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「西洋絵画の父 - ジョットとその遺産展」

この秋に行った西洋絵画の美術展の第二弾 (このコーナーは、今回で終了なのでご心配なく~(笑)) は、 11/6(木)に行った、西新宿 損保ジャパン東郷青児美術館 で開催されていた「西洋絵画の父 - ジョットとその遺産展~ジョットからルネサンス初めまでのフィレンツェ絵画~」(2008/9/13 ~ 11/9まで)。
★オフィシャルサイト http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/041.html

かなりオッサンぽい顔の キリスト・・。 そして、マリア様の手が大きすぎ!?
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「西洋絵画の父」と呼ばれるジョット、 ジョット・ディ・ボンドーネ(Giotto di Bondone, 1267年頃 - 1337年)は、イタリア、ゴシック期のイタリアの画家、建築家。
「聖母子」(1295)の実物の壁画をはじめ、 写真パネルで、アッシジ 「サン・フランチェスコ大聖堂」の壁画や、 パドヴァ「スクロヴェーニ礼拝堂」の壁画が紹介されていました。

「スクロヴェーニ礼拝堂」の壁画は、 大塚製薬グループが創立75周年記念事業として設立した「大塚国際美術館」(徳島県鳴門市)で、原画と同じサイズの陶板で体験できるので、いつか行ってみたいと思っています。

ジョットのほかにも、ジョットの影響を受けた 「ジョッテスキ」 の画なども展示。

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ところで、ジョットといえば、去年の秋は、夫とフィレンツェに行った際、ジョットの建築した「ジョットの鐘楼」にのぼりました。

そして、今年の夏は、両親とフィレンツェに行った際、サンタ・クローチェ教会のフレスコ画 を観て、 その感情表現の豊かさと、色彩の美しさに感動。

フィレンツェ 「ウフィッツィ美術館」(The Uffizi Gallery) では、 「The Legacy of Giotto - Art in Folrence 1340-1375」(2008/6/10 - 11/2) の展覧会を観たり、
YouTube 「2008 - The Legacy of Giotto_eng」

そして、 フィレンツェ 「アカデミア美術館」(Accademia Gallery)では、 あの有名なダヴィデ像とともに、 ジョットの影響を受けた GIOVANNI DA MILANO などの絵画を集めた展覧会「GIOVANNI DA MILANO - Gothic Masterpieces of Lombardy and Tuscany」 (2008/6/10 - 12/8) を観たりしました。
Giovanni da Milano (known to be active in Florence and Rome between 1346 and 1369.).wiki(日本語
Giovanni da Milano at Panopticon Virtual Art Gallery

でも、日本で見る展覧会のいいところは、オーディオ・ガイドの解説が充実していたことです。薄めの解説パンフレットも、図入りで解説されていたので、わかりやすかったです。

イタリアにある有名な壁画の数々を見て、 また日本での展覧会を見ることにより、 ルネサンス美術の幕明けとなる西洋美術の潮流を肌で感じるだけでなく、 いろいろ勉強することができ、 行ってみて大変良かったと思います。

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