パット・メセニー・グループ ライブ@ブルーノート東京 2009/1/8 1st stage (追記あり)
1/8(木)夜は、パット・メセニー・グループのライブ@ブルーノート東京(南青山)のファースト・ステージ。
今回のメンバーは、パット・メセニー (Pat Metheny (g))、ライル・メイズ(Lyle Mays (p, key))、スティーヴ・ロドビー (Steve Rodby (b))、アントニオ・サンチェス (Antonio Sanchez (ds))。
早くから並んだ甲斐あって、アリーナ前方。ライルの右手が見える位置。
ライルの長い指が、 ピコピコ光るサウンドバーを装着しているスタインウェイのピアノで華麗にメロディーを奏でる様子や、Tell It All で Agogo Bells を叩く様子など、近くで見ることができました。
言うまでもなく、パット・メセニー様のギタープレイも、もちろん最高!!! 早弾きのところなんて、本当に凄い、凄すぎる。。
それぞれのソロも素晴らしかった~~ まさに、夢のようなひとときでした
ファーストステージ、セカンドステージで曲もかぶっていなかったので、続けて見ればよかったと、あとから後悔。
でも、でも、、できれば、大晦日のカウントダウン(12/31のセカンドステージ)に行きたかった・・・(涙)。
ちょうどメンバーがステージに登場・退場するたび客席の間を通り過ぎるコーナーに席を確保できたので、アンコールを含め計4回。超至近距離でパット様のお顔を見ることもできました (感涙)。
パット様は、ステージを終えて通り過ぎる際、歓喜の表情を浮かべながら、Thank You~! Thank You~!!! と言っていました
セットリストは、Patweek のサイトに掲載されていますが(記憶喚起に大変助かりました。管理人様、投稿者様どうもありがとうございます)、初期の頃の懐かしい曲ばかり。 とても盛り上がったライブでした。
ライブ後、iTune にセットリスト順にプレイリストを作成。
Patweek , パットメセニーの mixiコミュニティーの書き込みを見ては、ライブの時の感動が甦ってきて、一人で感動に打ち震えたりと、自宅でひっそりパットメセニー祭りをしている今日この頃です。
今回は、よくパット・メセニーの音楽をBGMにアロマ・マッサージをして下さっているM先生と、 このM先生をご紹介して下さった、同じくパットメセニーファンのSさんとご一緒させて頂きました。
やはり、ライブは同じファンの人と一緒がいいなーと思った次第。 またぜひご一緒して下さいませ
★追記:Pat Metheny. Com に、 「PMG Back From 20 Sold Out Shows in Japan (January 14, 2009)」 という題名で、今回のライブについて、パット・メセニー様からのメッセージが掲載されていました
★追記2:BLUE NOTE TOKYO オフィシャル・ブログ 「What's happenin'」 の 「PAT METHENY GROUP - INTERVIEW :8日間をふりかえって」のページで、 パット・メセニーのスペシャル・インタビューが公開されていました。
また、今年も東京でライブをやって欲しいです~。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント