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2008年11月の16件の記事

六義園 紅葉と大名庭園のライトアップ

11/28(金)の夜は オフ会で、「六義園」の「紅葉と大名庭園のライトアップ」を見に行きました。(平成20年11月22日(土)から12月14日(日)。入園は20:30まで)
六義園!公園へ行こう! 「お知らせ|六義園|東京都公園協会」

パンフレットによれば、六義園は、徳川五代将軍綱吉の側近、川越藩主の 柳沢吉保が、1702年に築園した「回遊式築山泉水」の大名庭園。 明治時代に三菱の創業者、岩崎彌太郎の別邸。
手入れの行き届いた庭は、上手なライトアップに映え、とても美しく彩られていました。

★ライトアップされた夜の庭園は幽玄な雰囲気。行った甲斐がありました。
※画像クリックで拡大します。
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★ちょうど赤く色づいていた トウカエデの木
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紅葉の木自体がたくさんあるわけではないけれど、柳沢吉保は、この池を巡り歩いて、庭木の数々を眺めていたのかなと・・なんて、思いを馳せながら歩くと、なかなか面白かったです。

★左の写真、お腹がすいていたので、水菜に見えてしまったりして(^^;
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★千鳥橋から滝見の茶屋方面を見る。
池の中には、池の主のごとく大きな鯉。 暗くて撮れず・・。
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★お茶屋もありました。
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駒込駅から最も近い「染井門」で待ち合わせ。
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この日は昼すぎまで雨が降っていたので、特に「千里場」(馬場跡)はかなりヌカルミ。足元暗め。 着物を着ていかなくて正解でした。 ライトアップといえども、足元はそうそう明るくはないので、躓かないように気をつけないといけないかも。 そして、手袋をしていかれたほうがよいかも。手先がたいそう冷えました。

その後は、楽しい飲み会となりました。 なかなかお目にかかれないBさんにも久々会うことができました

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猿江から荒川サイクリングロード、笹目橋から新高島平 中華四川料理 「剣閣」

10月の自転車シリーズ第二弾は、10/13(日)。 隅田川の新大橋を渡って、「猿江恩賜公園」、大島 新大橋通りを通って、荒川サイクリングロードへ。

★隅田川の新大橋わきのベンチで一服~。なかなか禁煙できず(笑)。「猿江恩賜公園」でもさらに一服。。
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結構、あっという間に荒川到着。 荒川へは自主練で何回も通っているせい!?

★「新岩淵水門」のそばから「旧岩淵水門」を眺める。
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★笹目橋から一般道へ。 そして、またまた行ってしまった、新高島平 中華四川料理 「剣閣」
とても美味しいと思うし、中途半端な時間でもお店が空いてて、そんなに値段も高くないので◎。
★角煮をふわふわの皮でつつんだもの&ハーフサイズのタンタン麺などなど。
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★以前書いたエントリー記事 「自転車で荒川サイクリングロードを走る(四つ木橋から笹目橋)、新高島平「剣閣」」(ルート地図あり)

★また荒川CRへと戻りました。
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★あっという間に日は暮れて。月を見ながら一服@隅田川 汐入公園の近く
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★ここらへんは遊歩道も整備されていて&トイレも割りときれいです。
隅田川沿いの道を通って、浅草、浅草橋を通って帰宅しました。
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この日は、走行距離 62km, 走行時間 4時間、平均速度 15.5km, 最高速度 35.7km(Odo 2212.6km)でした。

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自転車で京島へ

10月は自転車でどこかに行くには絶好のシーズンということで、たとえ短時間でも夫と週末自転車に乗っていました。
10/5(日)は、弦楽四重奏&ピアノのコンサートの後、速攻で帰宅し、夕方から京島へ。
★以前書いたエントリー記事 「京島 散歩

日本橋人形町から、隅田川 新大橋を渡って、大横川親水公園、業平橋、曳船、曳船たから通りを通って、京島にある キラキラ橘銀座」商店街へ。
日曜日で、コッペパンの 「ハト屋」 は閉まっていましたが、お腹が減ってヘタっていたので、その近くにある「鳥よし」で焼鳥を立ち食い~(^^;
それでも足りず、たこ焼きの明かりに引き寄せられて、「たこ焼き こんこん」で たこ焼き購入。
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いつもの舟原公園(笑)のベンチでたこ焼きを食べて、やっとお腹も心も落ち着いてダッシュで帰宅。
それにしても、秋の夕暮れは早いもの。すっかり暗くなってしった公園のベンチで食べた「たこ焼き」。トロトロで食べにくいねー、なんて夫と笑いあいながら食べていました。
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★京島 キラキラ橘商店街 「ハト屋」(東京都墨田区京島3-23-10)
Googleマップ 地図&情報

