« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月の17件の記事

Green day Live@さいたまスーパーアリーナ 2010/01/23

きのう(2010/01/23)は、Green Day のライブで、さいたまスーパーアリーナへ。
Green Day のライブ、最高でした~
http://www.greenday.com/ 
http://wmg.jp/greenday/index.html (1/21,23.24セットリスト掲載あり)
001_100123_green_day_live_at_002

★会場限定Tシャツ&パンフレット 
002_100123_green_day_live_at_004

スタンド席だったけど、機材があって見えなくなっちゃうからと振替してくれ、前方間横。 ステージに出てくるところがよく見えたし、すっごく盛り上がって楽しかった~

American Idiot, Wake Me Up When September Ends 聞けて感無量
あとはネタバレになるので、控えます。

誘って下さったCちゃん、どうもありがと~

いまだ興奮さめやらずで、21世紀のブレイクダウン(最強版) のDVDを見ているなう

003_100123_green_day_live_at_001

| | コメント (0)

4、奈良 「豆仙坊」で晩御飯、レンタカー、「笹川文林堂」で筆と墨

004_100109_to_11_062_2
3、興福寺 南円堂、五重塔と、その歴史」のつづき。 その後、再び階段を下って三条通りへ。 この近くの高札場の前にある、手造り豆腐と湯葉料理の店 「豆仙坊」奈良三条店へ。

まったく気張らないで、お腹にもたれず、ヘルシーで軽~い、そこそこ美味しいものが何種類もあり。日本酒、美味しかったです
テーブルの幅が非常に狭くて、おかげで親密空間がつくれたし(笑)、食器のクオリティーはアレレという感じなものあったけど、 その分、コースの高いものでも2400円とリーズナブルだったし、いろいろ楽しめ、おかげで話もはずみました
001_100109_to_11_068
002_100109_to_11_073
003_100109_to_11_075

.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

その後、「ひがしむき」のアーケードを抜け、「近鉄奈良駅」。
その大通りをはさんだ向いに、「ニッポンレンタカー 近鉄奈良駅前店」をみつけて、レンタカーを予約。

ここから、斑鳩にある法隆寺、薬師寺に行くには、レンタカーが本当に便利~

でも、薬師寺から奈良ホテルに帰るまでが、途中から酷い渋滞・・・
春日大社、新薬師寺付近の駐車場は、なんと1000円が相場と、非常に割高。 短時間停めるだけでは、勿体無さすぎ・・・。

レンタカーを借りた二日目は、東大寺、春日大社のちょうど中間、奈良公園のすぐそばにある 「奈良県新公会堂」地下駐車場がちょうどあいてて、かなりラッキー!!でも、結局そこに停めっぱなしで、車は一日目だけでよかったかも!?

それにしても、春日大社の駐車場待ちの大行列は凄かった・・・。「奈良県新公会堂」地下駐車場に停めっぱなしにしておいて良かったと思いました。。

.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

その後、三条通りに戻り、「笹川文林堂」で筆と墨をお土産に購入。買ったものは「こちら」。
とても感じのいい店員さんに、いろいろ相談に乗ってもらいながら、いいものが購入できて良かったです◎

つづきます。「5、奈良 唐招提寺 (世界遺産)に行く

| | コメント (2)

3、興福寺 南円堂、五重塔と、その歴史

2、猿沢の池」のつづき。 世界遺産でもある 「興福寺」の 「南円堂」へ。
001_100109_to_11_044

興福寺は、今年2010年に、創建1300年。藤原氏の氏寺にして、仏教法相宗の大本山。 国宝 「阿修羅像」(奈良時代)があることでも有名ですね。
この「南円堂」は、813年、藤原冬嗣が創建、1789年頃再建された八角円堂(重要文化財)。このすぐ右側にある「興善院」にもお参りしました。
002_100109_to_11_047
写真手前は、天平様式の建物として復元予定の 「中金堂」跡。 「中金堂」は、今年2010年10月16日、立柱の儀式が行われ、その後、2015年頃、完成予定。

左は、726年、聖武天皇によって創建、室町時代の1415年再建された 「東金堂」 (国宝)。この二日後に中を拝観。
天平2年(730年)、藤原不比等の娘、光明皇后によって創建、同じく室町時代の1426年頃再建された 「五重塔」(国宝)。

