ヨガ 頭立ちのポーズをする
インド大使館でのシュクラ先生のヨガ教室が終了してから、 それを引き継ぐ形で、Tさんを中心に毎週平日の午前中、そして、月二日は早朝、ヨガをやっています。
昨日の金曜日は、今年最後のヨガ・レッスン。 イタリア旅行後は、一人自宅でヨガをしていましたが、やはり他の方と一緒にヨガをすると、自分に甘くならず、集中でき、上手な方からコツを教えていただけるなど、いいことばかり。
ほぼ毎朝、朝食前に自宅でもヨガをやっていますが、初心者の自分だけで練習してはいけないポーズの一つが、 「頭立ちのポーズ」(シルシアーサナ、垂直倒立) です。
Tさん のご指導の下、頭立ちをはじめてやったときには、身体の重みを感じないことが、とにかく不思議でたまりませんでした。
頭というよりは、頭に近づけた両肘でしっかり支え、呼吸の出息、入息のタイミングなど、教えていただけて本当に良かったです。
あとは、プラクティスあるのみ。なかなか足を上げるのが難しいですが、がんばって一人でできるようになりたいと思います。
「頭立ちのポーズ」 の参考になるのが、ヨガをご一緒しているmayumiさんに教えてもらった 「至福の生活ヨーガ 垂直倒立(シルシアーサナ)のすべて」広池秋子著 の本。
本のことは、mayumiさんのブログ、「石井真弓のブログ◎Apertures」にも書かれていますが、mayumiさんのまねっこをして購入してみました。
著者は48歳でヨガをはじめ、数年後には何の支えもなく、シルシアーサナができるようになったとか。
84歳になっても、シルシアーサナをしている著者の写真が掲載。 なぜメガネをかけたまま・・なんて疑問をもったりしましたが、それはさておき。その著書の中で、シルシアーサナは 「ヨーガの王様」 。 万病に効く とされていました。
本に紹介されていたシルシアーサナ・インストラクターの方々も、40代から80代。
見ているだけで、勇気が沸いてくるようや気が。 ありがちですが、見ただけで、やったような気にならないように、実践しようと思います
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来年も新年早々1月、月初めの月曜5日に、皇居北の丸公園で早朝ヨガ。
★12月16日、早朝の皇居、田安門から北の丸公園へ。 江戸時代に気持ちがタイムスリップできるのが面白い。
★朝のすがすがしい空気は格別! 次第に朝陽が上がってきて、見あげると真っ青な空。 足には大地の芝生、土の感触。 終了するときには、心も身体もすごくリフレッシュ。一日のはじまりが違います。
かなーり寒そうですが、新年、気持ちを新に、ヨガができればと思っています
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コメント
私は逆立ちのポーズはまったくできません。怖い!という気持ちが先にたってしまいます。『至福の生活・・・』の著者のようにいつかできるようになるのを目指して頑張ります。
館林にいらしたのですね。私はつつじを見たいと思って立ち寄ったことがありました。でも、そのときは一部咲きにもなってないときでした。
投稿: ヨガ友 | 2008.12.28 15:10
私だって、Tさんがすぐそばで指導して下さらなかったら、それこそムリムリです~ 広池さんもずいぶん練習したと書いてあるので、ヨガ友さまも続けていれば、きっとできるようになりますよ。継続は力なりですよね
館林へは、ヨガを通じたご縁がなければ、行かなかったかも。そして、Yさんの技って素晴らしい本当に行って良かったです。つつじの時期にも行けるといいなぁ
投稿: きのこ | 2008.12.28 15:38