12日目6) オンフルール 「ウージェーヌ・ブーダン美術館」 と 甘~いスイーツ
「12日目5) オンフルール 「サティの家」 と 路地散歩」 の続き。
★オンフルール(Honfleur)の地図は、こちら。
その後、昼12時から2時までお休みだった 「ウージェーヌ・ブーダン美術館」 に行く前、一旦駐車場に戻り、カフェで休憩しました。
*写真左の先にある Restaurant 「L'HOMME DE BOIS」へ。
*生クリームたっぷりのカプチーノ (6.50euro×2)
*甘甘だけど美味しかったオリジナルのタルト(4.50euro)
19.6%の税込みでトータル 15.50 euro.(2,500円、カード換算日8/27のレート 1euro=161.60円)で、案外いいお値段。 ですが、こちらはトイレの個室も広くてキレイめだったし、内装もアンティーク家具を置くなど凝っていて寛げました。
★「ウージェーヌ・ブーダン美術館」 "Musée Eugène Boudin" (Eugène Boudin Museum)
★ウジェーヌ・ブーダン Eugène-Louis Boudin(1824-1898) Wikipedia
ウジェーヌ・ブーダンは、オンフルール生まれ。 印象派の画家に影響を与えた19世紀の画家です。
ブーダンだけでなく、クロード・モネ、デュフィなど、それから現代の画家の作品などたくさんの絵が展示されていましたが、 私は、 古い民族衣装やコワッフ(耳までぴったり包み込む頭巾)、家具、調度品の数々が展示されているコーナーが一番興味を惹かれ、想像力がかきたてられました。
このコーナーでは特に英語のオーディオガイドを借りて、解説を聞きながら見られてよかったです。
この美術館は、やや高台にあるので、 広いガラス窓からの眺望も楽しめました。
*オンフルールの海岸は、こんな淑女たちがいたのでしょうか。
*火曜日定休。昼12時から2時まで休みがあるなど、注意が必要。
*1/1-2/mid(中旬)、5/1は休み。
*美術館の門からみた一般のお宅。 絵本に出てくるような家で面白い。
*再び大きな公園を抜けて駐車場へ。きれいに手入れされた、美しい公園でした。
*とげとげの実のこの木は何でしょうか?
*子供たちが遊ぶ公園もありました。ほかにテニスコートなどもあり。
*名残惜しい気持ちを残し、オンフルールを後にしました。
*緑の生い茂る街路樹に囲まれた道をGO!
こんどは、印象派のモネの絵の題材にもなった 「エトルタ」 "Etretat"にも行ってみたいものです。
★エトルタ観光局オフィシャルサイト http://www.etretat.net/
・・サイトで、美しい風景が見られます。海ねこ or かもめ?の声付き。
★Access to Etretat (Map)
★Google Map -Etretat, France -
ということで、「モン・サン・ミッシェル」"Mont-St-Michel" へ。
続きます。
「12日目7) フランス 「モン・サン・ミッシェル」 到着」
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