自転車で 自由が丘、恵比寿、代官山、中目黒まで その2 自由が丘、等々力渓谷
5/21(日)は、mixi のオフ会、グルメポタで、自転車で、日本橋人形町から 自由が丘、恵比寿、代官山、中目黒を回ってきました。 「その1 全体ルートマップ」 の続きで、詳細ルートを書いていきます。
■「その1 全体ルートマップ」
■今回の全体ルートマップはこちらをクリック。
10:30に 駒沢オリンピック公園に集合。
まず、 自由ヶ丘のパティスリー 「モンサンクレール」 へ。
*開店11時ちょっと前から並びました。
こちらの辻口博啓シェフは、国内外の大会において数々の優勝を手にした有名パティシエ。 いろんな種類があって、それぞれ美味しそう! 何にするかとても迷いました。
持ち帰って、近くの自由が丘公園で頂きましたが、とても美味しかったです!
*アプリコット・カマンベール
*タルト・オランジュ
*まあささんからおすそ分けして頂いた、オランジュコット(サイトによれば、キャラメリゼした表面の下には、グランマルニエをきかせたオレンジの果肉が入っているそうです)
*デニッシュも美味しそう
■自由が丘 パティスリー 「モンサンクレール」
住所:目黒区自由が丘2-22-4
TEL:03-3718-5200
営業時間:11:00 ~ 19:00 (カフェは、 11:00 ~ 17:30)
無休 (ただし、臨時休業あり)。
*ベンチが足らず、シーソーがテーブルですみません。。写真を見ると、後ろでお店の方が、ゴミ箱を片付けていらっしゃいました。 ここでデザートをとる人が多いでしょうか??
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次に、「九品仏 (くほんぶつ) 浄真寺」 の前を通りました。
住所:世田谷区奥沢7-41-3
TEL:03-3701-2029
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その後、「等々力渓谷 (とどろきけいこく)」 へ。
ゴルフ橋右側、 渓谷入口への階段を降りると、 都内とは思えないほど緑に囲まれた渓谷の景色が目の前に広がってきました。
*等々力渓谷 入り口
こちらは、 木々に囲まれた谷沢川(やさわがわ)の清流の流れ、 緑豊かな渓谷の景観が美しく、新緑の緑がとてもきれいでした。
私は、2004年11月28日(日) に、等々力渓谷の秋の紅葉を見に行きました。 私が以前書いたエントリー 「等々力渓谷 散歩」(写真画像、オススメレストランも掲載)は、こちらをクリック。
*この稲荷不動の右手に、「等々力(とどろき)」の名前の由来である、 昔は、その滝のとどろく音が響き渡ったという不動の滝があります。
今は、肩のツボに効能があらたかな滝かもしれません。もっとも、修行者以外は立ち入り禁止の札がかかっています。
*案内板 (*画像クリックで拡大します* 後で画像を切り貼りしています)
案内板によると、
「等々力渓谷は、国分寺崖線(がいせん)(ハケ)の最南端に位置する約一キロメートルの都区内唯一の渓谷である。
谷沢川(やさわがわ)が国分寺崖線に切れ込んで侵食したもので、台地と谷との標高差は約10メートルある。
(中略)
等々力不動の滝右手の路頭では、武蔵野台地の基盤を形成する地層を観察することができる。
(中略)
国分寺崖線の湧水である不動の滝は、武蔵野礫層と東京層との境から湧き出した地下水によるものである。
稲荷不動右手の石段下には、この滝に打たれて行をする修行僧が各地から訪れたと言われており、役(えん)の行者(ぎょうじゃ)ゆかりの霊場と伝えられている。
等々力渓谷は、東京指定名勝「真姿の池湧水群」(国分寺市西元町)とともに国分寺崖線名勝群を形成する一つであり、東京を代表する自然地理的名勝として、植生学、地質学及び地形学上重要である。」(以上引用)
ついこの間、国分寺散歩で、 国分寺崖線の 「お鷹の道」「真姿の池湧水群」「はけの道」 を歩いてきたばかりだったので、大変興味をそそられました。
■この間書いたばかりの 「武蔵野 国分寺崖線 散歩、 「お鷹の道 から はけの道 」(西国分寺から北小金井) その1 散策全体地図」 は、 こちらをクリック。
■「真姿の池湧水群」 のついて書いた、 「その2 お鷹の道」(真姿の池の画像、詳しい案内板の説明あり。)は、 こちらをクリック。
*「等々力不動尊」
境内からの桜の眺めは都内でも有数の名所となっているそうです。
住所:世田谷区等々力1-22、2-37~38
TEL:03-3704-4972
こちらの等々力不動尊で、Pさんと合流。
ここから目黒通りを歩いて、ゴルフ橋に戻りました。
*渓谷入り口に歩いて戻って、 また出発!
駒沢オリンピック公園のスタートから、 等々力渓谷までは、 約4.84kmでした。
それでは、続きをお楽しみに。
■「その3 サレジオ教会、祐天寺ナイアガラ」
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