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5、奈良 唐招提寺 (世界遺産)に行く

4、奈良 「豆仙坊」で晩御飯、レンタカー、「笹川文林堂」で筆と墨」のつづき。
奈良旅行二日目(1/10(日))は、近鉄奈良駅前でレンタカーを借り、「唐招提寺」へ。 http://www.toshodaiji.jp/

唐招提寺は、唐の高僧・鑑真和上により、奈良時代(wiki)の天平宝字3年(759年)に創建。
★「金堂」(国宝 奈良時代(8世紀後半)) 現存する最大の天平建築。2000より金堂平成大修理がはじまり、2009年11日に落慶。
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★寄棟造・本瓦葺
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中央に「本尊、盧舎那仏坐像」(国宝 奈良時代)、右に「薬師如来立像」(国宝 平安時代)、左に「千手観音立像」(国宝 奈良時代)など安置。
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★屋根の「鴟尾」(しび)
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★「講堂」
公式サイトによれば、平城宮の東朝集殿を移築・改造。「平城宮の面影をとどめる唯一の建築物」とのこと。
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★本坊へと至る路
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★「醍醐の井戸」
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★「戒壇」(石段のみ鎌倉時代)。僧となるための授戒が行われた場所。 インド・サンチーの古塔を模した宝塔は1980年に築かれたもの。戒壇といえば、現在、天平塑像の最高傑作として名高い 「四天王」像が安置されている 「東大寺戒壇院」が有名ですが、いずれも鑑真が僧侶としての戒を授けた神聖な場所。
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★「鼓楼」(「舎利殿」)(国宝 鎌倉時代)
年中行事として、ここで「うちわまき」が、毎年5月19日 15時~から行われています。
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女子高三年の修学旅行で唐招提寺を訪れたのは、ちょうど「うちわまき」が行われていたときでした。たくさんの参拝客に混じって、みんなで歓声をあげながら、「鼓楼」の上から撒かれる「ハート型うちわ」(宝扇)を頂いたことが、今でも懐かしく思い出されます。

★松尾芭蕉の句碑 句は元禄元年(1688年)に詠まれたもの。 芭蕉も鑑真の生涯に思いを馳せていたのでした。
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★鑑真和上坐像(国宝)が奉安されている「御影堂」(重要文化財 江戸時代)
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今回の旅行では残念ながら中は見られませんでした。
毎年 6月5日 ~ 6月6日に開山忌舎利会が行われ、この期間を中心に約一週間(2009年は、6/3から6/7まで)だけ、国宝鑑真和上坐像を収めた御影堂の厨子の扉が特別に開かれ、それに合わせ東山魁夷画伯奉納の障壁画と襖絵も特別公開されます。

★開山御廟(鑑真和上の墓所)に至る路。鑑真や、多くの修行僧の行き交う、いにしえの昔に思いを馳せました。010_100109_to_11_121

★開山御廟 (鑑真和上の墓所)
鑑真和上 (688~763年)は、12年間に5回の渡航を試みるも失敗。754年、ようやく奈良に到着したときには、両目を失明。 76歳までの10年間のうち、5年を東大寺で、残りの5年を唐招提寺に在したのでした。
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なめらかな緑の苔に覆われ、たくさんの木々に囲まれた、「開山御廟」に至る路。
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「開山御廟」の手前に位置する池の水鳥。
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★新宝蔵
「金堂の鴟尾」(国宝、西方 奈良時代)、金堂に安置されていた木造大日如来坐像(重文)など、多数の仏像等を保存。 別途、入場料が必要。
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★「経蔵」(国宝 奈良時代)日本最古の校倉(あぜくら)
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★「南大門」。 1960年、天平様式で再建。
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世界遺産 (World Heritage) の記念碑 
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★ちょっと飲んでかなーい、とでも言いたげな?「せんとくん」と記念撮影(笑)。@駐車場のお土産売り場前。
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次は、ここから車でほど近くにある 「薬師寺」へ。
つづきます。 「6、奈良 薬師寺 (世界遺産)へ その1

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