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2009年12月の29件の記事

年末 一年をふりかえって

一月の宮崎への帰省にはじまり、 お陰さまで、かねてより行きたかったインドへの旅も実現、国内では福岡に行くこともできました。
 
来年も、ひきつづき、インド大使館でのヨガ、タブラ。 そして、インド哲学も続ける予定です。 そして、来年こそは、うちの中を綺麗に整理整頓しなくては・・・。

今年は多くの方々との新たな出会いあり。 また今年も、たくさんの方々に大変お世話になり、心から感謝しております。 どうも有難うございました。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

★上野の東照宮 (工事中)。 門には左甚五郎作の彫り物あり。 きのうは、上野不忍池、湯島天神、池之端「藪」で鴨なべ、アメ横。書く余裕があれば、また後ほど。
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福岡県立美術館 大原美術館コレクション展

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福岡 夜の街を歩く」のつづき。
福岡から東京に戻る日の午前中。

福岡県立美術館」でちょうど開催されていた 「大原美術館コレクション展 名画に恋して」(2009/10/10 - 10/29)へ。

79点もの大原美術館、選りすぐりの名画の数々。 ちょうど最終日に間に合いラッキーでした!
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上のモディリアーニの 「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」(1918年)等々も良かったけれど、 なんといっても千葉県佐倉市の川村記念美術館で見た、常設のロスコルーム、さらに、今年開催されていた「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」の展覧会を見て、ますます傾倒の度を深めていたマーク・ロスコの絵が展示されていたのが大変嬉しい。

もっとも、ロスコの絵の展示方法としては、たくさんの他の絵の間にではなく、できれば川村記念美術館のように、絵と親密に向き合える空間があれば、なお良しだったが・・・。

夫が福岡天神滞在中、何度も行っていた須崎公園内にある 「福岡県立美術館」。(Google Map
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飛行機の時間の都合上、滞在時間が余り残されていない中、見に行った甲斐がありました。

私が展覧会に行っている間にホテルをチェックアウトし、荷物を持って待っていてくれた夫に大感謝!!
福岡、結婚式への列席をはさんで2泊3日と短期ながらも、お陰さまで充実した滞在となりました。

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福岡 夜の街を歩く

福岡 屋台に行く」のつづき。 夫の両親をタクシーに乗せて見送り、夫と二人、福岡の夜の街を しばし散策。
中州の川にはネオンの光。 屋形船。 東京とは違う、どことなくのんびりした空気が漂っているのが心地よい。 街が大きすぎず、人も多すぎないのがいいのでしょうね。
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国の重要文化財 「旧福岡県公会堂貴賓館」(明治43年建設、福岡市中央区西中洲6-29 Google Map)  
一階はカフェレストランになっていて、雰囲気が良さそう。 次回、福岡に行くときには入ってみたいと思いました。 http://r.gnavi.co.jp/f466301/
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同じく重要文化財 「福岡市文学館赤煉瓦文化館)」。 設計は、東京駅、日本橋にある日銀本店を設計した辰野金吾(Wiki)。福岡市中央区天神1-15-30、Google Map
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そして、福岡の街には、「人形町通り」も あり (驚!!!)
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日本橋人形町在住の私たち。「ええっ、こんなところに人形町!」と、驚いたのは言うまでもありません。。

つづきます。「福岡県立美術館 大原美術館コレクション展

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福岡 屋台に行く

太宰府 「光明禅寺」 石庭、枯山水の庭で紅葉狩り」のつづき。 福岡・天神にあるホテルに戻ったあと、夫の両親と一緒に、タクシーで博多といえばの屋台へGO!
地元のタクシーの運転手さんも、安くて美味しい屋台を探すのは難しいとのこと。 お父さんが昔、屋台で天ぷらを食べたというので、できれば天ぷらが食べられるところ、そして、寒さをしのげる囲いがあるところを探し、入った屋台がこちら。
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天ぷらも想像していたより、断然美味しかったし、おでんも◎。
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お父さんとお店のおじさんとの昔話などもはずんだし、安くて美味しくて、いい屋台に入れてラッキーでした
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福岡は、夜になると、あちこちで、いくつもの屋台が出ていました。
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つづきます。「福岡 夜の街を歩く

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太宰府 「光明禅寺」 石庭、枯山水の庭で紅葉狩り

太宰府天満宮へ」 のつづき。太宰府天満宮の境内から、エスカレーターとトンネル(動く歩道)で繋がっている 「九州国立博物館」 には次回ということで、太宰府天満宮のすぐ近く、「浮殿」の先にある 「光明禅寺」 の裏庭へ。
こちらの裏庭を見るには、拝観料200円。 知らずに入ってみましたが、ちょうど紅葉が見頃でしたし、入ってみて本当に良かったと思いました 
裏庭。紅葉のとても美しかった枯山水、 「一滴海の庭」
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心静かに、眺めていたい・・・。
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閉門5時までに間に合ったのも、ラッキーでした!
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空には月。
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拝観料なしで見ることができる前庭は、九州唯一の石庭、 「仏光石庭」
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この 「浮殿」 の右側にある散策路の先。
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つづきます。「福岡 屋台に行く

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太宰府天満宮へ

福岡に行く」のつづき。 ずっと前から行きたかった 「太宰府天満宮」 へ。
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「太宰府天満宮」は、福岡県太宰府、学問の神様として有名な、「菅原道真」を祭神とする神社 (wiki)。菅原道真公は平安時代、政治的に高い地位につくも、陥れられ太宰府へと左遷、のち死去。その後相次ぐ天変地異は祟りとみなされ、919年に社殿建立。天神さまとして祭られました。

