« 08 ヴァチカン美術館 #4 ラファエロの間、システィーナ礼拝堂 (7/21(月)) | トップページ | TBSラジオで、インド大使館のヨガ教室が紹介されます(追記あり) »

09 ヴァチカン美術館 #5 絵画館 (7/21(月))

両親とのイタリア旅行、「08 ヴァチカン美術館 #4 ラファエロの間、システィーナ礼拝堂 (7/21(月)」の続きです。
★「ローマでの滞在ホテル、訪問先、レストラン」 のエントリー記事

次に、「絵画館」 (Pinacoteca) へ。
突き当たりにある一番大きな部屋、Room VIIIに、ラファエロ(Raffaello Sanzio 1483-1520 wiki)の油彩画の傑作が並んでいます。 ラファエロの間に続いて、この絵画を見、まさにルネッサンス盛期を代表する画家だということが、ひしひしと伝わってきました。

★「キリストの変容」(The Transfiguration) 木に油彩(410x279)
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala08_05_035.html
37歳で亡くなったラファエロの最後の作品。上方に変貌するキリスト。下方に悪霊にとりつかれた子供を助けてくれるように懇願する家族の姿が描かれています。
001_080720_to_30_095

★「フォリーニョの聖母」(Madonna of Foligno) カンバスに油彩(308x198)
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala08_01_036.html
003_080720_to_30_105

★「聖母の戴冠」(Crowning of the Virgin (called the Oddi Altar-piece)) カンバスに油彩(272 x 165)
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala08_04_031.html
002_080720_to_30_098

★Room IX には、レオナルド・ダ・ヴィンチ (Leonardo da Vinci 1452-1519) の「聖ヒエロニムス」(St Jerome) 木に油彩(103x74)
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala09_03_041.html
ローマにあるダ・ヴィンチ唯一の作品だそうです。
004_080720_to_30_106

★Room XII にある、カラヴァッジョ(Caravaggio 1571-1610 wiki) の 「キリスト降架」(Deposition from the Cross) 1600-1604頃の作品
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala12_01_049.html
上のラファエロの絵に比べると、キリストが非常にリアル。強烈な光と影の演出により、ドラマティックに描かれています。
006_080720_to_30_109

★順路の最後 Room XVI にある、Wenzel Peter (1745-1829)「エデンの庭のアダムとイヴ」(Adam and Eve in the Garden of Eden)
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala16_06_062.html
動物たちがいっぱいいる牧歌的な世界に心なごみました。
007_080720_to_30_110

この絵画館は、両親を探しながら見ていたので、じっくりみることができず、とても残念でした。
結局あまりに疲れ果ててしまい、後で両親を連れて行くこともできず、両親にはとても申し訳なく思います。

★絵画館にも両親の姿はなく、出口にもいなかったので、システィーナ礼拝堂へと引き返しました。
数々のお宝が並んでいる回廊にて。ラピスラズリの色彩が美しく、豪華な棚。
009_080720_to_30_114

さて、システィーナ礼拝堂に戻ると、そこにはやっぱり人・人・人。かなり混雑しています。
そこに、ぐったり疲れた顔をして、脇のベンチに座っていた私の両親。
無事会うことができ、本当に良かったと思いました。その両親とともに。ヴァチカン図書館の回廊にて記念撮影。
008_080720_to_30_115

★ヴァチカン図書館の回廊にも、数々のお宝が展示されています。室内もゴージャスそのもの!(画像クリックで拡大します)
010_080720_to_30_116

母は日本に戻ったら、日本はなんて貧乏なんだろうと思った、と言っていました。
これほどゴージャスなところばかり見てしまっのですから、まあ、致し方なしでしょう。

★出口へと向かう、なだらかなカーブの 「螺旋階段」。
011_080720_to_30_111

何はともあれ、両親と再会できて、めでたし、めでたし。
次は、キリスト教の総本山ともいうべき「サン・ピエトロ大聖堂」、サン・ピエトロ広場へ。
続きます。「10 ヴァチカン サン・ピエトロ大聖堂 #1クーポラ

|

« 08 ヴァチカン美術館 #4 ラファエロの間、システィーナ礼拝堂 (7/21(月)) | トップページ | TBSラジオで、インド大使館のヨガ教室が紹介されます(追記あり) »

コメント

螺旋階段、懐かしい~。
ヴァチカンを訪れたのは10年前なので。

それにしても、
ご両親と再会できてよかったーーhappy01
時間が長い程いろいろ心配が募って、
あとでぐったりですよね(笑)。

少し話はそれますが・・
遠い昔ですが、私がVeneziaにいた時に、
日本にいる母に
ウォークマンで授業を録音するから・・
「テープを送って」と頼んだら、、
”ビデオテープ”が届きました(汗)。 
まいりました(笑)。

投稿: *Sa* | 2008.09.10 00:49

>*Sa*さん
ヴァチカンには10年前に行かれてたんですね。
両親を探しに、一旦この螺旋階段を下って出口まで行き、いなかったのでまた上り、また帰りに下って、螺旋階段を堪能してしまいました(汗)。

ところで、*Sa*さんはVeneziaに暮らしていらしたんですね!Veneziaへは、またまた行きたいくらい、大好きな場所なので、とても羨ましいですshine
箱をあけたら、ビデオテープが・・っていうもの、今になっては笑い話でしょうが、ちょっとまいっちゃいますねーcoldsweats01

早く二日目のボルゲーゼへ行かないとと思いつつ、美容院に行ったり、講演会を聞きに行ったり、英語でホテルレビューを書いたり、たまっていた本を一挙に読んだり、予約していたアロママッサージを受けにいったり、病院にお見舞いに行ったり、合間に家事、etc..といろいろあって、更新が滞っていました。明日には更新できると思いますので、よろしくデスwine

投稿: きのこ | 2008.09.11 02:58

あはは。 ゆっくりでOKですよん。

講演会・ホテルレビュー・読まれた本など、
きのこサンのご帰国後のお話も
気になっちゃいます(笑)。

これからもいろいろ
お話たのしみにしています☆

投稿: *Sa* | 2008.09.11 23:16

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 08 ヴァチカン美術館 #4 ラファエロの間、システィーナ礼拝堂 (7/21(月)) | トップページ | TBSラジオで、インド大使館のヨガ教室が紹介されます(追記あり) »