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2008年4月の11件の記事

自分で訪問着を着て、結婚式に行く 4/20(日)

4/20(日)のマイミクさん同士の結婚式には、訪問着を着て行きました。 少しは華を添えられたかな!?
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このときは、 まだ着付け教室に通っている最中だったこともあり、 撮ってくださった写真を見ると、 反省ポイントがたくさんあって、 はなはだ赤面。。

汗をかきかき、手結びのお太鼓を結び、 ひえぇぇぇぇ~、時間切れ~~っと、 あわてて外出。
外に出て、 たまたま大通りの向こう側にいた夫の義父母に手を振って、 あわててタクシーに飛び乗ったのでした。

でも、お祝いの場に、ちょっと頑張って訪問着を着ていくという、 お祝いの 「気持ち」 が大切ってことで、 どうかお許しくださいませ

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この訪問着は、 今年の2月後半、 日本橋高島屋で夫に買ってもらいました (正確には、私の両親と一緒に選んで、 お支払は夫。 夫に感謝!)。
帯は、私の母が結婚式でしめた丸帯を仕立て直したもの。 本当にありがたいことです。

夫の家の紋を、背中に一つ (イレズミじゃなくて着物に)入れてもらったのですが、 ○○家のメンバーの印をバッチリ入れちゃったなぁ~っていう感じがしました。
あぁー、自分は結婚して○○家の一員になったんだなぁ・・・と改めて思ったのでした。

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結婚式に出席する@上智大学 クルトゥルハイム聖堂 4/20(日)

4/20(日)の昼は、マイミクさん同士の結婚式。 上智大学 四谷キャンパス内にある 「クルトゥルハイム聖堂」での挙式に出席させて頂きました。(こんな訪問着を自分で着て行きました
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上智大学のオフィシャルサイトによれば、「この建物は関東大震災や第2次世界大戦中の空襲でも被災を免れ、今や大学構内に現存する唯一の明治期の建築物」 とか。
重厚で神聖な雰囲気の漂うチャペルでの挙式は、とても素晴らしいものでした。(挙式をしたチャペル内は写真撮影禁止)

卒業生であるマイミクさんを指導されていた教授が、神父さまとして挙式を執り行い、心温まるお話をお聞きすることができました。
みんなの祝福の気持ちが、このチャペル内に満ち溢れ、とても感動的なお式でした。

★挙式後に、コミュのみんなで記念写真。 オフ会で、みんなお互いに何度も会っていただけに、なおさら感動もひとしおでした。
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新婦となったマイミクさんの、輝くような幸せな笑顔、その美しいウエディングドレス姿に、その場に出席していた私たちまで、幸せのおすそわけをして頂いた気分になれました(^^)♪
末永くお幸せに~~

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日本料理「源氏香」@ロイヤルパークホテル5F 4/20(日) Genjikoh, authentic Japanese restaurant at Royal Park Hotel located in Tokyo's Suitengu-Mae, very near from Nihombashi Ningyo-cho

夫の両親の東京滞在3日目の夜は、ロイヤルパークホテルの5階にある 日本料理 「源氏香」 へ。
http://www.rph.co.jp/english/

夫と私の両親が揃って6人で会食。 滅多にない機会なので、個室を予約。
久しぶりに私たちの両親がそろって、和やかな雰囲気で食事ができたのは、とても良かったと思いました。
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※お料理の写真はクリックで拡大します。
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もっとも、 きれいな日本庭園が眺められる個室を想像していたら、用意されていたのは、窓のまったく無い、壁ばかりの個室ではないですか・・・。
個室は別途、個室使用料を取られるのに、 これだったら、個室じゃないほうがよかったかも。 ネット予約ではなく、電話で予約して確認すべきだったと、とても後悔してしまいました。

ホテルのオフィシャルサイトには、「日本庭園が望める静かな佇まいでの和食は、海外からのお客様にもよろこんでいただけることでしょう」、「四季折々を楽しめる日本庭園を望む個室や、落ち着いた雰囲気の広間等、目的に合わせたお部屋をご用意しました。」と宣伝されています。

ホテル側は、日本庭園がまったく見られない個室しかとれないことを、事前に知らせるべきではないでしょうか。 ちょっと配慮が足りないのでは?

