着付け教室 5回目 着物知識検定10級・3級実技テスト
今日の午前は、着付け教室5回目。
着物知識検定10級と、3級実技テストを受けてきました。
着物知識検定10級のほうは、ほとんど問題集から出題。
長着(ながぎ)=普通の着物。
模様の大きさで、大紋・中形・小紋と分かれること。
上布=上等な麻織物
などは、問題集にナシ。
検定があると、テキストも漫然と読まなくなるし、問題集もちゃんとやるので、とにかく記憶には残りました。
この10級の検定テストは、自分一人で問題を解いた後、先生と一緒に問題をやるので、落ちることはないとのこと。
3級実技テストは、10分以内に名古屋帯の一重太鼓を結ぶテストでした。
某校副校長先生がチェックし、無事合格。
名古屋帯は、自宅でも何べんも練習しているので7~8分で結べるけれど、帯揚げをシワなく綺麗に結んで、すっきり整えるようにとアドバイスを受けました。
5/31(土)に、免許授与式がホテルであって、学院長から免許が渡されるそうです。
お食事付きで、着物のマナーを教わったりとか、他の先生方の着物のコーデュネートも参考になるので、スケジュールをあけておいて下さいと念押しされちゃいました・・・。
今日は自宅で、姿見を見ながら、自分で着物を着て行きました。
やはり時々姿見でチェックできるので、すごくラクで助かりました。
ハクビでは、鏡を見ないでも着付けできるように教わるのですが、パッと見ちゃったほうが、直すべきポイントがすぐわかってよいと思うのですけれど。
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