城ヶ島、シーボニアマリーナ、三浦海岸、観音崎ドライブ その1 城ヶ島灯台
6/1(木)は、夫と 神奈川県 三浦半島の最南端にある 「城ヶ島」、油壺を経由して 「シーボニアマリーナ」、 「三浦海岸」、三浦半島の最東端にある 「観音崎」 まで ドライブに行きました。
*ドライブルート (マップファンネットの地図に加工)*画像クリックで拡大*
人形町駅から 都営浅草線(特別快速)京急久里浜行き、京浜急行線直通で、横須賀中央駅まで 約1時間。
横須賀中央駅 東口から出て、駅前大通りを左方向に歩いて行ったところにある 「ニッポンレンタカー 横須賀中央営業所」で車を借りました。
無論、ナビ付き (^_^)v もはや、ナビなしドライブなんて考えられません。
さて、ひたすらナビに従い、城ヶ島大橋 (¥100 普通車)を渡って、 三浦半島最南端にある 「城ヶ島」 に着きました。
まず、「城ヶ島周遊観光船」の発着所で パンフレットをもらい、「城ヶ島ハイキングコース」の地図を確認。 こちらの地図に、見どころやパーキングの位置が書いてあって助かりました。
今回は観光船には乗らなかったのですが、後日、TVで城ヶ島周遊観光船の周遊コースを紹介されていたのを見たら、案外見どころ満載でした。次回こちらのドライブでは、観光船に乗ってみようと思います。
さて、城ヶ島灯台に一番近い無料駐車場に車を停めて、城ヶ島灯台への道を歩いて行きました。
*ここに駐車
*「灯台入口」と書いてある、お土産やさんや食堂が並んでいる細い道を通っていきました。
城ヶ島は、遠洋まぐろの水揚げ港として有名な三崎港が地元なので、まぐろ丼など、三崎港直送の新鮮な海の幸が味わえるようでした!
*細い階段を上って、「城ヶ島灯台」へ。
見晴らしも良く、来てみて良かったなーと思いました!
案内板によれば、城ヶ島灯台の歴史は古く、慶安元年(1648年)、徳川幕府の命によって灯明台が設けられたそうです。
その後、明治3年(1870年)フランス人ヴェルニーにより西洋式灯台として設置点灯、この新灯台は横須賀市の観音崎灯台に次ぐ、わが国二番目の白色光の洋式灯台。 しかしながら、関東大震災によって倒壊。 大正15年(1926年)に改築されたのが現在の灯台だそうです。
灯台の先を下った先に、「城ヶ島京急ホテル」 の建物があり、そちらの海が見えるレストラン、というか喫茶・食堂 「磯香瀬 (いそかぜ)」 で、「まぐろ丼」 のセット(¥1,200)を頂きました。
では、つづきをお楽しみに。
*城ヶ島、シーボニアマリーナ、三浦半島の地図 (マップファンネットの地図に加工)
*画像クリックで拡大します*
■京急グループ 城ヶ島・油壺観光案内
【城ヶ島京急ホテル・ホテル観潮荘・京急油壺マリンパーク・城ヶ島周遊観光船】
■「三浦半島へ行こう!」 横須賀・三浦・逗子・葉山の総合地域情報サイト
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