お料理はとても美味しく、目を楽しませてくれましたが、庭園の眺めも楽しみにしていただけに、かなり残念な思いがしました。

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東京滞在二日目 4/19(土)

延岡の両親の東京滞在二日目(4/19(土))は、国立(くにたち)にある「一橋大学」、小金井市にある「江戸東京たてもの園」、東京駅 黒塀横丁「為御菜(おさいのため)」へ。

この日は、今年大学に入学した夫の甥のKくん、そして夫も一緒。 私は、翌日友人の結婚式があり、その準備のために、夕食だけご一緒させていただきました。

まず、国立へ。 一橋大学は、お父さんも、お若い頃に、いらしたことがある大学だそう。 いらした当時とでは、ずいぶん変わってしまったとは思いますが、お父さんは、当時のことを懐かしそうにお話して下さいました。

以下の写真は、私が以前書いたエントリー「国立 (くにたち) 散歩、 「一橋大学」 、喫茶店 「邪宗門」」に掲載したものです。
*西キャンパス入り口
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*西キャンパスの図書館前。 
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その後、小金井市にある「江戸東京たてもの園」へ。

★以前、2007年11/25(日)に、夫と行った際のことを書いたエントリーに詳しく書いていますので、 そちらをご覧下さい。
「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その1 高橋是清邸、根岸 「鍵屋」、昔の銭湯

「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その2 明治時代の仕立て屋、昭和初期の長屋、荒物、三省堂

「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その3 茅葺屋根の旧家、前川國男邸、三井八郎右衛門邸宅

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その後、東京駅 黒塀横丁にある 「為御菜 (おさいのため)」へ。

ここで、 延岡のお母さんから頂いた着物を着た、私が合流。

着物は、以前お母さんが作った着物を私が譲り受けたもの。今年の私の誕生日にあわせて、送って頂いていたのでした。
お母さんの心遣いがとても嬉しく、いつかはこの着物を着て、お母さんにお見せしたいと思っていました。
この日は、実際に着た姿をお見せすることができ、本当に良かったと思いました (^^)。

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鉄板焼「すみだ」@ロイヤルパークホテル20F 4/18(金) Teppan-yaki Sumida, Kobe and Matsuzaka beef steaks etc., at Royal Park Hotel located in Tokyo's Suitengu-Mae, very near from Nihombashi Ningyo-cho

4/18(金)から21(月)まで、延岡の夫の両親が東京に遊びにきていました。
今回は、夫の両親がロイヤルパークホテルに宿泊していたこともあり、一日目の夜は、 この20階にある 鉄板焼 「すみだ」 へ。
個室をお願いしたので、家族水入らずといった雰囲気で、ゆったり寛げて良かったです。
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特選銘柄牛フェア 徳島県の味覚と阿波牛の期間中で、そのコースをお願いすることに。(特選銘柄牛フェア 徳島県の味覚と阿波牛[ロイヤルパークホテル])

東京に出て来られたのは久しぶりですので、かなり奮発しての、豪華なディナーとなりました。
※写真のうちのいくつかは、クリックで拡大します。
前菜の「このしろ」、「阿波尾鶏と徳島野菜、艶やかな柚子のジュレを添えて」
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★目の前の鉄板で焼いてくれます。
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★「桜鯛の姿焼き春の香り漂うグリーンアスパラガスのソース」
なんといっても、この鯛がすごく美味しかったです!!!
旨みの申し分なしで、身もしっとり。こんなに美味しい鯛は滅多に食べられないと思いました。
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★こちらのお店はワインもたくさん置いてあって、このお料理にあったちょうどいいワインをセレクトして頂きました。
どんなワインかはすでに記憶に定かではありませんが、とても美味しかった~という記憶が残っています。
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★そして、この新じゃが芋と鳴門金時のヴィシソワーズもとっても美味しい♪
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★ワクワク)^o^(♪
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★「“阿波牛”サーロイン180g または ヒレ130g、天真醤油と鳴門のうず塩」ですが、サーロインとヒレを半分づつにしていただきました。
奮発した甲斐があった、感激しちゃったほど美味しいステーキでした。
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初鰹のカルパッチョサラダ仕立て
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★「そば米鯛茶漬け・香の物」♪
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★デザートも美味しい。「鳴門金時のアイスクリームと小男鹿
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会話もとてもはずんだし、最後までとても充実した、とびっきり最高のディナーになりました。 こちらを予約してくれた夫にも感謝!
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着付け教室 2回目補講 半襟のつけ方

