映画 「ニュー・シネマ・パラダイス」 を観る @ ユナイテッド・シネマ豊洲 (ららぽーと豊洲)
きのう(10/7(土))は、 映画 「ニュー・シネマ・パラダイス デジタルリマスター版」 を 10/5 にグランドオープンしたばかりの ユナイテッド・シネマ豊洲 @ららぽーと豊洲 サウスポート3F で観てきました。(ニュー・シネマ・パラダイスは、10/5(木)~13(金)まで)
ストーリーは、 今は映画監督になって高級な邸宅に住むサルヴァトーレ・ディ・ヴィータ。 少年時代、トトと呼ばれていた彼を可愛がってくれた映写技師、 アルフレードが亡くなったと母親からの伝言を聞き、 彼は、 母親と妹とともに過ごしたシチリアのジャンカルド村での日々を思い出す・・。 そして、30年ぶりの帰郷。
やっぱり何度見ても泣けてしまう映画で、 ちゃんと映画館で見るべき名作なのだと改めて思いました。
■ニュー・シネマ・パラダイス NUOVO CINEMA PARADISO オフィシャルサイト
1990年アカデミー賞最優秀外国映画賞受賞
監督・脚本 ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽 エンニオ・モリコーネ
予告編を見ただけでも、また泣けてしまうのだった。
オープニング特別上映ということで、1作品 500円。 混んでるかなと思いきや、 お目あてのペアシートは残念ながら取れませんでしたが、 前日オンラインであっさりいい席がとれました。 でも、オンラインだと購入手数料(1枚につき¥100、2枚以上で¥200)がかかるのだった・・。これって取りすぎなんではないのかな。
もっとも、施設は新しくて快適。 ミニシアターで、 席は比較的ゆったり。 前の人の頭が全く気にならずに見られて快適。 映画の中に出てくるパラダイス映画館とはえらい違いかも (笑)。
でも、ジャンカルド村の人たちは楽しそうに笑ったり、心を打つ映画に泣いて、 みんな心豊かな時間を過ごしているのだと思う。
ところできのう行ってきた、 石川島播磨重工業の造船工場跡地に、 約180店舗ものテナントを集結させた 「アーバンドッグ ららぽーと豊洲」。 広くて、いろんなお店があって、きれいで、楽しい。 インテリア関係が充実しているので、 またゆっくり見にいこうと思います (^^)。 (きのうは、オフ&オンでティッシュケースカバーを購入。H.B.GRILLで晩御飯。美味しかったです♪)
*ららぽーと豊洲から見た夜景。 前方にレインボーブリッジが見えます。 ちなみに、映画館のある 3Fからの夕陽の景色もきれいでした。
臨時駐輪場には自転車がいっぱい。 私ももちろん自転車で行きました!
日本橋人形町から、清洲橋、門前仲町、越中島、朝凪橋経由で豊洲へ。
帰りは、豊洲橋、越中島、相生橋、パリ広場、中央大橋、隅田川テラスを通って、浜町公園経由で帰宅。
走行時間 約1時間
走行距離 13km弱
平均時速 約13km
最高速度 26km
積算距離 777km でした。
*ルートマップ (マップファンネットの地図を加工)*画像クリックで拡大します*
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コメント
おっ、早速行ってきたのですね。
混んでませんでした?
私は連休明けの火曜日も休みとっているのでその日に行こうかなと思ってます。
もちろん自転車で。
投稿: いま | 2006.10.09 00:07
ららぽーとは、混み混みってほどではありませんでしたが、まあまあ人出がありました。土曜は広い駐輪場が自転車だらけでしたよ。駐輪場は立て看板があるのですぐわかると思います。
レストランはどこも行列してましたが、私が入ったH.B.Grillは、比較的回転がよかったかも。そんなには待ちませんでした。
私が見た映画は、当日チケットを買ってた方もいて、ほぼ満席状態でした。まあ土曜日でしたしね。
わたしも、今やってる仕事が終了したら、平日ひとりでゆっくり見てまわりたいと思っています。
投稿: きのこ | 2006.10.09 00:28