社殿右には 「東風吹かば においおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ」の歌で有名な 「飛梅」。都から飛んできちゃった由来がすごい・・・。 飛来伝説としては、平将門の首塚が有名ですが、梅が飛んでいたとは初耳でした。
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「梅が枝餅」をはじめ、たくさんの土産物屋さんなどが並ぶ参道。
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ここの名物 「梅が枝餅」 は、出来立てアツアツ、 その場でパクリ 
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赤い朱塗りの太鼓橋を渡って社殿へ。
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これが本当の目力。 霊力により飛び掛ってきそうな狛犬
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さて、この太宰府天満宮へは、西鉄福岡(天神) から、特急で12分の西鉄二日市で乗り換え、普通に乗り5分で太宰府駅。
天神からは、特急だったら約20分。急行でも約40分。
式の後でしたが、パッと着替えて行って良かったです~(^o^)丿

その後、そのすぐ近くにある光明禅寺の見事な裏庭。 美しい紅葉の穴場でした。
つづきます。「太宰府 「光明禅寺」 石庭、枯山水の庭で紅葉狩り

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福岡に行く

11月下旬は、夫の親戚の結婚式があり、夫と一緒に福岡へ。
若い人同士の心温まる結婚式でした。 末長くお幸せに
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式前日は、夫の両親とともに、日本料理 「てら岡」 中洲本店
離れて暮らしているので、 久しぶりにゆっくり話ができ、なによりでした 。(^-^)。
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福岡空港から天神、電車のアクセスが非常に良くて便利ナリ。
中州近くにある須崎橋から、博多港方面を眺める。
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式の後で、夫とともに、どうしても行ってみたかった 「大宰府天満宮」。そして、その近くにある光明禅寺の裏庭へ。
再び中州に戻り、夫の両親とともに、屋台で天ぷら等々。 その後、夫と中洲周辺をぶらぶら散策。
福岡は、広すぎなくて、どことなくのんびりしていて、いい街だと思いました。

その翌日、昼の飛行機の時間まで、福岡県立美術館で開催されていた 「大原美術館コレクション展 名画に恋して」 を鑑賞。
充実の週末でした。 これを書かねば、年は越せまい。 掃除はのちほど(笑)。

太宰府天満宮へ」 とつづきます。

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浅草・田原町 パン 「ペリカン」 Pelican, Bakery in Tokyo's Asakusa

これまで売り切れ、そしてお店が休みなのを知らずに行ってしまい、夫、ようやく三度目の正直にして買えた田原町 「ペリカン」 のパン。
知る人ぞ知るパンの大人気店。 夫曰く、予約が多くて、午前中でも、あと10分行くのが遅ければ買えなかったかも。
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食パン、さっそく食してみると、モチモチ。 耳まで、ここまで美味しいとは
買ったその日に薄めにスライス、カナッペ風にチーズをのせて、ホームパーティーに出したら、意外性もあって受けるやも
これは自転車でわざわざ買いに行く甲斐あり 次回は予約して買いに行こうと思い、備忘録メモ

■ペリカン
住所:台東区寿4-7-4
TEL: 03-3841-4686

I recommend ordering in advance.

Google Map 地図&情報

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今年のクリスマスは・・・

23日祝日にすませました(イブの24日は、夫出張、私はインド哲学)
テレビを買い換えた際のエコポイントでもらった商品券を有効利用 (^^)/
日本橋三越地下にて、Cheese on the Table のクリスマスセット♪何種類も食べられて◎  モエ・エ・シャンドンのブリュット・アンペリアルもやっぱり美味しい
家飲みのほうが、リーズナブル&リラックスではありますね(^^ゞ
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ヨーロッパのクリスマスの番組を見ながら、クリスマス気分 この赤も◎
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鶏なべ。自分で言うのもなんだけど、出汁をしっかり濃くとってるので美味しい。 鶏は、甘酒横丁の鳥忠にて。 日本の冬は、やっぱり鍋でキマリってことで
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人気で並んでいたシーキューブのケーキ。左はクリスマス限定 どれにしようかなー??と悩みました。
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前日に行った、渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム 入口近くのツリー。
ロートレック・コネクション展」、とても見応えがありました!チケットを下さったMさん、どうもありがとうございました!!
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クリスマス・イルミネーション@ラクーア

12/6(土) 某コミュニティーの忘年会の帰りがてら、数人でラクーアへ。
クリスマス・イルミネーションが素適で、思わず盛り上がっていました!
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池袋 造幣局見学

11/8(日)は、マイミクさんたちと池袋の造幣局を見学。 サンシャイン60の近くに造幣局があり、工場・博物館の見学が無料でできることを、今回初めて知りました。普段は月曜日から金曜日だけですが、今回は、「造幣東京フェア2009」のため、普段は休日の日の特別公開でした。
★金の延べ棒 約5100万円!ずっしりくる重みに大興奮。
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★20キロもの千両箱。 これを盗賊が盗むのは重くて大変そう。
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たくさんの大判、小判、珍しいコイン(昭和20年の陶貨、リベリア観音と十二支パズルコイン等々)の数々、メダル等々が展示されていて、とても面白かったです。