3/17は、半襟のつけ方を習いました。 実際に、自分の長襦袢に半襟をチクチク縫いつけていきました。
半襟は、着た後、後ろの衿から出ちゃいけないものなので、 先生が、私の既製品の長襦袢の衿の幅を、短く切ってお直して下さいました。(ハクビの半襟付き衿芯自体も、 既製品より、 幅はほんのちょっと短めなのかも)
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この半襟は、ハクビの半襟付き衿芯です。 この芯の長さはちょっと長めになっているので、着付けた後に押さえられて、 衿が浮きにくくていいかもしれません。

ちなみに、 私が愛読している着付けの笹島寿美先生の本でも、 市販されている三河芯の半襟は、幅を短くカットして、 左右に布を縫い足すことを推奨されています。
詳しくはこちらの 「人に着せる着付け―笹島式決め技上級編 (家庭画報特選)」 の本などをご覧下さい。
このところ更新が滞っているのも、 このような着付け本や、着物の本を読んでは、いろいろ研究しているせいです (^^ゞ すごぉく勉強になりましたよ。

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ちょっと固めの芯なので、力加減がよくわからずに、 待ち針や縫い針を曲げてしまいました。。
この固めの衿芯を縫うには、 絹糸・絹針を使うと一層縫いやすいようです。

でも、半襟って、着物を着た後、長襦袢からはずして、ちょくちょく洗濯したほうがいいような気がするので (これは人によりけりだと思うけど)、 しつけ糸でバーット荒く縫いつけちゃったほうが、 ラクなような気がします。

衿肩あきの部分を釣りかげんにして縫う際の、ちょっとしたコツを直接教われたのは良かったと思いました。 本では 「釣りかげん」 ってよく書いてあるけど、 実際どうやるかっていうのは、 ちょっとわかりにくいんですよね。
*もうちょっと、つり加減に縫えば良かったと反省。
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教室では、ナイロン糸だったせいなのか、 糸はからむしブツブツ切れて、 かなりやりづらかったです。 後で自分用に絹糸を買ったけれども、 綺麗にやりすぎちゃうと、 糸をはずすのも面倒くさい。。 そのまま外さずクリーニングに直行させちゃおうかしら。。

ちなみに、某日、 訪問着にあわせて、 絹の長襦袢を高島屋で購入したのですが、 その際、 その後の長襦袢のお手入れについてお店の方は、 絹の半襟をつけたまま、 長襦袢をお店まで持ってきて下さいとのことでした。 自分でヘタにやると黄ばんだりしてダメみたい。
でも、一回8000円ほどかかるようなので、 さすがに何回か着てから出さないと勿体ないなぁ。。

*他に、 「ひとりでキモノを着る本」、「キモノのしたく片づけ―着る前・着た後」、「一人でできる着付け―笹島式決め技決定版 (家庭画報特選)」 (2007年に出た 「一人でできる着付け革命―どんな体型の人も華奢に見える着付け技 (家庭画報特選 きものサロンMOOK)」 もいいかも?) もよく見て参考にしています。

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着付け教室 6回目 名古屋帯のふくら雀、 梅の羽織

忘れそうなので、ちゃちゃっと更新。 早朝ヨガの後なので、眠いです。 午後はまた着付け教室です。
で、「着付け教室 5回目 着物知識検定10級・3級実技テスト」のつづき。
3/12は、ハクビも改良枕を使って、「名古屋帯のふくら雀」を習いました。

10代の女の子向けとのことで、この技を使う予定は全くナシ。
人それぞれだけど、 子供もいないし、 近所に着物を着そうな親戚の子もいない私にとっては、 着付け教室のカリキュラムはムダなレッスンが多すぎる~~って気がします。 着付けの仕事をする気もサラサラないし。。

この日は、梅の花が描かれた羽織を着て行きました。 その後、 この格好で夫の甥っ子さんとともに、 銀座で食事してました。(写真は、姿見に写った自分を撮っているので、左右さかさまになってます。)
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裏地も亀甲つなぎのように、淡いピンクの梅の花がデザインされた柄なので、大変気に入っています。
着物や羽織って、外からは見えないんだけど、洋服のジャケット以上にオシャレなのですよね。

