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インドの指圧、リフレクソロジーを習う

先週の8/6から9の連続4日間、インド大使館でヨガを教えていらっしゃるシュクラ先生のお宅に伺って、先生から指圧を習いました。

インド発祥の Acupressure Reflexology 、それに対応する体の中のしくみ、Reflexology Point、Meridian Point、Local Point、具体的な効能ごとのポイントなどを、短期間でみっちり習うことができ、本当に良かったと思います!

自分で書いたノートも知識の宝庫だと思いますが、後でちゃんとしたリフレクソロジーポイントなどが書かれたコピーもいただけたので、復習に重宝しました。

レッスンは英語。 今回の生徒は、私を入れて たった4人と少人数。

夫に言わせれば、「苦節4日!」。
私としては、かなり頑張ったのでした(笑)。

臓器の名前なども英語でお話されますが、英語がとても堪能な方々、そしてスーパー賢い電子辞書を持って来て、出てきた単語を調べて下さった方のお陰で、先生も日本語で臓器の名前を言って下さるようになり、英語が苦手な私も大丈夫だったのでした。 私も賢い電子辞書を買おうかどうしようか考え中。

たとえば、私には、どうしても 「スパインド」 (Spa インド・・・・・って、あったら行ってみた~い) と聞えてしまう、「スパイン」(Spine)=背骨だったり。 シュクラ先生から、 「スパ・インド・チガイマース」 と言われてしまいましたが(笑)。
聞くは一時の恥、 聞かぬは一生の恥」 ですよね!

そして、シュクラ先生は例え話 (たとえばなし)がお上手で、 英語が苦手な私は、 最初は何を言っていらっしゃるのか正確には理解できなくても、 そのたとえ話の最中で、 「あっ、このことか!」 と意味をよりよく理解でき、後で、ちょこっと他の生徒さんに確認しては、「やっぱり合ってた~♪」、なーんて、ことが多々ありました。

指圧のレッスンは有料 (¥25,000)なので、せめてモトをとらねばと、かなり真剣。
終わったあとは、毎回ヘロヘロの毎日でした。

いやいや、無料のヨガ教室でだって、真剣なのは変わらないんですけど (汗)。
身体の動きを見ていればなんとかわかるヨガ教室と違い、「どこを押せばどこに効く」みたいなことって、ちゃんと英語を理解しないとダメダメなので。

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最終日には、一人ひとり、先生のいらっしゃる別室に呼ばれてのテストがあって、ちょっと緊張。
でもそれは、シュクラ先生から、マンツーマンで直接実技の個別指導を受けられたのとほとんど同じだったので、とてもいい経験となりました。

テストでも太鼓判を押されましたので (えへ)、 これからも私自身、それから夫の身体を実験材料に、研鑽を積んで行きたいと思っています。
暑さでボーッとしがちな私は、Brain にあたるところを押したらよいかも (笑)。

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いろいろ本も出ていますし、ネットでもいろいろ解説がありますが、直接、先生から指導を受けてからやったほうがいいに越したことはありません。
確かに効能はあるけれど、この場合はダメとか、あんまり押しちゃダメ!っていう箇所もありますし、押し方のコツは、直接実技指導を受けないと、なかなか難しいものがあると思いました。

■先生が教えて下さったのとは異なりますが、以下あくまで参考です。
★Reflexology http://en.wikipedia.org/wiki/Reflexology
googleツールバーの「ページを日本語に翻訳します」を、ぽちっとな、して見ている私(汗))

★人体図 内臓前面、後面(Gooヘルスケアのページ)
http://health.goo.ne.jp/medical/mame/karada/jin001.html
http://health.goo.ne.jp/medical/mame/karada/jin002.html

★足ツボ健康道場-自分でできる足もみ健康法 http://www.ashitsubo.com/index.html

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