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2007年8月の6件の記事

東京湾大華火祭を見る @晴海主会場

きのう(2007年8月11日(土))は、「第20回 東京湾大華火祭」 を 晴海主会場まで見に行きました。

★追記: 2008年の 「東京湾大華火祭を見る @晴海主会場」のエントリー記事はこちらをどうぞ

東京湾大華火祭は、都心最大級の尺5寸玉10発を含む、なんと1万2千発 !!

今年は 20回大会を記念して、国内国外で活躍し「名人」と呼ばれる花火師をによる芸術玉(尺玉20発)の打ち上げもあり、あまりの素晴らしさに拍手や歓声が自然に湧き上がっていました。

虎の尾から始まって、20周年の「20」(最初は2が左右逆になっていましたが、最後はちゃんと2が出て拍手!、キャラクターもの(?)、名人の花火がアナウンスとともに打ち上げられたり、最後のフィナーレは まさしく圧巻!!! こんな凄い花火大会は滅多にないと思いますが、いかがでしょうか。

以下の花火画像は、晴海主会場。 フェンスの後ろの中央やや左寄り。 前から1/3くらいから撮影しました。
◆オープニング
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◆キャラクターシリーズ
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ドラエモン(ブレてしまって、すみません)
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ニコちゃんマーク。その他、リンゴなど。 キャラクター?乱れ打ちもありました。
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◆「名人」の花火の一部。 最初の出だしも、凝ってて「おおっ」っという感じです。
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「名人」の花火は名前も凝ってて、「昇小花 キラキラ芯ステンドグラス」とか「昇分火 三重芯黄金点滅」とか、アナウンスされるたびに、ワクワクの気分になりました!
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最後のフィナーレ!!!
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見応えのある美しい花火、その凄い迫力に圧倒されて、夜7時のオープニングから 8時30分のフィナーレまで、 あっという間に終了時間が来てしまった感がありました。

今年も 晴海主会場の抽選が当って(中央区主催のため、中央区民が優先) 前方で見ることができ、 本当に良かったです!!

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ところで、順延となった去年はまだしも、おととしよりも、場所を拡張したため観客総動員数がアップしたとのアナウンスがありました。
豊洲のマンション建設で、中央区民が一挙に増えたのを考慮したせいでしょうか?

ともあれ、私は、電車の遅れ&勝どき駅からの混雑で、5時30分頃に会場に到着。

フェンスの後ろの中央部分~後ろも90%以上埋っていたので、焦りまくりで 空いてる場所を探しました。 もっと早く来ればよかった・・と後悔したのは言うまでもありません。

2人ほどで、かなり広~~く(15人分くらい?)場所取りをしちゃってる人もいて、 私個人的には、こういうのって許しがたい。 たとえてみれば、順番に並んでるのに、先に並んでた一人が、自分よりも後からやってきた15人を「こっち、こっち~!」 なんて呼び寄せるようなものだと思いませんか? 一人や二人くらいだったら、仕方ないかなと思いますが。 もちろん、去年みたいに人数がそれほどでもなければ、問題ナシなのですが。 これって、お花見の場所取りにおける図図しさに通じるものがあるような。。 なんていうのは厳しすぎ!?
早めに全員到着されるようにしたほうが、周りの印象もいいと思いますよ (・・と、追記)。

ともあれ、 私が目をつけたとたん、寝ころがって広~く自分の席を確保しようとした若者に、「ココよろしいですか~(^^)?」と笑顔 (・・だけど、怖かったりして(笑))で聞いて、 二人分の席を確保。 幸いレジューシートを広げることができました(^^ゞ

早くも疲労でオシャベリもはずまない夫と私でしたが、ビールで乾杯して、おつまみなどを 「黙々」と食べてるうちに(笑)、疲労回復。

トイレも混み混みで長蛇の列。 ヘタをすると花火が始まってしまうので、30分前にはすませるようにしてよかったです。
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そして、帰りもかなりの激混みでした。 途中で「もうこれ以上は耐えられないっ!」と横道にそれて、疲れて歩道に座りこんじゃうほどの。

