葛西海浜公園 砂浜編
「自転車で葛西海浜公園 行程編」のつづき。 「日本の渚・百選」に認定された 「葛西海浜公園・東なぎさ西なぎさ」。(wiki)。
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海は広いな。大きいな。 なんて単純、なーんも悩みどころのない歌詞なんだ(笑)。
砂浜には、たくさん貝殻。 潮干狩りができそう。
西なぎさの先のほうまで行ってみた。
何の立て札だろうと見ると、 「牡蠣採取禁止」 とは一体・・・!?
広島でも、気仙沼でもないのに、なんでここに牡蠣~~!!!
と思ったけれど、たくさんの牡蠣の殻あり。東京湾にも天然の牡蠣がいるとは・・・。 そういえば、「日本橋人形町」 の前には、そのすぐ隣の、「日本橋蛎殻町」 に住んでたのだった。
と、写真撮影に夢中になってたら、不覚にも転んでしまう。カメラをかばったため、手を強打。カバンに入れてたペットボトルの緑茶で、ベロンと皮がむけ、砂が入ってしまった傷口を洗う。 緑茶は効くのか?関係ないか・・・。まあ、お茶があっただけよかった。 数日、かなり痛かった(泣)。
場所は、ここまでしか行けないところ。 「なんで、ここでころぶかな」じゃなく、「おい、大丈夫か」じゃろうが・・・と、ダメ出しされてた夫を記念撮影。。
眺めもいいし、転んじゃったけど、行ってよかった。
右を見ると、自転車で何度も行ってる若洲が見え。
左を見ると、葛西臨海公園の観覧車と渚橋が見え。
元来た道を戻る。
こんなゴロゴロの石をいくつも埋め立て、波消しブロックを積み上げ、この防波堤が作られたことに感心する。
散策する人たちのほか、凧を揚げてたり、のんびり本を読む人もあり。こんどは敷物を持って行こうと思った。
渚橋から眺めた夕日。
うちから眺めるのと同じ夕日のはずなのに、風景が違うと、かくも違って見えるものかは。
近場なのに、景色も良くて、人も少なく、いい場所でした。
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