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2007年1月の13件の記事

映画 「地球交響曲 ガイアシンフォニー第四番」、 KNOBライブ

1/28(日)は、夫と、映画 「地球交響曲 ガイアシンフォニー第四番」 を見てきました。
GAIA SYMPHONY オフィシャルサイト BY JIN TATSUMURA

*チケット。 上の版画は、今回出演されている 名嘉睦稔(なか ぼくねん)氏のもの。
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この映画は、龍村 仁監督のドキュメンタリー作品です。
現在、第一番から第六番までありますが、 第4番では、ジェームス・ラブロック(生物物理学者)、ジェリー・ロペス(伝説のサーファー)、ジェーン・グドール(野生チンパンジー研究家)、名嘉睦稔(版画家)が出演。
上映時間2時間15分とやや長めですが、 かなり感動し、心を動かされました。

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映画の前に、まず KNOBさんの、 オーストラリアのアボリジニに古くから伝わる笛、 ディジュリドゥの演奏がありました。

まるで太古の森に木霊するかのような深遠な響き・・。
これ程まで 心の奥深くまで届くような笛の音は、今まで聴いたことがありません。

演奏の前に火打石を叩くのですが、演奏が始まるやいなや、太古の暗く深い森に心がいざなわれるような心持ちになりました。
この演奏だけでも、行った甲斐があったと思ったほど、かなり感銘を受けました。

この笛は、「鼻から息を吸うと同時に口から息を吹き込む」(!) という独特の呼吸法で演奏され、息継ぎがありません。
合間に声も発せられていて、凄いとしか言いようがありませんでした。

KNOBさんは、ジャニーズの「少年忍者」、萩本欽一プロデュース 「CHA-CHA」に参加されていたそうですが、 それらとは全く趣が異なる演奏に魅了されるばかりでした。

「天然空洞木」、KNOBのオフィシャルサイト

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映画では、出演者が順番に出てきます。(出演者の紹介ページ

ジェームス・ラブロック (生物物理学者)
彼は、 「地球はそれ自体が一つの生命体として活動している」 という 「ガイア理論」の創始者ですが、 「ガイア理論」 について、わかりやすく、やさしく語ってくれました。
かなりお年だと思うのですが、最寄駅から40キロもある彼の研究所まで、自転車で移動するという話にまず感動してしまいました。

ジェリー・ロペス (伝説のサーファー、「ビッグ・ウェンズデー」に出演)
サーフィンはカッコイイ海のスポーツというイメージしかありませんでしたが、 彼にとって、サーフィンは非常にスピリチュアルなもの。
ネタバレになるので深くは書きませんが、彼の死のギリギリのところでの体験が、今回の映画で一番印象に残りました。

彼がヨガをする姿を見て、 私も 単に体を鍛えるだけでなく、 もっとスピリチュアルな意味でヨガを体験したいと思いました。
http://www.goodpic.com/mt/asa/archives/000578.html で、彼のヨガが紹介されています。

ジェーン・グドール (野生チンパンジー研究家)
こちらは初めて手を触れ合ったチンパンジーの話が印象的でした。

名嘉睦稔 (なか ぼくねん、 版画家)
彼の郷里、沖縄県伊是名島の自然や人、祭りに心ひかれるとともに、 早世した子供を題材にした版画に涙しました。
京橋にある、「ボクネンズアート東京」 にも行ってみたいと思いました。

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今回と同じく、東京ウィメンズプラザ@表参道 で上映される次回の「地球交響曲」も是非行ってみようと思っています。
「地球交響曲第一番」(2007/ 2/11(日) 第一番出演者
「地球交響曲第一番」(2007/ 3/ 3(土) 第二番出演者
ことに、第二回の出演者の一人である、ダライ・ラマの話は是非聞きに行きたいと思っています。

Tokyo Pros.『地球交響曲/ガイアシンフォニー』上映会 feat.KNOB

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余談ですが、この日はこの後、 日本橋HD DVDプラネタリウム「星空の贈りもの」を見てきました。 北斎のプログラムとは違い、満天の星空を堪能することができました。
もうちょっと時間を長くして、星座の紹介があれば、なお良かったかもしれません。

■「星空の贈りもの」を見た感想は、 以前書いたエントリー「 「日本橋HD DVDプラネタリウム」 を見る」 に追記しました。

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都電で 鬼子母神、雑司が谷霊園に行く

1/14(日)は、夫と 都電荒川線 に乗って、早稲田 から 鬼子母神、雑司が谷、庚申塚 に行きました。
豊島区・文京区 文化散歩 雑司が谷周辺ガイド

まず、早稲田駅から「鬼子母神駅」で下車。
*鬼子母神大門 ケヤキ並木。 樹齢400年以上の大樹がありました。
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*「目立つ服装が 正しいマナー」??
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*「鬼子母神」(豊島区雑司が谷3-15-20)
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「鬼子母神」オフィシャルサイト
「鬼子母神の由来と歴史」に、詳しく書かれていますが、現在のお堂は、本殿が寛文4年(1664年)とのこと。

Google マップ 地図&情報 (池袋から意外に近くにあるんですね!)

