江ノ島 鎌倉 散歩
4/2(月)は、ヨガ教室の後、午前中健康診断があった夫と待ち合わせて、 「江ノ島」、「鎌倉」 を散策しました。
今回は、JR横須賀線の鎌倉駅から、江ノ電に乗り換えて、まず 「七里ガ浜」 へ。
■江ノ電オフィシャルサイト。
■以前書いたエントリー、「江ノ島 散歩 ~ 七里ヶ浜 「リストランテ アマルフィイ」」
あいにく曇り空でしたが、 海原がはるか彼方まで広がっている風景を見ると、気持ちが清清しました。
サーフィンをやっている人たちや、釣りをしている人もいました。
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その後、江ノ電で 「江ノ島」 へ。 (「江ノ島 観光案内図」)
平日の江ノ島は人も少なく、外国人観光客の姿が目立って意外な気持ち。
*江島神社 「奉安殿」。 その左側にある 「江ノ島エスカー」 乗り場から 江ノ島の頂上へ(全区¥350)。急で険しい階段を見あげただけで、歩いて上がる気力が無くなりました・・。
エスカーが夕方5時になったら終了してしまうので、とりあえず頂上まで急ぎました。
「サミュエル・コッキング苑」、「江ノ島展望灯台」 は今回もあえなく時間がなくてパス・・。
*大きな岩肌の岸壁
*「江島神社 (奥津宮・おくつのみや)」。 拝殿の天井に、奥津宮御祭神のお使い 「八方睨みの亀」 が描かれています(原画は酒井抱一)。
観光客が少なかったせいもあると思いますが、 神聖な空気が感じられる場所でした。
*「龍宮大神」。
「稚児ヶ淵」へ至る急階段。
下った先には、 「八つ墓村」に出てくる洞窟 「龍(りゅう)のあぎと」 を思わず連想してしまった 「江ノ島岩屋」 がありますが、今回は時間切れ。
ポツポツと雨が降ってきまし、元来た道を戻って、階段を下りていきました。
* 「江島神社 (中津宮・なかつのみや)」 。尾上菊五郎のしだれ櫻は、残念ながら咲いていませんでした。
*眼下にはヨットハーバー。
*「江島神社 (辺津宮・へつのみや)」。 江島神社は、1206年源実朝によって創建され、弁財天が祀られています。 何段もある急な階段を上がって、奥津宮まで神社を建てるのは、さぞかし大変だったと思います。
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鎌倉駅に戻り、「鶴岡八幡宮」の参道へ。 背の低い桜並木が続いていて、ほのかな提灯の光も風情があっていいものです。
そういえば、「千鳥ヶ淵」 のライトアップは、ほんの一部の場所ですが、赤い光をあてている場所は、やりすぎの感がありました。
*ライトアップされた 「鶴岡八幡宮」。 私が風水で参考にさせて頂いている李家幽竹先生の「新版 絶対、運が良くなる旅行風水」によれば、「本殿前と階段途中の銀杏の木のそば」が強いパワースポットで、仕事運、出世運に効果的とか。
「行動力・決断力を与えてくれる効果も」 あるとか。 本当は「晴れた日の午前中」が運気の吸収にいいらしいのですが、 時間が限られた中、 夫とこちらに来られたことを感謝しました。
*お土産に 「鳩サブレー」 を買って帰りました。
その後、鶴ヶ岡会館の近くにある、私の大好きなイタリアン・リストランテ 「ア・リッチョーネ」 に行きましたが、また別エントリーで。
■以前書いたエントリー、「鎌倉 散歩 ~ 鎌倉 「ア・リッチョーネ」」
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