帰りは、亀戸の自転車専用道路を通って、錦糸町、両国橋、浜町河岸通りを通って帰宅。
いつの間にか自転車専用道路が出来ていたのにはびっくりでした。

ことに、車がびゅんびゅん通る車道に車が路駐されていると、自転車で車道を通るのって、結構怖い。 だから、自転車専用レーンができるのは嬉しいことなんだけれど、でも微妙に走りにくかったりして・・。
ブログ「徒然不定記」の「亀戸駅前の自転車専用道路を走ってみた」のページに詳しく書かれているので、そちらをご覧いただければと思います。
自転車専用道が江東区に開通 車道と分離、安全走行を - MSN産経ニュース

この日は、走行距離 17km, 走行時間 1時間18分、平均速度 13km, (Odo 2154.4km)。
途中雨がパラついてきて、引き返そうかとも思いましたが、とにかく京島まで行けて良かったです。

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宮崎県延岡に帰省する#4旭ヶ丘駅、リニアモーターカー実験線

延岡に帰省する#3延岡の浜辺、バッタ、自転車」 の続きです。
短い滞在でしたが、義父母の元気そうな顔が見られて何よりでした。
帰りは、JR日豊本線 旭ヶ丘駅から、普通に乗って宮崎空港駅まで。 これまでは車ばかりでしたが、はじめてこの駅から電車に乗って帰ることになりました。 旭ヶ丘駅から宮崎空港まで、JR日豊本線 普通で 1時間42分 料金1,720円です。

★手作りの小さなログハウスっぽい?「旭ヶ丘駅」。 無人駅で半分吹きさらしなので、切符の自動販売機にドアがついています。
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★とにかく便が少ないので、事前の時刻表の確認は必須です。
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★線路は一本だけの単線です。
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上の写真、線路の右側にも見えていますが、駅のすぐそばに「味のおぐら」旭ヶ丘店があります。お正月に帰省するときにには、ここの「チキン南蛮」が食べたいなぁ ジューシーでとても美味しいのです。
★以前書いたエントリー記事「夫の実家に帰省 3)おせち料理、「チキン南蛮」@延岡」(「チキン南蛮」の写真あり)

★二両だけの普通車(これは、南宮崎行き)
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★宮崎空港駅行き普通の車内。これは新型車両。2両だけですが、イスのデザインがちょっとオシャレっぽいですね。※画像クリックで拡大します
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★この車両にも、「床に座らないでください」との注意書きが貼ってあります。
いっそのこと、車両内を畳にしちゃえばいいのかも (笑)。みんなザコ寝しちゃったりして (爆)。
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JR日豊本線 wiki
旭ヶ丘駅 wiki
宮崎県 旭ヶ丘駅 Google マップ
JR九州 時刻表・運賃検索・お得な列車の旅情報
JR九州 路線図

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★車窓からは、時折海が見えたり
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★リニアモーターカー宮崎実験線 (現在は廃線)が見えました。
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★「リニアモーターカー宮崎実験線の今…… - OhmyNewsオーマイニュース」によると、東都農(ひがしつの)駅から美々津(みみつ)駅の間、全長7キロ、リニアモーターカー宮崎実験線。 LINEAR EXPRESSのサイトの中の、超伝導リニアの歴史のページによれば、宮崎実験線は、単線で、トンネルや勾配、曲線がないことから、これらを備えた新たな実験線が必要となり、新実験線を山梨県に建設することが決定。1996年、20年間の基本的な性能についての実験終了後、廃線となったそうです。
★LINEAR EXPRESS http://linear.jr-central.co.jp/index.html

超電導リニアの実用化って将来実現するんでしょうか???
私個人的には、これ以上早くしなくても・・という気がします。

それよりも、公共交通が十分でない地域に公共交通を充実させるほうが先決かと。

たとえば、高齢、病気になって、車の運転もままならない状態で、病院に行ったり、通うようになったとき、公共交通が十分でないと、本当に大変だと思います。

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その意味でも、いわゆる「バラマキ財政」は非常に無駄かと。せっかく税金を集めているのに、必要なところに使われないままになるなんて、 やはり「無策」の一言に尽きるのではないでしょうか。

宮崎に、いまだ十分に整備されていない高速道路の問題もなんとかしないと・・。
宮崎県の東国原知事が、今までの知事の経験で得られた地方の問題に対する何らかの対策を実現させるため、国会議員として出馬するのも良いのでは!?と思ってみたりしました。
【わっしょい!宮崎】「命の道路」守りたい - MSN産経ニュース
そのまんまHOME 東国原 英夫 オフィシャルサイト
東国原英夫オフィシャルブログ「そのまんま日記」のブログ記事、「我が闘争」