★造幣局 http://www.mint.go.jp/
★造幣局見学 http://www.mint.go.jp/plant/index.html

造幣局 東京支局
http://www.mint.go.jp/guide/organization.html
東京都豊島区東池袋4-42-1
Google Map

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神楽坂 和食 「馳走 紺屋」 Chisou Konya, Japanese restaurant in Tokyo's Kagurazaka

市ヶ谷で釣りの後、神楽坂。 情緒ある石畳の細い路地を歩いて 「馳走 紺屋」 へ。

前述のように、吟醸酒を味わう会のあとで偶然みつけた店。 前回は、カウンターだったけれども、今回は、ちゃぶ台が並んだ窓際。 雰囲気は、頑張ってるなーと思うんだけど、こちらの ちゃぶ台、食欲が旺盛な私たちにとっては、ちと狭かったようで・・・。
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ちなみに、コースの場合は個室もOKと言われたけれど、 個室の方から、かなり盛り上がっている様子の若い人たちの歓声。結果的には個室にしなくて良かったと思われ。

魚料理の数々、生牡蠣も美味しかったし、地酒 醸し人九平次、王禄等々を堪能。
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御飯については、お米、素材自体は良さそうなので、次回に期待。
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三味線ライブをやってたけれど、 邦楽の名手の演奏に接する機会が多かった私にとっては、かえって音がお邪魔な感じ(?)。 夫も、 よく聞くような曲のアレンジよりも、小唄などのほうが、神楽坂の風情には合うのに、、などと言っていたっけ。 なんだか、辛口でごめんなさい。 今後の精進に期待しています。


■馳走 紺屋

住所:新宿区神楽坂3-1
TEL: 03-3266-1611

営業時間
月~金 17:00~23:30(L.O.22:30) 
土   17:00~23:00(L.O.22:00) 

定休日:日曜日 

★公式サイト http://www.konya.jp/
★ぐるなび http://r.gnavi.co.jp/g394612/
Google Map

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つり堀@市ヶ谷 リベンジ、吟醸酒を味わう会

11/7(日)は、その前の週のリベンジで、「市ヶ谷フィッシュセンター」。
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この日は、2時間の間に、ここ市ヶ谷では最高記録の3匹!!!
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口をあけてる鯉くん、苦しい思いをさせてすまない・・・。

やっぱり釣れると、非常に嬉しい アタリの感覚があったあと、すかさず反応しないと、まんまとエサだけ取られるハメに。 あろうことか、 百戦錬磨の市ヶ谷の鯉。 池の真ん中でココにいるよーとアピール?あるいはすぐ目の前の浅瀬を通過してみたりと、存在を誇示されては、悔しい思いをするのである。

私のような初心者は集中が必要だと思われ。 パチンコ台に向かって無言で並んでるみたいな私と夫 (爆)。 そのお隣、女性ハイヒールで来ていたお隣のカップル。でも、ここではデートしてるバヤイではないのだよ(笑)。

10月、私がインドに行っている間、ひそかに釣り特訓をしていた夫は、先週1匹だったけれども、今回2匹。
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日の暮れるのが早くなり、5時に私が最後の3匹目を釣ったときには、照明はあるけど、あたりは暗くなっていた。
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帰るとき、どれだけ釣れたか計量してもらって、補助サービス券をゲット

夫、親切心からだとは思うんだけど、 私が釣った鯉を、自分の網に移して、ひょいひょい計量台へと移動。 私の手柄を夫の手柄にされたような屈辱感あり 夫、こっぴどくヤラれたのは、言うまでもなし(笑)。

.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

その後、神楽坂 和食 「馳走 紺屋」 http://www.konya.jp/ へ。
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ここへは、マイミクYちゃんと行った、日本吟醸酒協会主催の 「東京秋の吟醸酒を味わう会」 @飯田橋メトロポリタンホテルのあと、偶然見つけた、とっておきの穴場。 いつかまたと思っていたところ、願望達成。

ちなみに、吟醸酒を味わう会は、全国から蔵元さんが集まり、普段はなかなか手が出ない高級品をはじめ、古酒、品評会出品酒など、吟醸酒の数々を試飲し放題の会。 青森の桃川、石川の手取川などなど、美味しすぐる・・・。 この日のために、出品酒のコスト&注目すべき銘柄リストを作成していたYちゃん、どうもありがとう! お陰さまで、とても楽しく美味しく堪能できました

★以前書いたエントリー記事:「市ヶ谷 お堀でつり堀」、「つり堀 @市ヶ谷のお堀 2回目」「つり堀@市ヶ谷

■市ヶ谷フィッシュセンター

住所:新宿区市谷田町1-1
TEL: 03-3260-1325

‎Google Map 地図&情報

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神楽坂 居酒屋 「MASU MASU」 Japanese restaurant and bar in Tokyo's Kagurazaka

市ヶ谷のお堀にある 「市ヶ谷フィッシュングセンター」 で釣りのあと、 神楽坂、古民家を改築した居酒屋 「MASU MASU」 へ。
無農薬の野菜は新鮮でとても美味しかったし、ワインも◎。 At this restaurant all the vegetable dish is organic and delicious, and wine is good !