もちろん緊急車両用の車線を確保したうえで、歩行者用通路をもっと広げて、左右一車線づつ 歩行者用に空ければいいのにと何度思ったことでしょう。
あれだけの動員数だったら、車両通行止めの範囲を広げてもいいくらいだと思います。 豊洲行きのバスもひっきりなしに来ていましたが 全員乗れるわけもなし。

人ごみが苦手で、行列の大っ嫌いな夫と私は、途中勝鬨橋を渡った少し先で聖路加病院に向かう静かな道へ。
かなり歩きましたが、終了から一時間半後に築地駅に到着。 疲労困憊でしたが、たくさん食べたら元気回復(^^)。

また来年も、是非行きたいと思います!!

去年書いたエントリー 「東京湾大華火祭を見る@晴海主会場」は、 こちらをクリック。

おととし書いたエントリー 「東京湾大華火祭を見る@晴海主会場」は、 こちらをクリック。

東京湾大華火祭 攻略大作戦
・・お役立ちHP、美しい花火の写真、動画も満載の必見サイト。 私も大変お世話になりました!!

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卒業旅行

主人にかわりまして、これまでお世話になった皆様、どうもありがとうございました。
主人を通じて、いろいろな方々との出会いがあり、楽しくお付き合いさせていただきました。
来週から卒業旅行です。
新たな旅立ちに向け、夫婦ともども力を合わせてやっていきたいと思っております。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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ヨーロッパのホテル&イタリア・フランスの美術館の予約

来週から、夫と ヨーロッパに旅行に行くため、最近準備に追われる毎日です。

●航空券の予約、レンタカーの予約については、「旅行の計画を立てる ◆ヨーロッパ・ドライブ旅行」のエントリー。
●ヨーロッパ・ドライブ予習については「Google Earth で ルート検索 ◆ヨーロッパ・ドライブ予習」のエントリー
●イタリアの電車の予約については、「イタリアの鉄道を予約する◆TRENITALIAでオンライン予約」のエントリー

◆ ホテルの予約

前半はヨーロッパ・ドライブ旅行の予定なので、最初から決めすぎると かえって負担になるかなと思っていました。 でも、いろいろネットで検索するうち、インターネット・レートの安さにびっくり。

最初のオランダのホテル (アムステルダムデン・ハーグ)と、後半のイタリアのホテル (ミラノヴェネチアbooking. com)、フィレンツェローマ)だけではなく、3ヶ所目のベルギー・アントワープofficial)、 ドライブ最終地点となるパリのホテルofficial)も予約してしまいました。

ミシュランの赤い本、るるぶ、まっぷる、の情報を参照しながら、 主に、Booking com. というインターネット予約サイトと、ホテルのオフィシャルサイトの値段を比較。
ガイドブックにはURLが掲載されていなくても、 ホテル名で検索するとヒットすることがあるので、要チェックだと思います。

ホテルによっては、オフィシャルサイトのほうが部屋の種類が豊富に出ていて、連泊する場合などはかえって安い場合もありました。
別の某インターネット予約サイトで、割引率がすごい!と思って予約したところ、オフィシャルサイトのインターネット・レートほうが、さらに安かったという失敗もあり。 すでに予約してしまった部屋の取消し手数料をインターネット予約会社に支払ったとしても、 まだ安い場合もありました。 かなり手数料をとられて悔しかったけれど、勉強代だと思うことにしました。

ミシュランのガイドには、 日本の旅行本には書いていない駐車場情報、そしてオススメ度が書いてあるのが良かったです。
ちなみに、パリの予約したホテルは、今年の夏に完成したばかりなので、ミシュランにはまだ不掲載でした。

ちょっと脱線ですが、ミラノのホテルに、予約した部屋の変更のお願いの電話を入れたことがありました。
ホテルの方が最初話されていたイタリア語にかなりビビった私でしたが、初歩的な英語でなんとか通じてホッとしました(汗)。

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◆ 美術館・史跡などの見学予約

1、イタリア

1)まず、予約が必須、入場数も制限されている ミラノ 「サンタ・マリア・グラツィエ教会」日本語版のオフィシャルサイト)にある レオナルド・ダ・ヴィンチ 「最後の晩餐」。
 これについては、以前書いたエントリー、「レオナルド・ダ・ヴィンチ 「最後の晩餐」 ◆イタリアに電話して見学予約」 をご覧下さい。

2)次に、フィレンツェ 「ウフィッツィ美術館」

★追記★ 2008年5月に、こんどは自分でイタリアに電話をかけて、ウフィッツィとアカデミア美術館の予約しました。(「フィレンツェ 「ウフィッツィ美術館」の電話予約をする」のエントリー (イタリア旅行 パート2) にくわしく書いてあります)

混雑必至らしいので、イタリアに予約の電話を入れようと思いましたが、最初の英語の自動音声がめちゃくちゃ聞き取りにくく、ひとまず電話で音声録音。 英語が得意なはずの夫も聞きましたが、特に前半は???。
予約の方は4番を押してくださいとは聞き取れたので、夫に予約の電話をお願いしてしまいました。

電話をそばで聞いていましたが、 オペレーターの方は、わかりやすく、ゆっくりめの英語を話していました。 自動音声にビビリの私でしたが、 臆することはなかったのかも!?

ところで、「ウフィッツィ美術館」と「アカデミア美術館」の電話予約の番号は同じです。
自動音声では、「The State Museums of Florence」 の「Uffizi Gallery」と「Accademia Gallery」(私注:ミケランジェロ作の超有名な「ダビデ像」がある)の予約をしていますと言っていたと思います。
夫も「ウフィッツィ」の予約かと、確かめられておりました。 発音が難しそうだったけど、さすが夫は仕事が早いぞと感心。仕事で英語を使ってるから今更かもしれないけれど、改めて夫を見直したのでした (^_^)v

3)というわけで、フィレンツェ「アカデミア美術館」も、夫がついでで電話予約してくれました。 ありがたや~。

4)フィレンツェから電車で約1時間~1時間半で行かれる ピサにある 「ピサの斜塔」は、 The On-Line ticket office of the Leaning Tower のページの中の 「Buy your ticket to the tower」 をクリック して予約・購入。

5)予約が必須のローマ 「ボルゲーゼ美術館」は、チケッテリア(Ticketeria)というサイトから予約・購入。

★追記★ 2008年5月も、オフィシャル予約サイトから、 ボルゲーゼ美術館の予約しました。(去年とは異なり、 パソコンの設定を新に替えないと前に進めない箇所があったので、「「ボルゲーゼ美術館」@ローマのオンライン予約をする
」 の記事に、画像付きで詳しく書いています)


★以上の見学については、
「ヨーロッパ旅日記~歴史探訪と旅の技術 世界遺産 美術館・鉄道の予約 現地の情報旅行記」のサイト の中の 「イタリア美術館情報 ボルゲーゼ美術館・ウフィツィ美術館」のページ
「イタリア自由旅行」 というのサイトの中の 美術館予約 [イタリア自由旅行]のページ
「ラ・カーサ・ミーア流フィレンツェの楽しみ方」 の中の 「かしこい美術館の回り方」
「アーモ・イタリア旅行案内 観光ガイド」 のサイトの中の 「ウッフィツィ美術館の無料予約」のページ(但し、「ご予約できるのはブログもしくはホームページのお持ちの方のみ(お知り合いのブログなどでもOK)」とのこと)
が大変参考になりました。

