夫の実家に帰省 1)宮崎へのアクセス&オススメ観光地
12/30(日)は、朝8時すぎ、都営浅草線 人形町駅から、羽田空港行き 京浜急行線 直通 約35分で 羽田空港へ。
人形町から羽田空港へは、電車一本590円なので、本当にラクで助かります。
飛行機(JAL)で、羽田空港から宮崎空港まで 約1時間45分。 この日は向かい風が強く、2時間以上かかりました。
年末年始はチケット割引が効かないので、1人片道 約35,000円。
二人往復 35,000×4=14万を超えるので、かなり親孝行してるかも・・。
(Oさんに、昨年六本木でお会いしたとき、75,000円って言っちゃった気がしますが、あれは大いなる勘違いでした(汗))
*「宮崎空港」 (Miyazaki Airport) 到着。
椰子の並木が、「南国 宮崎」っぽいですが、 年末年始の宮崎は、東京より寒いくらいでした。
トイレに寄っていたせいか、飛行機が遅れて連絡が悪かったのか? 宮崎空港から延岡までの電車が来るまで40分以上あったので、 空港で鯖寿司を買い、 外のベンチで食べていました。 寒かったけど、夫がヘビースモーカーなので・・。
ここの鯖寿司は、結構美味しかったデス♪
*電車から見えた、 青く澄んで見える宮崎の海と、お正月の飾りつけをした船。
*「神武天皇」率いる水軍が船出した地、 重要伝統的建造物群保存地区のある 「美々津」にも、いつかは行ってみたいものです。
ちなみに、神武天皇は、日本の初代天皇。 即位した日(2/11)は建国記念日です。 恥ずかしながら、 私よく知りませんでした。
宮崎へは毎年帰省していますが、いかんせん期間が短く、まだ行ってないところがいっぱいあります。
「高千穂」、「天岩戸」、「椎葉」など、 すでにディープな場所へは行っているのですが、 青島や、シーガイアにも、 いつかは行ってみたいものです。
とはいえ、「真名井の滝」 のある 「高千穂峡」 の景観、 「夜神楽」 の民俗学的興味がそそられる土俗的な踊り、 そして、 天照大神がお隠れになった 「天岩戸」 のある 「天安河原」 の、空気が明らかに通常とは異なる、あの神聖な感じは、 全く筆舌に尽くしがたいほどでした。
そして、 「平家落人の隠れ里」 、 日本民俗学の祖 柳田國男ゆかりの地でもある、 自然豊かな秘境 「椎葉」も、 遠方から、わざわざ訪れるだけの価値のあるところだと思います。
★以前書いたエントリー 「宮崎に帰省&旅行 (高千穂・椎葉)に行く」(2005/8/19 から 8/23)
*普通の魚屋さんで買うお刺身も、 美味しさのレベルがかなり高め。
東京で、これほど美味しく新鮮なブリは滅多に食べられないと思います。 お刺身の残りは、お雑煮に入れていました。
続きます。「夫の実家に帰省 2)延岡ジャスコ、海、ジョイフル」
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