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お釜で炊いた御飯もあり。この日は、一階カウンターでしたが、寛げました
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また釣りの後などに、行きたいと思ったので、備忘録メモ。

■MASU MASU

住所:新宿区神楽坂4-3
TEL: 03-3513-5686

営業時間 17:30~00:00 ※土日祝(期間限定)のみ14:00~
年中無休

オフィシャルサイト
Yahoo! グルメ
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つり堀@市ヶ谷

11/1(日)は、夫と市ヶ谷のお堀にある 「市ヶ谷フィッシュセンター」 で釣り。
無心になって、アタリをひたすら待つ釣り。 ゆったりした時間が流れ、あっという間に時間がたってしまいます。
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このときは、2時間で夫が一匹。 その後のリベンジはこちら
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その後、神楽坂。 古民家を改築した居酒屋 「MASU MASU」 へ

★以前書いたエントリー記事:「市ヶ谷 お堀でつり堀」、「つり堀 @市ヶ谷のお堀 2回目

■市ヶ谷フィッシュセンター

住所:新宿区市谷田町1-1
TEL: 03-3260-1325

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インド料理 揚げパン「プーリ」の作り方 動画あり

ずいぶん前の某日、インドの揚げパン 「プーリ」(puri)の作り方を教わりました。

全粒粉に水を加えて、こねて、丸く麺棒で伸ばして、揚げるだけで完成!
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豆カレーと野菜カレーも、スパイスの調合が良く、非常に美味
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本格的なインドのカレーを食べつけちゃうと、日本のカレーは物足りないのぅ・・・と思ってしまう。。
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ごちそうさまでした~。

案外簡単だわと思ったインド料理。ベジだったら、身体にも良さそうだし。
神保町をブラブラ歩いているときにディスカウントで買った 「インド式菜食生活」を見ながら、カレーにも挑戦してみようっと。

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人形町 和菓子 「東海」 きみしぐれ、うぐいす餅

お茶とくれば、お菓子ですね。 地元人形町には、甘酒横丁に 高級鯛焼き「柳屋」の鯛焼き、人形町通りに 「壽堂」の黄金芋、そしてこの二つの通り沿いそれぞれに人形焼、等々、美味しい和菓子には事欠きません。

「東海」は、人形町通りから、ちょっと入った路地にある、人形町地元民から愛されている和菓子店。
写真右の「きみしぐれ」は、 口どけほろりと柔らかく、甘すぎず、とても上品な味わいの逸品
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そして、ここの 「うぐいす餅」 は、人形町在住のピアニスト・マサヒルトンさまこと、斎藤雅広先生イチオシで、以前教えていただいて以来、 私もこの柔らか~い餅に包まれた 「うぐいす餅」 が大好きです
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というわけで、今日は、とりだめたビデオを見ながら、この和菓子と中国茶で Tea time でした


■和菓子 「東海」

住所:中央区日本橋人形町1-16-12
TEL:03-3666-7063

営業時間:AM9:00 - PM7:00
定休日:日曜・祝日

Google map
全国和菓子協会のサイトの中の、「和菓子ショップ東京」の中の 「こちら」のページによれば、「大正元年創業。現在の人形町に移転したのは昭和」だそうです。

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人形町 中国茶と茶器 「小梅茶荘」 Koume-Chasou, Chinese tea and tea things shop in Tokyo's Nihombashi Ningyo-cho

かなり前のことだけど、10月、夫と「山葵」だったかで晩御飯の後、日の暮れた人形町界隈をのんびり歩いていたとき、人形町の静かな裏路地を入ったところ、温かみのある明かりがにひかれ、はじめて入ってみた中国茶と茶器の店。
★お店の写真は、お店の公式ブログ 「小梅茶荘」 をご覧下さい (^^ゞ
お店自体は、今年3月からオープンしていらしたとのこと。 ご近所さんなのに、いつもの買物道から外れると、なかなか気付かないもんですね。

そのときオススメされた中国・福建省武夷山の武夷正岩茶を買うことにして、 それ以外にオススメされたお茶を試飲させていただきました。
★さっそく自宅でも Tea time  お茶を楽しむ、ゆったりした時間って、なによりの贅沢ですね。
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試飲は、お店の奥にある、茶盤をしつらえ、自然木を生かしたテーブルにて。
優しいほっこりとした雰囲気の小梅さんの、本格的な中国茶芸でお茶を淹れて下さる姿を拝見しながら、ゆったりした時が流れます。

そして、淹れて下さったお茶の、その鼻腔を抜ける、文字では表現し尽せない芳香、その豊かな味わい。
お茶請けに出して下さった「茶梅」も、主張しすぎない自然な味わいが◎。
いずれも美味しくいただきました

小梅さん、番頭さんから、中国茶の美味しい淹れ方、ピッチャーにお水を入れて、茶葉を入れるだけの、簡単水出しの作り方などを教わり、帰りに、淹れ方が書かれたリーフレットも頂くことができました。

お土産で買ってきてもらった中国茶が無くなったらば、 是非また伺おうと思っています!
お店でゴロゴロしている猫ちゃんにも会いたいし 茶器もできれば購入したし

■小梅茶荘

住所:東京都中央区人形町2-32-13
TEL: 03-6206-2217

営業時間:AM10:00 - PM7:00
定休日: 日曜・祝日

★番頭さんの語り口が楽しいブログ 「小梅茶荘」 http://teachina.exblog.jp/
Google map 地図
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人形町 洋食 「そよいち」 (旧名「そときち」、「キラク」元スタッフ一同) Soyoichi, Yoshoku restaurant in Tokyo's Nihombashi Ningyo-cho

人形町の交差点近くにある洋食 「キラク」 にいらした、おばさん始め、スタッフ一同がある事情により辞めざるをえなくなり、新たに「そときち」として出発。 氷川きよしさんが出演されていた「旅の香り」というTV番組、「東京・人形町の旅~昭和の超A級グルメ巡り」でも紹介された後、 商標登録の関係でクレームがつき、ビーフかつれつの店 「そよいち」 として再出発

そよいち」さんには、もう何度か伺っていますが、 ビーフカツレツのサクッとした揚げ上がり、マカロニサラダ、 そしてポークソテーなど、 相変わらずの美味しさ。 私にとっての親しんだ味。
キラクに比べてスペースも広くなったし、夕方、あるいは土曜日、気分もゆったり、ビールやお酒を飲みながら、新メニューの酒の友の小皿料理を味わえるようになったのも、とても嬉しい
ちなみに、 以前、民放のTVで、世界最優秀ソムリエコンクールで優勝された田崎真也さんが、 人形町の洋食の店として絶賛されていたのは、このキラク旧メンバーがいらした頃です。

★夕方から、また土曜日に味わえる、新メニューの 「ビーフカツ ハーフ」 (700円)。 外側カリッと揚がっていて、中のお肉は柔らかく旨みがあって、とっても美味~
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★こちらも、夕方から、また土曜日に味わえる、新メニューの 「和牛の大葉包み」 (700円)。 たたき風の和牛の旨みを、香りの大葉&酢醤油であっさり。 これも大好き!!
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★おなじみのポークソテー (1800円)。 おかわり自由のライス&豚汁付きで大満足ナリ
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★新メニューの数々。
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★甘酒横丁、玉ひで側。 ファミリーマートの先を左折し、すぐ右側の裏路。
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地図は公式サイトから拝借しました。
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人形町在住のピアニスト、マサヒルトン侯爵さま こと、斎藤雅広先生も、「こちら」と「こちら」のページにも書いていらっしゃるけど、私も 「そよいち」さんを応援したいと思います

■そよいち

住所:中央区日本橋人形町1-9-6
03-3666-9993

営業時間
11:00~15:00
17:30~20:15

定休日 日曜日

オフィシャルサイト
オフィシャルブログ
Googleマップ 地図&情報

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古代ローマ帝国の遺産 -栄光の都ローマと悲劇の街ポンペイ- @国立西洋美術館(2009/9/19-12/13)

12/2(水)は、上野の国立西洋美術館で開催されている「古代ローマ帝国の遺産 -栄光の都ローマと悲劇の街ポンペイ-」展(2009/9/19-12/13)へ。
★公式サイト http://roma2009.jp/index.html
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古代ローマ帝国は、夫と2007年にローマのフォロ・ロマーノ(wiki)、パラティーノの丘、コロッセオなどを訪れ、ローマの古代遺跡が残されていることに衝撃を受けてから、塩野七生のローマ人の物語を読んだり、ヒストリーチャンネルなどの特集映像などで、ますます傾倒していたもの。

今回の展覧会では、初代ローマ皇帝アウグストゥスの大きな坐像(1世紀中頃)などの彫像。
紀元前18-17/16年(!!)のアウグストゥス金貨をはじめとする、数々の金貨や銀貨。

特別出品の「アレッツォのミネルヴァ」、ブロンズ、高さ150.5cm、フィレンツェ考古学博物館蔵)は、とても紀元前3世紀(!)のものとは思えない 完成度。

ソンマ・ヴェスヴィアーナ(Somma Vesuviana)遺跡から、東京大学ソンマ・ヴェスヴィアーナ発掘調査団にうよって発掘された、「豹を抱くディオニュソス」「ペプロスを着た女性(ペプロフォロス)」は、発掘された当時の写真とともに紹介されていて、感動的。

そして、西暦79年、ヴェスヴィオ火山の噴火により埋没したポンペイの栄華を偲ばせる豪華な出土品の数々。
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ことに、ポンペイの家庭「黄金の腕輪の家」の、美しい色彩に彩られたフレスコ画の巨大な壁面「庭園の風景」。そして、多色練りガラスのモザイクと貝殻の数々で装飾された「モザイクの噴水」。
こんなに素晴らしいものが、そのまま東京で見られるなんて!!!と感動しきり。

この二つは、ヴァーチャル・リアリティーの復元映像でも紹介。
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購入したDVDには、この映像のほか、コンピューター・グラフィックスで再現した古代ローマ帝国(個人的にはこの古代ローマ帝国画像は、期待したほどではなし。そして、「黄金の腕輪の家」の家の中を、詳しく紹介したヴァーチャル・リアリティー映像(これは、結構面白かった!)。西洋美術館館長の青柳正規氏による解説などがあり、楽しめました。

特筆すべきは、カタログの解説。単なる作品の解説にとどまらず、時代背景などまで非常に詳細に書かれていて、古代ローマファンの私としては、読み応え&見応えのある一冊でした。

初代ローマ皇帝アウグストゥスについては、「ローマ人の物語〈14〉パクス・ロマーナ(上) (新潮文庫)」などが参考になりました。
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この日は、夫出張のため、常設展までゆっくり堪能。

新収蔵作品 ハンマースホイの「ピアノを弾くイーダのいる室内」。静謐な雰囲気など、なかなかよしでした。
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皇室の名宝 -日本美の華- 2期@東京国立博物館平成館 (2009/11/12-11/29)

