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ヴェネツィアでの訪問先、レストラン その2

「ヴェネツィアでの滞在ホテル、訪問先、レストラン その1」の続きです。

10日目(7/29(火))  サン・ザッカリア教会 (San Zaccaria)で、 G.ベッリーニの傑作「玉座の聖母と聖人たち」をはじめとする名画の数々、地盤沈下のために水に浸かった クリプタ (納骨堂)を見学。

それから、 ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)へ。 世界一大きな油絵といわれる ティントレット様の「天国」、豪華な装飾でまさに埋め尽くされた感のある広間の数々、溜息の橋を渡ってカサノヴァも投獄されていた牢獄などを見学。

いったんホテルに戻ってしばし休息。

その後、ヴァポレット(Vaporetto)に乗って、リド島 (Lido)へ。
緑の美しい並木道をのんびり歩き、並木道の途中にあった銀行のATMでお金をおろし、突き当たりにある海水浴場へ。 ここが、映画 ルキノ・ ヴィスコンティ監督の 「ベニスに死す」の舞台となった海なのね・・・と感慨深し。 美少年タージオさま(Tadzio=Björn Andresen) やアッシェンバッハの姿を思い浮かべながら、明るく広がる海辺まで。

ヴァポレットに乗ってホテルに戻り、洗濯、シャワー&着替えでリフレッシュ。

両親とヴァポレットに乗って、 サン・トーマ (S.Toma)から 道を間違えつつ歩き、 マルゲリータ広場、前日と同じリストランテのテラスで食事。

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11日目(7/30(水))  ヴァポレット(Vaporetto)51だったか52に乗って、リド島を経由、フォンダメンテ・ノーヴェ(Fondamente Nove)で乗り換えて、 ムラーノ島(Murano)へ。

ところで、ヴァポレット(Vaporetto)の切符売り場で、半端なおつりが出ないように硬貨を出してあげたら、ヴァポレットの運行マップをもらえました。
`07`~08の「地球の歩き方」に掲載されているヴァポレット運行図は、たとえば2番線が掲載されていない、LN線が不正確などの問題があるので、現地で最新の運行マップを取得すべきだと思います。料金も改正されていました。

ヴァポレットで着いた駅は、Colonna。
ヴェネチアン・グラスの島で有名なこの島で、観光客向けのガラス店、ムラーノ島のダイエー・ショッピングセンターみたいなところ(笑)、Carlo Moretti の美しいギャラリー&店舗 を見て凡庸なお土産品を買う気が失せたり(笑)、工房を見学したり。

残念ながら、 ガラス博物館(Museo del Vetro)は休日でしたが、 博物館みたいなところを見学するのは結構疲れる・・。 のんびりした島で、のんびりできたので良しとしました。

ヴァポレット(Vaporetto)で、Faro から41だったか42に乗り、フォンダメンテ・ノーヴェ(Fondamente Nove)を経由し、オスペダーレ(Ospedale)へ。

この駅のすぐ目の前に、大きな市民病院 (スクオーラ・ディ・サン・マルコ(信者会))の入口があり、その中を経由し、病院にある Bar でフレッシュオレンジジュースを飲んで一息つきつつ、 サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会(Santissima Giovannni e Paolo)へ。

G.ベッリーニのこれまた傑作「聖ヴィンチェンツォ・フィッレーリの多翼祭壇画」、ロザリオ礼拝堂にあるヴェロネーゼの天井画などなど素晴らしい絵画や装飾の数々に感嘆しきり。 行った甲斐がありました。 母はここでロザリオを購入。

ここからに歩いて、サンタ・マリア・デイ・ミラコーリ教会を経由し、リアルト橋方面へ。

母の意向で、中途半端な時間にピッツェリアに入り、ビール&イマイチなピザの夕食。
イタリアで美味しい夕食をとろうと思ったら、夜8時あたりでないとダメだと思われ。
「郷に入れば郷に従え」という言葉は、母には通用しないのでした・・・。

気を取り直して、リアルト橋の手前で、憧れの ゴンドラ 乗船!

2km 約20分で、70euro。すぐ前に乗っていた外国人の家族と同じ値段。
細~い水路をしずしずとゴンドラは進んでいき、雰囲気はもう最高! 父と母もとっても嬉しかったと言っていたし、私ももちろん大満足。 やっぱり乗って良かったと思いました。

Strada Novaの大通りで母の土産物屋さんめぐりにつきあって、Ca'd Oro からヴァポレットに乗ってホテルに戻り、洗濯、シャワー&着替えでリフレッシュ。

不完全燃焼の父と私は、再びヴァポレットで リアルト(Rialto)。
ヴェネツィア一日目に入った、バーカロ 「al Diavolo e L'acqua Santa」(悪魔と聖水)へ。

残念ながら、食事のラストオーダーはすでに終了。 涙ならず、プロシェッコ (prosecco) を二人ともそれぞれ2杯飲んで、いい気分になって(笑)、ホテルに戻りました。
飲まないヒトにはわからないと思うけれど、 飲まないと、一日終わった気分になれないのです。

このときほど、夜8時すぎても一緒に楽しく飲んで食べて、ができるヒトと旅がしたいと思ったことはありません。
でも、今回は親孝行旅行なので、ガマンガマン。妥協も必要。 それはきっと、親からみてもなのでしょうね。

翌日はミラノです。 「ミラノでの滞在ホテル、訪問先、レストラン」 に続きます。

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