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2007年2月の19件の記事

浅草・吉原散歩 その2 浅草 「今戸神社」

「その1」 の続きで、「待乳山聖天」の後、 「今戸神社」 へ。

「今戸神社」(昔は「今戸八幡」)本殿。 大きな招き猫がお出迎え。
「浅草名所七福神」 の一つ。 福禄寿をお祀りしています

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東都名所之内 隅田川八景 「今戸夕照」 広重
古写真で読み解く広重の江戸名所 森川和夫:廣重の風景版画の研究ー(1)

「今戸焼発祥の地」の碑、新撰組の「沖田総司終焉之地」の碑が境内にあります。
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*その昔、「待乳山聖天」と「今戸神社」の間は、「山谷堀」 (さんやぼり)があり水が流れていましたが、 今は暗渠となり遊歩道となっています。
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*尾張屋江戸切絵図 「今戸箕輪浅草絵図」嘉永六年(1853)。

昔は、舟で隅田川(大川)から山谷堀に入り、吉原(新吉原)へ繰り出す人々が数多くいたようです。
「聖天社」(待乳山聖天)の西側には中村座・市村座などの芝居小屋もあり、かなり賑わっていた界隈だと想像できて、江戸切絵図を見るのも面白いと思いました。
*画像クリックで拡大します*
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その後、「山谷堀公園」 の遊歩道を通って、 「土手通り」(昔の 「日本堤」) へ。
こちらのサイトのページによれば、「日本堤」とは、 「慶応時代幕府の令によって下谷、浅草地方を隅田川の洪水から守るため、今戸から三ノ輪まで山谷堀沿いに築いた土手の名称」 だそうです。
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名所江戸百景 「よし原日本堤」 歌川広重

*山谷堀橋の先にあった 正岡子規の碑。「牡丹載せて今戸へ帰る小舟かな」
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土手通りをずっと歩いて、「吉原大門」 へ。
「その3」 へと続きます。

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浅草・吉原散歩 その1 浅草 「待乳山聖天」(まつちやましょうでん)

2/25(日)は、夫と、浅草から吉原大門、三ノ輪を散策しました。
*今回の散策ルート *画像クリックで拡大します*
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*明治40年 (1907)前後 *画像クリックで拡大します*
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*隅田公園、「言問橋」(浅草側)の近くにある 「戦災慰霊碑」。
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昭和20年3月10日 東京大空襲の当時、私の父は浅草区千束町1丁目に住んでおり、私の祖母、叔母たちが東京大空襲で亡くなっています。 隅田公園は、この空襲により亡くなった多くの人々を仮埋葬した場所で、戦後だびに付され、東京都慰霊堂(墨田区)に納骨されています。

*隅田公園ではちょうど梅まつりが開催されていて、言問橋からちょっと歩いた先の梅園では、梅がきれいに咲いていました。
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「春~の~うら~ら~の、隅田川」の「花」の碑 も近くにありました。 作詞、武島羽衣 28歳、 作曲、滝廉太郎 21歳の時の作品。 かなり若い時の作品なんですね。

*「待乳山聖天」 (まっちやましょうでん。 公式サイトでは、「まつちやましょうでん」 と表記)。 正式名称は、本龍院。 この門の左側に本堂への階段があります。

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*本堂は震災、戦災により本堂の建築物は焼失。 現在の本堂は、昭和38年に再建。
「待乳山」という名前のとおり、小高い丘にあります。

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江戸時代には東都随一の眺望の名所と称され、 隅田川を一望する景勝地として、多くの錦絵に描かれたほか、詩歌の題材ともなったそうです。

*東都名所 「待乳山上見晴之図」 歌川(安藤)広重
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「待乳山の雪見」 鳥居清長 (東京国立博物館蔵)
東都名所之内 隅田川八景 「真乳山晴嵐」 歌川(安藤)広重
古写真で読み解く広重の江戸名所 森川和夫:廣重の風景版画の研究ー(1)
東都名所「真土山之図」 広重
古写真で読み解く広重の江戸名所 森川和夫:廣重の風景版画の研究ー(1)
名所江戸百景 「真乳山山谷堀夜景」 広重 (江戸東京博物館蔵)

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*本堂への石段下、右側にある、江戸時代の名残りをとどめる唯一の 「築地塀(ついじべい)」(土塀)
全長25間(45.5m)。立て札によれば、広重の錦絵にも描かれているそうです。
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*江戸時代初期の歌人、戸田茂睡 の歌碑
(「あはれとは夕越えてゆく人もみよ まつち(待乳)の山に残すこと(言)の葉」)
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ご本尊は聖天さま(大聖 歓喜天)。 二股大根と巾着を組み合わせた紋が使われています。
「大根」 は、 身体を丈夫にしていただき、良縁を成就し、夫婦仲良く末永く一家の和合を御加護頂ける功徳。
「巾着」 は、 財宝で、商売繁盛を表すそうです。

境内のあちこちに二股大根と巾着のシンボルがあります。

*本殿の上を見あげると、二股大根が・・・・。
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ちなみに鬼平などの作品で有名な 池波正太郎は、 浅草 聖天町、 待乳山聖天のすぐ近くで生まれたそうです
(池波正太郎「江戸切絵図散歩」新潮文庫に、筆者による生家あたりの地図掲載)


■待乳山聖天

住所:東京都台東区浅草7-4-1
TEL: 03-3874-2030

待乳山聖天の公式ホームページ、(わかりやすい地図
大根まつりに行こう!~待乳山聖天大根まつり応援サイト~
待乳山聖天公式HPによれば、 毎年1月7日、正月中にお供えされた大根を調理した、風呂吹き大根を頂けるお祭りだそうです (ただし、2000食限定)。
●待乳山聖天は、 「浅草名所 (などころ) 七福神」 の一つです。(待乳山聖天に祀られている毘沙門天

「その2」 に続きます。

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浅草散歩 Take a walk in Asakusa ~ 浅草 おでん 「大多福」、「神谷バー」 Oden Otafuku, Kamiya Bar in Asakusa

2/24(土)は、 夫と おでんを食べに 浅草へ。

まず、雷門の右横にある 「黒田屋」で ポストカードを購入しました。 きれいな和紙や千代紙、小物、素朴な味わいの小さなお人形に和みました。
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浅草仲見世は、 お祭りのような賑わいで、 浮き立つような気分になりました。

