ヤナーチェク弦楽四重奏団 (共演:斎藤雅広) 東京文化会館小ホール
10/5(日)の午後は、ヤナーチェク弦楽四重奏団 (ピアノ共演:斎藤雅広)の演奏を聴きに、上野の東京文化会館小ホールへ。
★まさひろ瓦版@アネックス ヤナーチェク弦楽四重奏団 東京公演
曲目は、ミスリヴェチェク 「弦楽四重奏曲 ハ長調 作品3-6」
モーツァルト 「弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調「狩」K458」
ドヴォルザーク 「ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81」
演奏はいずれも本当に素晴らしく、すっかり魅了されるとともに、深く感動したのでした。
CDもいいけれども、やっぱり生演奏はいいですね、
アンコールの 「赤とんぼ」 も、しみじみ心に響きました。
CDの解説によると、ヤナーチェク弦楽四重奏団は、1947年の結成以来、スメタナ・カルテットとともにチェコを代表する名四重奏団として全世界で活動を続け、時を経てメンバーは入れ替わるも、現代においても屈指の名四重奏団として活躍。
そして、斎藤雅広さんは、日本橋人形町在住の名ピアニスト。数々の名演奏のほか、NHK教育テレビの「趣味悠々」でピアノレッスンをされたり、「親と子のTVスクール」等々に出演されていて、コンサートにはいつも多くのファンの方々が詰め掛けるという、人気のピアニストです。
日本橋人形町界隈のグルメ情報も満載のブログ 「まさひろ瓦版」でもお馴染みですね。
★今回のドヴォルザークの演奏が入っているCDを購入しました。
CDの内容の詳しい説明はこちら
ドヴォルザーク (1841-1904)は、チェコ出身の作曲者。「新世界」が有名ですが、この四重奏曲も彼の代表作で、CD解説によると、ピアノ五重奏曲の5大名曲とのこと。
チェコの民族色、力強さ、ノスタルジックな繊細さをも併せ持つメロディー。
iPodに入れて、もう何度聴いたことかっていうほど、ヘヴィーローテしている作品です
★斎藤雅広オフィシャルウェブサイト http://www.masahiro-saitoh.com/
★オンライン・ショップ http://6931.teacup.com/masahiro_saitoh/shop/01_01_01/
ところで、斎藤雅広さんとは、ブログ 「まさひろ瓦版」を通じたご縁で、太田会など、お食事会をご一緒させて頂いていて、マサヒルトンさまの明るいお人柄、楽しく尽きない話題に、いつも楽しいひとときを過ごしています。
こうしたご縁を通じて、今回のような素晴らしいコンサートの名演を聴くことができ、心から感謝しています。
これからも、斎藤先生のご活躍を心からお祈りしております!
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