和裁はじめ 人形町 「うぶけや」 の 「裁ちばさみ」
私の実家でもらった浴衣の反物 (日本舞踊の尾上流の) が二反あり、今年こそ、自分で浴衣を作ってみようと準備中です。
生協でミシン、人形町の「うぶけや」で「裁ちばさみ」、そして、DVD付きの和裁の本を買って、DVDでイメージトレーニング(笑)。
この、「はじめての和裁 DVDつき手習い帖」、運針などの基礎縫いから、針を出す位置の細かいところまで懇切丁寧に映像で解説しているDVDが付いていて、見ているだけでも出来ちゃいそうな気分です(笑)。
ミシンははるか昔の中学校以来。 とはいえ、恥ずかしながら、家庭科で作ったパジャマは、私ではなく密かに母が作ってました。ご丁寧に、学校には無い「端ミシン」までかけていたので、母が作ったのはバレバレで(笑)。
わたしの母は浴衣が縫えるし、いろいろ道具を分けてもらえそうなので、まずは私の母をご招待(笑)。裁断&ミシンかけに付き合っていただこうかと画策中
ところで、「裁ちばさみ」は、「一生もの」だと思い、人形町のうぶけやの裁ちばさみを、清水の舞台から飛び降りる心持ちで、思い切って購入しました。
人形町のご近所の「うぶけや」さんでは、以前、糸切りばさみも購入していて、とても重宝してました。
※以前書いたエントリー記事:「人形町 「うぶけや」で 「糸切りハサミ」を買う」・・・お店の情報も載せています。
2万円以上の超高級品もあったけど、そこまでは・・・ってことで、普通の裁ちばさみ。 サイズは26センチのもあったけれども重さに負けて、24センチのものにしました。
チョキチョキ練習。手ぬぐいの端っこを裁断してみたり。
来週、生協のミシン(ジャノメの電子ミシン。29800の)、ユザワヤ通販の「竹のものさし」等々も届くので、届いたらはじめようと思っています
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