*浅草寺西のディープなエリア。 「アリスの店」 の前には、椅子がずらっと並んでいます。 いつかは、焼鳥とコップ酒で一服してみたい・・。 この日は寒すぎて断念。
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*もちろん浅草寺にお参りに行きましたよ (^-^)。 写真は、浅草寺の五重塔
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古いお札やコイン屋のお店を見たりとか、ひさご通り沿いにある 台東区立 「江戸下町伝統工芸館」 に入ったりして時間をやりすごし、 5時に予約していた、創業大正四年の老舗のおでん、 「大多福」 へ。(詳しい案内図は 「こちら」)、

*5時少し前に着いたときから、15人ほど並んでいてびっくり。 写真は、私たちが帰る頃、外で並んで待つ人たち。
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こちらは、席のみの予約は不可で、(1)前菜とおでんのみの御用意 3,500円(お一人様)、(2)5,250円のお料理コース (前菜・おでん・酢の物・お刺身・肉料理・茶碗蒸し・茶飯・デザート)のどちらかを選択することになっています(時間は原則として2時間)。 私たちは、(1)前菜とおでんのみを予約しました。

*温かいお手拭で 顔を拭いている夫。 ものすごく寒かったし (^_^;)。
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*つきだしと、熱燗(樽酒)。
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*予約していた(1)前菜とおでんに入っている 「おでん種」。 ちょうどいい具合の味加減で美味しかったです。
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*別に注文しなければ無かった 「大根」、「こんにゃく」、「うずらの卵」。
おでんの定番、大根とこんにゃくが、鍋に入っていないとは!!! 商売上手というか、なんというか・・。

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手作り化粧品 (リップクリーム、口紅、グロス) その2

「その1」 の続きで、作り方を書いていきます。

【1】 リップクリーム & 口紅の作り方

「キャスターオイル」 (ヒマシ油) 小さじ1 
「アーモンドオイル」 小さじ1 
「キャンデリラ ワックス」 小さじ1/2

この3つを耐熱容器に入れて、
(耐熱の空き瓶が、使い捨てできて使い勝手が良い)
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湯煎して溶かし、かき混ぜます。
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溶けたら、口紅の場合、
「カラーラント」 小さじ1/2を入れて、よくかき混ぜます。
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固まらないうちに容器に入れる。
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リップスティック容器に入れる場合、トントンと空気抜きする。
真ん中に穴が開いて冷めていくので、 表面張力で盛り上がるくらい、2~3回容器に入れては冷ますを繰り返すと良い。
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最後にナイフで形を整えれば、プレゼントにも♪
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冷めたら完成☆.。.:*・°
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【2】 リップグロスの作り方

「キャスターオイル」(ヒマシ油) 小さじ1/2 
「ビタミンEオイル」 小さじ1 
「キャンデリラ ワックス」 ケース容器の場合は12粒。 チューブ容器なら6粒くらい。
「カラーラント」 少々

作り方は、口紅と同じです。

私は、レッドマイカと、パールホワイト、シャーベットピンク マイカなど使用。 無色や黄色でもOK

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※「キャスターオイル」(ヒマシ油)は、“The Palma Christi” の Castor Oil を使用 (http://www.caycecures.com/)。
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裏に、“Recommended in the Edgar Cayce Readings”
エドガー・ケイシーのリーディングで勧められた」と書いてあります。
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ケイシーグッズ専門店、テンプル・ビューティフル
米国からのケイシー製品の個人輸入サイト

※「キャンデリラ ワックス」は、 キャンデリラ草から分泌される黄色いワックス。

※保湿のため、キャスターオイルに 「シアバター」をプラスしてもOKとのこと。 オイルをプラスするときは、 ワックスを多めにする。

※「アーモンドオイル」「キャンデリラ ワックス」、「カラーラント」「ビタミンEオイル」、容器類は、 手作り石鹸・コスメ・化粧品の店 [カノGSEショップ] などで購入可能。

※手作り化粧品で使用する 「カラーラント」 は、 主に石油から作られる有機系ではなく、 ミネラル、土、金属化合物から作られる 無機ピグメント (顔料)。
ここでは、その中でも安全性が確認されていて、広く化粧品の着色として使われている 「酸化鉄」 と 「マイカ」(雲母)の パウダーを使用。

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冷めるとやや色味が違って見えました。 口紅はコーラルマイカ、チェリーピンクマイカ、オレンジマイカを中心に、ブリックレッド酸化鉄、イエロー酸化鉄、シャーベットピンク マイカ、イエローマイカ、バイオレット マイカなどを少々。
色をあれこれ選ぶのが、また楽しかったです。

※耐熱容器が足りない場合は、 耐熱容器の内側にラップをはりつけても いいかもしれません。
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ただし、 湯煎で材料が溶けるのに、かなり時間がかかります。

この際の注意点としては、
1、注ぎ口のあたりは、ラップを薄く貼りつける。
2、ラップのシワに入り込むので分量は心持ち多め。
3、かき混ぜる際、破けないように注意する。・・私はここで失敗しました (T_T)。

この日は、先生とSさんと私の三人で和気あいあい。 とても楽しいひとときでした(^^)。
M先生、どうもありがとうございました♪

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手作り化粧品 (リップクリーム、口紅、グロス) その1

2/21(水)の夜は、「手作り化粧品」 のお教室の第3回、 「手作りリップクリームと口紅」 に参加しました。
■第1回 手作りの化粧水(ローション)
■第2回 アロマの 手作り 美容液 を作る

*私が作った 口紅、リップクリーム、グロス ☆.。.:*・°
口紅は、普段使えそうな色。 グロスは、 キラキラ・ツヤツヤで可愛い色に♪
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化粧水、美容液とも、あっという間に簡単にできましたが、 リップクリームも、とても簡単にできてびっくりしました!