日本語で予約できるサイトもありますが、当然ながら手数料を取られます。二人分だと結構な金額かなと私個人的には思いました。でも、英語が全くダメならいいのかも。

2、フランス

1)「ヴェルサイユ宮殿」の見学。

ふらつー [フランス・ツーリズム旅行情報局] のサイトの中の、こちらのページによると、かなり混雑必至のもよう。

私は「一日優待パスポート(Passeport, One-day Pass)」の前売券を、 フランスの FNAC のオンライン・サイトから、クレジットカードで購入(ハイシーズンの週末は 一般 25ユーロのところ、FNAC だと 26.6ユーロ)。 ドライブの途中で立ち寄るフランス・ルーアンのFNACの店舗に取りに行く方法を選択しました。

フランス国有鉄道SNCF では、 ヴェルサイユ往復切符とヴェルサイユ宮殿一日優待パスポートをセットにした"トランジリアン・レジャー・セット"券もあるようです。

●ヴェルサイユ宮殿の前売り券について、 詳しくはヴェルサイユ宮殿のオフィシャルサイトの「こちら」のページをご覧下さい)

ちなみに、ヴェルサイユ宮殿は、「パリ・ミュージアム・パス」の対象になりますが、季節によって、庭園は別途料金の支払が必要になるかもしれません (要確認)。

2)「ルーブル美術館」オルセー美術館、オランジェリー美術館もかなり並ぶとの情報があるため、 並ばず優先的に入れる 「パリ・ミュージアム・パス」 を購入。

現地でも購入可能なのですが、売っている場所に行きつくまでが面倒ですし、 売り切れもありうるとの情報がインターネットにあったので、割高ですが日本(「地球の歩き方 旅プラザ 新宿店」)で購入しておきました。
4日券(連続した4日)通常45ユーロのところ、8,300円。 ユーロ高ですし、売り場に行き着くまでの時間と手間を考えると、まあいいやと思いました。

★以上の見学については、
「ふらつー  [フランス・ツーリズム旅行情報局] 」のサイトの中の
パリ・ミュージアム・パス Paris Museum Pass [フランス・ツーリズム旅行情報局] のページ
ヴェルサイユ・ベルサイユ宮殿観光情報 versailles palace[フランス・ツーリズム旅行情報局]のページ
「ルーヴル美術館 louvre 基本編 [フランス・ツーリズム旅行情報局]」のページ
「パリ・オルセー美術館 orsay 基本編 [フランス・ツーリズム旅行情報局]」のページ

「ヨーロッパ旅日記~歴史探訪と旅の技術 世界遺産 美術館・鉄道の予約 現地の情報旅行記」のサイト の中にある 「パリ旅行のページ 市内観光とヴェルサイユ宮殿・ノートルダム寺院・ルーブル美術館」 のページ
が大変参考になりました。

3)ジヴェルニーにある 「クロード・モネの庭と庭園」 については、 「THE CLAUDE MONET FOUNDATION AT GIVERNY 」
それから、 グーグルマップで 「Giverny, France」 と入力して地図をチェック&印刷 (場所&情報はこちら) 。

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◆ その他、チェックしたもの

1)オランダ・アムステルダムの カナル・クルーズ (ガイド付きの Ultimate Cruise

2)アムステルダムの レンタル・サイクリング (MacBike

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◆ livedoor 翻訳

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イタリアの鉄道を予約する◆TRENITALIAでオンライン予約

7/31(火)は、イタリアの鉄道の予約をしました。
イタリアの鉄道 「TRENITALIA」 のオフィシャルサイト(英語)から、 直接予約、 クレジットカードで購入。 ユーロスターイタリア Eurostar Italia Trains (ES*).などはチケットレスでOKなので、予約番号などを書いた画面やE-mail を印刷しておきました。

★追記(2009/11/13):TRENITALIAのHPアドレスが変わったので変更しました。
★訂正&追記(2009/11/27)コメントを寄せて下さった方の情報によれば、2009年12月13日ダイヤ改正により、それ以後の電車のチケットの予約をする場合、著しく種類が少ないか、購入不能の場合がありました。 現在は、通常通り、購入可能になったようです。

Ferrovie dello Stato - Homepage http://www.ferroviedellostato.it/homepage_en.html
 
*TRENITALIA 英語の画面
左の Leaving from ? に出発地点。たとえば milano。
Going to ? に到着地点。たとえば venezia を入力。
希望の日時を入力。SEND をクリック。

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ところで、イタリア国外からの旅行者の場合、トレンイタリア・パスという、2ヶ月間有効、通用日数を選べるパス(二人以上一緒に行動する場合には、さらにお得なセーバー・パスも選べる)もあります。
これは日本国内の旅行会社などで購入できるのですが、ES(ユーロスターイタリア)などの場合、別途席の予約が必要になります(イタリア国内で予約する場合は窓口などで)。
2~3回乗るだけならば、パスを購入するよりも個別にチケットを購入したほうがお得かもしれません。

英語が全くダメな方は、日本の旅行会社から事前に購入する方法もありますが、かなり手数料をとられそうです。

イタリアに到着してから購入してもいいかもしれませんが、事前に出発時刻や電車の番号がわかっていたほうが何かと安心できますし、直接TRENITALIAのサイトからチケットを予約・購入しておけば、自動販売機に戸惑ったりとか、窓口の長い行列に並ばずにすむメリットがありそうです。

そこで、私は、 「ヨーロッパ旅日記~歴史探訪と旅の技術 世界遺産 美術館・鉄道の予約 現地の情報旅行記」 というサイトの中の 「イタリア鉄道fs -TRENITALIA- 時刻表検索と切符の予約・購入方法」 のページを参考にしながら、直接TRENITALIAのサイトからチケットを予約・購入することに決めました。 これなら予約料もとられませんし (The booking change is free)。

*Departure (出発)、Arrival (到着)、Length of Journey (かかる時間)、Train no.(電車の番号)、Train Category (ES ユーロスター・イタリアとか、IC インターシティーとか。)
Other options をクリックすると、これに近い他の時刻の電車のリストが出てきます。

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決めた電車の Detail をクリックすると、略していない駅名などが出てきます。
たとえば、Milano Centrale(ミラノ中央駅)、Venezia S. Lucia(ベネチア サンタ・ルチア駅)。 ESの場合、Accomodations にある R のところをマウスでポイントすると、「Reservation must be made in Itary」と表示されます。 これに決めたら、BUY をクリック。

*FARES CHOICE の画面
FARE の choose your rate で、日本からの旅行者で特に何もないかぎりは、standard を選択。(Tariff information をクリックすると詳しい説明が出てきます)
ADULTS に人数を入れ、座席のクラスを選び、「Please indicate your preferences for the place to assign to you」で 窓側 window か通路側 corridor などを選びます。
TICKET DELIVERY では、私は一番左にあるチケットレス(※ Ticketless solution with payment receipt delivered by e-mail (no printing on board))を選択しました。

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※Ticketless solution with payment receipt delivered by e-mail (no printing on board)
(他に、 Ticketless solution with payment receipt given on board 、 Self Service、 Home delivery あり)
The Service is free
Board the train taking with you the e-mail which you received after purchasing and which bears your journey details.
You will have to notify the "PNR" to the onboard personnel, who will register your presence. They cannot however issue a payment receipt/ticket. For further information (only italian version)
と書いてあります。

Continue をクリックすると、IDとパスワードを要求されます。
持ってなければ、「If you are not a registered user yet, sign up now.」 の nowをクリック。IDを作成します。

*クレジットカードで支払を済ませると、この画面に。(予約コードは画像ソフトで修正しています)
Reservation Code (PNR) などが表示されるので、この画面を印刷しておいたらいいかもしれません。

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*E-mailが送られてくるので、そのE-mail、PDFを印刷しておきます。(予約コードは画像ソフトで修正しています)

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チケットレスなので、あとは、プリントを車掌さんに見せるだけ。
日本の旅行会社などから予約するよりも、かなり安くすませることができたし、達成感がめちゃめちゃありました!!現地でどうなるかお楽しみということで (^_^)v
※念のためですが、チケットの購入は自己責任でお願いします。