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宮崎県延岡に帰省する#3延岡の浜辺、バッタ、自転車

延岡に帰省する#2延岡 和食 「匠」(10/11)」 の続きです。 翌日の朝は、家から歩いて10分ほどの海岸へ。 お父さんとお母さんの自転車を借り、夫と散歩に行きました。

★人も少なく広々とした海辺に来ると、気分も清々。 癒されます。
空気までも、のんびり。 穏やかな日向灘の青い海が、はるか遠くまで広がっています。 ※写真は画像クリックで拡大します。
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★堤防から陸を眺める。
山々も、なんとなく南国といった雰囲気ですね。 防潮林で町が守られています。※写真は画像クリックで拡大します。
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★思わず、うひゃぁ、、と思った、「青ムシ」 のパック。 想像したら、かなりおぞましかったりして。。 この堤防には、釣りをしている人が数人。 たぶん風に飛ばされてしまったものでしょう。
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★砂浜と小さな蟹に、なごみ~~~
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★この砂浜では犬を散歩させている人が時折いるくらい。
あまりに人がいないので、草が生い茂っているところでゴルフの練習をする人もいたりして・・。
ここからちょっと離れたところでは、サーフィンをしている人たちもいましたが、ここは本当に人が少なく、ほっとできます。 私も夫も、 人がむやみにたくさんいるところは苦手です。。 写真は画像クリックで拡大します。
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★砂浜のすぐそば。 緑の草がかなり茂っています。
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★夫はなぜ下を向きながら歩いているかというと、バッタを探していたのでした。
東京にはバッタが居ないとよく嘆いているバッタ大好きな夫は、 何匹ものバッタに出会えて嬉しそうでした。 草の色と一緒なので、 目を凝らして見ないとわかりにくいですね。
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★海岸のすぐそばの遊歩道。 左は旭化成の工場。 右は防潮林になっています。
ソテツが宮崎っぽいですね。
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★単線の日豊本線沿いの道を、のんびり走って帰りました。 空気までのんびりしているので、 ここでは、全く早く走る気になりません (^^)。
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延岡に帰省する#4旭ヶ丘駅、リニアモーターカー実験線」に続きます。

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宮崎県延岡に帰省する#2延岡 和食 「匠」 (10/11)

延岡に帰省する#1延岡「鮎やな」(10/11)」 の続きです。 昼は 「鮎やな」。 その夜は、お母さんが予約して下さった 和食 「匠」 へ。

延岡市の中央通、大通り沿いにある、このシックな和のインテリアのお店は、 お母さんのお知り合いがやっているお店だそう。 こちらはお母さんのお気に入りで、 お店の方とも話がはずんでいました。

食材も凝っていて美味しかったし、 ちょうどいい量だったので、 お昼にあれほど鮎を食べたので大丈夫かな・・・と食べ始めるまではちょっと心配しましたが、 全然問題なしでした 。 もっとも、 かなりの満腹 (汗)。 みんな大満足で、 ご馳走さまでした

★こんなに食べたっけ、、なんて、 ちょっとびっくりしたりして(笑)
(画像クリックで拡大します)
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■匠 (たくみ)

住所:宮崎県延岡市中央通3丁目3-4
TEL: 0982-34-7737

匠 - Yahoo!グルメ
Google マップ 地図&情報

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こうして一緒に楽しく美味しいものが頂けるのって、 とても幸せなことだと思います。
これからも、 みんな元気で、 いろんなところに一緒に行きたいなぁ

行きはタクシーを呼んで。 帰りはバスでのんびり帰りました。

延岡に帰省する#3延岡の浜辺、バッタ、自転車」 に続きます。

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宮崎県延岡に帰省する#1延岡「鮎やな」(10/11)

昨日の午前はインド大使館でのヨガのシュクラ先生のお別れ会、午後は予約していたアロマ・マッサージ、夜は夫が親しくしている方々との忘年会にご一緒させていただき、とても充実した一日でした。
ようやく一息ついた感があるので、過去日記になってしまいますが、楽しかったことなど、ピックアップして書いていこうと思います。 イタリア旅行などは、のちほどまとめて書ければいいなと思っています

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さて、10/10~12は、夫の両親のいる宮崎県延岡に帰省して、 延岡市五ケ瀬川の秋の風物詩といわれる 「鮎 (あゆ) やな」、 これを食べるためだけに帰省する価値ありといわれる、とても美味しい鮎を食べに行っていました。
五ヶ瀬川の鮎やな…宮崎県延岡市 旬を訪ねて
(九州旅行情報 九州発 YOMIURI ONLINE(読売新聞))
★「延岡水郷やな」http://gourmet.yahoo.co.jp/0006422221/M0045010094/

