アジアの雑貨フェスティバル
今日は夕方から夫と浴衣でお出かけ。あなご専門店「日本橋玉ゐ」で晩御飯の後、日本橋高島屋で開催されてる「アジアの雑貨フェスティバル」へ。
丁寧な手仕事の刺繍や手織りの布を使ったブラウスやスカート、バックなどなど、デザインもちょっとエスニック調だけど精錬されていてステキなものもいろいろありで、短時間だったけど楽しめました。
ラオス・カンボジア手織り着尺・帯の「ポンナレット」さんの、お洒落な普段着に使えそうな木綿の着物地や帯にも惹かれたし、あれこれ目移りしっぱなし。
お隣のカンボジア手織りショップの「ラタナ」さんに、可愛らしい動物のマスコットたち並んでいたので、夫はゾウ、「あわてない、あわてない」の一休さんに共感を感じる私(笑)は、カメさんを選びました。
このマスコットは、カンボジアの女性によって、ひとつひとつ手づくりされた手織り、手染めの布を使ったもの。 ひとつひとつ、作った人の小さな写真と名前と年齢のタグがついていました。
この収益は「幼い難民を考える会」 http://www.cyr.or.jp/ を通じて村の女性たちの貴重な現金収入になるのだそうです。
明日8/28(月)まで。最終日は午後6時で閉場。
インドのものもあったし、明日ゆっくり見に行ってみようと思っています
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