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京都旅行 その6 「京都御所」 を参観する

「その5」 の続きで、京都旅行 二日目(5/1(火))朝。
まず 朝9時からの参観を申し込んでいた 「京都御所」 (Kyoto Imperial Palace) へ。
京都御所の施設案内。 参観には事前に申し込みが必要

京都御所は、元弘元年(1331)から、明治2年(1869)の東京遷都まで 皇居 (内裏)とされてきました。 紫式部の源氏物語など、王朝文学で出てきた宮中殿舎を彷彿とさせる建物の数々を見ることができ、 参観できて良かったと思いました。

午前中は あいにくの雨でしたが、 たくさんの参観者が集合場所の 「清所門」前に集まっていました。(参観ルート
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*控えの建物。「公卿の間 (虎の間)」「殿上人の間 (鶴の間)」「諸大夫の間 (桜の間)」を位により使い分け。 雨による湿気で襖絵が傷まないか心配・・。
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*「建礼門」
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*「紫宸殿」 (ししんでん)。 入母屋檜皮葺の高床式宮殿建築。 即位の礼など重要な儀式が行われる、最も格式の高い場所。 左に左近の桜、右に右近の橘。 前面の白砂をならしている方々がいました。 中は、残念ながら見る事ができません。
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京都御所は、たびたび火災にあっていて、紫宸殿が最後に再建されたのは 幕末の安政2年(1855年)。
*桧皮葺屋根実物模型(The model roof made of bark (Japanese cypress))
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*「清涼殿」 (せいりょうでん)。 入母屋檜皮葺の寝殿造り。 後掲 「御常御殿」が建てられるまで、天皇の日常生活が営まれていた場所。
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*清涼殿の中に置かれていた 「御帳台」(みちょうだい)
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*あまり 「近 (ちこ) う」 には寄れません・・。
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*左の 「小御所」(こごしょ)、右の 「御学問所」(おがくもんじょ)の間にある 「蹴鞠の庭」(けまりのにわ)。それほど広くはありません。
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*この 「蹴鞠の庭」の前に広がる 「御池庭」(おいけにわ) (回遊式庭園)。 この 「欅橋」(けやきばし)の上で、皇室の方々が記念写真を撮られることが多いそうです。 でも、参観者はそこまで行かれません。。
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*「御池庭」の左側。 前面に洲浜があり、飛石を配して舟着きに導いています。
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*写真左は 「御常御殿」(おつねごてん)。 書院造り。 天皇の日常生活の場。 現在の御常御殿は安政2年(1855年) に再建されたもの。
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*この 「御常御殿」の前に広がる 非常に美しい 「御内庭」(ごないてい)。
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*「剣璽の間」(けんじの間)あるいは「御三間」(おみま)で見ることができた、みやびな板絵。
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その後、 地下鉄烏丸線の今出川駅から四条駅へ。 阪急京都線に乗り換え、烏丸駅から桂駅、 嵐山線で嵐山まで行きました。
「その7」 に続きます。

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コメント

特別公開の時に予約なしで見学できました。(人がすごかったけど)
御所は広くて見応えがありますね。
雅な世界を想像しながら巡るのは楽しいです。
ここには「鵺」が絶対住んでると思う。

投稿: 則(@@) | 2007.05.12 21:06

則さん、特別公開の時に行かれたんですね!できれば紫宸殿の近くまで行きたいけれど、たぶん砂がめちゃくちゃになっちゃいますね~。
もし、ひんぱんに特別公開してたら、あれだけ広いとこだから、誰か知らないうちに住んじゃうかも。「ぬえ」も、ご一緒だと思うけど(怖)。

投稿: きのこ | 2007.05.13 02:54

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