東京湾大華火祭を見る @晴海主会場
きのう(2008年8月10日(日))は、「第21回 東京湾大華火祭」 を 晴海主会場まで見に行きました。
東京湾大華火祭は、都心最大級の尺5寸玉10発を含む、なんと1万2千発 !!
☆追記: 2009年 「第22回 東京湾大華火祭」の開催日は、 8月8日(土)午後7時から8時20分(順延なし)となりました。入場整理券の応募要領は、中央区のHPで、7月1日 水曜日より告知。詳しくは、中央区のHPに載っています。
☆追記: 2009年の入場整理券は、7月31日(金)に届きました!
今年も、国内国外で活躍し「名人」と呼ばれる花火師をによる芸術玉の打ち上げがあり、カメラを撮影するのもそっちのけで、華麗な華の創造を堪能。 名前も凝ってて、アナウンスのたびにどんな花火だろうとワクワクでした。
虎の尾から始まって、蝶や蜂やキャラクターもの、大きな大輪、ワイドスターマイン、そして、グランドフィナーレでの空中ナイアガラ、どんどん連発するたび次第に大きく高くなっていき、最後は尺5寸玉の大輪へ。まさしく圧巻!!! こんな凄い花火大会は滅多にないことでしょう。
以下の花火画像は、晴海主会場。 フェンスの後ろの中央やや左寄り。 前から1/3くらいから撮影しました。花火画像をなかなかしぼれず、写真が多くなってしまいましたが、よかったら拡大画像もご覧下さい。
◆左隅にレインボーブリッジが見えます。 ★画像クリックでやや拡大
◆にこちゃんマーク。そのほか、キティちゃんぽいのもありました。
◆次第に大きく、高く上げられる花火たち ★画像クリックで拡大
◆ときめきのファンファーレ 虎の尾その2 ★画像クリックで拡大
◆第五部「2016年 東京オリンピック大輪の華」で、五色の大輪をイメージ。
今年はオリンピック招致をPRする目的で、東京都から協賛金賛助を受けて、このコーナーを設けたとのこと。ちゃんと五つの輪にならないと、大丈夫かな~!?なんて思ったりして(笑)。
◆再び虎の尾。今回プログラムは6部に分かれていますが、それぞれのコーナーごとの最初の虎の尾、やっぱり盛り上がります。
◆そしてラスト・・・、素晴らしい花火をありがとう!!!★画像クリックで拡大
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今年も見応えのある美しい花火、迫力の凄さに圧倒されて、夜7時のオープニングから 8時20分のフィナーレまで、 あっという間のひとときでした。
今年も 晴海主会場の抽選が当って(中央区主催のため、中央区民が優先) 前方で見ることができ、 本当に良かったです。★「第21回東京湾大華火祭 入場整理券(晴海主会場)申込み」のエントリー記事
私たちは、勝どき駅のあまりの混雑、勝どき駅地下自転車置き場出口から上がったりとで時間をロスし、5時30分頃に会場に到着。
フェンスの後ろの中央部分~後ろも90%以上埋っていたので、焦りまくりで 空いてる場所を探しました。 去年の教訓をまったく生かせず、もっと早く来ればよかった・・と後悔しきり。
◆開始一時間前。合図の花火
すぐそばで、かなり広~~く(15人分くらい?)一人で場所取りをしちゃってる人もいて、後から開始15分くらい前にほぼ全員集合。 それまで大きなシートはガーラガラ。 やっぱり私個人的には、こういうのってどうかと思ってしまうのです(・・って去年も同じようなこと言ってたりして(汗))。
日曜なんだし、日曜日に仕事って感じでもなさそうな人たちだったし (違っていたらごめんなさい)、空いてる場所を探して一時間以上前からウロウロ場所を探しているヒトたちだっていっぱいいるんだから、せめてほぼ全員が一時間前には着くべきなのでは? まわりのヒトたちも一体どんな団体だよってな感じでチラチラ見ておりました。 ついでにいえば、広く取りすぎの場所取りを、諌める会場アナウンスもありました。
トイレも混み混みで長蛇の列。 ヘタをすると花火が始まってしまうので、ほぼ40分前に行っておいて良かったです。
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そして、帰りも激混みでしたが、去年と違い、緊急車両用の車線を確保したうえで、車道一車線を歩行者用に確保してあったお陰で、花火終了後、築地駅まで一時間以内に到着することができました。
その後日比谷線で、私の住んでいる日本橋人形町に到着後すぐ、ありえないくらいの大雨にみまわれましたが、早めに着いたお陰で助かりました。
また来年も、是非行きたいと思います!!