もし廉価なら、売れるんでは!? と思ったくらい。 初めて作ったにしては会心の作です (^^ゞ 私の母に、この口紅を一本プレゼントしたら、 喜んでくれました。

しかも、余計なものが入ってないので、お肌にもよさそうです。
私は、市販のグロスを塗ると、相性が悪いのか唇がムケムケに。せっかく綺麗な色だなーと思って買ったのに、 勿体無いことこのうえなし。。

でも、手作りグロスだと、唇にトラブルは起こりませんでした。 素晴らしい!
グロスを塗ったら、「かわいい~♪」 と褒められたので、 とても嬉しかったです♪♪

そう、自分で好きな色が作れるのも、 とても楽しかったです。 あれこれ考えて作る時間が、 こんなに楽しいとは・・☆.。.:*・°
ここに、ラベンダーや、ペパーミントの精油などを入れてもいいそうです。

あ~、こんなに肌に良くて、楽しく作れるのに、なんでみんなもっと参加しないんでしょ。 勿体無いなぁ・・。私とリアルでお付き合いのある方、 次回は一緒に参加しませんか?材料費込みで 3000円でした。

これを応用して、自分でヘアワックスも作れるので、ためしてみようと思っています♪

作り方は 「その2」 をどうぞ。

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人形町 お気に入りの店 その昼と夜 (改訂版) Our favorite restaurant of Nihombashi Ningyo-cho, Night and Day 【kimcafeのB級グルメ旅, Tea time diary 共同企画!】

今回は趣向を変えて、 kimcafeさんのブログ、「kimcafeのB級グルメ旅」(http://kimcafe.exblog.jp/) との共同企画。 「人形町 お気に入りの店 その昼と夜」 をご紹介します。
☆kimcafeさんの記事はこちら⇒「人形町 お気に入りの店 その昼と夜」

人形町在住主婦の私は、なかなか外でランチを食べる機会がなくて、お店に行くのは、ほとんど夜。 一方、人形町にお勤めのkimcafeさんのブログでは、楽しいランチレポートが満載です。
・・ということは、kimcafeさんと私とで、ランチとディナーを一緒に紹介したら、双方が好きな人形町のお店の紹介としては、ほぼ完璧かも~(^^ゞ。 というわけで、kimcafeさんからの今回の企画の提案に賛成しました。
kimcafeさんは、毎日ランチの楽しみがあっていいなぁ~。普段の日の主婦のランチなんて、 そりゃぁ~地味なもんです(^^;)。

今回は、kimcafeさんが昼。 私 きのこが その夜の部を担当する関係上、 昼・夜ともやっているお店に限定しました。


1、「人形町今半」 Ningyo-cho Imahan (Sukiyaki, Teppan-yaki, Shabu-Shabu)

 ここは、1階が鉄板焼き、2階がすき焼き、しゃぶしゃぶ。 とろけるように美味しい牛肉が味わえる有名店。 贅沢な個室もあります。
高級なお肉を堪能できるだけでなく、 お店の方の感じも良くて、 丁寧な接客が素晴らしい。 まさに人形町の名店中の名店だと思います。

★その昼 [kimcafeさん]
 「人形町今半でA級牛めし」
 二階のお座敷でのお値打ち(!) 昼食メニュ~☆.。.:*・°

★その夜 [きのこ]
 人形町 すき焼 「人形町今半」(人形町本店) 2005.04.13

 鉄板焼ステーキ&鮑踊り焼き 「人形町今半」(人形町本店)& 隅田川花火大会 2005.08.01

 人形町 すき焼 「人形町今半」(人形町本店)  2007.12.28更新

オフィシャルサイト


2、「太田鮨」 Ota-zushi (Sushi)

 日本橋小学校の斜向いにある風情ある日本家屋。 江戸前の本当に美味しいお寿司が味わえるお店だと思います。
「おまかせ」もありますが、常連さんになって、カウンターで「お好み」で握ってもらうのが、ここならではの醍醐味(と、人形町在住のピアニスト、マサヒルトン公爵さま (斎藤雅広さま) に教えて頂きました(^^))。
夜は、気風の良い大将と、妹さんがやっていて、雰囲気も温かく、とても大好きなお店です。 このところ、夜は予約を入れないとなかなか入れなくなったのが、ちょっと残念。
土・日定休。

★その昼 [kimcafeさん]
 「太田鮨でおまかせ握り」
 お昼にお鮨が食べたくなったなら、いつかはきっと☆.。.:*・°

★その夜 [きのこ]
 人形町 「太田鮨」 に行く その1 2004.08.19

 人形町 「太田鮨」 に行く その2 2005.08.27

 人形町 「太田鮨」 に行く その3 2006.05.26

 人形町 「太田鮨」 に行く その4 2008.12.28更新

ピアニスト・斎藤雅広さま のブログ、 「まさひろ瓦版」の中の、「知っていればこそ。太田鮨はうまい!」 の記事がとても参考になります。

 ところで、太田鮨の他に、人形町には 「喜寿司」(正確には、七を三つ重ねた「喜」の字) という、かなり美味しいお寿司屋さんがあります。 お値段は高めですが、満足度もかなり高め。 こちらもかなりオススメです(^^)。
●以前書いたエントリー、
 人形町 「喜寿司(きずし)」  2005.04.11

 人形町 「喜寿司 (きずし)」 その2  2007.04.12

 人形町 「喜寿司 (きずし)」 その3  2008.12.17更新

3、「よし梅」 Yoshiume (Negima-Nabe, Special fish cuisine)

 江戸名物の 「ねぎま鍋」 で有名なお店。 ねぎま鍋も美味しいですが、何よりお店の風情が素敵です。
人形町交差点からほど近くにある大観音寺脇の路地を歩いていくと、「よし梅」、 「よし梅 別館」(よし梅のお惣菜が買えるお店)、 その先の道を渡ったさらに先の路地 「芸者新道 (小菊通り)」 には、「きく家」、「きく家はなれ」、 登録有形文化財の 「よし梅 芳町亭」、 そして路地の終点の角には、前掲の 「太田鮨」 と風情ある店が続いています。

★その昼 [kimcafeさん]
 「小粋な店で鮪でも・・・ よし梅」
 谷崎潤一郎のエピソードまでご紹介☆.。.:*・°

★その夜 [きのこ]
 人形町 「よし梅」 に行く 2005.01.24

 人形町 「よし梅」 に行く その2 2006.12.10

オフィシャルサイト

4、鉄板焼・お好み焼き 「松浪」 Matsunami (Teppan-yaki, Okonomi-yaki)