追記(2008/5/26):一年後ですが、またイタリアの鉄道を予約しました。

1.インターネットの支払を受け付けない時間帯があるのかしら??
2.TRENITALIAでオンライン予約は、2ヶ月前からなので、7/27の予約は 5/28以降

★訂正&追記(2009/11/27):オンライン予約は、2009年12月13日のダイヤ改正により、それ以降は著しく電車の種類が少ないか、購入不能の場合がありました。 新エントリーにコメントをよせて下さった方の情報によれば、現在は、「2ヵ月後よりももっと後の予約もできそうな感じですよ」とのことでした。 今後また変わる可能性がありますし、最新の情報の確認をお願いします。

3.Eurostar Italia Alta Velocità を予約
など、 新に付け加えて書いています。

この新エントリーは 「イタリアの鉄道を予約する◆TRENITALIAでオンライン予約 その2」 をご覧下さい。

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Guru Purnima に参加する

7月29日(日)は、「Guru Purnima」という インド・ヒンズーの伝統的なお祝いの日でした。

「Guru Purnima」は、7月の満月の日に、敬愛する自分の師を崇敬する日。
詳しくは、こちらの Wikipedia の解説と、こちらのページをご覧下さい。

この日は、私がヨガを習っているシュクラ先生(Dr. Shukla)の呼びかけで、早朝から皇居・北の丸公園に集まりました。
本来ならば、弟子が師のために何かお祝いの気持ちを表す日なのですが、今回は、先生が私たちのために美味しいインド料理をふるまって下さいました。

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出していただいたものは、全粒粉を使って作られた薄めのナン。全粒粉特有の香ばしさが効いていました。 そして、牛乳を6時間以上煮てコンデンスミルク状態にしたもの。ナッツなどが入っていて、ほのかな甘さ。 それから、じゃがいものカレー風味。スパイスが独特で美味。
いずれも、本格的なインド料理でとても美味しかったです。

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何人かは先生のお宅に行って、早朝までかかって用意して下さったとのこと。 本当に有り難い気持ちで一杯になりました。
*サードクラスから先生へのプレゼント
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私が入っているセカンドクラスでは何も用意していなかったので、かなり申し訳ない気持ちになりました。
別の機会に何かお返しできればいいのですが・・。人数も多いですし、何かと大変そうではありますが。。

北の丸公園の芝生のところで、お祈りの言葉を唱えるメディテーションの後、車座座って、食事をしながら先生のお話を聞きました。 親切に通訳してくださる方がいて、本当に助かりました。
お話を聞きながら、 自分の精神を高めるような 「人生の師」 と呼べる方に出会うことができたら、なんて幸せなことでしょうと思っていました。
これから毎年、7月の満月の日がきたら、シュクラ先生のこと、先生からの教えなど、懐かしく思い出すことでしょう。 先生そして、皆様、 本当にありがとうございました。

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それから、みんな、先生から額に赤い●の印をつけていただいていました。 恥ずかしいので写真は掲載しませんが。

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東京湾大華火祭 晴海主会場の入場整理券が届く

今日8/2(木)、 やっと 「第20回 東京湾大華火祭」 晴海主会場の入場整理券が郵送されてきました。

■追記:その後書いたエントリー 「東京湾大華火祭を見る @晴海主会場」 は、こちらをクリック

■以前書いたエントリー: 「第20回 東京湾大華火祭」 晴海主会場 入場整理券の申込み」

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中央区のオフィシャルサイトのページには、
「7月中に入場整理券が届かない方は「落選」となります。

と書いてあったので、今までてっきり落選と思い、ガックリ落ち込んでいたのでした。

100%あきらめていたし、きのうも友人になぐさめてもらっていました。
なんだか棚からボタモチな気分。ともあれ、ラッキ~~!!ってことで、見にいこうと思います。

なにぶん、旅行の前なので、ハシャギすぎて体力を使わないように注意しないしなければ・・(^^ゞ

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