興福寺は、何度も火災にみまわれ、創建当時の建物はなく、すべて再建されたもの。
でも、藤原氏の隆盛を物語り、平安、鎌倉時代には、ここが大和国の中心的存在となるなど、歴史を知れば知るほど興味を惹かれるお寺です。

阿修羅像をはじめとする、奈良、鎌倉時代の国宝の名品の数々は、この二日後、じっくり国宝館、東金堂で拝見することができました。

★興福寺公式サイト http://www.kohfukuji.com/

つづきます。「4、奈良 「豆仙坊」で晩御飯、レンタカー、「笹川文林堂」で筆と墨

| | コメント (0)

2、猿沢の池

1、奈良ホテル」のつづき。 夕方、奈良ホテル、聖ラファエル教会の近くの門から出て、「不審が辻子」。
0061_100109_to_11_026

「不審が辻子」の古い民家。その昔、夜になると元興寺の鐘楼に現れ、人に危害を与えていた鬼を退治しようと、お坊さんが鬼と争い、このあたりで逃げる鬼を見失ってしまった場所らしい。人通りも少なかったし、ここで鬼が現れたら怖そうな場所でした。 この先、うっかり普通車で通ろうとすると抜けられない、非常に狭~い路地になっていました。。
0071_100109_to_11_029

夕焼け空と猿沢の池。 人も少なく、来て良かったと思う。
008_100109_to_11_032

池の向こうに見えるは、興福寺の五重の塔と南円堂。 夜になると、池も五重の塔も、ライトアップされていました。
009_100109_to_11_037

猿沢池の七不思議
0101_100109_to_11_036

三条通りと、興福寺 南円堂へと向かう石段。 この石段を上って南円堂へ。
0111_100109_to_11_038

つづきます。「3、興福寺 南円堂、五重塔と、その歴史

| | コメント (0)

奈良まほろば館@日本橋 せんとくん&秘仏開帳

この間は、夫と日本橋三越の向いにある 「奈良まほろば館」 へ。
わーい、せんとくん発見 ここでも 「せんとくん」が大人気 で、さっそく2ショット写真撮影(笑)。
002_100116_004

ここでは無料パンフレットがたくさんあって、「奈良大和路観光マップ」と、平城遷都1300年祭ということで、今年は秘宝・秘仏特別開帳があることから、特別開帳の紹介&開帳時期のカレンダー&マップの 「奈良大和路 秘宝・秘仏特別開帳」 春季版のパンフレットを頂いてきました 「国宝巡礼 奈良まほろば手帳」も買っておいたほうがよかったかな・・・。
001_100116

奈良国立博物館で、平城遷都1300年記念「大遣唐使展」(平成22年4月3日(土)~平成22年6月20日(日))もあるようですし。
できれば、法華寺の十一面観音立像(国宝)の特別開帳 (3/20~4/7, 5/1~5/9, 6/5~6/9)にあわせて行かれるといいのだけれど・・・。
暖かくなったら、山の辺の道も歩いてみたい。。

ところで、奈良で奈良漬けを買い忘れたので、ここで購入(笑)。
酒の肴にも美味しかったです♪
003_100116_001

| | コメント (0)

世界遺産 アンコールワット展 @日本橋三越 新館

今日は麹町でヨガの後、日本橋三越で開催されている 「世界遺産 アンコールワット展 アジアの大地に咲いた神々の宇宙」へ(2009/12/27-2010/1/18)。
シハヌーク・イオン博物館から、日本初公開となる、上智大学が発掘した仏像11点と、プノンペン国立博物館から、カンボジア版、ヒンドゥーの神々や仏教の仏像など56点、合計67点が展示。
カンボジアのアンコールワットには行ってみたいけれども、なかなか機会がないので、非常に嬉しい
001_100115_001

とりわけ、仏像は、このあいだ、奈良でいろいろ仏像をみてきたばかりで、カンボジア版の仏像と比較して見ることができ、なんというタイミングの良さよ!

