佐原 雛めぐり、 家庭画報 連載 「シルクロードを行く」
「銚子・犬吠崎・佐原へドライブ #6 佐原 その1小江戸散歩」の続き、というか、ちょっと小休止。 明日は雛祭りですので、まずは雛祭りらしい話題です。
夫と私が千葉県の小江戸、水郷の町 「佐原」 にドライブに行ったときには、ちょうど 「佐原おかみさん会」 が中心になってやっている、 「さわら雛めぐり」 が開催されていて、各商家や、伊能忠敬旧宅で、可愛らしいお雛様が飾られていました (平成21年2月5日から3月22日(日)まで)。
★詳しくは「佐原まちぐるみ博物館」のサイトをご覧下さい。
伊能忠敬旧宅に飾られていたお雛様。
伊能忠敬記念館のお隣、伊能忠敬ゆかりの店、「遅歩庵(ちぶあん)いのう」に飾られていたお雛様。
これまで、 このお雛様を大切にしてこられた人々の思いも、 このお雛様には込められていることでしょう。
私の実家のお雛様も、ちゃんと出して飾ってあげればよかったと、 今激しく後悔しています。。
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ところで、 今週は、今日だけ晴れの予報でしたので、 花粉症に耐えながら、 今日はせっせと洗濯&買い物。 明日の「雛まつり」 のことなど、うっかり忘れていたのでした。
そして、 今日発売された、今月の家庭画報に連載されている 「シルクロードを行く トルコ編 最終回」 を読んでいました。
執筆者の南里空海さんは、 私のヨガつながりの方。 実際足を運んで丹念に取材し、歴史をふまえて丁寧に執筆されている文章を読み、 また素晴らしい写真を見て、 はるかな歴史と文化、 その変転に、遠く思いを馳せていました。
そこに、「人は繭をとるのに、10キロ痩せる」 と書いてあるのを見て、 その想像を超える労力にも驚いたり、 また、 原色だけど、 絣模様の織物があったのに、 日本の絣の織物とのつながりを感じたり。
とても読み応えのある連載でした。
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