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江戸小紋 染め体験(2、実践編) 4/13(日)

江戸小紋 染め体験(1、江戸小紋の種類) 4/13(日)」の続き。いよいよ実践編です。
作業場。天井には作業に使う板がスタンバイされていて合理的。
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数種類の中から好きな伊勢型紙を選びます。古い時代の貴重な型紙も見せていただくことができ、感動しました。
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伊勢型紙を水で濡らしておきます。いい湿り気になるよう水気を拭いて下さいました。
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まず「地張り」。
餅粉が塗られた作業板に、白い布を貼って、四隅にテープを貼ります。
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次に「捺染(なつせん)」。
先ほどの伊勢型紙を置いて、ヘラでムラなく糊を塗ります。塗ったところは染料が入らず、それ以外の染料が入るところに模様が浮かび上がるのです。
写真は使った糊、ヘラ、こんな風に、でもドキドキ。
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「送り星」。模様がピタッと合うよう、型紙にある印をたよりに、型紙をずらして置いて、また塗ります。
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こんな模様もありました(^^)。さて、「送り星」はどこかわかりますか? 写真の最後は、奮闘しつつ、手伝ってもらっちゃったヒト(笑)。
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「染め」。
写真は貴重な染料の粉が並べられた棚、染料、色見本、配合割合が記された貴重なノート、かなり年季が入っています。
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染料をムラなく塗ります。染料に糊を混ぜてあるので、モチモチッとした和菓子の材料のようでした。
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「蒸し」。その後、おがくずをまぶして、布がくっつかないようにして、蒸します。これで色を定着させることができます。
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蒸し場に入れて、しばし待ち、開けたとたんにすごい蒸気が!
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「水洗い」。何回も水でバシャバシャやって、糊を落とします。
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布を乾かして、アイロンをかけて、ムラがあるところは地直しで修正します。
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「完成」!! いつかは、袋ものでも作れるといいな~(^v^)
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最後に記念撮影♪
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今回の体験をしてみて、江戸小紋を染めるには、かなりの熟練の技と手間が必要なのだと思いました。
江戸時代、武士の裃としても使われた江戸小紋の技術が、今もこうして受け継がれていることを知り、これを実際体験することができ、とても良かったと思います。

これから呉服店などで反物を見るときなどは、この日の体験を思い出すことでしょう。
いつかは江戸小紋、機械ではなく、ちゃんと型紙で染められたものを手に入れてみたいものだと思いました。

今回、染めの体験で教えて下さった小林さんとご家族の方々には、本当にお世話になりました。とても優しく、わかりやすく教えて下さいました。
そして、お誘い下さったあのじさん、どうもありがとうございます。お陰さまで貴重な体験をさせていただきましたし、とても楽しかったです!
参加者の皆様も、どうもありがとうございました。

★江戸小紋染工房 小林染芸
本社:板橋区高島平7-40-5 (03-3939-2861)
オフィシャルサイト http://www.edokomon-somekoubou.com/

江戸小紋-小林染芸
小学生向け東京染小紋 小林染芸 
・・・江戸小紋とは何かがわかりやすく書いてあります。

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江戸小紋 染め体験(1、江戸小紋の種類) 4/13(日)

4/13(日)は、江戸小紋染工房の小林染芸さんで、「染め体験」。

まずは、江戸小紋の反物をいろいろ見せていただきました。
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「江戸小紋」とは (小林染芸さんのサイト) 
★今回ご一緒した、あのじさんのブログの「江戸小紋」のカテゴリーも大変参考になりました。
「小紋」(Wikipedia)

「江戸小紋」とは、細かい模様の伊勢型紙を使った、一色染。 遠くから見ると、一見無地に見える型染めの小紋です。
江戸時代に武士の裃に使われたそうで、模様にはいろいろな種類があって、「鮫」「角通し」「行儀」の三役、同じく裃の文様に使われた「万筋」「霰(あられ)」などは格が高いとされていて、このような柄に、「一つ紋」をつければ略礼装に(「美しいキモノ」223号付録「木村孝のきもの・しきたり事典」より)。
野菜や玩具づくしといった柄は、おしゃれ用の小紋とされています。(前掲「木村孝のきもの・しきたり事典」より)