6世紀のプレ・アンコール期の、「濡れた法衣をまとう仏陀立像」は、腰、左膝を曲げ、ゆるやかなS字の立ち姿。奈良では、東大寺の大仏にみられるような、座った仏陀像が印象に残っていたので、とても新鮮。

仏陀の坐像も、ヘビの姿のナーガ神がトグロを巻いて、その7つの頭を大きく広げて仏陀の頭を守っているものあり、そして、その髪は、「王冠髪飾り」と「頂髷」とが、まるでツバのある帽子を被っているように見えるものあり、いずれのお顔もカンボジア版。

目を閉じ瞑想している仏像の姿などもたくさんあって、美しい尊顔の禅定するプラジュニャーパーラミター (般若波羅密多菩薩)、ローケーシュヴァラ(観世音菩薩)、そして、ジャヤヴァルマン7世の尊顔(頭部)(12世紀末~13世紀初頭)には特に心惹きつけらた(写真右)。
002_100115_003

そして、ヒンドゥーの神々など (ブラフマー神(梵天)、ヴィシュヌ神、シヴァ神、ヤマ、ガルダ(神鷲)等々)、インド哲学、ヴェーダの勉強会でも、たびたび話題にのぼっていたし、本も読んでいたので、「こんなお姿をしていらしたのか」と、格別な思いで見ることができたのも非常に良かった。

そして、ここで展示されていた阿修羅は、ここでは悪人のアスラ像。 興福寺の阿修羅とは全く違う・・・。

2001年、10年以上にわたる考古発掘実習のすえ、地中から247体もの仏像が発掘された、上智大学アンコール遺跡国際調査団の話。
そして、三島由紀夫がアンコールを訪れ、戯曲を書いた話。
17世紀にアンコールワットを参詣した日本人がいたことが、アンコールワットの落書きからわかった話等々、興味を惹かれる話もいろいろ紹介されていた。

三越カードで無料だったのも嬉しかったし(^^ゞ、見応えのある展覧会で、行ってみてとても良かったです。
いつかは、アンコールワットにも行ってみたい (憧れ)

| | コメント (3)

1、奈良ホテル

奈良 世界遺産、国宝めぐりの旅」のつづき。
当日午前中に、「一休.com」で、「奈良ホテル」の新館を予約。
創業100周年の老舗ホテル。
001_100109_to_11_096

皇室、VIPを迎えてきたホテルだけあって、格調高い和洋折衷。スタッフの対応も素晴らしかった (写真はフロントロビー)
0021_100109_to_11_007

朝食をとったメインダイニング。
003_100109_to_11_089

二日目朝は奈良名物の茶粥。 三日目朝とった洋食も◎でした。
004_100109_to_11_092

部屋はゆったり広めだったし、ベッドも固めで心地よかったし、ゆったり寛ぐことができました。
005_100109_to_11_018

メインダイニングに至る廊下には、天皇皇后両陛下使用のお皿やカトラリーなどがディスプレー。
そして、2階で特別展示されていた、高浜虚子が奈良ホテルを紹介した新聞記事、「岩間を流れる清流の如し」と形容した水洗トイレの大げさな描写は必見かと(笑)。

いつかは、本館にも宿泊してみたいです (憧れ

http://www.narahotel.co.jp/

Google Map 地図&情報

つづきます。「2、猿沢の池

| | コメント (0)

奈良 世界遺産、国宝めぐりの旅

1月9日から11日の連休は、夫と奈良まで旅行。

朝10時過ぎに思い立って、奈良ホテルを予約。 ホテルに午後4時到着。
その後、猿沢の池、興福寺を散策。
二日目からレンタカーを借り、唐招提寺、薬師寺、法隆寺、中宮寺。
三日目は、奈良公園の鹿、東大寺、春日大社、車を返した後で、興福寺。

以上すべての寺社が世界遺産! 建物、仏像、国宝だらけ!!
同じ古都でありながら、京都とは違った、のどかな雰囲気 奈良の良さを再認識。

★お土産の数々。三條通の笹川文林堂で購入した筆と古梅園のかな用の墨、東大寺で購入した108珠の水晶(それぞれ黄水晶と印度翡翠入)の念珠ブレスレット、奈良ホテルで購入した書道セット、フロントロビーに飾ってあった 「上村松園」の「花嫁」、中宮寺の菩薩半跏増、東大寺・戒壇院の四天王像の絵葉書、興福寺の写真図録・解説。
0001_100109_to_11_494