■「鬼子母神」は、 「Yahoo!地図情報 - 古地図で東京めぐり - 江戸の名社名刹」でも紹介されていました(2007/3/15まで掲載)。

*鬼子母神の境内にある 天然記念物の大公孫樹 (いちょう)。 御神木という感じです。
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*樹齢600年以上、幹周8m、樹高30余m、雄樹にして成長力を持続。
 柵がまわりをぐるっと取り囲んでいて、柵の中に入れないようになっています。
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*公孫樹のすぐ横には 「武芳稲荷大明神」の 赤い鳥居が並んでいます。
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*境内には、昔ながらの駄菓子屋さんがありました。 レトロな雰囲気がたまりません。
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*本堂
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*本堂の中に入ると、由緒ありそうな絵が飾ってありました。
板絵着色 三人静白拍子図、大森彦七図などが有名らしいです。
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*この地図を見て、鬼子母神から 雑司が谷霊園まで散策することにしました。
「雑司が谷霊園」 には、夏目漱石、泉鏡花、永井荷風、小泉八雲、竹久夢二などの墓があるんですね。*画像クリックで拡大
豊島区・文京区 文化散歩 雑司が谷周辺ガイド

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*出遅れたので、すでに日が沈む時刻・・。
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*池袋サンシャイン60を望む
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*「雑司が谷霊園」あたり、 江戸時代中期以降、幕府のお鷹部屋があったそう。 松の木は当時のようすをしのばせます。
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広い雑司が谷霊園の中を歩いて、都電の雑司が谷駅へ。 庚申塚駅で下車。
*庚申塚駅構内にある 甘味処 「いっぷく亭」
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やきそば&おはぎのセットに惹かれました(^^)。 完売御礼が出ていたので人気なのでしょう。
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あえなく時間切れで、 庚申塚駅から歩いて、巣鴨地蔵通りから JR巣鴨駅方面へ。
*巣鴨地蔵通り商店街へ。 露店がいっぱい出ていました。
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JR巣鴨駅のすぐ近くにある 「高田屋 巣鴨店」 で晩御飯。 炭火焼セットなど、焼魚が美味しかった♪

今回は、都電一日乗車券(¥400)を買いました。 普通運賃が160円なので3回乗車すれば元がとれるのですが、あえなく時間切れで1回足りず・・(T_T)。 次回は、もっと早起きしなくてはと反省しました。

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古地図で東京めぐり

Bakeさんのブログ 「Kick It Now !」「タイムスリップ」 の記事で、

「Yahoo!地図情報 - 古地図で東京めぐり」 が紹介されていました。
http://map.yahoo.co.jp/kochizu/

この地図は、なんと(!) 以前、私が書いたエントリーで ご紹介した
「「江戸明治東京重ね地図」 (DVD & 検索データブック)」
http://kino-ko.tea-nifty.com/tea_time/2006/04/dvd_3424.html
と全く同じものではないですか!!!
18,900円もしたのが、タダで使えるようになってるし・・・orz
(ただし、掲載期間は、2007年1月25日から3月15日まで)

■追記: おおた葉一郎さんも、ブログ「おおた葉一郎のしょーと・しょーと・えっせい」で、私と同様、「Yahoo!古地図」を見て、やや不愉快な思いを禁じえないようです。

*DVD版の画面 (左上は神田明神)。 現代と江戸を透過表示。
江戸検索の中の「鬼平犯科帳検索」。 図版ポイントを表示しています。
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しかも、「Yahoo!地図情報」 では、航空写真まで重ねられてるし・・(-_-;)。
しかも、マウスのホイールで縮小・拡大も簡単にできるようになってるし。。

そして、「Yahoo!地図情報 - 古地図で東京めぐり」 では、ウェブ上で説明を読んで、すぐその場所の古地図が見られるのが便利だと思いました。

場所がかなり限定されていて、詳細な説明はないけれど、タダでお手軽に江戸~明治の地図散策ができるのがいいですね。 

たとえば、 DVD版の情報には及びませんが、 池波ワールドを満喫 ■「鬼平」「剣客」の舞台も紹介されていました。
また、 古地図で発見 ■「有名人のお宅訪問」では、 「遠山の金さん」 こと 遠山左衛門尉景元の下屋敷とかを、すぐ古地図で見て、現代の場所も確認できました。
地名が物語る江戸の街 ■なるほど由来スポット もあり、気軽に歴史散歩を楽しめそうです。