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■去年書いたエントリー 「東京湾大華火祭を見る@晴海主会場」は、 こちらをクリック。
■おととし書いたエントリー 「東京湾大華火祭を見る@晴海主会場」は、 こちらをクリック。
■先おととし書いたエントリー 「東京湾大華火祭を見る@晴海主会場」は、 こちらをクリック。
■東京湾大華火祭 攻略大作戦
・・お役立ちHP、美しい花火の写真、動画も満載の必見サイト。 私も大変お世話になりました!!
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コメント
今年はまだ花火をじかに見ておりませんが、
写真から、堪能させていただきました。
いつも楽しいブログ楽しく拝見してます。
投稿: miako | 2008.08.11 17:49
わ~、すごくキレイですね~
私の家からは音だけ聞こえてました
キレイな写真をたくさんありがとうございました!
投稿: 椎茸 | 2008.08.11 19:42
行って来ました。東京湾大華火祭攻略大作戦とこちらのレポートを参考にして、主会場Cサイトの中央付近にて観覧。
花火自体は遠くからでも見られるけれど、余りに時差のある爆発音では違和感があるということを、今回身を持って体験しました。
絶対近くで見るべきです。例え主会場ではなく第2・第3会場ででも構わない。とにかく出来るだけ近くで。
ほっとプラザやホテルの一室、自宅からなんてダメダ~メ。
会場全体の歓声や拍手に、自分も加わる事の素晴らしさを味わって欲しいと思います。
来年も、行くぞ~~~!(オォーーーーーーッ!)
投稿: toshi | 2008.08.12 00:36
miakoさん
コメントまで下さってありがとうございますタイミングをはずしたボツ写真も結構多かったんですよ
これからもどうぞよろしくです~
投稿: きのこ | 2008.08.12 01:35
椎茸さん
連続でドバババババババとか、音だけでも凄かったかもですね
来年は是非実際の花火も見られるといいですね
投稿: きのこ | 2008.08.12 01:36
toshiさんも見に行っていらしたんですね。コメントまで下さってありがとうございます。
ホント、toshiさんのおっしゃるように、花火はできる限り近くで見たほうが迫力満点で、自然と拍手喝采できる気がします。私の周り、私を含めてほとんどの人が拍手喝采、歓声を上げてました!
ちょうどライブを見に行くのに似てるかも。ライブの会場で生の興奮を味わうみたいな。
あの興奮を味わっちゃうと、もう来年も絶対近くって思っちゃいますね。
投稿: きのこ | 2008.08.12 01:50
花火が素晴らしいけど、画像も綺麗。
こういうふうに撮りたいな。
東京在住30年。
とうとう一度も東京では花火を見なかった(東京タワーも登らなかったし)。
いつも、写真で楽しむばかり。
今年帰郷。富山で久しぶりの花火(36年ぶり)。
300枚以上、撮ったけど、見るに耐えるのはほんの数枚。
難しい。目には焼きついているんだけど。
投稿: やいっち | 2008.08.12 16:04
やいっちさん
褒めて頂いて嬉しいです。花火写真はタイミングが難しいですね。
でも、連発して華開いていく花火、そのドーンと響く音声は、記憶に焼き付けておくのが一番だと思います。
ところで東京に住んでいると、いつでも上れると思って東京タワーには上らないものですよね。私も子供の頃、両親と一緒に行ったり、学校で行ったきりです。
投稿: きのこ | 2008.08.12 18:06