今年2010年は、平城遷都1300年ということで、数々のイベントのほか、秘宝・秘仏の特別開帳が予定されているようです。

思いのほか、東京から奈良は近いのを実感したので、今回行かれなかった場所にも、また是非行きたいものです。日本橋三越の向いにある 「奈良まほろば館」でチェックしておこうと思いました。
★追記:「奈良まほろば館@日本橋 せんとくん&秘仏開帳」(せんとくんとの2ショット写真あり(笑))

つづきます。「1、奈良ホテル

| | コメント (0)

宮崎日向 6、国指定名勝 「妙国寺庭園」 

宮崎日向 5、大御神社」のつづき。
宮崎県内唯一の国指定名勝庭園、 「妙国寺庭園」 へ。

細島港から、どう行ったらいいものか。 迷いましたが、車を港近くに停め、「日向市細島みなと資料館」の、パネルが貼ってある道の脇を、ずっと上まで歩いていくと、立派な石垣の上、階段を上った先に 「妙国寺」 がありました。
001_091230_to_100112_138

妙国寺は、南北朝時代の1342年、薩摩阿闍梨日叡上人が開山したと伝えられています。
002_091230_to_100112_125

江戸時代に築かれた池泉式庭園 (国指定名勝)。 庭自体はそれほど広くはなかったけれど、自然の景観を生かし、池、橋、築山あり。
003_091230_to_100112_134

明治元年(1868年)に、大修繕がなされ、その後も、昭和48年、53年に修理・修繕、 そして、平成10年~13年にも大修理が行われたとのこと。 趣のある庭石が配されています。
004_091230_to_100112_131

006_091230_to_100112_127
005_091230_to_100112_127

境内
00701_091230_to_100112_133

「日向市細島みなと資料館」自体は、どれだかわからなかったけれども、大きなパネルが道沿いに掲げてありました。
015_091230_to_100112_118

パネル地図。クリックで拡大します。
013_091230_to_100112_117

それぞれパネルの一部。
010_091230_to_100112_118_2

01101_091230_to_100112_118

細島港、日向岬の近くだけでも、 こんなに見所があったとは!今回まわれなかったところは、また次回ということで、 帰省がまたまた楽しみになりました (^^)丿

| | コメント (0)

宮崎日向 5、大御神社

宮崎日向 4、伊勢ケ浜」のつづき。
日向のお伊勢さま 「大御神社」(OOMI SHRINE)に初詣。 境内にある椰子の木は、南国、宮崎ならでは。御祭神は、天照皇大御神 (アマテラススメオオミカミ)。
001_091230_to_100112_082

ここ 「大御神社」のある岸壁には、 斜柱の柱状岩。
002_091230_to_100112_104

「大御神社」を小高い丘の上から眺める。 長~い行列ができていて、30分以上並びました。
003_091230_to_100112_112

天降した瓊々杵尊は、「神座」(カミクラ)より、この絶景の大海原を眺望されたことでしょう。
004_091230_to_100112_114

その境内、奥のほうにある 「神座」(カミクラ)。 国歌 「君が代」に出てくる 「さざれ石」。
005_091230_to_100112_093

006_091230_to_100112_094

007_091230_to_100112_095

並んでいたら、ちょうど 「天翔獅子」の舞がはじまり、行列にうんざりせずに、楽しむことができてラッキーでした!
008_091230_to_100112_083

009_091230_to_100112_089
お獅子は前後二人組になっていて、ここでは一人を持ち上げています。

夫は、櫛の山にある 「仏舎利塔」 まで歩いてみようと言ったのだけど、新年早々、苦行に過ぎると思われたので、即却下。
011_091230_to_100112_107

010_091230_to_100112_109

つづきます。 「宮崎日向 6、国指定名勝 「妙国寺庭園」

| | コメント (0)

宮崎日向 4、伊勢ケ浜

宮崎日向 3、米の山展望台」 のつづき。
日本の水浴場88選にも選定された 「伊勢ケ浜」 。 ちょうど潮が引いてるところ。
とても静かで、美しい浜辺の景色を、ぐるっと360度。 動画をクリックしてご覧下さい。

