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宮崎県延岡に帰省する#1延岡「鮎やな」(10/11)

昨日の午前はインド大使館でのヨガのシュクラ先生のお別れ会、午後は予約していたアロマ・マッサージ、夜は夫が親しくしている方々との忘年会にご一緒させていただき、とても充実した一日でした。
ようやく一息ついた感があるので、過去日記になってしまいますが、楽しかったことなど、ピックアップして書いていこうと思います。 イタリア旅行などは、のちほどまとめて書ければいいなと思っています

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さて、10/10~12は、夫の両親のいる宮崎県延岡に帰省して、 延岡市五ケ瀬川の秋の風物詩といわれる 「鮎 (あゆ) やな」、 これを食べるためだけに帰省する価値ありといわれる、とても美味しい鮎を食べに行っていました。
五ヶ瀬川の鮎やな…宮崎県延岡市 旬を訪ねて
(九州旅行情報 九州発 YOMIURI ONLINE(読売新聞))
★「延岡水郷やな」http://gourmet.yahoo.co.jp/0006422221/M0045010094/

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台風による増水の影響で、残念ながら 「鮎やな」は完成していませんでしたが、丸々太って、風味もとても良い鮎を堪能することができました。
今回の帰省の最大の目的は、延岡の夫の両親に会うことでしたので、「鮎やな」 が出来てなくても全然OKだったりして(笑)。
義妹さんも帰省していて、みんなで和気あいあいと楽しく過ごせて、帰省できて本当に良かったと思いました。

川沿いにあるプレハブ建ての建物の中には 「囲炉裏(いろり)」がずらりと並んでいました。
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囲炉裏の回りは、ちょっと暑かったけれども、雰囲気はやっぱりいいものですね。
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出来立てホクホクの鮎(塩焼き2&味噌焼き2)、竹筒に入った日本酒の熱燗の「かっぽ酒」のほか、鮎南蛮1、せごし1、甘露煮1、うるかと、なんと、鮎を一人7匹以上頂いたのでした。

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こんな7匹以上もいっぺんに鮎を食べたことは初めてでしたし、今まで食べた鮎の中では一番美味しかったです!!!。「鮎やな」のために帰省した甲斐がありました。

★最後の雑炊も美味しかった。お腹いっぱいで幸せでした
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★画像クリックで拡大します。
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ところで、今回の帰省では、お父さんにはパソコン、お母さんには新しい携帯電話をプレゼント。

その後、お父さんはパソコンでこのブログも見られるようになり、メールもやりとりできるようになったので、 私も夫も本当に良かったなーと思ったのでした

延岡に帰省する#2延岡 和食 「匠」 (10/11)」 に続きます。

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コメント

鮎は夏の魚だと思っていましたが、秋も美味しいのですね。
「鮎やな」、初めて知りました。
それにしても鮎を7匹以上!
どれも丸まると太っていて美味しそう!
〆の雑炊も、写真を見ただけでもうたまりません^^。
秋の宮崎は、要チェックですね!

投稿: saeko | 2008.11.26 21:41

私も10月11月に鮎が美味しいとは、結婚するまで全く知りませんでした。
でも、宮崎県延岡の鮎は、東京でちょっといい料理屋さんで出てくる鮎よりも断然味わい深くて、食べ応えもあって、とても美味しかったです。
鮎一年分食べちゃったかなってくらい、お腹が鮎でいっぱいになっちゃいましたが(笑)。

宮崎はマンゴー、地鶏、宮崎牛、日向夏などが、ようやく全国的に知られるようになりましたが、延岡の鮎ももっと知られてよいかも。お母さんがお土産にと持たせてくれた鮎の甘露煮も、ちょっと温めて食べたらなかなかの美味しさでした

宮崎は、高千穂、天の岩戸、真名井の滝、椎葉などなど素晴らしい場所がいっぱいあって、美味しいものもたくさんあるし、ぜひぜひいらしてみてくださいませ

投稿: きのこ | 2008.11.26 23:53

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