武蔵野 国分寺崖線 散歩、 「お鷹の道 から はけの道 」(西国分寺から北小金井) その1 散策全体地図
5/5(金)は、夫が大学生活を過ごした 「国立」、 そして、 西国分寺から 北小金井に至る、 「お鷹の道」 から 「はけの道」 まで、 合計約10キロの行程を 夫と散歩しました。
■「国立 (くにたち) 散歩、 「一橋大学」 、喫茶店 「邪宗門」」のエントリー。
■地図上で距離を測るサンプル【僕の歩いた跡に道はできる】←お世話になりました。
「はけ」 とは 「崖線」 の意味です。 こちらは、 「国分寺崖線 (がいせん)」 で、 こちらのサイトによれば、「多摩川が10万年以上かけて武蔵野台地を削り取ってできたもの」。
野川や湧水が流れる、緑豊かな緑地帯になっています。
長距離の散歩で、 かなり鍛えられましたが、 湧水のある小路、豊かな緑地帯を通り抜ける散歩道で、 行ってみてとっても良かったです。
■今回の武蔵野散歩のルート地図 (*画像クリックで拡大します*)
こちらの、距離が積算ができる地図に加工しました。
行程は、 JR「西国分寺駅」 南口から 「史跡通り」 を経て、「国分寺」。
*「史跡通り」 入り口
*「国分寺薬師堂」 への入り口
湧水の流れる 「お鷹の道」 に入って、 「真姿の池」 などを散策。
*「お鷹の道遊歩道」 の豊かな緑
「貫井神社」 を経て、 「はけの道」。
*「はけの道」
さらに、「中村記念美術館」 を経て 「武蔵野公園」。 そして、「武蔵野の森」 の 「二枚橋」 。
*二枚橋からの眺め。 武蔵野の森が広がっています。
そこから、西武多摩川線の 「北小金井駅」 までです (約8キロ)。
これから詳しく書いていく予定ですので、 お楽しみに。
■追記: 「その2 お鷹の道」 は、こちらをクリック
■参考になったサイト
「多摩のジョギング道-お鷹の道からはけの道へ歴史と文学を辿る道」
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