002_091230_to_100112_068

両岩付近は危険区域で、「大人のひざ位の深さでも」 (!)、引き込まれてしまう恐れアリ。
004_091230_to_100112_062

浜の後ろには低い階段が設けられており、林を抜けて、 「大御神社」まで行かれるようになっています。 写真右上、山の上、白く小さく見えるのは、櫛の山にある 「仏舎利塔」。
010_091230_to_100112_070

「大御神社」の前ある道沿いには屋台がいっぱい。
011_091230_to_100112_076

小腹が減ってきたので、「はしまき」 を屋台で購入。
007_091230_to_100112_077
0071_091230_to_100112_078

お箸にクレープを巻いて、お好み焼きみたいにしたものでした(^^)。
008_091230_to_100112_079

この伊勢ケ浜の海と青い空を眺めながら、浜の後ろにある階段に、並んで座って食べました。広々していて、気分、良し!
009_091230_to_100112_080

元旦の最低気温は、マイナス3度! 南国宮崎とはいえ、特別寒い日もあるんですね。
厚出のダウンジャケットをモコモコ着ていったお陰で快適に過ごせました。
012_091230_to_100112_071

つづきます。 「宮崎日向 5、大御神社

| | コメント (0)

宮崎日向 3、米の山展望台

宮崎日向 2、馬ヶ背」のつづき。
パラグライダー滑走地のある 「米の山展望台」から見た「日本の渚・百選」の「お倉ヶ浜」。
001_091230_to_100112_060

南部、財光寺地区、「仏舎利塔」のある櫛の山を臨む。
002_091230_to_100112_057

つづきます。 「宮崎日向 4、伊勢ケ浜

| | コメント (0)

宮崎日向 2、馬ヶ背

連休行ってきたばかりの、夫との奈良旅行のことも書きたいところ。 ひとまず、年末・お正月の宮崎帰省のことを書いていきます。
宮崎日向 1、クルスの海」(地図あり)のつづき。 宮崎・日向(ひゅうが)岬、日豊海岸国定公園の南端、日本最大級の柱状節理の断崖絶壁が圧巻の 「馬ヶ背」へ。

「馬ケ背茶屋」と、その左側にある木々に囲まれた遊歩道を歩いていくと・・・
001_091230_to_100112_056

「馬ケ背」の、70mもの断崖絶壁!
002_091230_to_100112_042

この 「日本一の柱状岩」は、説明板の解説によると、「1500万年前、火山の噴火物や地下のマグマが火道や割れ目に貫入して冷え固まるときに出来たものといわれている」のだそう。このはるかな年月、スケールの大きさといい、ここに来たのは2回目ながら、またまた圧倒されました。
003_091230_to_100112_040

岩肌が、まるで馬の背のようにみえることから、「馬ケ背」の名称の由来となった、遊歩道の先端。
004_091230_to_100112_049

防護柵の工事中により、残念ながら立ち入り禁止でした(2010年2月26日まで)。えーっ、そんなぁ。。
0041_091230_to_100112_043

でも、広々と広がる日向灘の海が見渡せ、最高の眺望を楽しむことができました。
006_091230_to_100112_050

左側の海上には、変わった形の岩もあり。 自然の景観を満喫。
007_091230_to_100112_045

つづきます。 「宮崎日向 3、米の山展望台

| | コメント (0)

ヨガ、タブラ、写経、書をする

今日は、インド大使館でヨガ、タブラを習ったあと、自宅で写経&書。
これらを、全部いっぺん、ミックスしてやったわけではありませぬー(笑)。

ヨガでは、自らの呼吸、身体の動きに集中したあと、瞑想により、深く観想。 身体だけでなく、精神的にもリフレッシュヽ(´▽`)/
タブラでは、かなりの集中力が要求されるけれども、リズムにあわせて音を出す楽しさ 新しいBOL(ボール、叩き方)を教わったり、 いろんな曲を、どうにか叩き終えたあとの、あの開放感がたまりません

