着付け教室 6回目 名古屋帯のふくら雀、 梅の羽織
忘れそうなので、ちゃちゃっと更新。 早朝ヨガの後なので、眠いです。 午後はまた着付け教室です。
で、「着付け教室 5回目 着物知識検定10級・3級実技テスト」のつづき。
3/12は、ハクビも改良枕を使って、「名古屋帯のふくら雀」を習いました。
10代の女の子向けとのことで、この技を使う予定は全くナシ。
人それぞれだけど、 子供もいないし、 近所に着物を着そうな親戚の子もいない私にとっては、 着付け教室のカリキュラムはムダなレッスンが多すぎる~~って気がします。 着付けの仕事をする気もサラサラないし。。
この日は、梅の花が描かれた羽織を着て行きました。 その後、 この格好で夫の甥っ子さんとともに、 銀座で食事してました。(写真は、姿見に写った自分を撮っているので、左右さかさまになってます。)
裏地も亀甲つなぎのように、淡いピンクの梅の花がデザインされた柄なので、大変気に入っています。
着物や羽織って、外からは見えないんだけど、洋服のジャケット以上にオシャレなのですよね。
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コメント
ふくら雀?かわいいですよね。10代じゃなくてもいいみたいですよ。皇太子様と雅子様の結婚の儀のとき雅子様もふくら雀でしたよって、先生が言ってました。
投稿: sirene | 2010.05.27 19:32
sirene さん、はじめまして。
たしかに10代でなくとも、やりたい人は、お好きにしていいと思います。先生によって、教え方も違うでしょうし。
ちなみに雅子さまの結婚の儀のとき、雅子さまは十二単。
ふくら雀ではありません↓
http://www.youtube.com/watch?v=_ciu1kNDR3A
投稿: きのこ | 2010.05.29 03:49