福岡県立美術館 大原美術館コレクション展
「福岡 夜の街を歩く」のつづき。
福岡から東京に戻る日の午前中。
「福岡県立美術館」でちょうど開催されていた 「大原美術館コレクション展 名画に恋して」(2009/10/10 - 10/29)へ。
79点もの大原美術館、選りすぐりの名画の数々。 ちょうど最終日に間に合いラッキーでした!
上のモディリアーニの 「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」(1918年)等々も良かったけれど、 なんといっても千葉県佐倉市の川村記念美術館で見た、常設のロスコルーム、さらに、今年開催されていた「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」の展覧会を見て、ますます傾倒の度を深めていたマーク・ロスコの絵が展示されていたのが大変嬉しい。
もっとも、ロスコの絵の展示方法としては、たくさんの他の絵の間にではなく、できれば川村記念美術館のように、絵と親密に向き合える空間があれば、なお良しだったが・・・。
夫が福岡天神滞在中、何度も行っていた須崎公園内にある 「福岡県立美術館」。(Google Map)
飛行機の時間の都合上、滞在時間が余り残されていない中、見に行った甲斐がありました。
私が展覧会に行っている間にホテルをチェックアウトし、荷物を持って待っていてくれた夫に大感謝!!
福岡、結婚式への列席をはさんで2泊3日と短期ながらも、お陰さまで充実した滞在となりました。
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