4日目2) デン・ハーグ HOTEL DES INDES @DEN HAAG (ハーグのホテル)
「ヨーロッパ・ドライブ旅行 4日目1) アムステルダムから デン・ハーグへ」 の続き。
オランダの デン・ハーグ(Den Haag)では、「Le Meridian Hotel Des Indes」 に2泊しました。
★「Le Meridian Hotel Des Indes」 http://www.hoteldesindes.nl/
★日本語のサイト
ホテルのHPでは、「ホテル デザンド」 と日本語訳されていますが、 「ホテル・デス・インデス」 のほうがわかりやすいかも。
このホテルは、ミシュランで星4つ。 スーペリア・ルームを予約しました。
夫は、出張でこのホテルに何度か宿泊。 延べにすると1ヶ月以上は滞在。
ここから仕事先のデルフトまで車で送迎してもらっていたという、 思い出深いホテルだそうで、 「夫の歴史探訪」 にもなりました (^^)。
*眺めのいい、広くてインテリアも凝っている、とても素適なお部屋でした♪♪
*ベッド上には布が張巡らせてありました。
*ここまで無事に来れたということで、まずは乾杯!
*寛ろぐ夫
*ベッドとは反対側にはミニバー&お茶のセットとクロゼット
*バスルームの壁は赤紫色。ちょっと間違うと下品なところ、シックにまとめられていました。
*私は、ホテルによくありがちなシャワーカーテンが、大っ嫌いです。
シャワーカーテンがないと、まわりがビチャビチャになっちゃうなんて、まったく、お子ちゃまじゃあるまいし~と思いませんか?
シャワーのお湯の勢いは弱めですが、 ゆるゆる優雅な気分でバスタイムを楽しむことができました(^^)。
せっかく香り高いバスジェルや美しい色のつくバスソルトがあっても、 ビニールのシャワーカーテンで気分が台無しにさせられますよね。
バスタブの奥の方には、天井からシャワーが出てくるようになっていて、ガラスの扉がちょこっとついていました。
本当は扉の閉まるシャワールームが独立してあれば・・。 でも、日本のユニットバスが一番だったりして・・・それって旅館か(笑)。
*トイレには竹が飾ってあって、オリエンタルをイメージしてそう。 自宅のトイレで真似っこしても、「なんか違う・・」ってことになりそうですね(笑)。
公式サイトによると、このホテルは、元々1863年 国王ウィリアム三世のご意見番であったヴァン・ブリーネン男爵の邸宅として建てられたもの。
2005年に改修。 インテリア・デコレーター の Jacques Garcia によってデザインされたとのこと
ルーズベルト大統領、シラク大統領、トニー・ブレア、女スパイの「マタ・ハリ」も泊まったことがあるそうです。
夫と私は、このホテルでランチをとることに。 かなりゴージャスなインテリアなので、さすがに着替えて行きました。
でも観光地なので、(さすがにTシャツは場違いな感じでしたが)男性はポロシャツなどのカジュアルな格好の方も多く、気張らずに美味しいランチを楽しむことができました◎
写真奥はラウンジ・バー。
以前は地下に、階段で降りていくゴージャスで素適なレストランがあったのに、なんとフィットネス施設に変貌。なんで旅行に来てまでフィットネス・・と呆れてました。
ビジネスで来る方のための運動不足解消手段?
Lunch menu “Proeven Van Kunst” 4-course art menu, showplate“Arctic Connection”.
目も楽しませてもらいましたし、 とても美味しかったです♪♪
女性に渡されるメニューにはお値段が書いてありませんでした(^^;
その後、デン・ハーグの街を散策しました。 続きます。
「ヨーロッパ・ドライブ旅行 4日目3)デン・ハーグ 「ビネンホフ」から街中散歩」
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コメント
はじめまして。昔1/1ミサで、前まで行って見れなかった、アントワープノートルダムをみたいです、きれいですね。ゲントのバーフは今改装中みたいですね。ハーグもマウリッツの前まで行ってはいってなく、いま、真珠の耳飾り、、、日本来てますね。年末に行けたらいいです。
きれいなノートル内写真m(_ _)m
投稿: 121212 | 2012.08.18 19:59
121212様
はじめまして。お返事が大変遅くなってしまいすみません。
ハーグに行かれるのでしたら、このホテルはゴージャスで素敵でしたし、観光にも便利でした。
マウリッツハイス美術館は、2012年改修工事のため一時休館で、おっしゃるようにフェルメールの真珠の首飾りの女、レンブラントの自画像等々同館の絵が都美術館で展示中ですね。
ハーグに行った当時は、ちょうどレンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」が他の美術館に貸し出し中でしたので、できればその絵が来日して欲しかったです。
ハーグに行った当時、マウリッツハイス美術館は混雑とは無縁で、絵のすぐ目の前に立って、心ゆくまで鑑賞できたのを懐かしく思い出します。
マウリッツハイス美術館がリニューアルした後、またハーグに行って見てみたいですね!
また、オランダ経由でベルギーにも又行きたいものです。
アントワープのノートルダムも、次回は中に入って絵が見られると良いですね☆
投稿: きのこ | 2012.08.22 00:14