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台風による増水の影響で、残念ながら 「鮎やな」は完成していませんでしたが、丸々太って、風味もとても良い鮎を堪能することができました。
今回の帰省の最大の目的は、延岡の夫の両親に会うことでしたので、「鮎やな」 が出来てなくても全然OKだったりして(笑)。
義妹さんも帰省していて、みんなで和気あいあいと楽しく過ごせて、帰省できて本当に良かったと思いました。

川沿いにあるプレハブ建ての建物の中には 「囲炉裏(いろり)」がずらりと並んでいました。
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囲炉裏の回りは、ちょっと暑かったけれども、雰囲気はやっぱりいいものですね。
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出来立てホクホクの鮎(塩焼き2&味噌焼き2)、竹筒に入った日本酒の熱燗の「かっぽ酒」のほか、鮎南蛮1、せごし1、甘露煮1、うるかと、なんと、鮎を一人7匹以上頂いたのでした。

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こんな7匹以上もいっぺんに鮎を食べたことは初めてでしたし、今まで食べた鮎の中では一番美味しかったです!!!。「鮎やな」のために帰省した甲斐がありました。

★最後の雑炊も美味しかった。お腹いっぱいで幸せでした
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★画像クリックで拡大します。
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ところで、今回の帰省では、お父さんにはパソコン、お母さんには新しい携帯電話をプレゼント。

その後、お父さんはパソコンでこのブログも見られるようになり、メールもやりとりできるようになったので、 私も夫も本当に良かったなーと思ったのでした

延岡に帰省する#2延岡 和食 「匠」 (10/11)」 に続きます。

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2008年インド大使館ヨガ教室 最終日 (加筆あり)

★2009年のインド大使館 ヨガ教室については、「大使館 ヨガ教室 2009年 スケジュール」(レッスン開始時間など), 「ヨガ のレッスン@インド大使館 2009年」をご覧下さい。

11/25(火)は、インド大使館でのヨガ教室の最終日。
プラタナ(お祈り)の言葉を唱えて、瞑想、チャンティングの後、お別れ会が行われました。
この日来られなかった方へも、先生や私を含め、その場に集まっていた方々からの、なかなか止まなかった感謝の拍手は届いたでしょうか?

本当にこれが最後なんだけれども、いつかまたシュクラ先生にお会いできればと思っています。
シュクラ先生から、インドの先生の住所と電話を教えていただいたので、インドに行くことがあったらば、先生にコンタクトをとりたいなと思っています。 ずっとシュクラ先生に教わっていた方、メッセージ下されば、先生の連絡先をお伝えします。
★先生の連絡先が書いてあったカード
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★最後なので、一緒に記念写真を撮らせていただきました
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★永田町から弁慶橋を眺める。つきあたりが、インド大使館(仮)のある31ビル。この風景を眺めることも少なくなります・・・。
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★指圧のレッスンを受けた方は、終了証を、来週火曜10時からインド大使館でいただける予定です(今のところの予定)。 私は、この日にまたお会いできる予定なので嬉しいです。
先生から購入した指圧グッズ。気持ちよいです。
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先生もおっしゃっていたけれど、ヨガをやめるのは簡単だけど、続けていくのは難しいもの。
さぼってしまうときもありましたが、 これからもずっとヨガを続けていこうと思います。

ところで、 来月からは、先生のお墨付きを受けた岡本さんが、 別の場所で先生のレッスンを受け継いで下さるそうです。
自分ひとりでヨガをすると、 どうしても自分に甘くなりがちかも。 誰かと一緒に集まってヨガをすると、その場の気というか、雰囲気もあいまって、効果があると思います。
間があいてしまうと、 せっかく積み重ねてきたものがダメになってしまうので、 できれば参加したいなぁと思っています。

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ゼミOB会総会・懇親会、先生の喜寿をお祝いする会

11/15(土)は、大学時代のゼミのOB会総会・懇親会。今年は、先生の喜寿をお祝いする会として開催されました。
今年は東京會舘 富国生命ビルの支店で、98名が参加。ご家族の方も何組か出席されて、大盛況の和やかな会となりました。 先生も喜んで下って、とても嬉しい気持ちになりました。(去年はこちら

★今年作成したゼミの思い出集。(※メッセージを送付して頂いた方のみ配布)と、ケーキの飾り。
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私はOB会事務局で会計を担当していて、 準備のための打ち合わせがあったり、 郵便&銀行の振込み確認をしてリストを作成したり。 会費振込み締切日の10/31を過ぎても、 会の前日まで郵便&銀行振込みがパラパラあって、前日の夜、やっとエクセルのリストを完成、印刷。