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ところで、 気を取り直して、DVD版を 「大枚 はたいて」 買ったメリットをあげると、

江戸~明治、明治~現代、現代~江戸の地図を、「透過して」 見ることができる。
地図上で表示されたポイントの昔の写真や版画を見るこができ、 切絵図も同時に見られる。
マイポイントの設定、 分厚くてかなり詳細なデータブックがついていることなどでしょうか。
詳細な内容や機能は、こちら http://www.app-beya.com/sansou/index.html

最近の江戸ブーム?で、 昨年 第一回 「江戸文化歴史検定」 http://edoken.shopro.co.jp/ も行われましたし、 詳細な説明のあるものがもっと出てくるといいなと思います。

ちなみに、私は、公式テキスト 「大江戸見聞録」 を持っていますが、 写真や絵も多く、わかりやすくて面白かったです。 (「大江戸見聞録」正誤表が、検定のサイトに掲載されていました

今週の木曜日は夫の (元&現)会社関係の方々と人形町で飲み会があり、私もご一緒させて頂きました。 岩手屋さんから始まって、 最後はかなり深夜まで 我が家で楽しい飲み会でした。
その際、江戸検定2級に合格されたKさんともご一緒することができました。 私も江戸時代のことや地図が大好きですので、 もっとお話したかったなぁ~。 また是非人形町に遊びにいらして下さいませ。

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「クーカーニョ」@渋谷 セルリアンタワー 東急ホテル

1月13日(土)は、私の父と、 スウェーデンのピアノトリオ、「e.s.t.」(イー・エス・ティー) の コンサート @渋谷 Bunkamura オーチャードホール に行った後、 渋谷セルリアンタワー 東急ホテル 40階にある タワーズレストラン 「クーカーニョ」 に行きました。

*40Fからの素晴らしい夜景。 本当はもっとワイドでくっきりと、なだらかな丸~い地球の形に夜景が煌いて見えました。 本当に素晴らしかったです!!
窓の近くから見ると左に東京タワー、 東京湾岸をぐるっと見渡し、 レインボーブリッジが遠く右のほうに見えました。

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HPによれば 南仏プロヴァンス料理とのことですが、 とっても美味しかったですし、 目も楽しませてくれました。

今回は プリフィックス コース(¥9,817・・私には、お値段の書いていないメニューが渡されたので、ちょっとドキドキしました(笑) )。

以下の写真は、フラッシュなしでササッっと撮っています。 本当は、もっと美味しそうな色合いで食欲をそそります。 これはあくまでも私の備忘録ですので、どうかご了承下さい。

*アミューズ ブーシュ。 生ハムの下はスイカ。 サクサクしてとっても美味しかった♪♪ と、最初から感激。

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*前菜
「カラスミを加えた平目のタルタル 4種のソース 男爵芋のゴーフルを添えて」を選択。
とてもカラフルな楽しいお皿ですよね。 何が入っているかは、後掲の、シェフが作ったイラストのカラーコピーをご覧下さい。
男爵芋のゴーフルは、ない方がさっぱりしていて良かったかも。

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*お口直し。 名前はあまりに時が経ってしまったため失念・・。とても美味しかった記憶のみ残っています。

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*魚料理
「リゾットのフライを添えたオマール海老のソテー パセリとアイユのムースリヌソ-ス 1/2尾」 を選択。
リゾットのフライは珍しかった。 フライは自分にはやや重めでした。
(父は、「白ワインのアガーを詰めたマリネサーモンのミキュイ 南仏野菜のサルピコンを添えて」を選択) *画像クリックで拡大します

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*肉料理
「NZ産赤鹿フィレ肉のポワレ ミックスベリーとショコラソース スパイラルな野菜を添えて」を選択。
ミックスベリーとショコラソースが、絶妙に合っていて美味しかった。 この日、一番感動したお皿。 これを超えるものはなかなかないやも。
(父は「和牛フィレ肉のポワレ 香草と発芽マスタードのソース ジャガイモのガレットを添えて」を選択) *画像クリックで拡大します

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*飴細工が綺麗。 美味しかったデザート

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*フレッシュハーブティー(コーヒー・紅茶はコース料金に含む。これのみ +¥404)。
レモンの香りで胃もすっきりするような気がしました。

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*この白ワインをグラスで。 すっきりしていて美味しかったです。 このラベルは記念に頂いたもの。

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*母へのお土産にした小菓子

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この日はコンサート&サイン会の後でしたので、お店に入った時間はかなり遅く、 メインの頃には他のお客様もほとんど帰られて、 最後は私たちともう一組のカップルだけになりました。
でも、 お陰さまできめ細かいサービスを受けることができ、 かえってよかったかもしれません。 とても親切で、感じのいいサービスの方がついて下さいました。

もう一組のカップルは私たちからやや離れた席でしたので、 遠慮なく記念写真も撮っていただくことができました。
結婚後は、父と一緒に外で食事する機会もめっきり減ってしまったので、とてもいい記念になりました。
次回は、 私の母も一緒に3人で食事会ができればいいなと思っています(^^)!