 こちらは、風情ある古い民家。 厳選された素材の、飛びきり美味しい鉄板焼き、そしてお好み焼きを、寛ぎながら頂けるお店です。

★追記(2009/1):もしあれば、「はまぐり」 と 「牡蠣」 が非常にオススメ。 この二つは、女将さんに焼いてもらったほうが、確実に美味しいです。 「牛肉」、 肉厚の 「しいたけ」もなかなか美味しい。 デザートに 「くろんぼ」 もよく食べています。 ブログにいちいち書いてませんが、松浪には何度も伺っていて、いつも幸せな気分で、お店を後にしています。

★その昼 [kimcafeさん]
 「松浪特製弁当」
 お弁当には私も興味津々☆.。.:*・°

★その夜 [きのこ]
人形町 「おでん 美奈福」 & 「鳥近」の 焼き鳥 & 鉄板焼・お好み焼き 「松浪」 2005.06.10

人形町 鉄板焼・お好み焼き 「松浪」 2007.02.19

★その夜 [kimcafeさん]
 「松浪お好み焼き」
 鉄板に書かれたその文字は・・☆.。.:*・°

ぐるなびの情報

ちなみに、お好みやきのメニュー、 浪花焼きの 「浪花」 は、 人形町二丁目浪花会の町会名として残っている、旧 浪花町 (難波町・・旧吉原の一部)。 芳町焼きの「芳町」は、 人形町の「芳町花柳界」、 人形町一丁目芳人町会の町会名として残っている、 旧 芳町 (葭町)。 ・・からとったものかと思われ。 どなたかお店の方に確認してみて下さいませ (^^ゞ


5、天ぷら 「中山」 Nakayama (Tempura)

 本当の下町、人形町の良さを味わえるだけでなく、こんなに美味しいものが、この値段でいいの!? っていうほどリーズナブルなお店です。
 ブログにいちいち書いてませんが、大好きなお店なので、月イチは行っています。

天ぷらは勿論のこと、天然モノの絶品のお刺身のほか、ふっくら上品な味わいの金目鯛、あわびの天ぷら 等々。
常連になると、頼まなくてもメニューには出ていない美味しいものが次々出てくるところもいいところ。
大将、息子さん、奥さんの温かいお人柄も良く、一緒にお話するのも楽しみの一つです。 土・日定休。

★その昼 [kimcafeさん]
 「江戸っこ天丼 中山」
 夜でも、天丼、天ぷら定食とか頼めるんですけど、 いつも飲んでばかりで行き着きません (^_^;)。 いつかは食べてみたい、江戸っ子天丼☆.。.:*・°

★その夜 [きのこ]
 人形町 天ぷら 「中山」 2006.04.14

 人形町 天ぷら 「中山」 その2 2006.07.01

 人形町 天ぷら 「中山」 その3 2006.08.02

 人形町 天ぷら 「中山」 その4 2006.08.30

 人形町 天ぷら 「中山」 その5 2006.11.14

 人形町 天ぷら 「中山」 その6 2007.03.16

 人形町 天ぷら 「中山」 その7 2007.05.23

 人形町 天ぷら 「中山」 その8 2007.06.22

 人形町 天ぷら 「中山」 その9 2007.10.24

 人形町 天ぷら 「中山」 その10 2008.02.18更新

 「人形町 天ぷら 「中山」 その11 「黒天丼」」 2009.04.15更新

■ こちらの 「中山」さんは、 前掲 「太田鮨」 で 「お好み」を頼む醍醐味を教えて下さった、マサヒルトン公爵さま (斎藤雅広さま)が、 私が以前書いた太田鮨のエントリーに書き込みをして下さったお陰で、知ることができました。 マサヒルトンさまに感謝です!

■追記:Yahoo! グルメの「中山」さんの口コミの記事で、「カウンターのみの天ぷら屋さん」というのがありましたが、これは誤り。 カウンターのみではなく、 小上がりのお座敷もあります!
  また、こちらのお店の真価は、ランチではなく、夜のディナータイム。 常連になって通ってみるほどに、☆の評価が増えていくかも (^^)。

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ところで、 kimcafeさんは、今回の企画のために、「燕慶園」 を初訪問&新取材して下さっています!

★その昼 [kimcafeさん]
 「人形町 お気に入りの店 その昼と夜」
 ランチはさらにリーズナブル。 kimcafeさんと相席になった、お相手は・・☆.。.:*・°

★その夜 [きのこ]
 上海蟹を食べる @日本橋浜町 「燕慶園」 2005.11.02

 上海蟹を食べる @日本橋浜町 「燕慶園」 その2 2006.11.29

 上海蟹を食べる @日本橋浜町 「燕慶園」 その3 2009.01.22更新

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私は、新取材ではなく、 改めて 天ぷら 「中山」 について 書くことにしました。

なぜなら、 ここでの写真を掲載しはじめたのは 「その5」 から。 私の大好きな金目鯛の煮付けなどの写真は未掲載でしたので。
しかも、 ほぼ毎月行っているくらい大好きなお店ですし、今月はすでに2回も行っていますので (^^ゞ

この間は、お店の長年の常連 Sさんと、楽しく語らうことができ、 幸せな一夜を過ごすことができました。

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人形町 鉄板焼・お好み焼き 「松浪」 Matsunami, Teppan yaki and Okonomi yaki restaurant in Tokyo's Nihombashi Ningyo-cho. Highly recommend !

先月、今からほぼ一ヶ月前になりますが、 夫と、人形町の鉄板焼・お好み焼きの
名店、 「松浪」 に行ってきました。

こちらは古い民家。 風情があって、心から寛げる雰囲気です。
畳敷きなので、靴を脱いで自分で下駄箱に入れて、玄関を上がります。

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*季節限定の 「カキバター焼き」 (時価)。
外はカリッと、中はふっくら。 素材がいいので激旨♪ じっくり片側を焼いてから、ひっくりかえすといいそうです。
★追記:これは、お店の人に焼いてもらったほうが、いいと思います!!!
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*「松浪の酒」 (岡山県倉敷の「森田酒造」で醸造している松浪オリジナルのお酒)
これは、「大吟醸」 (500ml ¥3,000)。 芳醇でとても美味しい。口当たりがすごく良くてついつい飲みすぎちゃう危険な日本酒かも(笑)。「本醸造」 (500ml ¥1,650)もあり。

