、 ちょっと違うかなーと思ったけれど、 その冷酷な美貌の魔女のイメージをそのまま実写化するのって難しそうです・・。
原作を読んだ人それぞれに、思い描くイメージってあるんだろうな。。
戦闘シーンは、大きなスクリーンで観たほうが絶対いいと思います!!!
パンフレットにあるように、 ハリウッド3大SFX社のコラボレーションによって、合計1400にも及ぶCGI場面、総勢2万体60種類のクリーチャーが入り乱れて戦う場面は、まさに圧巻でした。
この映画は、第2章「カスピカン王子のつのぶえ」 の撮影も決まったそうで (たとえば「こちら」)、 今からすごぉく楽しみです!
*テキストとして使っていた本
*あんちょことして使っていた本
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