2日目2) アムステルダム 「ゴッホ国立美術館」、アンネ・フランクの家
「2日目1)アムステルダム 「オランダ国立博物館」、オランダの自転車」 の続きです。
さて、「オランダ国立博物館」 でオランダ黄金時代の美術品の数々を堪能し、cafe cobra でランチの後、 私たちは近くにある 「ファン・ゴッホ国立美術館」 へ。
「オランダ国立博物館」 や 「ゴッホ国立美術館」 のある 「ミュージアム広場 (museumplein)」 は、 「I amsterdam」 と書いてあるところから、 緑の芝生が広がっていました。
*「オランダ国立博物館」 を芝生側から見る。
*「オランダ国立博物館」の芝生をはさんで反対側には、 「コンセルトヘボウ」(劇場)。
*「ゴッホ国立博物館」 新館前のベンチでしばし休憩。 芝生で寝転んでいる人たちも。
*「ゴッホ国立博物館」 新館。 黒川紀章氏設計で、1999年にオープン。 入口は反対側の本館から。
*「ゴッホ国立博物館」の入口。
30分ほど並びましたが、その間にガイドブックで美術館の見どころの予習ができました (笑)。
★ 「ファン・ゴッホ美術館」
オフィシャルサイト
日本語 http://www3.vangoghmuseum.nl/vgm/index.jsp?page=paginas.talen.ja
★オランダ政府観光局 「アムステルダム (ファン・ゴッホ美術館)」
こちらにはゴッホ以外の作品も展示されており、 ゴッホの有名な作品は、 本館の2階に年代順に並んでいました。
日本語のオーディオガイドは、 作品ごとに、ゴッホが作品を描いた際の興味深いエピソードを交えていて、 とても聞き応えがありました。 夫はかなり端折っていたようでしたが (笑)、 ちゃんと聞いたほうが感動度は高いやも。
*外で待っていた夫が見ていた風景。
その後、 「トラム」 に乗って、「アンネ・フランクの家」 へ。
*トラムの内部。
*切符。市内中心部での移動なので、 1ゾーン (2コマ) 1.6ユーロで、1時間乗り降り自由。(To travel one zone you have to pay two 'strips'.)
運転手さんから切符を買って、スタンプを押してもらいました (車掌さんがいる場合は、車掌さんから切符を買って、スタンプを押してもらう。)
とにかく前の人を観察してれば大丈夫でした(笑)。 Two strips for 2 Person. とか言ってたかな、夫は。
★オランダ観光局 英語サイト http://www.holland.com/global/
*ライツェ広場 (Leidseplein)
なぜか、 「ニューヨーク・ステーキ・ハウス (new york steak house)」 があったりして (笑)。 この広場は、とっても賑わっていて、人がたくさん!
*運河沿いには、自転車もたくさん駐車していました。
アムステルダム市内には、自動車が入れない道が数多くあるので、自転車が便利なのです。
*ダム(Dam) 広場まで行っちゃいましたが、 Spau (スパウ)で乗り換えるのが正解。 日本の都電と違って、1時間以内だったら、 何度でも乗り降り自由で助かりました。
トラムに乗る際、 行き先を運転手さんに聞いたほうが無難かもしれません (教訓)。
でも、間違えちゃっても、いろんなところが見られて、それはそれで楽しかったり(^^ゞ
ちょっとした冒険みたいで、 個人旅行ならでは醍醐味ですね♪
*自転車タクシー。
*ここまで引き返して、アンネ・フランク・ハウスから ほど近くにある Westermarkt で下車。
*アムステルダムの郵便ポスト。
*近くには 「西教会」 もあります。 現ベアトリクス女王の結婚式がなされるなど、由緒ある教会。
*この市内最高の高さを誇る教会の塔のすぐそばにある レストラン&カフェ・バー 「Werck」 の中庭で一服。
十分に休憩をとって、トイレも借りて、 「アンネ・フランクの家」 へ。
★「アンネ・フランク・ハウス」 オフィシャルサイト http://www.annefrank.org/
一時間半ほど並びましたが、 アムステルダムに行くなら行くべきかも。 オフィシャルサイトでは、並ばずにすむ e-ticket も購入できるようです。
日本語のオーディオガイドはなかったので、 英語のオーディオガイドを借りました。
本物の 「アンネの日記」 も展示されていて、 その日記、そして手書きの文字を見たときは、 涙が流れてしかたがありませんでした。
*並んでいる途中、 夫がタバコ休憩してきたところ。 どうやら禁断症状が出たらしい(笑)。
*アンネ・フランクの家の目の前にある運河の風景。
「長崎ハウス・テンボス」 の本物版か (笑)。
さきほどのレストラン&カフェ・バーで食事の後、 いよいよお楽しみの夜の街へ!
しつこく続きます(笑)。
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