11/20(金)は、東京国立博物館(Tokyo National Museum) 平成館で開催されていた 「皇室の名宝 -日本美の華- 2期」(2009/11/12-11/29)へ。
★展覧会公式サイト 御即位20年記念特別展「皇室の名宝―日本美の華―」http://www.bihana.jp/
宮内庁 御即位20年記念特別展「皇室の名宝―日本美の華―」
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2期は、正倉院宝物と書・絵巻の名品。

聖徳太子の像として、よく引用される 「聖徳太子像(法隆寺献納宝物)」(奈良時代・8世紀、御物)。
裏面の螺鈿、琥珀などの装飾が美しい、聖武天皇遺愛の 「螺鈿紫檀阮咸」(奈良時代・8世紀、正倉院宝物)等。

書では、「玉泉帖」(小野道風、平安時代・10世紀、三の丸尚蔵館蔵)をはじめ、美しい唐紙に書かれた、古筆の名品 「粘葉本和漢朗詠集」(伝 藤原行成、平安時代・11世紀、三の丸尚蔵館蔵)などに魅了される。

絵巻では、「春日権現験記絵」(高階隆兼、鎌倉時代・1309年、三の丸尚蔵館蔵)。
NHKの日曜美術館の番組で解説されていたけれど、X線で見てはじめて判るような図柄が衣装に細かく書かれているとか。大工職人も、食事どきの姿を含めて活き活きと描かれ、見応えあり。 金曜夜の終了時間まで、列が途切れず。 カタログの絵は、ほんの一部しか拡大部分は掲載されておらず、ほとんどが小さい画面で、詳細がよく見えないのは残念なり。

ちょうど、夫出張中で、夜までゆっくり堪能できました。

★秋景色の上野公園
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皇室の名宝 -日本美の華- 1期@東京国立博物館平成館 (2009/10/6-11/3)

10/30(金)は、東京国立博物館(Tokyo National Museum) 平成館で開催されていた 「皇室の名宝 -日本美の華- 1期」(2009/10/6-11/3)へ。
★展覧会公式サイト 御即位20年記念特別展「皇室の名宝―日本美の華―」http://www.bihana.jp/
宮内庁 御即位20年記念特別展「皇室の名宝―日本美の華―」
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1期は、近世から近代にかけての絵画や美術品の名品、「永徳、若冲から大観、松園まで」。

豊臣秀吉が天下統一を果たした際、大広間で諸侯との対面の場を飾ったともいわれる 「唐獅子図屏風(右隻)」 (狩野永徳筆 安土桃山時代・16世紀、三の丸尚蔵館蔵)の、あまりの迫力に圧倒。

今展覧会の目玉である、伊藤若冲の 「動植綵絵」 全三十幅 (江戸時代・18世紀、三の丸尚蔵館蔵) の完成度の高さに感嘆。

あまりの混雑で、うっかり見落としそうになった 「萬国絵図屏風」(安土桃山時代 - 江戸時代 17世紀初期、三の丸尚蔵館蔵)。

屏風に描かれた世界地図。 アメリカ大陸が絵の端に置かれているので、「AMERICA」 の文字のうち、 右端にAM、左端にERICAの文字が、分かたれて記入され、地球の円形を示唆。
今と地形が変わらないヴェニスのほか、ローマ、パリなどの28都市の景観図。

日本人の男女 (女性はウェーブがかかったロングヘアー!)が含まれている、諸外国の男女たち42図。騎馬に乗っている王侯たち。
明治天皇の御座所に置かれていたとの解説があったけれど、 この屏風を見ては、いろいろな想像を馳せていた昔の人々のことを、想像するのも、また楽しい。

完成までに20年以上費やしたという上村松園の「雪月花」(昭和12年(1937)、三の丸尚蔵館蔵)は、優美な名品。 こんなに美しい作品があったことに感動する。

絵のほか、「菊蒔絵螺鈿棚」(川之邊一朝ほか作 明治時代、三の丸尚蔵館蔵)など、装飾を凝らした作品など、見所満載の展覧会でした。

その後、本館に特別展示されていた国宝など、さらっと見てまわって、あっという間に7時すぎ。
その後、夫の誕生日で、人形町今半。 贅沢な一日となりました。

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英一蝶 一蝶リターンズ@板橋区立美術館 (2009/9/15-10/12) 

以下、美術関係の備忘録がつづきます。
10/9(金)は、板橋区立美術館 (Itabashi Art Museum) で開催されていた、「一蝶リターンズ 元禄風流子 英一蝶の画業」 展 (2009/9/15-10/12)を見に、板橋区立美術館へ。
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英一蝶 (1652 - 1724 wiki)は、江戸元禄の頃、47歳で三宅島に流罪となり、その後、大赦により58歳でご赦免。
そのご赦免300年記念、そして、板橋区立美術館30周年記念と銘打たれた展覧会。 
その絵は、流罪中も 「島一蝶」 として人気が高く、この 「布晒舞図」 (遠山記念館 重要文化財)も、「島一蝶」ではないかと言われているもの。

江戸吉原の幇間としても活躍した一蝶の風俗画は、お勝手の、いわば舞台裏のようなところまで描かれ、人物描写も活き活きとして、とても楽しい。
描かれた、さまざまな庶民の声や、まわりの音まで、自然と想像できてしまうところは、一蝶の絵ならではだろう。

