早朝ヨガ@北の丸公園 最終日
11/16(日)は、インド大使館でヨガを教えて下さっている ジーヴァン・ラタ・シュクラ先生の、皇居、 北の丸公園での早朝ヨガレッスンの最終日。
この日が北の丸公園での早朝ヨガの最終日だったからか、まるで 「涙雨」 のような雨の中。 いつもの芝生が見える 「あずま屋」 の中に 敷物やマットを敷いて、 軽めのヨガ&瞑想が中心のレッスンとなりました。
大地に降りそそぐ自然の雨音。 時折聞える野鳥の鳴き声。
この自然の音がとても心地よく、 まるで私が寝る前によく聴いている Immrama Institute (http://www.immrama.org/)の雨音のCD 「Insight CD (インサイト CD~雨音バージョン~)」 のリアル・ヴァージョン
(別に宣伝したいわけじゃないですが、試聴はこちら。 効き目も個人差があると思います。 このサイトから購入したわけではないので、ご購入は自己責任でお願いします。)
このCDは、左右の耳に微妙に違う周波数を流している 「バイノーラル音響」 により、深い瞑想のリラックス状態に導いてくれるもの。
CDでもたらされるリラックス状態も、確かに心地よいものがありますが、 早朝の公園、 自然の大気を体感し、自然の音を聴きながらの瞑想によるリラックス状態には、 かなわないかも!?
もっとも、レッスン最初は、すぐ近くにいるおじさんたちの話し声のほうが気になってしまいましたが・・・。 本格的にレッスンが始まった頃には離れてくれたので助かりました。
シュクラ先生と、北の丸公園でヨガレッスンをするのもこれで最後と思うと、とても寂しい気持ちになりました。
今のところの予定では、25日は、本当に最後のヨガ&瞑想がインド大使館で行われる予定で、その後、今年7月の満月の日、14日に行われたグルの日のような持ち寄りパーティー。 シュクラ先生は12月7日にインドに帰国されるとのこと。
.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
シュクラ先生は、精神的なことも重視したヨガを教えていただくことができ、本当に良かったと思います。
たとえば、「光と闇」 にたとえた 「生と死」の話。
階段を上がっていく際の、左右の足の動きを使ったたとえ話、等々。
シュクラ先生からは、数々の深い啓示に富んだお話を聞くことができました。
先生がおっしゃるように、ヨーガはレッスンで教えてもらえばある程度のところまではできるけれども、自分自身で日々努力していかなければ身につかない。 お金を出して、レッスンを受けさえすれば体得できるといったものではないのです。
さぼってしまうと、身体も硬くなってしまうし、せっかく習った呼吸法も、活かさなければ勿体無い。
今日も朝、夫を会社に送り出してから、自宅でヨガをやっていましたが、これからも続けていくつもりです。
★一ヶ月前は、いつもレッスンを受けている北の丸公園の芝生のそばのブロッコリーのような大きな木も、緑の葉に覆われていたのでした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント