« 「オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園」@東京都美術館を見る その1 | トップページ | 湯島 甘味処 「みつばち」 »

「オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園」@東京都美術館を見る その2

その1の続きです。 やっぱり絵を生で見るのってとても楽しいです。
「オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園」公式サイト

こんなサイズの絵だったのね、とか。 こんな鮮やかな色彩だったのね、とか。
絵から伝わってくる空気感もだいぶ違う。
その絵を画家が描く過程を想像したりすると、いつしか時間が過ぎていたり。

この日も、いろんな題材、色彩の数々、表現方法に刺激されて、気持ちが豊かに満たされていくような充実感を味わいました。

以下は、私の心に残った絵の一部です。

ルノワール 「ジュリー・マネ (あるいは猫を抱く子供)」(1887)
女の子の優しい微笑み、猫の表情に、あたたかい気持ちになった絵。
この女の子は、 マネの弟ウジェーヌとベルト・モリゾ夫妻の一人娘。 後掲の 「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」と親子関係ということで、 見目麗しい母と子なのでした。
03_070216_008

シスレー 「洪水と小舟」(1876)
透明感のある美しい空と、水の色に、澄んだ空気まで想像できました。
04_070216_009

ゴーギャン 「黄色いキリストのある自画像」(1890-91)
タヒチに出発する前に描いた最後の自画像。 彼の心境を、 あれこれ想像。
05_070216_014

ゴッホ 「アルルのゴッホの寝室」(1889)
鮮やかな色彩。 たくさんの画家と共同生活しようとアルルに来たゴッホは、どんな気持ちでこの絵を描いていたでしょうか。 結局来たのはゴーギャンだけって・・。
06_070216_010

モーリス・ドニ 「天国」(1912)
幸せな想像の世界。 こんな天国に行ってみたい(^^)。
07_070216_012

マネ 「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」(1872)
鮮やかな黒の色彩と、女性のやわらかい表情が印象的。
08_070216_011

ギュスターヴ・モロー 「ガラテア」(1880)
幻想的で甘美な想像の世界。 細部まで手を抜かず、右下に小さく描かれた女性たちの顔に、想像力が刺激された作品。
08_garatea_070216_013

他にもいろいろ素晴らしい作品がありました。 いつの日か、 パリのオルセー美術館に行ってみたいと思っています。

|

« 「オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園」@東京都美術館を見る その1 | トップページ | 湯島 甘味処 「みつばち」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園」@東京都美術館を見る その1 | トップページ | 湯島 甘味処 「みつばち」 »