今年は、事務局長がかなり準備をして下さったお陰で、大変助かりました。
また、当日は事前準備の時間が少なく、受付がバタバタしてしまいましたが、出席して下さった事務局メンバーの方々のお陰で無事乗り切ることができました。

昨日はほぼ一日、会計処理。 エクセルで経費・出納明細書を作成。

あとは月末、会費納入者リスト、懇親会出席者リストを、OB会名簿のデータ管理、名簿印刷&発送をお願いしている会社に送付して、今年はひとまず終了。
来年、決算資料を作成して、監査にまわせば、今年度の会計の仕事は終了ですが、ほっと一息ついたところです。

OB会事務局の仕事は、 お世話になった先生への恩返しのためのボランティアです。
来年度の会計は、ひとまず事務局長がかわって下さることになり、気持ちがラクになったのでした。。

OB会のボランティアに追われてブログの更新が滞りぎみでしたが、また、いろいろ楽しい思い出を思い出しながら書ければいいなと思っています。

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早朝ヨガ@北の丸公園 最終日

11/16(日)は、インド大使館でヨガを教えて下さっている ジーヴァン・ラタ・シュクラ先生の、皇居、 北の丸公園での早朝ヨガレッスンの最終日。

この日が北の丸公園での早朝ヨガの最終日だったからか、まるで 「涙雨」 のような雨の中。 いつもの芝生が見える 「あずま屋」 の中に 敷物やマットを敷いて、 軽めのヨガ&瞑想が中心のレッスンとなりました。
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大地に降りそそぐ自然の雨音。 時折聞える野鳥の鳴き声。

この自然の音がとても心地よく、 まるで私が寝る前によく聴いている Immrama Institute (http://www.immrama.org/)の雨音のCD 「Insight CD (インサイト CD~雨音バージョン~)」 のリアル・ヴァージョン
(別に宣伝したいわけじゃないですが、試聴はこちら。 効き目も個人差があると思います。 このサイトから購入したわけではないので、ご購入は自己責任でお願いします。)

このCDは、左右の耳に微妙に違う周波数を流している 「バイノーラル音響 により、深い瞑想のリラックス状態に導いてくれるもの。
CDでもたらされるリラックス状態も、確かに心地よいものがありますが、 早朝の公園、 自然の大気を体感し、自然の音を聴きながらの瞑想によるリラックス状態には、 かなわないかも!?

もっとも、レッスン最初は、すぐ近くにいるおじさんたちの話し声のほうが気になってしまいましたが・・・。 本格的にレッスンが始まった頃には離れてくれたので助かりました。

シュクラ先生と、北の丸公園でヨガレッスンをするのもこれで最後と思うと、とても寂しい気持ちになりました。

今のところの予定では、25日は、本当に最後のヨガ&瞑想がインド大使館で行われる予定で、その後、今年7月の満月の日、14日に行われたグルの日のような持ち寄りパーティー。 シュクラ先生は12月7日にインドに帰国されるとのこと。

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シュクラ先生は、精神的なことも重視したヨガを教えていただくことができ、本当に良かったと思います。

たとえば、「光と闇」 にたとえた 「生と死」の話。
階段を上がっていく際の、左右の足の動きを使ったたとえ話、等々。
シュクラ先生からは、数々の深い啓示に富んだお話を聞くことができました。

先生がおっしゃるように、ヨーガはレッスンで教えてもらえばある程度のところまではできるけれども、自分自身で日々努力していかなければ身につかない。 お金を出して、レッスンを受けさえすれば体得できるといったものではないのです。

さぼってしまうと、身体も硬くなってしまうし、せっかく習った呼吸法も、活かさなければ勿体無い。
今日も朝、夫を会社に送り出してから、自宅でヨガをやっていましたが、これからも続けていくつもりです。

★一ヶ月前は、いつもレッスンを受けている北の丸公園の芝生のそばのブロッコリーのような大きな木も、緑の葉に覆われていたのでした。
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ヤナーチェク弦楽四重奏団 (共演:斎藤雅広) 東京文化会館小ホール

10/5(日)の午後は、ヤナーチェク弦楽四重奏団 (ピアノ共演:斎藤雅広)の演奏を聴きに、上野の東京文化会館小ホールへ。
まさひろ瓦版@アネックス ヤナーチェク弦楽四重奏団 東京公演
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曲目は、ミスリヴェチェク 「弦楽四重奏曲 ハ長調 作品3-6」
モーツァルト 「弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調「狩」K458」
ドヴォルザーク 「ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81」

演奏はいずれも本当に素晴らしく、すっかり魅了されるとともに、深く感動したのでした。
CDもいいけれども、やっぱり生演奏はいいですね、
アンコールの 「赤とんぼ」 も、しみじみ心に響きました。

CDの解説によると、ヤナーチェク弦楽四重奏団は、1947年の結成以来、スメタナ・カルテットとともにチェコを代表する名四重奏団として全世界で活動を続け、時を経てメンバーは入れ替わるも、現代においても屈指の名四重奏団として活躍。

そして、斎藤雅広さんは、日本橋人形町在住の名ピアニスト。数々の名演奏のほか、NHK教育テレビの「趣味悠々」でピアノレッスンをされたり、「親と子のTVスクール」等々に出演されていて、コンサートにはいつも多くのファンの方々が詰め掛けるという、人気のピアニストです。
日本橋人形町界隈のグルメ情報も満載のブログ 「まさひろ瓦版」でもお馴染みですね。

★今回のドヴォルザークの演奏が入っているCDを購入しました。
CDの内容の詳しい説明はこちら
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ドヴォルザーク (1841-1904)は、チェコ出身の作曲者。「新世界」が有名ですが、この四重奏曲も彼の代表作で、CD解説によると、ピアノ五重奏曲の5大名曲とのこと。
チェコの民族色、力強さ、ノスタルジックな繊細さをも併せ持つメロディー。
iPodに入れて、もう何度聴いたことかっていうほど、ヘヴィーローテしている作品です

★斎藤雅広オフィシャルウェブサイト http://www.masahiro-saitoh.com/
★オンライン・ショップ http://6931.teacup.com/masahiro_saitoh/shop/01_01_01/

ところで、斎藤雅広さんとは、ブログ 「まさひろ瓦版」を通じたご縁で、太田会など、お食事会をご一緒させて頂いていて、マサヒルトンさまの明るいお人柄、楽しく尽きない話題に、いつも楽しいひとときを過ごしています。
こうしたご縁を通じて、今回のような素晴らしいコンサートの名演を聴くことができ、心から感謝しています。
これからも、斎藤先生のご活躍を心からお祈りしております!

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ネオゼネレイター・プロジェクト「Desert Moon~砂の海であなたと~」@下北沢「劇」小劇場

10/4(土)の夜は、 「Desert Moon~砂の海であなたと~」を観に、 夫とともに、 下北沢「劇」小劇場へ。
★ネオゼネレイター・プロジェクト http://www.neogene-pro.org/
★このチラシの写真も、今回の作品世界をかなりよく表現していて、秀逸。 宣伝美術:マツウラタマエさん(横浜未来演劇人シアター)、宣伝写真:染谷育子さん
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今回の劇の案内に書いてあったところによると、
何もかも食い尽くす砂に覆われた町から救出された、ただ一人の男。
彼の口から語られた恐るべき事実。 果たして何が起こったのか?キングやクーンツの作品を愛するあなたに送るノンストップSFホラー!!
とのこと。 昼間見た「大老」とは全く違い、結末も、まったくわからない物語。 どういう展開になるのかワクワクしながら見てました。

テンポのいい展開のSFホラー。
作・演出の大西さん独自に創造した物語世界がしっかりあって、 本当に素晴らしかった。
この物語の世界に浸ることができたし、 舞台美術と照明も幻想的で良かったし、 とてもとても面白かったです。
あの暗がりの中、 あっという間に移動されていた役者さんたちにもびっくりしました。

少なくとも昼間見た 「大老」 よりも、100倍以上面白かった。 もっと公に評価されてしかるべきだと思います。

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ところで、いわゆる商業ベースの大劇場での演劇は、すでに大ヒットした映画やテレビシリーズの焼き直しなんかが多いけれども、展開や結末がわかってしまっているものは、私個人的には、あまり見る気になれません。

貴重な時間とお金をかけて見に行くものならば、まだ見たことのない、ワクワクするような新作。
そして、映画だっていいけれど、 ライブのワクワク感は、演劇ならでは。

これは、名演奏のCDだっていいけれど、 ライブならではの高揚感、 まさに一期一会のあの雰囲気はコンサートならでは、というのと同じものかと。

作・演出は、大西一郎さん
高校時代、ESSの女子高&塾高でのシェークスピアなど英語劇 (懐かしい~)の合同活動でご一緒し、大学時代の某法律サークルの後輩です。
念のため、知り合いだからといって、評価が甘いというわけではありませんよ。
また次回の作品を楽しみにしています!!