★私が一番欲しいと思った 「御召十 (おめしじゅう)」。
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「御召し十」 は、 徳川将軍家で使われた格式ある柄。
反物を広げて肩にかけると、「奥方」というよりは、 アルマーニのスーツのキモノ版みたいな感じ (・・・なーんて、アルマーニのスーツは持ってませんが (^^ゞ)。 ヘタをすると地味~だろうけど。 カッコよくて、コーディネートの上手な人が着ると、ばっちりハマるみたいな。
自分はまだまだ修行が足りないし、ぜんぜん格好よくない・・だれど、だからこそ、憧れるなぁ~~♪

★左が「松葉文」、右が「御召十」。どちらも徳川将軍家の裃柄。実物は、もっともっとも~っと、素適です。
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機械のローラー染めと違い、一つの型紙を使って染められたものは、なんともいえない味わいがあるそうです。

★季節の節句づくしの江戸小紋。
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みんなでワイワイと楽しかった染め体験は、 またのちほど
・・・アップできるといいなぁ。 イタリア語を勉強したり、旅行の本やブログを読んだり、ヨガをやったり、イベントいろいろありありで、なかなかブログに行き着きませぬ。

■続きは、 「江戸小紋 染め体験(2、実践編) 4/13(日)」 をどうぞ。

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誕生日のケーキ&人形町「喜寿司」 4/10(木)

4/10の誕生日は、まず実家で、私がヨガのレッスン帰りに買ってきた 赤坂 「しろたえ」 のレアチーズケーキとシュークリーム。

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次に自宅で、夫が日本橋高島屋で買ってきてくれたスペインのワイン と グラマシーニューヨークのケーキ
で、それぞれ誕生日祝いをしてもらいました。

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いずれもとっても美味しいケーキばかり♪
4個もケーキを食べてしまったけど、まっいいか。誕生日だし。

と、自分にも甘い一日になりました。ちゃん、ちゃん。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

週末の夜は、誕生日祝いの記念日ということで、人形町の「喜寿司」(喜の字は、本当は七を三つ重ねた漢字)へ。
やっぱり「喜寿司」はすごぉく美味しく、感激でした♪♪

喜寿司に行ったときには、あまり体調が思わしくなかったけれど、食べ始めたら、お寿司があまりに美味しくて、思わずパクパク。

お刺身で頂いたあと、お好みでいろいろ。その日にある美味しいものを お店の人に聞きながら握ってもらいました。
また、体調を万全の状態にしてリベンジしたいと思います。

私が以前書いたエントリー
人形町 「喜寿司 (きずし)」
人形町 「喜寿司 (きずし)」 その2

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ブログを休む

最近、 実生活でやりたいことや、 やっていること、 イベント&外出が多すぎて、 しばらくブログをお休みしてました。
パリ広場@隅田川沿いでひと休み。。(地図はこちらをクリック
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備忘録として残してしておきたい楽しいことはいっぱいあって、 写真もたくさん撮っているけど、 なかなかブログに行き着かなくて、 かなりイライラ。
私の分身さんが書いてくれればラクなのに・・・。
備忘録として楽しく書いていたはずのブログに、 かなりのストレスを感じはじめてきたのでした。

ブログを書いていることを知っている人に、 書くことを期待されるのも、 結構ストレスなのですよ。。 (とはいえ、食事会や飲み会などは、 ほとんどアップしていませんが)

でも、 ココログだと、 公開日時を指定して、 日付を遡って、 気軽に 「過去日記」 をアップできることを思い出し、 アップしてみたら、 楽しかった過去のことを思い出すことができ、 やっぱり楽しい♪ ( 新たに書いたのは、 「ひなまつり@千石 栄泉堂岡埜の桜餅、単衣用の帯」 のエントリー)。

もっとも実生活のほうが大事だし、 夜遅くまでブログを書くのは身体に良くないので (汗)、 マイペースで。
ちょっと 「過去」 のこともアップするとは思いますが、 所詮は個人の備忘録ですので、 気にしない、気にしない~、ってことで続けて行きます。

*隅田川沿い、 相生橋付近。(地図はこちらをクリック
きのうは自転車に乗って木場公園~パリ広場へ。
自転車で走っていたら、 風を受けて、 横から 桜の花びらが ハラハラ舞い飛んできて、 それはとても美しかったです。
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