実際、江戸の人々が着用していたと思われるけれども、 さまざまな着物や帯の柄や色にも、センスの良さが表れていたり、あとでカタログを見かえすだけでも、自分の中で新たな発見があり、興味は尽きない。

実際の絵は、とても細かく描かれており、絵から展示ガラスまでの距離があった本展覧会では、オペラグラスがないと、ちと辛し。うっかりオペラグラスを持っていくのを忘れてしまった私は、美術館で無料で貸し出されていたオペラグラスがあって、助かりました。
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葛西海浜公園 砂浜編

自転車で葛西海浜公園 行程編」のつづき。 「日本の渚・百選」に認定された 「葛西海浜公園・東なぎさ西なぎさ」。(wiki)。
★動画。クリックでスタート。 ぐるっと360度、見渡してます。

穏やかな砂浜。
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海は広いな。大きいな。 なんて単純、なーんも悩みどころのない歌詞なんだ(笑)。
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砂浜には、たくさん貝殻。 潮干狩りができそう。
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西なぎさの先のほうまで行ってみた。
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何の立て札だろうと見ると、 「牡蠣採取禁止」 とは一体・・・!? 
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広島でも、気仙沼でもないのに、なんでここに牡蠣~~!!!
と思ったけれど、たくさんの牡蠣の殻あり。東京湾にも天然の牡蠣がいるとは・・・。 そういえば、「日本橋人形町」 の前には、そのすぐ隣の、「日本橋蛎殻町」 に住んでたのだった。
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と、写真撮影に夢中になってたら、不覚にも転んでしまう。カメラをかばったため、手を強打。カバンに入れてたペットボトルの緑茶で、ベロンと皮がむけ、砂が入ってしまった傷口を洗う。 緑茶は効くのか?関係ないか・・・。まあ、お茶があっただけよかった。 数日、かなり痛かった(泣)。

場所は、ここまでしか行けないところ。 「なんで、ここでころぶかな」じゃなく、「おい、大丈夫か」じゃろうが・・・と、ダメ出しされてた夫を記念撮影。。
眺めもいいし、転んじゃったけど、行ってよかった。
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右を見ると、自転車で何度も行ってる若洲が見え。
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左を見ると、葛西臨海公園の観覧車と渚橋が見え。
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元来た道を戻る。
こんなゴロゴロの石をいくつも埋め立て、波消しブロックを積み上げ、この防波堤が作られたことに感心する。
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散策する人たちのほか、凧を揚げてたり、のんびり本を読む人もあり。こんどは敷物を持って行こうと思った。
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渚橋から眺めた夕日。
うちから眺めるのと同じ夕日のはずなのに、風景が違うと、かくも違って見えるものかは。
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近場なのに、景色も良くて、人も少なく、いい場所でした。

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自転車で葛西海浜公園 行程編

10/31は、自転車で 「葛西海浜公園」。 この日は、夫と現地集合。
今回は、よく通るお気に入りのルートとして行程編&前回は行かなかった砂浜編。 この葛西海浜公園・東なぎさ西なぎさは、なんと、「日本の渚・百選」(平成6年・運輸省認定 wiki)に選ばれてたのだ・・・。ちなみに、東京都の日本百選は、こちらをクリック。
★10/4に行ったときの記事「自転車で葛西海浜公園へ その1

夫とも現地集合にしちゃうと、急かされずに洗濯や用事をすませて、都合のいい時間に出発できるメリットあり。 しかも自分のペースで、自由に停まって写真を撮影できるから、現地集合もいいなと思った。携帯メールで連絡をとりあえば、イライラしないし。
ルート地図はこちらの緑のライン。
いつものように、隅田川、新大橋を渡って、「猿江恩賜公園」へ。 銀杏の木(ginkgo trees)の葉が色づき、秋らしい景色になっていた。
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公園の東側から、横十間川にかかる本村橋の下を通って、川沿いの散策路(自転車は低速OK)へ。
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ここでいつも釣りをしているオジサンがいるけど、釣れるのかなー?
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小名木川クローバー橋を渡って、「横十間川親水公園」(延長1.9km)。
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野鳥の森で左折し、そのまま隣接した 「仙台堀川公園」(延長3.7km)。
自転車道が整備された 緑の豊かな水辺を走るのは、気持ちがよくて、リフレッシュ!

丸八通りの手前の池でも、釣りをしているオジサンあり。
ちなみに、豊住魚釣場・砂町魚釣場もあり。いつかは参戦してみたい・・。
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丸八通りのすぐ手前は2009年現在工事中ゆえ、丸八通りを渡って、都営南砂アパート側から、再び仙台堀川公園へ。
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道路に出たところで、右折。 平成橋を渡って、荒川に到着!
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荒川上流側を見る。 いつもは、この近くの芝生で一休み。
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サイクリングロードを走行して葛西橋に到着。橋に出るスロープを上がる。
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橋を渡って右折。 川沿いの一般道を通って、再びサイクリングロード。
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葛西臨海公園の集合場所のトイレ休憩場所に到着。
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この渚橋を渡ったところが、「葛西海浜公園」(AM 9:00 ~ PM 5:00)。
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家事労働&自転車でお腹が減っていたので、葛西臨海公園の中にある「ホテルシーサイド江戸川」の1Fにある「レストラン シーサイド」へ。
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ここはホテルオークラ系列なので、お店の人も感じがいいし、このスープ・サラダ付きのオムライスも値段も1500円くらい。美味しかったし、落ち着けたしで、ここも穴場かと思われ。
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つづきます。「葛西海浜公園 砂浜編