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*生しいたけ (時価) 肉厚でシコシコ♪
あまり焼きすぎないで、さっと焼いた三つ葉と一緒に食べるといいかも。

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*合鴨焼き (¥1,500)。 これはハズせません!
鴨も美味しいし、 鴨の旨みを吸ったネギもたまらなく美味 (感涙)。
★追記: これも、お店の人に焼いてもらったほうが良いと思います!!!
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鉄板焼きは、焼き加減がわからなかったら、 どんどんお店の方に聞いたほうがいいと思います。 もっとも、優しくて愛想のいい女将さんが、 すかさずアドバイスしてくれるかもしれません (^^)。
★追記: 鉄板焼きは、ほとんどお店の人に焼いてもらっちゃってます!!タイミングよく美味しく焼いてくれるし、ラクなのでheart04

そういえば、私が以前主催した 「お江戸日本橋グルメポタ」 (自転車散歩)の反省会の際には、 全面的に焼いてもらっていた男性陣のテーブルもありました。

*松浪やき (あさり・長ねぎ)(¥800)

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松浪のお好み焼きは、 関西風にコテコテのソースではなく、あっさり醤油の味付けが合っているような気がします。 自分で作ってもいいし、 お店の方に頼めば作ってくれます。

*くろんぼ (¥500)。 アンコが入ってるけど、甘すぎなくて、とても好き♪
お店の人に、鉄板をきれいにしてもらいましょう。

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*素材が良いせいなのか、 ここのはとても美味しいです。
予約はコース ( 3,000円、 鉄板焼 (肉・貝・野菜など6品)、お好み焼き、やきそば)、他に 4,000円、5,000円のコースあり) を選ぶことになっています。
念のため、 お酒はもちろんつきませんよ(笑)。

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■以前書いたエントリー、「人形町 「おでん 美奈福」 & 「鳥近」の 焼き鳥 & 鉄板焼・お好み焼き 「松浪」」(2005.06.10)
本当は何度も行っているのに、 独立したエントリーとしては書きそびれていた、人形町のお気に入りのお店の一つです。

★ランチは、kimcafeさんの 「kimcafeのB級グルメ旅」「松浪特製弁当」 をご覧下さい。 夜は、「松浪お好み焼き」 をどうぞ。★


■松浪

住所:中央区日本橋人形町2-25-6
TEL: 03-3666-7773

営業時間 月火木金 11:30~14:00 (お弁当のみ)、月~土・祝 17:00~22:00
日曜定休

ぐるなびの紹介記事
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東京マラソン2007、 銀座に行く

昨日(2/18)は、「東京マラソン2007」が、雨が降る寒い中、開催されていました。
私と夫は、日本橋浜町の明治座近く、往路25キロ地点にちょこっと応援に行きました。

ここから浅草雷門に行って折り返し、再びここに戻ってくるのですが、
それにしても、 優勝した ダニエル・ジェンガさんの早いことといったら!!!

*10:25 往路 早くて写真ブレまくり。
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*10:42 復路 ジェンガさん、余裕の独走態勢。
 浅草雷門に行って戻ってくるまで、約17分・・。

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来日15年の30歳、日本育ちのケニア人。 日本語堪能。 もし彼が日本人として帰化して、 「日本代表」 として出てくれたなら、、マラソンで日本男子優勝できるかも、なんて思ったりする (^_^;)。

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ところで、 この日の雨が上がった夕方、 久々夫と 「銀座」 に行ってきました。

コリドー街にある、 「くいどころBar 焚膳」 は落ち着けて良かったし、 中央通りの 「壹眞 (かずま) 珈琲店」 は、 クラシック音楽が流れる店内で、 美味しいコーヒーとケーキを頂くことができ、 とても嬉しかった一日でした。

このところ、「銀座」 に行きたいと私が言うと、 わが夫、
「え、どこの?砂町銀座? それとも、十条銀座?」 などと、 はぐらかす・・。

砂町、十条も、とても好きなんですけど、 やっぱり本場はいいなぁ~ (^^)。
東京マラソンでは、 銀座の和光~中央通り~日本橋がルートの一部になっていて、 映像を見ているだけでも面白かったです。

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人形町 ハンバーガー 「ブラザーズ (BROZERS')」 Rich Hamburger restaurant in Tokyo's Nihombashi Nihbyo-cho. Recommend !!

先週末は、昼頃になると行列ができるほど人気のある、人形町のハンバーガー屋さん 「ブラザーズ (BROZERS')」 へ。

ここは、 「ロットバーガー」 が、 雑誌 「ブルータス (BRUTUS)」 の 「手みやげ」 ハンバーガー部門 日本一になったことで有名で、この日はロットバーガーを頂きました。

*ベーコン、チーズ、エッグ、パイナップルをトッピング。 オーストラリア アーチーズ直伝ハンバーガーをブラザーズ流にアレンジしたそうです。 *画像クリックで拡大します

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*すごいボリューム。 ナイフとフォークで半分に切って、かぶりつきました。
口の中で具が渾然一体となると、たまらなく美味しい~ (^^)♪

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4種類のソース(BBQソース、テリヤキソース、レッドホットチリソース、スイートチリソース)から選べるようになっています。 全てのハンバーガーに、 ポテト、オニオンリング、ピクルス付き。 

1,350円とハンバーガーにしてはお値段が高めですが、 少なくとも私は、朝食を抜いていかないと食べきれないほどのボリュームですし、 なにしろとっても美味しいので、 許容範囲内だと思います。

■以前書いたブラザーズの 「アボカドチーズバーガー」(¥1,150)の記事は
「日本橋浜町 ~ 柳橋・薬研堀不動尊 散歩」(2005/05/22)のエントリーで。

こちらのお店は、ことにブルータスでとりあげられた頃から、行列ができるようになりました。 昼2時過ぎでも まだ行列があるのには、さすがに驚きました。 行列嫌いの私と夫は、ドイツパンのタンネで買い物などをすませてから、再度お店へ。さすがに3時近くになると行列はなかったのものの、ひっきりなしにお客さんが来ていました。

行列といえば、人形町の甘酒横丁にある 高級鯛焼き 「柳屋」の行列も凄すぎて、なかなか買いにいけません(涙)。

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■ブラザーズ (BROZERS')