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中村吉右衛門 「大老」@国立劇場、海外ドラマ 「Brothers & Sisters」

10/4(土)の昼は、中村吉右衛門さんが、「桜田門外の変」で暗殺された大老・井伊直弼を演じる 「大老」を観に、夫と国立劇場の大劇場へ。この日が初日。
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彦根藩の前藩主と側室の間に生まれた14男(!)。つましく 「埋木舎」で側女お静と暮らしていた井伊直弼。それが一転、大老へ。 井伊直弼や、正妻にはなれず、側室となったお静の心のうちが、丁寧に描かれていたのが印象的。

★このパンフレット表紙は、彦根藩所蔵の江戸時代18世紀に作られた金梨地 蕪が図案化された蒔絵螺鈿の鞍(くら)。 おそろしくゴージャスすぎ。 本来実用品だったはずなのに、およそ実用品らしくないという(笑)。これを使ってお馬 に乗ってみたいです。
中には井伊直弼直筆の書状や井伊直弼作の陶磁器などの写真資料も掲載してあり、見応えがありました。
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もっとも、途中休憩が50分(30+10+10分)入るとはいえ、11:30開演、ほぼ16:00までの、3時間半は長すぎかと。
吉右衛門さんなど役者さんたちは上手だったけれども、華やかな場面は少なく、お話は終始深刻。 結末だけは知っているので、かなり眠たかったりして・・。
ハリス役の由次郎さんの話し方が、お笑いネタみたいだったので、そこで眼を覚ましたり(汗)。

作・演出をされた北條秀司の13回忌を追善し、その代表作ということでしたが、テンポのいい人気海外ドラマや映画に慣れているので、演劇も、少しテンポを良くしたほうがよいのかも・・と思ったりする。

今人気のNHKの大河ドラマ 「篤姫」も、かなりテンポがいいですね。しかも、ちゃんと篤姫に共感できちゃったりして。ああいうのを勝手に期待です。

公演情報 詳細|日本芸術文化振興会|10月歌舞伎公演「大老(たいろう)」

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ちなみに、最近私がぞっこんハマっているのは、 アリー・マイラブに主演していたキャリスタ・フロックハートなど実力派の俳優さんが出ている 「ブラザーズ & シスターズ
AXN - 海外ドラマチャンネル|ブラザーズ&シスターズ

とーーーってもテンポが良く、 笑えるドタバタも多し。
だけれど、 イラクに出兵する弟、 夫婦の危機、 恋愛、 家族を思いやる皆んな気持ちが、 毎回とても丁寧に描かれているのが、 非常に素晴らしいのです。 毎回毎回、最後はジーンとしています。

お母さん役のサリー・フィールドは、07年エミー賞ドラマ・シリーズ部門主演女優賞受賞。 飾らない心情をリアルに演じている、かなりの実力派の女優さん。 彼女の演技だけでも、 見る価値ありかも。

近いうちに始まる 「シーズン2」が、 ものすごく楽しみ。 ケーブルTVのAXNチャンネルなので、見られる人が限られちゃってゴメンナサイ。
シーズン1は、DVDでレンタル&販売されているみたいですね

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こういうシリーズものになっちゃうような人気海外ドラマを見ちゃうと、 日本の普通のドラマは、 あまり見る気になれません。 テレビ自体、あまり見てないけど。

夜はテレビより、 夫も私も本を読んでる時間のほうが長かったりします。
私は、塩野七生の 「ローマ人の物語」(新潮文庫)。 今はハンニバル戦記の途中。 象を何頭も連れて山脈越えをしたハンニバル、 すごすぎる。。
夫は、松本清張の 「昭和史発掘」 (文春文庫)にそれぞれハマリ中です

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100万アクセス達成

2004年1月16日から、 このブログを始めて約4年と8ヶ月。
2008年9月19日に、 100万アクセスを達成することができました。

最近では、平日ほぼ1000人以上の方にいらして頂いております。 まさか100万アクセスを超えるとは。 始めた頃はもとより全く思ってもみませんでした。
このブログを見て下さったり、コメントを下さった方々、どうもありがとうございました。

ブログをはじめてから、mixi、さらにオフ会へとお付き合いが広がり、ブログを始める以前には考えられなかった楽しい交流出会いもあり、 お陰さまで充実した日々を送っております。

日々やりたいことや、やるべきことが多すぎて、なかなか更新が進みませんが
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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人形町 「関とら本店」 (現在は閉店 closed)

9月最後のランチは、「関とら本店」@ホテル日本橋サイボーB1へ。残念ながら現在は閉店。

それ以前から、人形町在住のピアニスト・ 斎藤雅広さま(マサヒルトン公爵さま)から情報をお聞きし、かねてから行ってみたかったところ、前日マサヒルトンさまから9月いっぱいで閉店されるとの貴重な情報を頂き、居てもたってもいられず急遽、ランチの「関とら御膳」をご一緒させていただいたのでした。