■セルリアンタワー東急ホテル
タワーズレストラン 「クーカーニョ」
Lunch 11:30 ~ 14:00 (last order) / Dinner 17:30 ~ 22:00 (last order)

以下は、今回のメニューです。

前菜、魚料理と肉料理は、それぞれ書いてある中から好みのものを選べるのですが、あまりに選択肢が多く、美味しそうなものが一杯あって、かつ、書いてある意味もよくわからないものが多かったです(^^ゞ

そこで、 サービスの方に質問して、メニューを組み立てるお手伝いをして頂きました。 他のお客様も少なかったので、 遠慮なく時間をかけて選ぶことができたのも良かったと思います。 とても丁寧に判りやすく教えてもらえました。

続きを読む "「クーカーニョ」@渋谷 セルリアンタワー 東急ホテル"

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e.s.t. (イー・エス・ティー) LIVE IN JAPAN 2007 @渋谷 Bunkamura オーチャードホール 2007年1月13日(土)

1月13日(土)は文京ポタオフを途中で離脱し、私の父と、 スウェーデンのピアノトリオ、「e.s.t.」(イー・エス・ティー) の コンサート @渋谷 Bunkamura オーチャードホール に行きました。
e.s.t.公式サイト

*鯉沼ミュージックからもらったポスターに、サイン会でサインしてもらいました。
このポスター、顔が途中で切れちゃっているので、 もしかして間違い印刷??
この真ん中の人が、エキサイティングなピアノを弾いていました。
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メンバーは、エスビョルン・スヴェンソン(ピアノ)、ダン・ベングルンド(ベース)、マグヌス・オストロム(ドラムス)。
午後 6時開演で 8時まで。 途中20分ほどインターバルが入る二部構成。

一番最初に演奏された 「Tuesday Wonderland」 から、ラストで演奏された 「Where We Used To Live」 、アンコールで演奏された 「Goldwrap」 等々、いずれも後でCDで聴いたよりも、ライヴのほうが躍動感があって、変化に富んでいるように感じました。

ことに第一部の最初から約30分間、絶え間なく演奏が続けられていましたが、 のっけからのあまりの素晴らしさに感動して、インターバルの間に、ロビーで販売されていた、2002年12月の e.s.t. ライヴ・イン・ストックホルム を買いにいっちゃったほどでした。

ジャズに分類されていますが、 私の大好きなパット・メセニーと同じく、ベーシックなジャズの枠を超えた、 先進的な要素を積極的に取り入れているという感じです。
おそらく、パット・メセニーが好きな人だったら、割とすんなり入れるかも?? あと、プログレ好きの方なら尚更かも(^^)。

ちなみに、CDの帯には、
「過去15年間で見たバンドで一番エキサイティングだ
(パット・メセニー)」  と書いてありました。

とはいえ、パット・メセニーに比べると、CDでは繰り返しが多く、もしかしたらやや退屈に感じる部分があるかもしれません。
でも、ライヴを見たら、受ける印象がガラッと変わりました。

とても躍動的で起伏のあるエキサイティングな曲、 落ち着いて静かな曲が交互に演奏されていましたが、ちっとも退屈な感じではありません。
予想もつかない新しいジャズの世界に、私をどんどん導いて行ってくれる。 また、演奏を聴きに行きたいと思わずにはいられない ダイナミックな演奏でした。

曲目のセットリストについては、 鯉沼ミュージックの公式ブログ の中の 「e.s.t. LIVE IN JAPAN 2007 曲目表」の記事をご覧下さい。 ほとんどが、去年の10/4に発売されたCD 「Tuesday Wonderland」 チューズデイ・ワンダーランドの曲でした。

コンサートの最後には サイン会もあり、サイン&握手をしてもらって感激しました。

*サイン会で、会場で買ったCDにサインをもらいました。

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e.s.t.公式サイト

ユニバーサル・ミュージックの e.s.t. のページ (一部 試聴可能)

Sony Music Online Japan e.s.t.