住所:中央区日本橋人形町2-28-5
TEL: 03-3639-5201 

営業時間 火~土曜日 11:00 ~ 22:00(L.O.21:30)
        日曜・祝日 11:00 ~ 17:00(L.O.14:30)

月曜定休 (月曜祝日の場合は翌日)

Google マップ 地図&情報

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ジョン・グリシャム 「テスタメント」

つい2~3日前まで、仕事から帰ってきたら、掃除 or 洗濯機回して、休む間もなく晩御飯を作って、お風呂入って、朝もバタバタ・・の日々でした (すでに遠い昔のような気がするけど、 それはさておき)。 でも、 忙しいときほど時間をやりくりして、今までどうしても読めなかった本が読めちゃたりするんですよね。

*昨年8月頃、父から借りっぱなしだった、ジョン・グリシャム 「テスタメント」(新潮文庫、上・下巻)。

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莫大な遺産を遺して亡くなった狷介な大富豪トロイ・フェラン。残された一~三番目の元妻とその子供たち。
そのまた配偶者にそれぞれの弁護士 etc. あまりにたくさん名前が出てくるので、なかなか先に行き着けず。。

でも、上巻の 2/3 あたり、ブラジルのパンタナール大湿原まで相続人を探索すべく、アルコール中毒から更生中の弁護士が 次から次へと困難な試練に翻弄されるあたりから、猛然と面白くなってきて、あっという間に読了。

読後感もよし。 前半たくさん出てくる名前は覚えなくても、それほど差し支えなかったかも!?

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そういえば、名前がたくさん出てきて (今のところ) 挫折してる 「渋江抽斎」 を、 ふと思い出したりする。 しかも、 どこにあるかも不明だったりして。 来週には、本棚を片付けないと・・。

本棚が 「しっちゃか めっちゃか」 になってる件については、 先月後半の某深夜まで、 夫と、もう一人のKさんともに我が家にいらした 某Kさん にも指摘されていたのでした(笑)。(あの日は、先にお帰りになったMさんと、私もご一緒させていただいた岩手屋さん@人形町での飲み会、楽しかったですね。 また是非、我が家にもいらして下さいませ (^^))

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湯島 甘味処 「みつばち」

2/16(金)は、オルセー美術館展に行った後、 湯島の甘味処 「みつばち」へ。

toraさんのブログに出ていた、 冬季限定の 「温泉白玉」(550円)を頂きました。

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温かい白玉10個 (増量可能で、 プラス50円で5個増量) を、北海道産のつぶしあん、きな粉とからめて召し上がってくださいとのこと。

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注文を受けてから作るので、とてもやわらかくて美味しかったです。

本当の温泉が入っているわけではなく、白玉が温泉つかってるように見立てているそうです。 私は、本当の温泉かと勘違いしてしまいました・・。 あ~、恥ずかしい(^^;

いつか、小倉アイスハニー焼きなども食べてみたいと思っています♪

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■みつばち

住所:文京区湯島3-38-10
TEL :03-3831-3083

営業時間 10:30 ~ 21:00
年中無休
地図

オフィシャルサイト
Yahoo!グルメ

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(以下は、備忘録)

この日は、I さんと夫が自宅からほど近くの日本橋堀留町で飲んでいる途中から、 私もご一緒させて頂きました。
「灯り家」 の 比内地鶏の親子丼 「究極」! すきっ腹に沁み入る美味しさでした♪
自宅にも来て頂いて、 ゆっくりお話ができて本当に良かったです。 また、是非遊びにいらして下さいませ。

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「オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園」@東京都美術館を見る その2

その1の続きです。 やっぱり絵を生で見るのってとても楽しいです。
「オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園」公式サイト

こんなサイズの絵だったのね、とか。 こんな鮮やかな色彩だったのね、とか。
絵から伝わってくる空気感もだいぶ違う。
その絵を画家が描く過程を想像したりすると、いつしか時間が過ぎていたり。

この日も、いろんな題材、色彩の数々、表現方法に刺激されて、気持ちが豊かに満たされていくような充実感を味わいました。

以下は、私の心に残った絵の一部です。

ルノワール 「ジュリー・マネ (あるいは猫を抱く子供)」(1887)
女の子の優しい微笑み、猫の表情に、あたたかい気持ちになった絵。
この女の子は、 マネの弟ウジェーヌとベルト・モリゾ夫妻の一人娘。 後掲の 「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」と親子関係ということで、 見目麗しい母と子なのでした。
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シスレー 「洪水と小舟」(1876)
透明感のある美しい空と、水の色に、澄んだ空気まで想像できました。
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ゴーギャン 「黄色いキリストのある自画像」(1890-91)
タヒチに出発する前に描いた最後の自画像。 彼の心境を、 あれこれ想像。
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ゴッホ 「アルルのゴッホの寝室」(1889)
鮮やかな色彩。 たくさんの画家と共同生活しようとアルルに来たゴッホは、どんな気持ちでこの絵を描いていたでしょうか。 結局来たのはゴーギャンだけって・・。
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モーリス・ドニ 「天国」(1912)
幸せな想像の世界。 こんな天国に行ってみたい(^^)。
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マネ 「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」(1872)
鮮やかな黒の色彩と、女性のやわらかい表情が印象的。
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ギュスターヴ・モロー 「ガラテア」(1880)
幻想的で甘美な想像の世界。 細部まで手を抜かず、右下に小さく描かれた女性たちの顔に、想像力が刺激された作品。
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他にもいろいろ素晴らしい作品がありました。 いつの日か、 パリのオルセー美術館に行ってみたいと思っています。

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「オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園」@東京都美術館を見る その1

今日(2/16(金))は、上野の東京都美術館で開催されている 「オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園」(4月8日(日)迄)に行ってきました。
オルセー美術館展公式HP

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世界屈指の印象派コレクションで有名なオルセー美術館の所蔵品による展覧会だけあって、とても見応えがありました。
閉館の5時まで約1時間。 NHKの日曜美術館で予習した甲斐あって、 自分の見たいものだけ、 じっくり絵の前で鑑賞することができ、 かなり濃密な一時間となりました。

もし、全部くまなく見るのでしたら、一時間では無理があるかもしれません(^_^;)。
平日ながら、人気のある絵の前には人だかりがしているものの、混雑しているというほどではありませんでした。

*今回、実際観ることができて、かなり感動した、ギュスターヴ・モローの 「ガラテア」(1880年)。
実物をご覧になることを強くお勧めします!

