« お礼状を書く | トップページ | 月島 あんこう鍋 「ほていさん」 »

人形町 「よし梅」 に行く その2

きのう(12/9(金))は、 夫が仕事関係でお世話になったYさん、 T夫妻、 夫と私の5人で、 人形町の ねぎま鍋と魚河岸料理 「よし梅」 に夕食会に行きました。
「よし梅」 は、昭和2年創業。 江戸名物の 「ねぎま鍋」 で有名なお店です。 この日は本店で、 「ねぎま鍋コース」 を頂きました。

*コースの最初は、あっさりと美味しい「佃煮」と「みそ豆」を先付けに、 これまた美味しいおさしみが出てきました。

061208_001

*あじの南蛮漬。 これは、お店の近くにあるお惣菜のお店 「よし梅 別館」 で購入できます。

061208_002

*ねぎま鍋の具

061208_003

*最初のうちは仲居さんが作ってくれて、ちょうどいい煮え具合のところで取り分けてくれました。
まぐろだけは、あっという間に煮えてしまいましたし、鍋だけとってもナンですので写真はなしです(^^ゞ

061208_004

まぐろを鍋に入れると パサパサすると思いきや、 まったくそのようなことはなくて、 ほどよく脂が乗った、 とても美味しい鍋でした。

*美味しい出汁がでているお鍋で、ぞうすいを作ってくれます。 これがまた美味しかったです♪

061208_005_1

この日は、2階の個室でゆっくりお話ができました。 会社でお付き合いがあった方で、最近お亡くなりになった方のお話にしんみりしました。 夫も休肝日を守って、お酒の量と煙草を減らし、健康で長生きしてほしいものです。 できれば、来年から禁煙してほしいと切実に思います・・。

*もとは芸者の置屋だったお店の、風情漂う玄関先。

061208_008

人形町には都内でも最古の花柳界である 「芳町」 があります。(「芳町ネット」 は こちらをクリック

人形町交差点からほど近くにある大観音寺脇の路地を歩いていくと、「よし梅」 「よし梅 別館」、 その先の道を渡ったさらに先の路地 「芸者新道 (小菊通り)」 には、「きく家」、「きく家はなれ」、 登録有形文化財の「よし梅 芳町亭」、そして路地の終点の角には 「太田鮨」 と風情ある店が続いています。

■以前書いたエントリー、 「人形町 「よし梅」 に行く」

★ランチは、kimcafeさんの 「kimcafeのB級グルメ旅」
「小粋な店で鮪でも・・・ よし梅」 をご覧下さい★


■よし梅

住所: 中央区日本橋人形町1-18-3
TEL: 03-3668-4069

営業時間:11:15 ~ 14:00 (13:45 L.O.)、17:00 ~ 22:00 (21:00 L.O.)
土・日・祭日定休。ただし、12月から 2月は、土曜、祭日の夜も営業。

オフィシャルサイト
ぐるなびの情報
お店の地図
Googleマップの地図&情報

■人形町の紹介記事
 中央区 江戸開府400年記念 -2003- 第7回:江戸からの面影を残す町

-------------------------------------------------------

その後、 人形町の自宅にきていただいて、 ゆっくりお話できて良かったです。
夕方急遽、リビングに散らかっていたものを別の部屋に移動させて、 「リビングだけ」 は、とりあえず掃除しましたが、 いつ人をお呼びしても大丈夫なように、 来週からは整理整頓&掃除のオニにならなくては。。 風水でも、掃除すると運が良くなるそうですし(by 李家幽竹先生の 「運がよくなる風水収納&整理術」参照) (^^ゞ

|

« お礼状を書く | トップページ | 月島 あんこう鍋 「ほていさん」 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。