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その後、父と 渋谷セルリアンタワー 東急ホテル 40階にある タワーズレストラン  「クーカーニョ」 ヘ。
飛びきり美味しいディナー&素晴らしい眺望にまたまた感激でした!
こちらはまた別エントリーで。

■追記:「「クーカーニョ」@渋谷 セルリアンタワー 東急ホテル」

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第2回 文京ポタリングオフ その2

「その1」 の続きで、 その後、 「小石川後楽園」へ。

小石川後楽園は、 江戸時代初期、1629年に 水戸徳川家の祖、頼房が、その中屋敷として造ったもので、二代藩主 光圀(水戸黄門)の代に完成した大名庭園。 国の特別史跡、特別名勝に指定されている 「回遊式築山泉水庭」 です。

*梅林は2月上旬から下旬が見ごろ。 鼻を近づけると、ほんのり梅の香がありましたが、花はまだ先のようです。
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*朱塗りの 「通天橋」 から 「渡月橋」 を望む。

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*「得仁堂」。二代光圀が建てた園内で最古の建物。

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*右は 「蓬莱島」。

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*池は、美しい水鳥たちの楽園になっていました。 シャッターチャンスを狙っているカメラ愛好家が何人もいらして、水鳥が魚を加えた瞬間など、秘蔵写真を見せて下さいました。

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その後、江戸川橋駅近くの 「地蔵通り商店街」 へ。
ここで合流したYちゃんに、商店街を案内して頂きました。 Yちゃん、どうもありがとう♪

*江戸川橋 「浪花家」の 鯛焼き(¥140)。

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こちらは、麻布十番の 「浪花家総本店」 から のれん分けしたお店だそうです。
端っこの焼きたてパリパリの薄い皮が美味。 美味しいのに麻布十番のように行列しなくてもすむのが◎。

*お店の方から了解を得て、写真を撮らせて頂きました。 人形町の高級鯛焼き 「柳屋」 のように、一枚一枚、型をひっくり返して炭火で焼いています。

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*「江戸川橋 浪花家」 (文京区関口1-5-8 TEL: 03-3268-6261)

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*手焼きせんべいの店 「石双庵 サクラヤ」 の、 焼きたてアツアツの おせんべいも美味しかった♪

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*岸朝子が 「東京五つ星の手みやげ」 で絶賛していた、「群林堂」 の 「豆大福」 は、残念ながら売り切れでした。 早くから行って行列するしかないのでしょうか??
(文京区音羽2-1-2 TEL:03-3941-8281、9:30 ~ 15:00 無くなり次第終了。 日曜休み。 音羽通り沿い、「講談社」前)

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*明治21年創業の フランスパンの老舗 「関口フランスパン」 目白坂本店(喫茶コーナー併設)へ。
こちらで、バゲット購入。 バゲットは、さっくり軽めの味わいでした。 写真はちょっと食べた後です(^^ゞ。

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*余談ですが、 この日 ご一緒していたNさんから、待望の 「白トリュフオイル」 を分けて頂きました♪ なんといっても、香りが凄かった。。Nさん、どうもありがとう!!

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私は この後、 スウェーデンのピアノトリオ、「e.s.t.」(イー・エス・ティー) の コンサート @渋谷 Bunkamura オーチャードホールがあるため、 こちらで離脱。
e.s.t. (イー・エス・ティー) LIVE IN JAPAN 2007 @渋谷 Bunkamura オーチャードホール 2007年1月13日(土)

短時間でしたが、 とても楽しいポタでした。 先導して下さった Sさん、 事前の下見、当日は効率的にいいところを次々ご案内して下さって、本当にお世話になりました。 感謝です~!

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第2回 文京ポタリングオフ その1

1/13(土)の昼は、 「第2回 文京ポタリングオフ」 の前半だけ参加しました。
「第1回 文京ポタリングオフ その1」
「第1回 文京ポタリングオフ その2」

今回は9人が参加。 「文京区役所」 前に10:30時に集合。
Sさんの先導で、「小石川七福神」の一つ、 東京ドームにある 「福禄寿」に行きました。

東京ドーム 22番ゲート の近くにある 「総合案内所 (TEL: 03-3817-6086)」 で、 朱印スタンプが押印できるパンフレットを 100円で購入。 それにしても、わかりにくい場所です。一回は誰かに連れていってもらわないとダメみたい・・。

*小石川七福神会 事務局 真珠院 発行の 「小石川七福神」のパンフレットの案内図

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*私は 途中で離脱したため、3箇所だけまわれました。

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*色紙と御朱印のセットはお値段結構かかります。

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*「福禄寿」さまに至る、 ゲート入口。

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*「福禄寿」さま。 あのー、頭の上の 「コブ」 をなでちゃダメなんでは~(^_^;)。

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その後、「源覚寺 (こんにゃく閻魔)」 へ。 眼病に霊験あらたかな閻魔さまです。 絵馬の内容に じーんとしました。

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*本堂の右側にある、「毘沙門天」。

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*「塩地蔵」

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その後、 菊坂下にある 「アトリエ・ド・マヌビッシュ」 で、 待望のフランスパンのフレンチトースト~をゲット♪
■お店の詳しい情報&地図は、 以前書いたエントリー 「根津 手打ち蕎麦 「鷹匠」、 「手作りパイ マミーズ」、  「アトリエ・ド・マヌビッシュ」@ 文京区西片 (菊坂下)」

