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パリ・ドアノー - ロベール・ドアノー写真展

現代の東京の風景とは逆に、 古き良き時代の建物を残すパリ。
そのパリの、 今は失われた戦前、 そして戦後の風景。
そこに暮らすごく人々の人々の記憶を、 鮮やかに切り取ってみせる写真が、 フランスの写真家、 ロベール・ドアノー(Robert Doisneau, 1912 - 1994, wiki) の写真です。

★会場で販売されていた写真集の表紙カバー 「ノートル・ダムの怪獣」(1969年4月)
怪獣さんが、 エッフェル塔を齧っています。 セーヌ川の遊覧船も危うし!
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たまたま立ち寄った日本橋三越 新館7階のギャラリーで 「パリ・ドアノー - ロベール・ドアノー写真展」(2008/10/7 ~ 10/13) をやっていたので、 ふらっと入ってみました。
(三越カードを持っていると、 ここのギャラリーは無料で入れるので・・(^^;)

上映されていたビデオによれば、 この 「パリ市庁舎前のキス」(1950年) の写真は、 ポーズをとってもらって撮影したものなのだそう。
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素適な偶然の一瞬と思いきや、 そうではなかったんですね。
でも、 これを最初見たときは、 疑いもなく偶然かと思ってしまいました。
当時、 このモデルは私たちだと名乗り出た人たちが、 何組もあったとか。

こんな路上のキスが、 さまになる街、 そしてカップル。
過ぎ去った昔、 確かにそこにあった風景や人々。
そこに写っている人々の、 顔や姿に、 思わず見入ってしまいます。

そういう写真だからこそ、 いまだに多くの人々を魅きつけるのでしょうね。
French photographer Robert Doisneau - sponsored by Ace Murder Mystery

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