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自転車で谷中 「イナムラショウゾウ」 蕎麦 「川むら」 Inamura Shozo, famous patisserie and Kawamura, Soba and Japanese small cuisine restaurant in Tokyo's Yanaka

10/25(日)は、自転車で谷中へ。
柴又に行く予定を急遽変更。 江戸通りを、浅草 駒形橋左詰で左折し、浅草通りを通って上野で右折。根岸のホテル街をはからずも通るはめになりながら、日暮里へ。
※画像クリックでやや拡大
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いろんな種類の鉄道が通る線路の上の通行路を渡って、谷中墓地。
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カフェテリアの部分が改装されていた 「ショコラティエ・イナムラショウゾウ」 の前を通って、 まるで吸い寄せられるように到着しちゃった、 「パティシエ・イナムラショウゾウ」。 こちらは、予約がないと並ぶこと必至の、超有名ケーキ店。
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ここで、ばったり偶然、自転車つながりのM氏とそのお友達と遭遇。
ずっと前のことだけど、やはり偶然、ロードで来ていたPちゃんと、ここでばったり会ってたし。 自転車つながりの人たちって、なんか引き寄せられるものがあるのだろうか・・・。 前世の因縁!?(笑)

店内、サービスで提供されてるレモンジュースで喉を潤し、 お店の前のベンチに座って美味しいケーキに感動しつつ、しばらく談笑。

栗のペースト&香ばしいパイ生地のハーモニーがたまらない季節限定の 「ミルフィーユ」
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繊細なムース状のケーキ、 「薔薇のしずく」。
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それにしても、この日はとても寒かった。。
夕焼けだんだんを通って、谷中銀座。 やなか珈琲店 谷中店で珈琲の粉を買って、温かいコーヒーでほっと一息。
谷中銀座の美味しいメンチの店に寄ったあとに、蕎麦 「川むら」 へ。

こんなふうに、ふっくらした出汁巻きが自分でも焼けるといいのだが。。
そういえば、小学校の高学年だったか、卵焼き用のフライパンで、いかにきれいに出汁巻きをつくるか、凝っていた時期があったっけ・・・(遠い目)。
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天ぷらで野菜も食べる~。
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鴨の美味しい季節だし。 鴨もはずしたくないー。
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牡蠣そばにも惹かれたけれど、 あまりに寒かったので、「鍋焼きうどん」。
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ここの「牡蠣そば」については、以前書いたエントリー記事をどうぞ。 ブログに書いてないだけで、ここは何度も行ってます
蕎麦&日本酒 日暮里 「川むら」 まで谷中散策

■川むら

住所: 荒川区西日暮里3-2-1
TEL: 03-3821-0737

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森下 お好み焼き、もんじゃ 「清川」 Kiyokawa, Okonomiyaki and Monjya restaurant in Tokyo's Morishita (Kouto-ku)

自転車で葛西海浜公園に行った後、 森下にある お好み焼き、もんじゃ 「清川」 へ。
地元人形町には、私の大好きな 「松浪」 もあるけれど、日曜はお休みなので、新大橋を渡ってそれほど遠くはない森下まで。
ここは、「清川焼」 そして、「もちチーズ」 (だったか? 名前はうろ覚え) が、私個人的はオススメです!
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気取らず、美味しいものを食べる、下町的なお店で、気に入っています
そろそろ人形町情報も書きますね(^^ゞ

■「清川」

住所:江東区森下1丁目18-4
TEL: 03-3631-6643

Google Map

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自転車で葛西海浜公園へ その2

自転車で葛西海浜公園へ その1のつづき。
渚橋を渡って、「葛西海浜公園」へ。 橋から見えるディズニーランド。 混んだところは苦手なので、行きたいとは思わないけど。。
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売店で飲み物を買って、広い海と空を眺めながら、しばしまったり。
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グループで来ていた若者たちと、記念写真を撮りあいっこ (^^)
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このディズニーランドが見える側は、ゴロゴロした石ばかりだけれど、反対側は砂浜なのだ。
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10/31には、砂浜の、もっと先まで歩いていたのだった。
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渚橋から入る「葛西海浜公園」は、9時開門で、5時閉門。 水泳禁止!
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混んでいなくて、広々、清々。 心身ともに、リフレッシュの一日でした!

帰りの荒川で満月を眺める。
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自転車で葛西海浜公園へ その1

10/4は、自転車で葛西海浜公園へ。
平成橋経由で荒川サイクリングロード。 葛西橋を渡って、葛西。 帰りは、清砂大橋を渡って、反対側へ。
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今回は、緑のルート
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ちょうど荒川ロックゲートが開いて、ボートが荒川から、旧中川へと通行中。
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葛西橋から、一般道に出て、川沿い、大きなカーブの手前まで。
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再びサイクリングロード。
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きれいに舗装されていて、走りやすい。
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なんだか、あっという間に、葛西臨海公園に到着したような気がしてしまう。 もっとも、景色も楽しみたいし、写真も撮りたいので、そんなに早くは走ってなくて、ロードには抜かされてばかりでしたが。
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いつもの右折から、この橋へ。
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東京湾の海ー!
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いつものトイレ休憩ポイント
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渚橋の手前で自転車を降りて、渡ります。
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つづきます。

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