6日目8) ベルギー 「アントワープ」 「ビール祭り?」 と 「ノートルダム大聖堂」
「ヨーロッパ・ドライブ旅行 6日目7)オランダから ベルギーへの ルート地図」」 の続き。
私たちはノンストップで オランダからベルギーへの国境を越え、 「アントワープ」 に PM5:00すぎに到着しました。
★「ベルギー観光局」、「アントワープ (Antwerpen)」(フランドル地方、 オランダ語圏)
★アントワープ市 観光HP
★「フランドル」 (Flanders (英))・・「フランダースの犬」 や、 「フランドル絵画」 で有名な、 現在のベルギー、オランダ、フランスの一部を含む地域をさす場合もあり。
日本を発つ数日前に Booking com. で予約を入れた 「Plaza Hotel」(http://www.plaza.be/) へ。
旧市街 (Oude Stad (Old Town)) からやや離れていますが、高速道路からホテルまでのルートがわかりやすくて、駐車場を確保しやすい。 何よりネット予約の価格の安さにつられて、ここに決めました。 ちなみにNYの名門プラザホテルとは全く関係のない、いたって普通のホテルでした(笑)。
*チェックイン後、自分で地下駐車場に車を入れる必要あり。
*デラックス・ダブル。 お部屋が広くてリラックスできました。
ホテルを出て、旧市街までのんびり歩くことにしました。
ここは正統派ユダヤ人の大きなコミュニティがあることでも有名で、ユダヤ人らしい方々がお散歩していました。
*ロシア正教教会 Russian orthodoxal church in Antwerpen
*「市立公園 Stads Park」 にはウサギもいました
*でもウサギは柵で入れない場所に。
*たくさん子供たちが遊んでいました。
*シアター広場を抜け、 「ルーベンス・ハウス (ルーベンスの家、Rubenshuis)」 のある通り (Wapper) には、 いっぱいテラスのテーブルが出て賑わっていました。
*噴水
*コドモもびっくり!? 巨大な鳥が魚をくわえている像@噴水
*大通りを左に曲がると、ショッピングゾーン。
*すごく目立っていた銀行の建物。 細緻な彫刻が美しい。
*アントワープの名前の由来となる「巨人の手」
*ひときわ高い、ランドマークの 「KBC」
*こんなに足の長い すらっとしたおねえさんが、自転車を押している図。 アントワープにも路面電車が走っています。
*「ノートルダム大寺院」。
De Kathedraal De Onze-Lieve-Vrouwekathedraal Antwerpen
フランダースの犬の少年ネロが、最後にやっと見ることができた、ルーベンスの絵が飾ってある教会です。
*この日は、土曜日だったせいか、ビール祭りかなにか?で大賑わい。
「フルン広場 (GroenPlaats)」 もこのとおり。
*「フルン広場 (GroenPlaats)」 の 「ルーベンスの像 (Statue of Rubens)」も、 こんな感じ。 ハトも頭に乗っちゃってます(笑)。
*巨匠ルーベンスも、「こりゃまた、すごい騒ぎだなぁ~」 と呆れてたりして(笑)。
★「ノートルダム大聖堂」。
De Kathedraal De Onze-Lieve-Vrouwekathedraal Antwerpen
大きすぎて、フレームに収まりません!! 細部も一切手を抜いてないところが、凄すぎます。 下の写真は、画像クリックで拡大します。
*悪い写真の例。 なんで夫は、こんなに地面を撮りたがるかの件について(笑)。
*ここの広場も 大賑わい。 楽団が演奏していました。
*テラスで寛ぐ人々。 ヨーロッパらしい光景です。
さらに、市庁舎や、 ギルドハウスのある 「グローテ・マルクト (Grote Markt)」 へ。
さすがに人が多すぎて疲れたけれど、 続くのです (^^)。
「ヨーロッパ・ドライブ旅行 6日目9)ベルギー・アントワープ 旧市街を歩く」
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