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その後、六角坂の途中にある、立花隆氏の 「猫ビル」 を外から見学。

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■「こんにゃく閻魔」、「猫ビル」について、以上詳しくは、以前書いたエントリー、 「自転車で ラクーア、白山神社、谷中、浅草、神田明神、サッカーミュージアム、ラクーアへ その2 ラクーア ~ 八百屋お七の墓」

その後、 「澤蔵司稲荷」 に行きました。(インターネットで 「霊窟 (お穴)」 のオンライン参拝」 もできます)

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*クリックで拡大します*
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*本堂右側から下ったくぼ地の 「霊窟 (おあな)」。 ここは空気が違うように感じられる、 まさに霊窟にふさわしい場所。

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*椋の木(ムクノキ)。 写真は、「澤蔵司稲荷」 の駐車場入口から撮影。道が木によって、不自然に分かれています。

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「澤蔵司稲荷」の公式サイトによれば、 (以下引用)
「明治20年頃、東京府により道路整備、拡張の工事が行われ現在のように道路の真ん中に出てしまいました。
平成元年頃まではまさに「椋の木」をはさんで左右共に車の通行が出来ました。
残念ながら昭和20年5月25日の空襲での火災で上部が焼け、危険なため昭和30年代に2/3ほど幹が伐採されてしまいました。」とのこと。

S氏によれば、 道の真ん中に不自然にムクノキがあるのは、 この木を伐採しようとしたところ、祟りがあったかららしいです。

その後、 「伝通院」 へ。

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そして、「伝通院」 の入口を出た先の右側の、「福寿幼稚園」 の中にある 「福寿院」 の 「大黒天」 へ。

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*Nさん、左は、「せきどめ育子(せきどめ・いくこ)」 という名前ではありません。
「子育」 て地蔵尊です~(笑)。

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*浪越徳治郎氏の銅像のある 「浪越学園 日本指圧専門学校」の前を通って

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*マリリン・モンローの指名で指圧もした 「黄金の腕」!

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■以上、以前書いたエントリー、 「春日 フランス菓子専門店 「エスワイル」、朝顔市 @「伝通院」、ほおずき市 @「源覚寺 (こんにゃく閻魔)」、「沢蔵司稲荷」 オンライン参拝」 も参考になさって下さい。

地図はこちらをクリック。 「アトリエ・ド・マヌビッシュ」、「猫ビル」 なども掲載しています

その後、 「小石川後楽園」へ。 「その2」 に続きます

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夫の実家に帰省する その5

「君が代の「さざれ石」を見る @「大御神社」(宮崎県日向市 伊勢ケ浜)」 の続きです。

宮崎空港に着くと、街路樹にヤシの木が植えられていて、 さすが、「南国宮崎」!
なんだか 「ほよよ~~ん♪」 っていう気分になります (笑)。

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上の写真は、大御神社から延岡のうちへの帰りみちです。 もっとも、宮崎の街路樹は、ヤシは一部で、延岡では、見かけた記憶がありません。
あったのかな? 寝ちゃったりするので、もしかしたらあるのかも (^_^;)。

■宮崎市の街路樹については、「みやざきの植物散策」のサイトに詳しく出ていました。これだけ詳しく写真で紹介してあるサイトがあるとは、本当に素晴らしいです。

あとは、備忘録で、
1/2 は、日向の 「都農神社(つのじんじゃ)」に寄り、トイレ休憩 (^^ゞ

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日向国一之宮 都農神社は、神武天皇がご東征のときに立ち寄って祈願した、という伝説のある、由緒ある古~い神社なのですが、 行ったときには造営工事中でした。
延岡から宮崎空港に帰る際とか立ち寄ることが多いので、完成が待ち遠しいです。

宮崎空港には、親戚の方がお見送りに来て下さいました。 お土産まで頂いて有り難かったです。
*帰りの宮崎空港で、いつも食べてる美味しい 「石焼ビビンバ」♪
夫は、一人で地鶏3点頼んでました・・。 夫、 鶏、好きやね~(笑)。

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*お母さんに空港で買ってもらったお土産の数々 (炭火焼地鶏、 ひや汁、 からいも団子)。 とても美味しかった~♪ ご馳走さまでした(^^)。

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君が代の「さざれ石」を見る @「大御神社」(宮崎県日向市 伊勢ケ浜)

夫の実家に帰省する その4 「北浦」から「伊勢ケ浜」へ」 の続きです。
1/1 は、日向市伊勢ケ浜にある 「大御神社(おおみじんじゃ)」 に初詣に行きました。

この 「大御神社 (おおみじんじゃ)」 には、 君が代の歌詞に出てくる 「さざれ石」 が自然のまま、 しかも、 日本最大規模で残っているとのこと。

私は、「君が代」 の歌詞にある 「さざれ石」 が本当にあったとは・・!!! と驚きました。 夫は、これまで全然知らなかったらしいけど・・(^_^;)