かなり集中して無心になれるのは、 「書」 も同じ。

お手本をなぞって写経したあと、 名筆で名高い 「高野切第三種」(伝・紀貫之) で、「かな」の練習。 「書道技法講座〈18〉高野切第三種―伝紀貫之」の解説を見ながら何度も書くうち、次第に上達していくのがわかるのが、なんとも楽しいものなのだ
001_100107_001

集中してやっていたら、あっという間に、夜・・・。
002_100107_001

最近、NHKの教育TVで放送している 「筆で味わう雅の世界 小倉百人一首を書こう」 を見て、また書をやる気になりました(^^ゞ 先生の解説もわかりやすくてオススメ♪ そして、石川九楊の「選りぬき一日一書 (新潮文庫)」も、いろんな書の魅力が味わえ、解説も、その書の見どころまで書いてあって、大変楽しい本でした (^^)。
003_100107_002

というわけで、お稽古事に打ち込んじゃった一日でした。。

以前書いたエントリー記事
書を始める
着物で写経 @鎌倉 長谷寺、鎌倉八幡宮へ
自宅で写経をする (般若心経)

| | コメント (0)

宮崎日向 1、クルスの海

宮崎に帰省していた元旦は、夫が運転する車で、日向(ひゅうが)へ。 日豊海岸国定公園内にある 「クルスの海」、そして、日本最大級の柱状節理の断崖絶壁が圧巻の 「馬ヶ背」、 パラグライダー滑走地のある 「米の山展望台」、 日本の水浴場88選にも選定された 「伊勢ケ浜」、日向のお伊勢さま 「大御神社」に初詣、 国指定名勝 「妙国寺庭園」 へ。 日向だけでも、見どころがたくさんあるんですね。
※画像クリックで拡大
002_091230_to_100112_036

今回、はじめて 「クルスの海」 に行くことができました
★柱状岩が、波の侵食により十文字 (クロス状)に割れ、そこに入り込む青い海の色が美しい。
006_091230_to_100112_026

★鐘が観光地っぽいノリ(笑)。 とりあえず二人で鳴らしておく (^^;
007_091230_to_100112_034

★なんと、「ここを訪れると願いが叶う」という、不思議な言い伝いえがあるらしい・・・。
0082_091230_to_100112_017
ここ「クルスの海」と、延岡の「愛宕山」、美郷町の「恋人の丘」の三ヶ所を巡ると、恋愛成就につながるらしい、とな。by. ひむかラブラブプロジェクト

★言われなければ、「叶」の文字には見えないかも!?
0081_091230_to_100112_030

つづきます。 「宮崎日向 2、馬ヶ背

| | コメント (0)

宮崎新名物 肉巻きおにぎり Nikumaki Onigiri, New local speciality at Miyazaki prefecture

宮崎発の新名物 「肉巻きおにぎり」。宮崎空港ビルの2階で実演販売されていたので、さっそく食べてみました。御飯を包む甘辛~いお肉&肉汁とタレのしみこんだ御飯が美味しい~~
003_091230_to_100112_003

次回は、チーズ肉巻きと思ったら、「元祖にくまき本舗」って、東京にも何軒か出店されているんですね 助かった (笑)。
005_091230_to_100112_005

すぐ近くにあるベンチに座って食べていたところ、へんてこりんな視線を感じ、その視線の先をふと見あげると・・・。
004_091230_to_100112_006
宮崎県のPRのために体を張って頑張っている東国原知事でした(^^)。

大晦日、そして三が日には、あいているお店が少なくて、 大晦日には夫の運転する車で 「みちの駅 とうごう(東郷)」まで年越し蕎麦、うどんと思って行ったところ、お休みで、がっかりしたこともありました。

でも、元旦、私の大好きな、おぐらの 「チキン南蛮」も食べることができて嬉しかったです  

宮崎には、まだまだ美味しいものがいっぱいあります 結婚し、宮崎にご縁ができて、とてもラッキーだったと思っています

| | コメント (0)

宮崎に帰省する

年末、お正月は夫の両親のいる宮崎県延岡に帰省していました。
また一年、よろしくお願い致します。

★夫の実家のすぐ近くにある浜辺。 とても穏やかな海。大物釣り上げている方もいらっしゃいました。

★今年の お節料理。
001_091230_to_100112_013

| | コメント (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »