8日目3) ベルギー 「ゲント」 レイエ川クルーズ
「ヨーロッパ・ドライブ旅行 8日目2)ベルギー・ゲント 旧市街の地図、グラスレイのギルドハウス」 の続き。
★ゲント旧市街 "Histrish centrum" マップ。
私たちは、左側の船着場から "De bootjes van Gent Rederij Dewaele" のボートに乗って、船からのんびり (・・といっても、途中で雨が降ってきましたが) ゲント旧市街にある歴史ある建物を見学しました。
(Historical excursion through the medieval centre of Ghent 40 min. 5.5 euro)
★http://www.debootjesvangent.be/
約40分間。 英語の解説付きでしたが、一体何を言っているのやら~。 深くはわからなかった所もあったけれども、 見どころだけはわかりました(^^ゞ。 お隣の席にはイギリスから来ていた年配のご夫婦がいらして、 私たちと写真を撮りあいっこ。 旅行何日目とか、初級英語でちょこっとお話できました。
*レイエ川沿いにある 「グラスレイ」"Graslei" のギルドハウス "Guildhalls"
*その対岸にある 「コーンレイ」"Korenlei" のギルドハウス。
グラスレイとコーンレイは、中世11世紀から、ゲントの最初の貿易港として栄えた場所だそうです。
*ボートに乗って、さきほどとは反対側から、「聖ミヒール(ミヒイル)橋」 "St. Michielsbrug" を見たところ。
フォトショップで写真2枚を合成して、パノラマ写真にしてみました。 画像クリックで拡大します。
右側が 「聖ミヒール(ミヒイル)教会」 "St Michielskerk"。
*聖ミヒール橋とは反対側。 中央の ???? マークの建物は、「旧魚市場」 "Oude Vismijn (vismarkt) " で現在改修中。
★http://www.oudevismijn.be/
フォトショップで写真3枚を合成して、パノラマ写真のようにしてみました。 画像クリックで拡大します。
*「大肉市場」 "Groot Vleeshuis (Meat House) "
*屋根の形が独特です。解説をしながら、ゆるゆるボートは進んでいきます。
*「アレインハイス」"Het HUIS van ALIJN"。 博物館。
http://www.huisvanalijn.be/index.htm
*引き返して、「フランドル伯居城」、「水門要塞」のほうへ。 この静謐な雰囲気が、たまらなく素適でした。
*「斬首橋」 "Onthoofdingsbrug (Decapitation Bridge)" ?
*「フランドル伯居城」"Het Gravensteen"(Castle of the Counts)
フランドル伯アルザス家のフィリップが1180年に造った城塞。 石造りの城砦が、まさにヨーロッパ中世という感じ。 白鳥さんが、気分を盛り上げてくれました(^^)。
中は拷問道具など展示してあるらしいですが、 拷問用具は、デンハーグの監獄博物館で懲りました。。
*城砦のところで、まさかの雨に降られてしまいました。 乗船する際、係りの人が 大きな傘を持たしてくれて助かりました。
でも、しばらくしたら止んだので良かったです。 お尻がぬれてしまいましたが。。
*橋のすぐ脇には、いろんな物語が想像できるような、凝った彫刻がありました。上の写真はクリックで拡大します。
右側の彫刻、 いたいけな子供、危うしっ!!
左側の彫刻、 お嬢さん、ラクだからって、馬に釣られちゃいかんとの教訓か?
これは、一体なにがなんだか。。 牛さんと人のふれあい??
*川沿いには、素適なお宅。 別荘に良いかも。
*ラボット (水門要塞)"Rabot (former city stronghold)"。 ここで引き返しました。
*緑と、たくさんの水鳥たちに心癒されました。
*柳の一種? かなりたくさんの葉が垂れ下がっていました。
前方、フランドル伯居城に旗がはためいています。
*かなりギリギリな高さの橋。
*降船後、格好などおかまいなしに、とにかく煙草を吸って、ほっと一息ついてる夫(笑)。
*橋を渡って、街中へ。
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