*画像はクリックで拡大します*
*「さざれ石」 のある場所

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*境内入口から右側のずっと先にある 「さざれ石」(「神座」、かみくら)

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*「神座」(かみくら)の説明

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*ニニギのミコトが光臨され、絶景の大海原を眺望されたという、「神座」(かみくら) からは、 このような景色が見えていたのでしょうか。

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*神座を別の角度から見る

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*「さざれ石」 と 「君が代」 の説明文

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*この神座をさらに進むと、火砕流による 柱状岩と、さざれ石 の 「分岐点」 がありました。

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*柱状岩もまた凄し。 写真の左に写っているのは、大御神社の本殿です。

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*四角いままの岩に、 自然の力のすごさを感じました。

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ちなみに、伊勢ケ浜から車で近くの 「馬ヶ背」 には、日本最大級の柱状節理の断崖絶壁があり、かなり圧倒されました。
■「馬ヶ背」については、「宮崎 日向 「米の山」 「馬ケ背」」 のエントリー

*境内入って左側の海岸にある 「大亀小亀の岩」。
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このように、 「君が代」 の歌詞にある 「さざれ石」 が実際にあることといい、 「天岩戸神社」 と 天岩戸伝説の 「天安河原 (あまのやすかわら)」 が実際にあることといい
(詳しくは、 2005年8月 「宮崎に帰省&旅行 (高千穂・椎葉)に行く その1」のエントリー)、
宮崎は日本古代の神話と縁が深い土地なのだと、改めて思いました。

「夫の実家に帰省する その5」 に続きます。

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夫の実家に帰省する その4 「北浦」 から 「伊勢ケ浜」へ

夫の実家、延岡に 帰省中の 1/1 は、 夫と両親の4人でドライブに行ってきました。
夫の実家に帰省する その2
夫の実家に帰省する その3
*宮崎県 北部県境の北浦から、日向市伊勢ケ浜へ *画像クリックで拡大*
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まず、 国道388号線沿い、下阿蘇ビーチリゾート 「浜木綿村」 の中にある、道の駅
「北浦」
へ。
残念ながら元旦で道の駅はお休みでしたが、 こちらは 日豊海岸国定公園の中にあり、 美しい海岸線と穏やかな海が広がっていました。

*真ん中の写真の 「塩釜」 とあるのは、海水から天然塩を作る 「塩資料館」

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「道の駅 北浦」 には、 「レストラン海鮮館」 などもありましたし、 機会があったら行ってみたいものです。

近くの漁港には、大漁旗をかかげた漁船が何隻も停泊していて、「漁港のお正月」といった感じでした。

余談ですが、「北浦」は、 平成18年2月20日に合併して「延岡市」になったそう。

余談ついでに、 去年、延岡は 台風13号 竜巻 に襲われ、 JR特急「にちりん」が脱線するなどの甚大な被害にあいました。
延岡の両親によれば、 竜巻前には、竜巻の兆候が全くなくて、 少し前まで外出していたそうです。 竜巻による死傷者の話を聞いて、改めて自然災害の恐ろしさに震え上がりました。

「のべおか観光ガイド」
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その後、 日向市 伊勢ケ浜へ。

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伊勢ケ浜にある 「大御神社(おおみじんじゃ)」 に初詣に行きました。
■去年初詣に行った際ののエントリー、「初詣 @ 宮崎 日向 「大御 (おおみ)神社」

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神社の境内には、長ーいお参りの行列が続いていました。

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元旦には、和太鼓 天地鼓響初打ち(午前1時~)や、 天翔獅子初舞い(午前11時~午後3時、1時間ごとに) などが披露されるそうですが、 あいにく終わった後でした。

この大御神社(おおみじんじゃ)には、 君が代の歌詞に出てくる 「さざれ石」 が自然のまま、 しかも日本最大規模で残っていることで有名です。
今回の帰省では、じっくりこの岩を見ることができました。 こちらは、別エントリーでご紹介します。

「君が代の「さざれ石」を見る @「大御神社」(宮崎県日向市 伊勢ケ浜)」

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ちなみに、去年は、伊勢ケ浜から車で近くの 「馬ヶ背」 に行っていました。
この「馬ケ背」は、 日本最大級の柱状節理の断崖絶壁が圧巻でした!

■「馬ヶ背」については、「宮崎 日向 「米の山」 「馬ケ背」」 のエントリーで詳しく書いています。

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夫の実家に帰省する その3

元旦の夜寝る前のひとときに、夫の母が、家計簿に 「プチ日記」 をつけているのを、夫と私に見せてくれました。もうず~っと何年も家計簿をつけているとのこと。まさに 「主婦の鑑」 です。 私には、とてもとても。 ブログ更新で精一杯でござります~ (^^ゞ

「えーと、去年の元旦は~?」 と、パラパラめくると、1月1日の最後に、

「○子さん、二回昼寝」
(私の名前)

と、書いてあって、 大爆笑~ (^◇^;)。

お母さん、新年早々、ブログのネタの ご提供、どうもありがとうございます~~!

帰省直前は、朝8時まで徹夜で年賀状を書いてたし (・・前年も同じで進歩なし)、 帰省後も、 夜遅くまで夫とレコードを聴いてたり、 夫とバランスボールで腕立て伏せしてみたりとか(笑)、 すぐ隣のイビキに悩まされたりすると (・・普段は、お互い離れた別室で寝てるので、ぐっすり快眠)、 昼間、強烈な睡魔が私を襲ってくるのですよ・・。

こんな不出来な嫁に、温かく接して下さる、 優しい両親に、 改めて感謝致します!!

*豪華な三段重ねの「おせち料理」を注文しておいて下さいました(^^)♪

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*夫の妹さんのご主人が焼いて持って来て下さった蟹~♪

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*夫が近所の魚屋さんで買った 新鮮なブリをお刺身に。 残りは、お雑煮に♪

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夫の実家に帰省する その2

12/30(土)は、夕方6頃 飛行機 (ANA)に乗って、羽田から宮崎空港へ。
飛行時間は、約1時間45分。片道一人¥34,000くらい。 年末年始は、ほとんど割引が効かず、かなり痛い出費です。

夫の親戚へのお土産に、羽田空港にあるキース・マンハッタンで、チョコブラウニー×7とニューヨーク・チーズケーキ×1。 ヨックモックでクッキーのセット×2を購入。
大袋一杯のお土産に最初はびっくりしましたが、いつものことなので馴れました(^^)。 空港ビルの5Fにある居酒屋、喫煙OKのところで、しばし休憩。

*羽田空港で買ったお弁当を、宮崎空港から延岡へ向かうJR日豊本線の車内で頂きました。ボリュームがあるので、一人一つは飽きちゃうかも。ネタの厚みがすごいけど、さっぱり風味。

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*JR日豊本線の車内に貼られていた「床に座らないでください」との注意書き。
床が全部 「畳敷き」 になっていて、全員座れたらいいかもしれませんね。 靴脱ぐのが面倒ですが(笑)。
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*翌日行った「伊福形神社」のそばにある山の上の展望台からの眺め。 すぐ近くに山と海があって、静かだし、いいところです。
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*近くの芝生広場にあった看板& 突然逆立ちをして私を驚かせた我が夫 (^_^;)
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たまには運動しないといけないですね(笑)。 さしあたって、春までに5キロ痩せるのが目標です。

*「じっとしちょれん!」 という 「のぼり」 が、結構たくさん立っていて びっくり。
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聞けば、知事選に出馬する方を応援するメッセージとのこと。
知らないと、延岡には 「じっとしていられない」 人たちが大勢住んでいて、 のぼりを立ててアピールする土地柄なの!? って勘違いしちゃうかも (^^ゞ

■追記:漫画家・エコロジストの赤星たみこさんブログ 「赤星の徒然日記♪」では、 「宮崎県北のためにじっとしちょれん衆が集まって作った連合」と紹介されていました。

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夫の実家に帰省する & ブログ3周年!

皆様、明けまして おめでとうございます。 今年も、どうぞ よろしくお願い致します。

この16日でブログも3周年を迎えます。 アクセスも35万を超え、有り難いかぎりです。

去年はブログ、mixi を通じて、いろんな方々と交流することができました。
ことに、mixi のコミュニティのオフ会では、mixiをやっていなければ 絶対出会えなかったであろう、 個性豊かで魅力的な方々と リアルでとても楽しい交流ができ、 お陰さまでとても充実した一年間となりました。
これからも引き続き、いろんな方々と交流ができたらと思っております。

*きのう(1/3)は、私の実家千石へ。 お正月の飾りつけを記念撮影。
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ところで、去年の 12/30 から 1/2 まで、夫の実家、宮崎延岡に帰省していました。

今回の帰省では、日豊海岸国定公園の中にあり、美しい海岸線と穏やかな海が広がる 「北浦」 と、 日向市伊勢ケ浜にある 「大御神社(おおみじんじゃ)」 に初詣に行ってきました。
この大御神社(おおみじんじゃ)には、 君が代の歌詞に出てくる 「さざれ石」 が自然のまま、 しかも日本最大規模で残っていることで有名で、 今回はじっくりこの石を見ることができました。 こちらは後ほど別エントリーで書く予定です。

「君が代の「さざれ石」を見る @「大御神社」(宮崎県日向市 伊勢ケ浜)」

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