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耽美的で幻想的な世界を描いた非常に美しい作品。 装飾飾りが、キラキラ光り輝いていて、 よく目を凝らして見ると、 右下に女性の顔がいくつか浮かんで見えました。
ギュスターヴ・モロー美術館 Gustave-Moreau Museum
・・いつか行ってみたい憧れの美術館
14, rue de La Rochefoucauld, F-75009 PARIS, France
MAISON des MUSEES de FRANCE フランスの美術館・博物館情報

「その2」 に続きます。

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花粉症対策のためのハーブティー

先日まで一ヶ月間、お仕事と家事に追われる日々だったので、ホッと一息。

大量の洗濯物を干し終わって、平日の昼下がり、お茶を飲みながら、パット・メセニー・グループの 「トラヴェルズ」を通しで聴ける時間がどんなに貴重なことか・・。
今、この時間も働いている夫に感謝!

それにしても、このところ花粉の飛散が酷くないですか?

外に出ると、発作的にオヤジっぽいクシャミの連発 &「鼻セレブ」(このティッシュのネーミング考えた方、素晴らしい(笑)。「超鼻セレブ」は完売で残念!)のお世話にならざるを得ない日々。なるべく外出は控えたいけど、行きたい美術展も数多いので、これを書いたらちょこっと外出しようかな (^^)。

*アロマテラピーの先生がオススメして下さった ハーブティー、 「アレルギー対策ブレンド」(ドイツ・マリエン薬局)を飲みながら、まったり。
ネトル、カモミール、ペパーミントが入っています。

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花粉症にいいようなので、しばらく飲み続けてみようと思います。
花粉の時期の前は、 食べ過ぎたときに飲んでいました。 ペパーミントが入っているのでスっとするし、便秘にも効いていました。
(念のため、すべての方に効くとは限らないかも、と書いておきます。(^_^;))

ここのは、医薬原料として扱うハーブとして、ドイツ薬事法コミッションの検査を受けているそうです。EU薬事法の認定規格合格品でもあるので、安心して飲めるところも気に入っています。

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本所 小料理・居酒屋 「牧野」 Makino, small Japanese restaurant and bar in Tokyo's Honjo (near from Asakusa)

先週の金曜、夫と三度目の正直で、ようやく 本所 「牧野」 へ。

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この間の土曜はたまたま休み。 水曜が定休。
厩橋からちょっと歩く場所にあるので、 二度目にお休みの札をみたときには、かなり
ガックリ・・。 赤提灯が灯っているのを目にしたときは、 かなり胸が高まりました。

*古びた味わいのある店内。 ご年配の姉妹お二人でやっておられました。
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*右にテーブル6人がけが2つ。 左の小上がりには 二人がけのテーブルが4つ。 小上がりの真ん中に衝立あり。
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*私たちは小上がりのテーブルに座りましたが、落ち着けました。 夫は、 昔のおばあちゃんちを思い出したそうです。
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*お通し(チーズと柿ピー)・・これだけは、私にでも真似できます (^_^;)
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*まぐろ(時価)。
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美味しすぎる中トロ。 ここまで味わい深いものには、 なかなかお目にかかれないやも。
大きめの氷と、刻んだミョウガが添えられています。
以下の肴も美味かったです (^^)♪♪

*しゃこ~♪
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「高清水」 生貯蔵酒 (秋田酒類製造)。 すっきりして美味♪
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*菜の花からしあえ
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*根三つ葉わさびあえ
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*こはだ (¥850)
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*いか大根煮物 (¥650)
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*トマト (¥350)
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夫が、「三度目の正直でやっと入ることができました」 とお話したら、 とても申し訳なさそうにしておられました。
笑顔と交わした言葉から、 お店の方の温かいお人柄が伝わってきましたし、 私も夫もこのような古びた雰囲気の居酒屋に惹かれるほうですので、 是非とも 再訪したい (・・できれば通いたい)お店です。

*シュンシュン湧いてるヤカンを前に、健気に靴べらを持って立つタヌキさん。
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■牧野

住所:墨田区本所

太田和彦氏のゲンダイネットの記事
「魚は超一級、煮物は母の味」 本所 牧野
で、「住所、電話番号はお店の希望で非掲載」としていますので、申し訳ありませんが、私も あえて非掲載と致します。

私自身もそうですが、 おそらく、夫と私にこのお店を教えて下さったMさん、そして夫も、ちょっと秘密にしておきたいお店だと思います。

営業時間:PM5:30 ~ 11:30
水曜定休

*2/3(土) たまたま牧野がお休みだった時に、厩橋から見た夕暮れ。
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あの時は、 柳橋の玉椿に行ったのでした。 玉椿も良かったので、 別エントリーで。

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森下 桜なべ 「みの家」(みのや)

きのう(2/7(水))は、 会社帰りに夫と待ち合わせて、 つい先日の土曜日に行ってお休みだった 本所の牧野へ。 ところが、水曜は定休で二人でがっくり・・。
気を取り直して、都営大江戸線で蔵前から2駅先の森下へ。 かねてから行ってみたかった、桜なべの 「みの家」に行くことにしました。

森下の交差点近くにある「山利喜」の行列を尻目に、 木造の趣ある佇まい、 明治30年から四代続く 馬肉料理の老舗 「みの家」 へ。

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*下足番のおじさんが出迎えて下さいました。 縄のれんの向こうがどうなってるのか、わくわく♪
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7時頃はお客さんがいっぱいで、お隣との間隔がほとんどなく、 かなり窮屈でした。 7時半を過ぎる頃、お隣のサラリーマンの方が帰られたので、 やっと余裕ができて少しほっとしました。

2Fの個室はわかりませんが、1Fはお客さんが多いとかなり詰め込まれる感じがしました。 生意気なようで恐縮ですが、 老舗にあぐらをかくことなく、 がんばって欲しいところでしょうか。

*突き当たりには、大きな熊手と時計がありました。 奥には、中庭。 左手奥にトイレ。 男性用は不明ですが、 女性用のは洋式で、暖房便座なのに感心しました(記憶があやふやですので間違ってたらすみません)。
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*味噌仕立ての、甘めで濃厚な割り下で煮る 「桜なべ」(ヒレorロース、一人分¥2,000)。
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*途中経過。 しらたき、ねぎはまだまだですね。
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*お肉はあっという間になくなったりする (笑)。
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お肉はすぐ煮えるので、ちょっとせわしない感じがしました。
お肉は柔らかくて、クセがなくとても美味しかったです。 甘めの割り下がダメな人はダメかもしれませんが、 私は結構好きな味でした。

ロース・ヒレを混ぜて二人前頼みましたが、ロースとヒレの違いは全くわかりませんでした。何ゆえ??