★一人でこの直径30センチの大皿、下関直送のふぐ刺しが食べられるなんて・・・ビックリ、感激

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くじらのお刺身、フグの天ぷら付きの御膳もあって、2,500円。 かなりコストパフォーマンス大、のランチでした。
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移転先はまだ決まっていないのかしら 再開を期待です。
大変お忙しいところ、ランチをご一緒して下さったマサヒルトンさまに、大感謝の一日でした。

私のような普通の主婦が、マサヒルトンさまのような有名ピアニストの方とランチをご一緒できたのも、 ひとえにブログをはじめて、続けていたお陰です。 もしもブログをやってなければ、 絶対ありえなかったことでしょう。 本当にブログをやってみて良かったと思います。

★人形町のグルメ情報も満載、マサヒルトン公爵さまのブログ「まさひろ瓦版」のエントリー記事
「さらば「関とら本店」・・・しばし。そしていよいよオープン元祖「キラク」」

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タイレストラン 「サイアム・ヘリテイジ東京」新丸ビル6F Saiam Heritage Tokyo, Luxury Thai restaurant in Tokyo's Shin-Marunouchi Building 6F

更新が大幅に遅れていますが、楽しい思い出をピックアップして備忘録としていきます。
9/28(日)は、夫と自転車で、東京湾岸にある若洲サイクリングロードに行き、帰宅後 着替えて、 新丸ビルの6階にあるタイレストラン 「サイアム・ヘリテイジ」 へ。

以前こちらで、夫が会社の人たちと食事会をしたことがあり、安くて美味しかったよ、ということで、休日二人で行ってみたのでした。
美しい女性スタッフがにこやかに持ってきたメニューを開いてお値段を見たら、むむむっ、ここはお値段も高級なタイレルトランではないですか。 どうりでお客さんも少ないわけだ(笑)。とはいえ、平日とは違うかもしれないけれど。 ともかく会社の宴会とは値段が違いすぎ・・・と、夫もちょっとビックリした様子。
ワインリストには超高級ワインもずらりと並び、一瞬クラクラ眩暈がしました

ここで帰るのもナンなので、一ヶ月以上前だけど、今日は夫の誕生日の前祝、ご馳走の日だと腹をくくって、単品をいろいろ頼むよりはリーズナブルであろうコース(チャームコース 7,500円)を奮発。 ワインもオススメの美味しいものを選ぶことができました。

★海老と帆立の生春巻と、シェフオリジナル トムヤムクンスープ
トムヤムクンは味が複雑。 とてもとても美味しかったです
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★牛肉のサラダ(厳選和牛使用なんだそうで、もちろん美味しい)と、海老のすり身揚げ(エビしんじょの揚げ物という感じ。美味しかったけど、コレは普通かな?)
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★蟹のカレー炒め
エビのすり身揚げの時点で、ややお腹いっぱいになってきたのが恨めしいほど、美味しかった・・。
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★海老/鶏のグリーン/レッドカレーのうちの、海老カレー。 マイルドでほんのり甘いような。たぶん人により好き嫌いがあると思います。 辛さも選べました。 ジャスミンティーで炊いた御飯がまた美味しかった♪ お腹いっぱいといいつつ、ゆっくり時間をかけて完食しました。
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★タピオカ 又は ココナッツアイスクリーム又は黒豆ココナッツミルクのうち、タピオカ。 とても美味しい。でも食べすぎちゃって苦しかった・・。 ここはむちゃくちゃお腹を減らして行くべきかと。。
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入口には大きな生花が飾ってあって、照明もちと暗め。 低くジャズが流れる落ち着いた大人の雰囲気。 外の景色はまったく見えなかったけど、まわりに人がいなくてリラックスできたので良しとしましょう(笑)。

でも、できれば外が見える席が良かったかな~。 外の見える席に座れるかどうか、確認したほうがいいかもしれませんね。 実際、外が見える席をお願いしている人たちもいて、ちょっとシマッタかな~とも思いました。 でも、もしすぐ近くに、盛り上っちゃってるブループがいたら、やっぱり外が見えなくてもいいのかも・・・。

たとえタイに行ったとしても、こんなに美味しいタイ料理には滅多に出会えないと思うし、雰囲気も落ち着いていて寛げたし、予想してた値段とは違ってびっくりしたし(笑)、たまたま外も見えなかったけど、夫に連れて行ってもらえて嬉しかったタイレストランでした。

★ぐるなび タイレストラン 「サイアム・ヘリテイジ

http://www.marunouchi.com/shinmaru/english/index.html

★新丸ビルにいたウシさんたち @カウパレード東京丸の内2008
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赤いウシさんが怒ってます。 奥にいるウシさんの目も血走ってるし。
・・・ウシさん、食べちゃってゴメン。 でも、美味しかった (合掌)。 

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