*次は何にしようかな~。
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*「馬肉たたき」(¥1,100)。 もっと欲しかったくらい美味しかった。
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*「肉さし」(馬肉刺身)(¥1,800)。 こちらも柔らかくてクセがなく美味。
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*大吟醸 鬼万歳 淡麗辛口も美味しかった(^^)。
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他にお新香も頼んで、 この日は、二人で ¥9,800 とまずまず。 席が詰まってなければ、もっと良かったかもしれませんが・・。

*大きな下足札と会計の札。
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■みの家

住所:江東区森下2-19-9
TEL: 03-3631-8298
       (バニクヤ、だそうです)

木曜定休。5月から10月まで第三水曜も休業。
営業時間:平日正午から午後2時、午後4時から午後9時L.O.
日曜祝日 正午から午後9時L.O.

Googleマップ 地図&情報
みの家 - 森下 - Yahoo!グルメ

みの家(森下)~居酒屋ジャンキー~

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「開華 立春朝搾り」

昨日で立春を迎え、 本格的な春の訪れの待ち遠しいこの頃です。

待ち遠しかったものといえば、「開華 立春朝搾り(かいかりっしゅんあさしぼり)」(平成十九年丁亥(ひのとゐ)二月四日)(純米吟醸 生原酒)。

今日(2/5)は 仕事帰りに、 人形町の行きつけの酒屋さんで予約しておいた、栃木県佐野市の 「第一酒造」 、立春の特別限定生産の、 この日本酒をとりに行ってきました。

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このフレッシュで馥郁とした この酒粕の香りを嗅いだだけで、 おおっこれは!! という期待感でいっぱいになりました♪
夫が帰ってから、ゆっくり晩酌するつもりですので、今からとても楽しみです。
・・・本当は待ちきれないのだけれど、 我慢、我慢 (^_^;)

■追記: 後日飲みましたが、 立春の朝に搾り上がったばかりという出来立てのお酒なので、 とてもフレッシュで軽い口当たり。 さわやかな香気に、春の訪れを感じました。 立春をお祝いするのにふさわしいお酒で、 今年も予約しておいて良かったと思いました。

日本名門酒会 公式サイト - ドキュメント-◆立春朝搾り◆ 春を迎える祝い酒
・・立春の 「当日、各地の蔵元では、蔵人たちと地域の酒屋さんが総出で、〈立春朝搾り〉に取り組みます」 とのことです。

NANさんの 「全国各地の『立春朝搾り』を探せ!2007♪」のブログ記事
・・今年は全国36蔵元で立春朝搾りが開催されたそうです。 NANさんのブログで、いろんな蔵元さんの立春朝搾りの情報が見られます。 なかなか面白い企画だと思いました。

*おまけに酒粕も頂いてきました。 これで粕汁とか作ると 美味しそう♪

「酒粕」を使った料理はこちらをクリック

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■去年書いたのエントリー、「開華 立春朝搾り」 & 「浦霞 しぼりたて 特別純米生酒」(2006.02.09)

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日向夏 (ひゅうがなつ) @宮崎

きのう(2/2)、延岡の夫の両親から、宮崎名産の 「日向夏」(ひゅうがなつ)が届きました。

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ユズの血をひいているといわれるだけあって、とても爽やかな風味でした。
でも、酸っぱすぎるということもなく、甘くて美味しかった♪ ご馳走さまでした~。

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去年送っていただいた際には、日向夏の皮をマーマレードにしてみましたが、 これも美味しかったです。

JA宮崎中央のパンフレットに書いてある、日向夏の食べ方。
(食べ方は 「こちら」 をクリック

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*1820年ごろ、宮崎市赤江の真方安太郎さんの宅地内で偶然実生として発見されたそうです。(by. JA宮崎中央のパンフレット)

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人形町 ふぐ 「あをき」  その2

1/27(土)は、夫と、 人形町の ふぐ 「あをき」 へ。
カウンターで、 予約しておいた 「ふぐコース」 (¥5,500) を頂きました。

コストパフォーマンスも高く人気があるお店ですので、予約が無難だと思います。 ふぐコース料理の他に、おでんや一品料理もありました。
*お通し (そらまめ)
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*前菜 (白子のお吸い物)
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*待望のふぐ刺 ♪♪ *画像クリックで拡大します。
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*日本酒は、どれにしようかな~(^^)♪
「銀盤」(富山)、「亀泉」(高知)、四季桜(栃木)。いずれも2合づつ(自信がないけれど、おそらく・・)。 いずれも すっきりしていて、美味しい日本酒でしたが、 この中では、「銀盤」が一番私の好み
できれば、「ひれ酒」 も飲みたかった・・。 カウンターのすぐお隣の方が頼んだ ヒレ酒に、ついつい羨望のまなざしを送ってしまいました (^_^;)。
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*から揚げ
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*ちり鍋 (しゃぶしゃぶ)~♪
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*これで二人分。 私は十分食べ応えがありました。
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*雑炊。 あっさり風味で美味。
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*デザート(アイスクリーム)
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この日は、美味しい ふぐを堪能して、かなり飲んで、二人で ¥16,000 ほどでした。
美味しい ふぐを堪能できて、 この内容からすれば、かなりリーズナブルだと思います。
あったか~いお鍋が恋しい季節になると、 なんとしても一回くらいは(笑)、行きたくなるお店です (^^)♪

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■人形町 ふぐ 「あをき」

住所:中央区日本橋人形町1-11-8
TEL:03-3666-0820

営業時間 17:00~22:00
日曜・祭日休み

●お店の情報は 「こちら」 と 「こちら」 をクリック。

Google マップ 地図&情報

以前(2004.02.08) 書いたエントリー、 「ふぐ 人形町 「あをき」」

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